学校ではクールで怖がられている先生が、家に帰るととてもかわいくなるお話。
最終更新:2021-09-19 19:37:25
16125文字
会話率:46%
俺の名前は新城奏多、周りからはイケメン、完璧超人だと持て囃されている。それに俺には柊冬華という、俺の通う高校では氷の女王と呼ばれている美人な彼女が
いる。そう、俺は陽キャである。
はぁ、疲れた。
もういいかな?
誰も見てないよね?
これは自分に自信を持つために偽りの自分を作るも、
そんな自分に疲れ、でもやめられなくなった、もう取り返しのつかないことになった僕の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 13:08:33
4373文字
会話率:13%
今年から高校1年になる月影黒兎(つきかげくろと)は、運動神経普通、勉強出来なくもない、顔は普通。そんな彼が同じ学年の同じクラスの
成績優秀!運動神経抜群!超絶美少女!
しかし表情ゼロ!人付き合いはほとんどなし!
どこか冷めた目と心。無愛想
な氷の女王と呼ばれる冬矢雫(ふゆやしずく)と出会い、あることから雫が家出少女だと知る。
その後彼女は居候となるのだが…
「おい、冬矢、家主である俺に従ってくれよ……」
「家主……まあ、そんな人もいたわね」
「いや、今いるよ!?目の前にいるよ!?」
「厳密に言うと目の前ではないわね」
「こまえけぇよ!」
学校では静かなあいつ。もしかして本性は結構やばい?
基本、無表情の彼女が時折見せる笑顔や、恥ずかしがった顔に少しドキドキしながらも何とか2人で生活していく。
2人で生活するうちに持ちつ持たれつの関係になり、ただの居候が、いつしかいて当たり前の人に…
全てズレた彼女と、そのズレに振り回される彼とのそんな彼と彼女とその周りの人も巻き込んでそれぞれの愛のかたちを見つける。
それぞれの大切なものが織り成すどこか温かみのある物語。
※この作品にはメタがあります。
※この作品はカクヨム様でも掲載しています。
基本火曜日投稿です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 23:01:13
296466文字
会話率:51%
絞首台から見下ろした景色は酷く憎しみの色に染まったそれだった。
僕は氷の女王を許さない。絶対に許さない。許さない。ユルサナイ。
最終更新:2021-06-08 22:44:09
9346文字
会話率:50%
大学生の小寺春樹は、仲のいい友人と飲んだ翌日、二日酔いのなかで記憶が飛んでいることに気付く。昨日どうやって帰ってきたか分からないだけでなく、自分の部屋の覚えのない家飲みをした形跡に頭痛とともにあ頭を悩ませる。
それだけでなく、さらに悩みの種
は続き、ベッドには人の気配があった。ベッドにいたのは同じ大学のクールでとんでもなく美人だが、そのとっつきにくさから『氷の女王』と称される水見秋穂だった。
ひょんなことから、水見と接点を持つことになった小寺は、さらに水見が最近、隣の空き部屋に引っ越してきたことを知る。
こうして、突然お隣さん同士になった二人の物語は幕をあげる。
大学生の等身大の恋愛と日常を描く、ちょっぴりお腹が空いて、お酒が飲みたくなる、最初から最後まで甘い恋物語。
カクヨムなどで『氷の女王のとかしかた』というタイトルで投稿した小説を、小説家になろうに投稿するために改題、一部修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 18:00:00
107850文字
会話率:55%
「裏生徒会へようこそ!」
俺が呼ばれたのは、エリート学院の中でもほんの一握りの猛者のみが加入できる秘密組織”裏生徒会”
しかし、俺……岩院ユウタは【魔力ゼロ】の無能なのに、なんで加入することになっているんだ!?
事情が飲み込めず
調べてみれば、学院中の人間が「岩院ユウタは強い」と思い込んでいるのだった!
入学試験すらコネで突破しただけの俺が、なぜそんな評価になっているんだ!?
前日まではそんなことなかったはずだ!
俺は、何者かから攻撃でも受けているのだろうか?
魔法を使えるのが普通の世界で、魔法を使えない俺にどうしろって言うんだ!
一応”武術”は身につけているが、魔法の前じゃ分が悪すぎる!
魔力の流れが見える"魔眼"も、魔法を使えない俺じゃ宝の持ち腐れだ!
