※後でカクヨムにも連載します。こっちのが早いです。毎日投稿目指してます。
※プロットは完結(一章10万文字として四章分)までありますが、高校生なのでテストに追われてストックが8万もないです。更新頑張りますがどうかお手柔らかに……
ノア・エ
レヴァトリス――それは、オープンワールドRPG『マギア・カミナンテ』に登場する悪役貴族だ。
剣技や魔術だけでなく、あらゆる事に天才的な才能を持つが、中身は傲慢と怠惰の塊なクズイケメン。
他の貴族を蹴落として皇帝の座に上り詰めるも、暴虐の限りを尽くしたことで最終的には反乱によって討たれる運命を辿る。
俺は突如現れた女神によって、そんな悪役貴族に転生してしまったのだ――行動や発言が勝手に変えられる「聖人の呪い」をかけられた上で。
「いいでしょう。どうかお手柔らかにお願いします」
と、イケメンスマイルを浮かべながらも、心の中では……
(絶対にぶっ殺す! 何が何でも!)
と叫ぶ毎日。
元社畜のストレスを発散するためにダンジョンで無双すると、優しい性格と美しい見た目によって「女神の奇跡」と称賛されてしまう。
(クソがああああ!!! 俺はただ自由に生きたいだけなのにっ……!)
俺だけが知っている原作知識を活用し、聖人の呪いから解き放たれるため、自由に暴れまわるため、どんな手を使ってでも女神を殺してやる!
そして楽しい第二の人生を送るのだ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 17:30:00
74312文字
会話率:40%
俺は39歳フリーターの非モテ童貞。
今日も元気に大好きな18禁ハーレムゲーをプレイしてオナティッシュを量産していた。
だがそんなある日、突然乙女ゲー『blood nightmare(ブラッドナイトメア)』に登場する悪役令嬢に転生してしまう
。
しかもこのゲームは登場するイケメンが全てクズのヤリチンしか居ないという超ドM女性向けの18禁鬼畜乙女ゲームだったのだ。
当然の如く、俺は颯爽と現れた王子風のイケメンに口説かれ、レイプされそうになる。
だが俺は男。
それもハーレム願望をこじらせたおっさんである。
チンコをぶち込むことには興味があれどブチ込まれる事には一切興味がない。
何故か最強レベルとなっていた悪役令嬢の力を使い、イケメン王子の求愛(レイプ)をワンパンで拒絶(ブチ)のめす。
クソみてえな世界に来てしまったと絶望する俺だったが、その時女の悲鳴が聞こえた。
このゲームの女主人公(ヒロイン)が、白馬にまたがったイケメンどもに襲われているではないか。
ヒロインの余りの美しさに見惚れた俺はその時決心する。
乙女ゲーなんざ関係ねえ!
俺はこのクソみてえな世界でハーレムを作ってやる!!!
これは乙女ゲーの最強悪役令嬢となってしまった主人公が、
次々と襲いかかってくるクズイケメン共をブチノメしながら、
絶世の美少女たちを助けてハーレムを作るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 19:20:00
19567文字
会話率:18%
私の人生、ガケっぷちー!!
クズ親にクズイケメンへの婚約を迫られ、脳天逆落としで破棄を申し付けた私、ツンデールは、行く場を失った女達と安住の地を求めて、謎の不細工中年魔導士の力(チート)を拝借しつつ、自由と未来のために戦い続けます!
例え立ちはばかる者が婚約者だろうと上位貴族だろうと死の荒野だろうと…王家の陰謀だろうと?大陸の大国だろうと??
…って?敵がインフラ起こしてません事~?!
私の人生、いつでもガケっぷちですのよー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 19:00:00
1974929文字
会話率:35%
生徒会長を務める浜田真弓は成績優秀、衆目美麗で学校の誰もが知る存在。
そんな彼女に想いを寄せる男子生徒は後を絶たない。
しかし彼女は一切の告白を断っていた。
「なぜ知りもしない貴方と付き合わなくてはいけないの?」
冷たく断る真弓、いつ
しか彼女は氷の女王と呼ばれる様に。
そんな彼女が恋をした、相手は1つ下の下級生。
「...はあ悠太君」
想いを寄せる真弓。
しかし彼には幼馴染みの彼女、山本利香が居た。
「負けないわよ」
闘志を燃やす真弓。
そんな彼女に新たな敵が、
「嘘、妹さん?なんて綺麗なの...」
悠太の妹に真弓の心が激しく揺れる。
「私は迷わない、正しい決断をするわ」
生徒会長、浜田真弓のお話。
拙作、[兄さんが帰ってきた!]の浜田先輩が寝取られ無かったifストーリーです。
これだけでも楽しめる話にしてます。
全三話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 21:45:38
10871文字
会話率:46%
非リア男子の主人公とクズイケメンの伊月、が中心になって進んでいく高校でもはなし。
最終更新:2018-05-16 22:55:04
1301文字
会話率:10%
男の娘である薫は、唯一の友人を追いかけて同じ大学に入学する。
しかし待っていたのは「キモイ」の一言だった。
傷心の薫が買物に向かった先の出来事。
大特売の炊飯器を買おうとしたところ突き飛ばされてしまう。
薫の眼前では、華やかな美女が髪を振り
乱しながら炊飯器を抱え込んでいた。
彼女は薫に告げる。
「あなた、今からあたしの家に来なさい」
※以前に掲載していた作品のノーマルラブ(♂×♀)版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 14:31:26
37938文字
会話率:36%