幻術を使って小石が硬貨に見えるよう、人を騙して無銭飲食やギャンブル等、遊び惚けた日々を過ごしていた幻術使い。ある日、最南端の町で最高級ウシ肉ステーキの店がある事を知り、同じように幻術を使って無銭飲食しようとするが小石だと見破られてしまう。し
かし店主はその小石は宝石だと言い、さらに小石を要求され、終いには命を狙われる。そんなピンチをシスターに救われるが、そのシスターも堂々とステーキを食う等、何かみんな様子がおかしい。この町は魔法無効化の結界が張られていて、この町の人はみんな正直者だとシスターは説明する。そんな怪しい町からさっさと離れたい幻術使いだが、シスターの提案で、不安ななか一晩過ごす事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 22:12:39
6088文字
会話率:24%
平民産まれで全く努力しなかった。
主人公リオン・アルフェルムは軽い気持ちで勇者になった。
そして勇者になった際に能力が与えられたのだがリオンにはその能力はきつい物となった。
だが、幼なじみの影響も受け最高の勇者を目指して奮闘する物語だ。
最終更新:2022-04-19 18:54:54
2272文字
会話率:23%
嘘つきと正直者の恋物語。
最終更新:2022-04-02 20:00:00
4944文字
会話率:39%
不思議な帽子を手に入れた俺は、情けない毎日を手放して、リア充生活を満喫することになったのだが。
最終更新:2021-04-14 20:00:00
19609文字
会話率:39%
ある日ネスト・フェイスはSランクギルド『銀月の猛牙』から突如追放される。
性格が見極めることが出来る鑑定スキルで卑屈で傲慢だが優秀な人材を見つけ出してギルドに貢献してきたネストだったが、ギルドリーダーから突然最強の俺達にもう不要だと言い放
たれたのだ。
ネストは理由に唖然としながらも1人で今後どうするか考えていると、目の前で見捨てられていた少女エアリと出会う。
代々戦士の家系であるエアリは当然戦士として戦っていたが、ネストはエアリの性格『正直』が一見無能に見えて、実は最高の魔術適正を持つと知っていた。
試しにエアリに風魔術の中でも最弱の『ウインド』を教えてみると、最強種の1つと呼ばれるドラゴンを一撃で葬り去る程の威力だった。
そしてネストは思った。
他にも自分の『性格』に気付けず苦しんでいる人がいるのでないかと。
その予感は的中し、ネストは正直や良い『性格』の人達を助けて仲間にして行くと、ネストのギルドはたちまち噂になって行く。
これは正直者が馬鹿を見ずに救われて行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 00:00:00
2640文字
会話率:46%
僕の名前は、穴太晴夫(あのうはるお)。四十七歳、独身、童貞、落ち武者禿げ。大学を卒業してから一度も就職することなく二十五年間引きこもり。ロスジェネ世代の負け組。僕は、実家で両親に喰わせてもらいながら、毎日大学ノートに趣味の漫画を描いて、の
んびりと生活をしていた。そんな僕の平穏で快適な引きこもりライフが、新型コロナウイルスの襲来によって、無慈悲に奪われることになる。突然の父の死をきっかけに、僕は社会に出ることを余儀なくされてしまった。父の知人のコネで入社した「氷川物産」。でも僕はせっかく入社したその支店に長く居られなくなる。原因は僕の嘘。僕は重度の虚言症だった。そして僕は、異動先の支店で、島袋珠(しまぶくろたま)という、社内で鉄仮面と呼ばれる女性の直属の部下になる。島袋主任は僕の運命の人? 兎にも角にも、もう嘘はやめよう。嘘は罪。そう嘘は罪。そして罪には罰。
「自己言及のパラドックス」といわれる逆説がある。その例として最も有名なものが「私は嘘つき」という発言。考えてみれば、この発言は大いに矛盾している。「私は嘘つき」という発言が本当ならば、その発言すら嘘。「私は嘘つき」は嘘。つまり私は「正直者」。ところが、その正直者の私が「私は嘘つき」だと発言している。つまり「私は嘘つき」。でも、その嘘つきの私が「私は嘘つき」と発言しているのであるから、つまり私は「正直者」。でも……。ああ、嘘は罪。そう嘘は罪。そして罪には罰。
新型コロナウイルスによって、大きく変わった生活様式や一般常識。お互いにずっとマスクを装着したままという、今までにないコミュニケーションのなかで、しだいに惹かれ合って行く僕と島袋主任。
そう、これは、大人になれなかった大人たちの純愛物語。
となかんとか小難しいこと言っちゃってますが、内容はアッパラパーのスチャラカホイでございますさば、お気楽にお読みいただけたらこれ幸い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 08:25:23
48127文字
会話率:26%
嘘(うそ)とは、事実ではないこと。 人間をだますために言う、事実とは異なる言葉。
嘘を事実にする能力を手にした主人公は、突然異世界へと転移してしまう。
その異世界の存在理由は、主人公の存在そのものでーー!?