学年でもトップクラスの実力を持つ”氷の女王”リージアと本気で戦うことになったり、
普通だと思っていた幼馴染のマホロが、俺に対して病的な愛を抱いていることが判明したり、
何者かに拉致されたマホロとリージアを単身で助けに行くことになってしまったり、
そもそも、【魔力ゼロ】のはずなのに、俺が過去に魔法を使っていたという証言まで!?
ついには、各国の重鎮が集まる” 統一国交会議”へと乗り込むことにもなり、大事件へと発展していく。
これらの事件を紐解いていくと、見えてきたのは10年前のとある出来事。
永い眠りから目覚めた巨龍が故郷に現れ、そしてマホロの祖父が討伐した一件
それがすべての始まりだったのだ。
ユウタがその真実を知った時、【魔力ゼロ】である本当の意味と、ユウタの本当の力が明かされる。
最弱なのになんだかんだ上手く行ってしまう!
主人公が最初から異常事態に巻き込まれている異世界学院ファンタジー!
※ヒロインの一人である無限院マホロは最初こそ普通ですが、徐々にヤンデレとして行動が過激化し、手段を選ばないヤベー奴になっていきますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 19:03:37
95287文字
会話率:31%
生徒会長を務める浜田真弓は成績優秀、衆目美麗で学校の誰もが知る存在。
そんな彼女に想いを寄せる男子生徒は後を絶たない。
しかし彼女は一切の告白を断っていた。
「なぜ知りもしない貴方と付き合わなくてはいけないの?」
冷たく断る真弓、いつ
しか彼女は氷の女王と呼ばれる様に。
そんな彼女が恋をした、相手は1つ下の下級生。
「...はあ悠太君」
想いを寄せる真弓。
しかし彼には幼馴染みの彼女、山本利香が居た。
「負けないわよ」
闘志を燃やす真弓。
そんな彼女に新たな敵が、
「嘘、妹さん?なんて綺麗なの...」
悠太の妹に真弓の心が激しく揺れる。
「私は迷わない、正しい決断をするわ」
生徒会長、浜田真弓のお話。
拙作、[兄さんが帰ってきた!]の浜田先輩が寝取られ無かったifストーリーです。
これだけでも楽しめる話にしてます。
全三話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 21:45:38
10871文字
会話率:46%
高校一年生の時のとある事件以来、嫌われている現高校二年生の主人公(男)
と、氷の女王と呼ばれてはいないけど、友達いない系美少女ののんびりした学校生活。
最終更新:2020-09-06 19:00:00
68133文字
会話率:59%
婚活疲れから起こした事故で異世界に転生した私(メルリア)。
婚活で千人会っても誰も好きになれなかった私に恋愛は無理。今世では、恋は諦めよう。
誓った私の生まれ持ったスキルは【魅了】だった!
感情を抑えることでスキルは制御成功。結果、氷の女王
様と呼ばれるまでになったけど、恋愛しないし問題なし。
そう思ってたのに、魔法学園入学と共に学園長夫婦である両親に男子寮管理人に任命された!
しかも、男子寮でもこのクールキャラを貫くつもりだったのに、初日でチャラい不良王子にだらしない本性がバレてしまった結果、脅されて恋人(仮)にさせられてしまう!
管理人として問題児の多い寮生と男子寮の管理をしながら、王子の恋人(仮)として恋愛ごっこをする日々。
果たして私は恋愛しないまま過ごせるのか……?
※基本的にランダムな時間に毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 20:22:47
158984文字
会話率:39%
もし、乙女ゲームのメインヒーローが予知夢を見ることが出来たら……?
