「戦時中に機甲部隊を支え続けた "紫電隊" は元々、歩兵部隊上がりのいち大隊長 オースティン=ルイス=エヴァンス 中佐 が考案したものとされている。」
-2002年4月1日刊行『ボスケット=ヴォーデン戦争における機甲戦力
について』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 01:47:58
26789文字
会話率:37%
死ぬほどつまらない男、坂本は給料日、泥酔した帰りに夜道で転び22年の人生を終える。
しかし、彼はまさかまさかの異世界転生!……したはいいものの職業が歩兵!?
彼の第二の人生は果たしてどうなってしまうのか……!!
最終更新:2023-08-18 01:48:51
2119文字
会話率:10%
「青い月の王宮」プレリュード編3 世界最強の機甲部隊VSモンスター戦車
戦乱が続く砂漠地帯。妨害電磁波圏内では、最先端技術の粋を集めた無人機もロボット兵もガラクタと化し、「砂漠の虎」と恐れられる機動歩兵たちが闊歩する。そこは、生物として
の五感が生死を分かつ世界・・・
マイケル大滝率いるよりすぐりの精鋭部隊は、一気呵成の速攻と群を抜いた破壊力で、「サーベルタイガー」と異名を轟かせていた。
廃墟と化した熱砂の都市に突如出現した謎の妨害電磁波を巡り、ブラック・スワンは世界最速の有人機を駆って、機動歩兵部隊を支援すべく飛び立った。
千年の時を経て、オパル王朝の兄妹を運命の糸がたぐり寄せる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 21:21:57
18117文字
会話率:29%
騎馬民族であるガルマル人の侵攻を受けたバシュタイル帝国は、これを撃退するべくサルテパトの地でガルマル人との決戦に挑んだ。しかしその決戦の前夜にバシュタイル帝国皇帝ラートリが崩御してしまう。皇帝の死による軍の瓦解を恐れた皇弟バークレイは、皇帝
の死を隠し、その影武者に本物の皇帝の代わりとして決戦に臨むよう命じる。
※カクヨムからの転載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 17:51:43
19991文字
会話率:36%
戦列歩兵が鎧を脱ぎ捨てたのは行軍速度を上げるため?
キーワード:
最終更新:2023-06-14 02:41:51
1260文字
会話率:0%
極北の地に国土を構える北欧の小国、スコルト王国は隣国のレツィア共和国の侵攻を受ける。
学校の国防実習で国境付近の訓練施設を訪れていたユーリ・ヘルレヴィと五人の学生たちは、学生兵士―――学兵として戦時任官し、訓練施設の予備役兵たちとともにこの
極寒の戦場を体験する……。
一方のレツィア共和国陸軍、第十七任務部隊のローライト・マクドゥーガルは、敵の迂回進撃を阻むため戦術的にも戦略的にも価値のない国境付近、イナリ湖北岸へと戦車六両、随伴歩兵五十六名を引き連れて進撃を始めていた。背後には宗主国のロシア人部隊が睨みを利かせ、ロシア人ではないマクドゥーガルたち第十七任務部隊と、ノルウェー国境に目を光らせていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 19:54:36
46632文字
会話率:26%
夜空に浮かぶ、ぽっかり空いた月を見た。
その時に、本能の歯車がガチりと外れる音がした。
そして本能のままに、私はしたい事をするの。金槌を振りかざすの。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
完全無欠を嫌う、気狂いの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 22:07:17
833文字
会話率:19%
2XXX年……ていうかクソ遠い未来、凄くマイナー過ぎるというか知ってる人がいるとしたらストラテジーゲームをかじったことがある人しかわからないであろうゲームを元にフルダイブ型VRデバイスの仮想世界で18世紀〜19世紀の戦列歩兵による戦争を再現