最終更新:2022-02-06 11:25:51
135636文字
会話率:36%
むかしむかしあるところに。
悪者と正直者と猿と犬と鳥がおりました。
だけどこれはヒーローが悪者を倒すお話ではありません。
悪者から『取り返す』お話です。
またウホウホ言ってますが、お楽しみいただけたのなら幸いです☆
最終更新:2022-01-29 03:20:18
2456文字
会話率:28%
元令嬢クリスティーナは、婚約者に裏切られ、冤罪を被りギロチンで処刑された。死に戻りをして人生を何度もやり直すが、何度周囲を変えようとしても結局処刑されて終わるため、彼女は自分を変えることにした。魔女になってギロチンから死に逃れたが、この世界
では魔法は忌むべきもの。それを使える魔女になった彼女は故郷から逃げて、一人で隠遁生活を送っていた。そんな彼女のもとを大国の王子が一人で訪ねてくる。
甘言を口にする彼をクリスティーナは疑い、彼に正直者になる魔法をかけた。
さぁ、白状なさい。私を騙して都合よくこき使い、そのあと始末するつもりなんでしょう?
「好きだ……」
「え?」
※尾岡れき様 & 真朱マロ様 共同主催の自主企画「君と王子様企画」に参加させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 14:28:23
4967文字
会話率:40%
今年初投稿は異世界恋愛ギャグ短編になりましたー。今年もよろしくお願いします!
最終更新:2022-01-12 08:03:03
7485文字
会話率:65%
幼馴染の鏡と“私”のいつもの“鏡よ鏡”ごっこ。だけど大怪我をしたことで「もう鏡のお嫁さんになれない」と嘆く“私”に、鏡は「正直者の鏡に聞いてみろ」という。
今回ちょっと重めですが、ちゃんとハッピーエンドになりますので、どうぞよろしく。
第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞への応募作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 06:00:00
794文字
会話率:50%
「憤慨」…、どうして、正直者が馬鹿を見らなくてはならないのか、どうして、調子の良い奴が徳を得るのか、どうして、骨折り損のくたびれもうけとなるのか、憤慨止まないこの世の中…
心臓の鼓動が続く限り、妬み申し上げる。
最終更新:2021-12-20 07:53:03
107313文字
会話率:6%
勇者カインベルとその一行は見事魔王を倒した。しかし、魔王の呪いで勇者カインベルは考えたことが顔に文字として書かれるようになってしまった。そのせいで怒られたり、魔法使いの女の子と結婚出来たり。せっかく倒した魔王だが、20年ごとに復活する。再度
魔王討伐に旅立つ勇者カインベル。しかし彼は、魔王と交渉した。その結果……。試行錯誤で平和をもたらした勇者カインベルの物語。【短編】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 22:24:56
12634文字
会話率:48%
正直者とそうでない者の百合。
最終更新:2021-12-05 10:23:02
2194文字
会話率:30%
【これは、魔王の首に金の斧と銀の斧をブチ込む為に旅する、泉の女神様の物語である】
【あらすじ】
正直者のきこりに金と銀の斧を与えという伝説が残る泉の女神――ノルン。
しかしある日、泉に妙な気配の剣が落ちてきた。
「なんでしょうか、これ」
それは、魔王が伝説の<闇竜>を丸ごと一体素材にして作った、世界最強の魔剣<ダスク>だった。
これをうっかり触ってしまったノルンは呪われてしまう。
「剣が手から離れないんですけど……」
呪いによりダスクを手放せなくなったノルンは、魔剣を泉に落とした主を探しに、何より呪いを解く為に、魔王を倒す旅に出ることにしたのだった。
魔剣から生まれた<闇竜の子ディール>を相棒に、世間に疎いノルンは知らず知らずのうちに冒険者になってしまう。
「その剣といい、オーラといい……あんた只者じゃねえな」