解;フラグがバキバキに折れる(無意識)。
悪役令嬢強しなすれ違い物語。王子はこれでも婚約者(悪役令嬢)の前以外ではキラキラデフォルメな完璧王子です。
最終更新:2020-05-24 00:00:00
5192文字
会話率:29%
大陸の半分を席巻し、もはや元の名が忘れ去られた「帝国」。
国内屈指の有力教会の息子・キリクは、家業を嫌い、帝都で軍人となっていた。今年に入って皇族を守る「皇室師団」に配属された彼は、「氷の女王」と恐れられる女隊長や陽気な少年兵たちとともに
、厳しくも楽しい日々を過ごしていく……はずだった。
初めての宮殿警備の最中に、邪神とされる神様の名を叫ぶ不審者ともみ合ってしまったキリクは、自分が所属する隊の意外な裏の顔を知る。そして、避けてきたはずの宗教闘争と古い神話にまつわる戦いに、巻き込まれてゆくこととなる。
かつて聖戦の一端に触れた少年と、聖戦の中にいた若者たちが中心となって織り成す、殺伐とした日常のお話。
彼らの物語は、第三の神話となるか――。
※『ラフィアの翼シリーズ』(未完)の数年後のお話です。単体で読めます。
※以前「カクヨム」にて公開した同名作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 18:00:00
109958文字
会話率:43%
川村莉子はモテた。
告白されることも何度もあった。しかし、実際に付き合ったことはほとんどなかった。
莉子はある日、宿題を忘れて教室に居残りしていた。そこには同じクラスの中原もいて、初めて話す中原は今までの男子とは違うタイプの男子で、莉子はす
ぐに惹かれていった。
どうしようもなくなった莉子は告白を決意し、翌日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 22:12:01
8218文字
会話率:36%
2040年のノーベル生理学・医学賞を日本人が受賞したというニュースに日本中が沸いていた。
そんな中、受賞者の記者会見が行われる。
記者会見の終盤の言葉に出席した記者達が耳を疑った。
「もう一人、この賞に相応しい人間がいます」
この受賞者
の発言がさらに日本中を騒がせる。
記者会見で明かされた「もう一人の受賞者」を紐解く物語。
【ノーベル賞受賞者(仮)の恋】
2005年の2月、地元の病院で臨床検査技師として勤める上里 蒼太(うえざと そうた)はいつものように昼休みになったので中庭のベンチに座り、空を見上げていた。
ふと、横からの視線に気づき、目線を送ると…そこには見知らぬ少女がいた。
「ねぇねぇ、お兄さん!なんでいつも空ばっか見てるんですか?」
高校生との出会いが、新社会人との出会いが、それぞれの運命を変えていく。
そして、彼には誰にも言わない秘密があった…。
※この物語は2005年の日本が主な舞台となります。
当時、流行していた言葉やモノなどが特に説明もなく出てきます。
現在の若い方からすると意味の分からないものが多々あるかと思いますが、当時の高校生や20代の雰囲気をそのまま感じていただきたいと考えているため、あえてそのようにしています。「あとがき」で主なものは少し説明できたらと考えています。何卒ご容赦ください。
最後までこの物語にお付き合いいただければ幸いです。
<主な登場人物>
・上里 蒼太(うえざと そうた)
地元の病院に勤める臨床検査技師。
・棚橋 楓(たなはし かえで)
地元の高校に通う高校生。
・長屋 亜衣(ながや あい)
楓の親友。
・斎藤 健也(さいとう けんや)
楓の幼なじみ。
・結城 真(ゆうき しん)
蒼太の大学時代の友人で医学部の5年生。
・剣持 明日香(けんもち あすか)
蒼太と同期の看護師。
・上里 昇(うえざと しょう)
出版社に勤める蒼太の弟。
・野瀬 淳(のせ じゅん)
蒼太が所属していたの研究室の准教授。
・ゆういち先生
蒼太の勤務先の医師で同じ大学出身の先輩。
・小林技師長
氷の女王と噂されている偉い人。
※この話はフィクションです。登場人物・団体・事件等は実際のものと関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 17:37:39
18720文字
会話率:42%
フリマ好きのオタク少年、相馬白兎《そうまはくと》は謎のメガネを3万円で購入してしまう。
だがそのメガネは『人の感情が色で見えてくる』魔道具であることが判明した!