したゲームを開発、販売当初ドマイナー過ぎてコアなファンしか購入しなかったが、ある有名な実況者がそのゲームにて自分が思う通りに国を動かす姿、もしくはオンラインでの国家間でのあらゆる死闘を見せたことでまたたく間に大いに売れ、開発した会社と販売した会社の両方が度肝を抜かれて対応に追われた。
そんなストラテジーゲームを元ネタが販売された当初の代から受け継いでやってる男【矢濱龍太郎】は自分が思い描く国を作っていた。
そんなそのゲームが好きだから生きてる男は順風満帆の生活を送っていたが、胡散臭いぐらいの魔法陣に囲まれ異世界に転移することになってしまった。
それも龍太郎がコツコツと創り上げた国家と一緒に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 20:00:00
9262文字
会話率:72%
主人公は機動歩兵による宇宙での哨戒任務中、敵機の攻撃を受けてしまう。
このままやられるくらいなら、と眼下の惑星に降下するが……
ウバクロネさまのイラスト「ピースフル」をイメージしました。
キーワード:
最終更新:2023-02-24 20:35:44
2968文字
会話率:2%
"心"が込められたものは、そうでないものより、その存在が優位する──
存在を維持する「鼓動」、創造する「律動」、そして破壊する「波動」。
人間の"心"を用いたこれらの特殊な能力によって戦争の形は変わ
り、能力を操る兵士が活躍するようになった世界。
戦争に徴兵された少年カウル=ハウンドは、重巡洋艦『アマネ』に艦上歩兵科守備隊として乗艦する。
そこで目にしたのは、銃弾で戦艦の砲弾を撃ち落とし、身一つで空を駆け、創り出した刀剣で敵を切り裂く異能の兵士たちであった。
カウルは心をすり減らしながら、過酷な戦いのなか、自分が生きる意味を見つけていく。
この小説は小説投稿サイト『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:44:25
98837文字
会話率:18%
ガトリングの携行歩兵になることが幼少期からの夢だった。
だがそれは達成できなかった。でもそれは現実での話。
神様からの取引に応じ、ガトリーヌの名前を得て異世界でガトリングを撃ちまくるお話。
最終更新:2023-02-07 01:18:16
2092文字
会話率:26%
1945年、戦場のフィリピン。
陸軍歩兵連隊の高天(たかま)がジャングルの塹壕で、敵の襲撃に備えていると、米軍の夜間爆撃が起きた。
部隊は散り散りになり、高天は負傷した仲間を連れて命からがら生き延びると、闇夜の森で危険な部族による夜襲を
受けた。
その部族は人を殺して食べる、食人部族だった。
仲間は食人族により無残に殺され食われる。
暗闇から襲ってくる恐怖に、高天の精神は限界に達しようとしていた。
そしてついに、食人部族と鉢合せし対決するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 19:00:00
1976文字
会話率:11%
「俺と結婚してほしい」
俺はグレゴリー。グレゴリー・ジャーコフ。
魔王城防衛連隊の歩兵中隊指揮官として働く俺は、とうとう勢いにまかせて告白してしまった。
相手は魔王城で働くつれない態度のメイドだった。
だが、そんな勢いまかせの告白が成功
するわけもなく……。
※ひだまりのねこ様主催、『つれないメイド企画』参加作品です。
カクヨムにも掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 17:00:00
6942文字
会話率:23%
歩いた先に、引導を。
神の手引きがあるならば、
悪魔の手引きも、
またあらん。
手引きがあるならば、
なくしてしまえ、
その両手。
最終更新:2022-09-11 17:02:34
3896文字
会話率:0%
「どうして確認をしないんだ!」
「あったら与えちゃうもんでしょ!」
書かれた内容の能力を向上させるスキルブック。
女神がランダムで胎児にスキルブックを与えていたが、誤って武器・兵科辞典を与えてしまった。
その辞典には第十ランク世界、神の予
備軍と言われる世界の武器まで載っているため、将来的にはその世界の武器が使えるようになってしまう。
「でもま、第二ランク世界の武器でさえ使える様にはならないわよね?」
