いつも通りの朝、学校、日常。
そんな日々に飽き飽きしていたどこにでもいる高校1年生の古東 凛音。
ある日、屋上で一人昼食を食べていると、急激な眠気が襲いかかり…目が覚めると見覚えのない大草原のど真ん中だった!
体が思い通りに動かず、自分の移
動した後はどうしてか一本の平らな道が出来ていた
そんな彼はお腹は空かず、眠くもなく、疲れも来ないので気の向くままに動くことにしました
「とりあえず、自分の姿が見たいなぁ」という気持ちだけを抱えて…
処女作です!
文体とかばらっばらで読みにくいかもしれませんが、楽しんでいただければな、と思います(笑)
1週間に1度くらいで投稿予定ですが、現実の方の都合で早くなったり遅くなったりします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 23:05:45
6276文字
会話率:17%
生きる為に仕事をするのか、仕事をする為に生きているのか、そんなパラドックスに悩みながらただ日々の生活を送る主人公、進藤匠。ある手紙をキッカケに記憶の世界に飛ばされる。守れなかった女の子。果たせなかった約束。彼が過去に置いてきた記憶の破片、そ
れを取り戻す旅が始まる。もう、後悔したくない。その気持ちだけで過去の自分と別の選択をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 22:50:44
67684文字
会話率:60%
インド人とウニ企画参加作品。
人類の上位者である『U』とそれなりに共存している近未来。
しかしその条件は、『U』の要請で『花嫁』という名の生贄を捧げることで成り立っている。
今回の『花嫁』に選ばれた俺は、きょうだい同然に育ってきた『あいつ
』と、一緒に最後の日を過ごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 16:46:27
6684文字
会話率:17%
学校生活では無意識で当たり前になっている序列。そのトップにいる少女、徳井 桜は1位にいながらこの序列が大嫌いだった。そんな日常である話を、こんな風になったらいいなと作者の気持ちだけが先走って作った話を
最終更新:2019-06-22 20:00:00
1982文字
会話率:54%
ある日自分の部屋で寝ていたら異世界に飛ばされましたーーー
夢うつつな中で佇む扉を開いたことで平凡な主人公は今までとは程遠い異世界での生活へと投げ出される。
そんな中出会った少女の願いを叶えるため奔走しするうちにわかったことは、どうやら自分
は何者かが課した条件をクリアせずに眠るとなぜかセーブポイントまで巻き戻ってしまうということ。
しかも、その条件は自分にはわからないってどういうこと!?
『アラーム』と名付けた能力と培った剣術と少しの魔法で大切人達とともに最善の未来へたどり着け!
しかし、守りたい人々はそう簡単に「守りたい」という気持ちだけで守れるような境遇にはない…?
「君たちと一緒に未来に行くために、俺は何度でも絶望の朝を乗り越えてみせるよ」
ーーーみたいなお話です!あらすじなので軽く書いてますが、主人公を筆頭になかなかひどい目に遭います。ご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 16:07:51
21012文字
会話率:32%
その昔、まだ人祖アダムとその妻イヴが天の楽園に暮らし出すよりも遥か昔、一人のひ弱な天使があった。誰よりも幼く、誰よりも弱い最下級の天使。けれど創造主を思う気持ちだけは誰にも負けぬという自負があった。ある日、創造主を称える晩餐会が開かれた。「
お前たちに話しておくことがある。」と、唐突に主は告げた。続けて曰く、「お前、もっと近う寄れーー。」と。そう言って万物の主は、静かに話して聞かせたのである。その天使にとって未来永劫、逃れることのできぬ聖なる御告げをーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 21:00:00
8785文字
会話率:42%
掌編小説集第89話
まずはそこにたどり着け
最終更新:2019-04-21 19:58:05
438文字
会話率:6%
ある国にどう言った訳かどちらかが起きていればもう一方は眠り続ける奇妙で奇病の双子のお姫様が住んでおり、二人は手紙、言うなれば文字でしか会話ができないながらも、お互いを思う気持ちは強く、普遍的な姉妹と何ら変わることはなかった。
そんなある日
、妹のラヴィヴェルはお姫様と言う身分にも拘らず、肖像画を描くためにお城に通う徒弟であるノーフプに恋心を抱く。
妹の許されない恋心を聞いた姉のニウルは思うことはあったがラヴィヴェルの気持ちを尊重することにしたのだった。
尊重できるのは気持ちだけであって、二人を取り巻いて進む時間には抗えず、着々と結婚の話は進んでいく。
二人の父である国王は戦争中のイェクザ・ドゥロフとノイツ・プレそれぞれの王子に嫁がせようとしている。そんな折、ラヴィヴェルはノーフプの秘密、出生について聞かされるのだった。ニウルはラヴィヴェルに聞かされた後に改めてノーフプに聞かされ、あるお願いをされる。
恋心に猜疑心、様々な思惑に翻弄されながらニウルとラヴィヴェルは自分の気持ちを大切にしながら、逆らえない時流に想いを紡ぎながら過ごすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 10:04:19
29695文字
会話率:26%
1日早く投稿しちゃいました。忘れそうで。読んでくださった貴方に甘い気持ちだけ届け!