本人は、のほほんと旅をしているつもりだが、女神ゆえの<水の神性:SSS>によって、見るだけであらゆる武技・魔術を瞬時に真似ることができ、さらに魔剣ダスクの<闇:SSS>の特性のおかげで超火力を得た彼女は、無自覚に最強の存在となっていた。
「おい、知ってるか。光と闇、どちらの力も駆使する最強の冒険者がいるって話を」
「あらあら……それは怖いですね」
「いや、多分ノルンのことだぞ……」
こうしてノルンは無自覚ながらも、光と闇を操る最強の冒険者として魔王討伐へと旅立つのであった。
これはのちに伝説と呼ばれた、一柱の女神の一匹の竜の物語である。
*他所にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 12:00:00
11430文字
会話率:57%
律は気づけば、7月11日の放課後にクラスメイトたちと閉じ込められていた。
一時間だけしか進まない時計。繰り返す夕暮れ。賑やかなクラスメイトたち、謎の流行ゲーム「うそつきと正直者」。
どうにかこの時間のループから脱出しようとする律だが、クラス
メイトの少年に妙に邪魔されて……。
……7月の放課後は終わらない。終わらせない。ぜんぶ、■のためだ。
ループ、ゆるゆるファンタジー、夏の放課後、愉快なクラスメイトたちとの友情、男女間の恋に満たない激重感情!みたいなお話です。
※毎日更新、完結まで投稿済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 06:57:17
71392文字
会話率:48%
「双子は不吉である」と赤子の頃に家族から捨てられた私は、国の隅っこの貧しい村で細々と暮らしていた。そんなある年の瀬のこと、自分の父だと名乗る人が私を拐い、「妹の代わりに暦姫になれ」と命じてきた。
見た目そっくりの妹の身代わりとして、偽物の
暦姫に仕立てられた私は、歳神様を「おもてなし」するために一年を神様のお宮で過ごすことになるけれど―――歳神様はまさかの牛だった!?
「……え? 牛?」
「ンモォォォ」
たとえ牛でも神様ならば、誠心誠意、真心込めておもてなしをしてみせましょう。
前向きで正直者な暦姫、優しくて温かい牛の姿の神様と一緒にのんびりおもてなし生活始めます!
※別サイトでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 07:00:00
29867文字
会話率:33%
正直者の私は騙されやすい。
借金をかかえ人生のどん底、何もかも失った私には騙されて購入した怪しい壺だけが残されていて…
最終更新:2021-10-02 00:13:40
2431文字
会話率:56%
テクトは貧しい農夫。
病の母を救うため、一人森にやってきていた。
万病に効く秘薬を探す彼だったが、ふとした拍子に斧を湖に落としたところ、不思議な女性が現れる。そして正直者のテクトに、聖なる斧を授けるのだった。
「いや、それよりも秘薬
はどこに……?」
「それなら、遠く王都へと渡ってしまいました」
途方に暮れるテクト。
しかし、そんな彼に女性は告げる。
「しかし噂では、強き者に秘薬を授けたい、という話になっているそうです」
それを聞いたテクトは、これ幸いにと最強の冒険者になることを決めた。
娘三人に事情を話すと思い切り呆れられたが、彼は本気。
母の了承を得て、まずは地元の冒険者となった。
「んー、でも斧がなくてもある程度戦えるなぁ」
そんなテクトだったが、農夫として日頃から鍛えていた彼はすでに強かった。地元の冒険者たちでは歯が立たず、あっという間に最強の存在へと成り上がっていく……。
これは一人の農夫によるドタバタコメディ最強ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:00:00
3381文字
会話率:44%
天界に住む御釈迦様が、女神になりすまして人間界へ、正直者と戦えないのか嘘つき者との関わりはいかに。
最終更新:2021-07-24 07:00:00
2071文字
会話率:46%
母は嘘つきだ。いつも嘘をついている。
最終更新:2021-07-21 17:57:20
2047文字
会話率:46%