相馬はその見えてくる色を『感情オーラ』と名付け、人々のオーラの色を見るのを楽し
んで生活していた。
そんなある日、ひょんなことから『氷の女王』の異名を持つ、ちっちゃくてクールな美少女、華村桃香《はなむらももか》の姿をメガネをかけたまま見てしまう。
そんな彼女のオーラは真っピンク色に染まっていて──
「……何か私に用ですか?」「あ、あはは……何の本読んでるのかなって……官能小説とか?」
「……」
そんな2人のほのぼの? ラブコメディ。
改稿をよくしますが内容はほぼ変わってません。
カクヨム、ノベプラでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 19:47:20
109904文字
会話率:57%
【完結お約束】「そなたの職業とスキルはボディビルダーと無限プロテインじゃ!!」 神官にそう宣言され、少年オリバの冒険者人生はあっけなく幕を閉じた……ハズだった。だが、オリバは筋トレに励み、ついに『向こう側の筋肉』を手に入れる! その圧倒的な
筋肉を武器に、『氷の女王』や『エルフの娘』に出会いながら魔王討伐の旅を続ける。
*筋肉コメディ&ファンタジーです。
*ひと通り書き終えているため、文庫本1冊くらい(約12万字)で完結予定です。
*他サイト(ノベルアッププラス、アルファポリス、カクヨム)にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 21:07:59
124964文字
会話率:27%
フロウは氷の精霊族。炎の精霊族であるイグニとは幼馴染みだ。やがて魔王とそれを支える宰相となる、正反対な二人の始まりの物語。
最終更新:2019-11-22 07:49:40
14939文字
会話率:47%
交通事故で死亡したJK・汐原翼を待っていたのは、「手違いで殺しちゃったからチートスキル付きで異世界転移させるね!」という、頭の不安な神からの宣言だった。
その名の通りどこぞのプリンセスっぽいことができるスキルと、何やらわけのありそうな美青
年と一緒に、翼は異世界でトップ|冒険者《ハンター》を目指す。
いや、氷の女王でも毒林檎で死んだことも髪が二十メートルあったこともないんですけどね。
「設定ガバガバのありがちな異世界転移小説が書きたい!」と思って始めました。1話2000字弱、不定期気まぐれ更新。ガバガバゆるふわをモットーに進めていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 18:48:24
14480文字
会話率:46%
大陸の北の果てにある、岩窟の寺院。
そこは風の結界に守られている、閉じられた場所。
封印された太古の英知と遺物が外に持ち出されないよう、黒き衣の導師たちが守っている。
導師見習いのサリスは、黒き衣のセイリエンの五番目の弟子。
寺院に入って
、まだ半年ほどだ。
北国の高貴な家に生まれたので、ちょっと下品で粗野な兄弟子のことが、気にさわって仕方がない。
「これが一国の王子とか。信じられません」
他の優秀な兄弟子たちに感心したり。魔力がないことに落ち込んだり。
そんな彼は心ひそかに、ふるさとを想うのだった。
一面氷に覆われた、銀色の湖を。
氷の女王 シアティリエ
あなたの息なんか、こわくない
でも、永遠にさよならだ
その想いは湖を駆け抜けるのだった。
天裂く疾風のように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 10:33:37
13247文字
会話率:37%
夏には、氷の華が咲くアスラ村。氷の精霊とのハーフのレイエルは、いつも一人ぼっちだった。母様に何度も牢屋にとじこめられて、虐待を受けた。
それでも、レイエルは母様を愛していた。
レイエルには巨木のグリーンノヴァという精霊以外に友達がいな
かった。ある日、神父のトーマスという人が教会にやってきた。レイエルはトーマスと交流を深めるが、レイエルのもつ精霊の力のせでい、教会の温度はマイナスにまで下がり、ついにトーマスは命を落とした。
やがて魔女狩りが行われ、レイエルは悪魔の子として処分されるはずだった。レイエルは抗い、村の人たちを氷の魔法で引き裂いていく。残ったのは母様だけ。
母様は、レイエルを愛してるといった。
でも、そんなのは真っ赤な嘘。
レイエルは母様を氷の魔法でとじこめて、夏が来るのを待った。
氷の華が咲き乱れる夏。
でも、レイエルの母様は目を覚まさない。永遠に。
人の死を理解したとき、レイエルは死のうとした。けれど、氷の精霊の血をひいているせいで死ねない。
やがて、レイエルは自分を殺してくれるかもしれない、氷の女王に会いに、アスラ村を飛び立つのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 17:46:16
8982文字
会話率:27%
その国には太陽が消えた時代があった
だが、それも今は昔の話・・・人々は平和を謳歌しているはずだった
しかし・・・・
各地で異変に立ち向かう「司る者」たち
見え隠れする「神」の存在
次第に明らかになる、人が司る前の時代
世界に迫る「新しい創
世の時」
この世界に7人の「司る者」が集まった時、神との最終決戦が幕を開ける
世界に平和をもたらすのは「司る者」か、それとも神か?
第三部では、「司る者」たちそれぞれの試練を書きました。
第四部では、彼らは再び集まって、最後の戦いに挑みます。
第四部にして、登場人物の整理をお願いします。
◆太陽の子ヒューマ、大地の乙女サーラ、風の旅人ジェス、流水の聖女ベルタ、火の探求者ミラン、月の使徒セレン、星は不在
◆ヒューマの父ファロス、ヒューマの母フレア、
星の騎士団を辞めたフレイ 森の住む賢者スーリヤ 氷の女王ユーベ
虐殺された騎士エルランド、 エルランドを助けたいカノン
預言者アレキサンダー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 21:00:00
85382文字
会話率:82%