最終更新:2019-02-13 16:18:59
271文字
会話率:12%
過去の災害により住民のすべてが転居したせいで消滅してしまった島根県のとある集落。元来、風光明媚で自然豊かな山間だったこの地区を復活させようと、一念発起した町役場職員の夜兎(やと)洋平は、企画会社を起業したばかりの友人コンラート・リーツや輸入
会社を経営している大野鉄二とともに集落を丸々使ってプレイするVRゲームを開発した。
そしてプレオープン当日。商工会のメンバー三里珈矢と永瀬怜央も誘いゲームを開始してみたのだが、敵キャラをいっしょに闘って倒してくれるバディキャラがどれも皆マイナー過ぎて…。
※バディに取り上げた人物について、そんなに深く掘り下げているわけではないのでそこの辺りをご了承の上、お読みください。
有名どころではない、地元でも知る人ぞ知る的な人物でバディ物をやったら(ちょっぴり乙女ゲーム的要素をプラスして)おもしろいかも?! という気持ちだけで始めたのできっとオリキャラ色が強いかもしれませんし、そんな人(キャラ)知らないと言われても責任はとれません(笑)
むしろそこが狙いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 21:19:48
1127文字
会話率:40%
『仕事をクビになったら、異世界から来た女の子を捕まえることになった』のパラレルワールド設定です。
よろしければこちらもどうぞ
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1184446/
木崎は、昔から身体を動かすことは好きだった。
小、中学校では常にさまざまなスポーツで一番であったし、高校でも劣らず上位におり、部活は頼まれるまでもなく掛け持ちをしていた。
警察に入ってからも短距離走や長距離走では自分より速い者は少なからずいたが、好きな気持ちだけでは負けていなかった。
短距離走も人より多く本数を走れたし、長距離走でも一定の時間休憩を取ればまた走ることができた。
そんな中で自分は身体を動かし続けることが好きで得意なんだと自覚するようになった。
人事考課の際にもいつも抽象的な表現で希望部署を提出していた。
「もっと身体を動かせる部署へ異動したい」
念願の異動願いを聞き入れられた現在、少なからず後悔していた。
彼が配属されたのは「実在空想物対策課」
木崎が追うホシは人が創りし、人為らざる者。
様々な思いを抱え、後悔をしながらも木崎は今日も走る。
京都の平和を守るため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 08:15:41
10113文字
会話率:44%
「やめて!打たないで~!」
思い切り叫んだ。
死んでほしくない。やっと会えたのに。
その気持ちだけで、起こしたシナリオから外れた行動。
木に止まっていた鳥が────飛び立った。
******
おばあちゃんの看病に、山小屋で暮らしている少
女。
彼女は動物に囲まれて生活し、『赤ずきんの小人』という愛称で親しまれている。
赤ずきんを好きな狼と、赤ずきん自身は、ふたりにかかった呪いを解くまでの記録を辿る。
……っ、みたいなお話です。
みなさんおなじみの童話を、モチーフに書いた恋愛物語です。
初めて書く小説ですが、完結を目標に頑張ります!ブックマーク、感想等よろしくお願いします!