楽観的な女神によって、一人の少年の人生が大きく変わる事とな手しまった。
|重装歩兵《ファランクス》。
貴族の第五子であるブルースに与えられたスキルは、時代遅れのため役立たずだった。
散々周りからバカにされ、訓練と称してリンチを受けていたブルースの、並々ならぬ努力によって第十ランク世界の武器を使いこなすまでになる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 19:28:56
414409文字
会話率:47%
昭和二十年七月。坂本紘一(さかもとこういち)は、父、坂本静吉(さかもとせいきち)に連れられて、鹿児島市に在る、父の故郷へ向かった。其処は、昭和も二十年になると言うのに、未だに隠れ里として存在している『瀬原集落(せばるしゅうらく)』という場
所で、住人は全員、『苗の神教』という宗教の信者なのだという。
しかし、辿り着いてみた其の場所は、大日本帝国陸軍歩兵第四十五連隊の演習所の一部という扱いになっていた。
『苗の神教』の秘密とは?そして、静吉は、何故、紘一の母、富(よし)と共に、瀬原集落を出たのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 00:12:40
572309文字
会話率:30%
現代とは異なった形態でロボット技術が発達した世界。
戦場では戦車ではなく二足歩行の大きな鉄の塊が歩兵を蹂躙し、飛び出した薬莢がまた人を殺す、そんな異質なものとなった世界。
その世界で傭兵として働く戦車乗りの主人公は、戦場で出会っ
た二足歩行型外装着機動鎧《Huge Slave(ヒュージ・スレイヴ、略称HS)》によって重傷を負わされ、右の手足を失ってしまう。
彼は自分の手足を奪った人物を殺すために、義手と義足を用いてまで傭兵となり、HSに乗り込んだ。
毒には毒をという精神で彼が復讐を誓いパイロットになった時、既に歯車は噛み合い始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 12:00:00
6932文字
会話率:48%
この世界には魔力があった。魔法が使えた。ただし軍もあったので、幸か不幸か、魔力適性があったハノーニアは幼くして徴兵され、あれよあれよという間に軍人となった。
「軍人兵士、暇がいい」
そう昔独り言ちた少女は、今では魔導歩兵の一人として
、銃を撃ち、戦地を駆ける。
襲撃にぶち当たって満身創痍になりつつも、上官を助けて覚えが良くなったり――と、きっと運は悪くない。
悪くは、ないのだ。きっと。
※乙女ゲームの兵士その一に転生した彼女と、そんな彼女に自称一目惚れした最高官職。そんな、恋愛ごとに関してはきっと訓練兵以下の二人と、そんな二人と見守ったり巻き込まれたりする周りの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 14:13:50
228970文字
会話率:44%
前世でアメリカ陸軍の歩兵師団に所属し、任務中に戦死したという記憶を思い出した異世界転生者のクレイは亜人種の迫害をする自身の父親である皇帝に嫌気がさし、クーデターを決行することに!
最終更新:2022-05-08 16:21:45
8031文字
会話率:13%
―――1920年12月25日午後0時30分、“大陸戦争”が勃発した―――
かつて魔法が栄えていた時代、その強大な魔力を以てして敵国の侵略を防ぎ、救国の英雄と称えられたクラリア。それから2000年の時を経た時代は、科学が発展し、魔法が過去の
概念となりつつあった近代であった。
アーリャ・アヴェリナ―――戦争勃発を受けて軍に志願し、戦場に降り立ったこの女性兵士こそが、クラリアの生まれ変わりであった。
彼女の所属はトーレア公国陸軍東部方面軍第18師団第3歩兵連隊。公国東部の国境付近に位置する都市ミトスの郊外に配置され、敵軍を迎え撃つ事になる。
ここに掘られた塹壕が、後に歴史からその存在を抹消される事になる彼女の、最初の戦場であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 11:00:00
172553文字
会話率:45%