【完結のご報告】
無事完結できました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 23:00:00
21596文字
会話率:45%
年に一度の夏まつりで起きた奇跡は「彼」との出会い。「お互いの名前も知らない」。ただ「好き」という気持ちだけが、離れたふたりを繋ぎとめるーー。〈完結済〉→続編の連載を始めました。
最終更新:2018-08-05 21:58:06
17949文字
会話率:28%
もう七年も恋してない刑事。
育ての両親を亡くし、家も火事に遭った不運な女の子。
一生の中で、何度も何度も巡り合い、すれ違って来た二人。
色んなジレンマのせいで、本当の気持ちだけ打ち明けられない――。
切ない恋、全身で感じてる。
【脚本形
式。声劇用&舞台用脚本。※過去に発表したとらななとは違うストーリー! 新キャスト! 男1女1~】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 10:22:01
203634文字
会話率:87%
ただね、
あなたを恋する気持ちだけが、
ねっちゃんねっちゃんだし、
引き剥がそうとすれば糸引くし、
抱え込んだら離さないし、
もう、どうしようもなく粘着しちゃってるのよ。
ひかないでね、
ほら、人生っていろいろあるじゃない?
最終更新:2018-01-27 20:06:10
610文字
会話率:0%
単純にいま(2017/11/15 06:06)の気持ちをうだうだてきとーに書いただけ
最終更新:2017-11-15 06:07:06
214文字
会話率:0%
裏表のない、純粋な気持ちだけで友達になれたら嬉しいです。
最終更新:2017-10-12 00:44:18
507文字
会話率:0%
〈第一章〉ある日突然彼女にフラれ、途方に暮れていた青年の前に現れたのは、超能力者を名乗る老人だった。
荒廃した今の世界から逃れる場所を提供するため、老人は自由を抽象化したというパラレルワールドを青年に提供する。
全てがシュールで、カオス
な時間。
彼はその場所で、人との関係を絶ち、失恋で出来た傷を癒すのと同時に、自分だけの国家を創り上げていくことを決意する。
〈第二章〉不治の病に侵され、病床で眠る一人の少女。彼女もまた老人の誘いによって、自由な世界へと足を踏み入れることになる。
徐々に大きくなってゆく自由世界。
やがてそれは彼女の心の弱い部分にも入り込むことになる。
〈第三・四章〉麗国の貧しい家庭で育った朱(しゅ)は、腐った王家に反乱を起こすため、理想の国造りを目指す『朱雀教』の革命軍に入ることを決意する。
自分を悩ます不思議な夢に翻弄されながらも、何とか彼は仲間と協力し、勢力を拡げていく。
一切抵抗を見せない麗の軍。敵の奇異な行動に訝しみながらも、彼は戦友と共に成長していく。
〈第五章〉平穏な街で突如起きたバスジャック事件。
拳銃を構える女性の背後には、哀しき運命と逃れようのない定めがあった。
自由、平等、平和。
バスは彼女の命令通りに進み続ける。
〈第六章〉亜国に向かって進む戦士たちとそれを指揮する一人の青年。
張りつめた空気をかき消すように現れたのは、亜国から来たと言う謎の少女だった。
戸惑う彼と、少女の暗い過去。
戦争と平和は互いにかみ合いながら、自由に向けて動き出してゆく。
〈第七章〉私は長い永い夢を見ていたのかもしれませんね。だからこんなにも切ない気持ちが残っているのでしょう。いい夢は喪失した気持ちだけを残して、消えていってしまうから。困ったものですね。
もうすぐ誰かが私のもとを尋ねてくるような気がします。
〈最終章〉-------------------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 00:00:00
175362文字
会話率:34%
別れ話の後にする最後のデート。もう決して戻れないあの頃。たくさんの思い出は時間と共に薄れていく。でも、この気持ちだけは今も変わらないままで……。☆☆☆短い作品ですが書き終わっています。どうぞ最後までお付き合いください☆☆☆
最終更新:2017-08-03 19:00:00
18148文字
会話率:33%
暗い暗い暗い暗い暗い暗い。
闇に飲まれて、幾星霜。
身動きの取れない僕に許されたのは、考えることだけである。
眠ることすら許されていない体にある自由はその1つだけだった。
この闇から出たら、一体何をしてみようか。
なんてくだら
ない仮定の話なんてしていたら、空しくなってしまう。
ただ見つけた発見を試してみたいという気持ちだけは、どうしても拭いきれなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 12:11:37
1534文字
会話率:6%