オルベウス皇太子はそれはもう、美しき皇太子だ。そんな皇太子に学園で近づく女がいた。男爵令嬢アメリアだ。そんなアメリアにどんどんと惹かれていくオルベウス皇太子。他の皆の様子もおかしくなっていき。愛しているのは婚約者であるアフェリエーテだけなの
に。
そんなアフェリエーテに婚約解消をついに申し出てしまうオルベウス皇太子。そこへ現れたのが辺境騎士団。辺境騎士団は、この帝国は桃色の霧に包まれていると……どうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 15:29:18
6618文字
会話率:36%
メルディアナはリディウス王太子から婚約破棄を突き付けられた。隣にはルリリアという桃色の髪の男爵令嬢が。だが、婚約破棄をしたが、側妃としておいてやると言われて、それを受け入れた。実はそれには訳があった。恐ろしい訳が。家紋 武範様の約束企画参加
作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 13:13:27
6519文字
会話率:36%
体の不自由な美津子。
彼女の強請る品は桃色の傘だった。
最終更新:2024-10-14 18:21:00
422文字
会話率:10%
二次創作同人字書きの"桃色団子"こと桜井桃音は何も変わらない日常に嫌気がさしていた。
親友のコスプレイヤー、兎月と共に参加した大型イベントで桃色団子のファンを名乗る黒髪の美人と出会い、そこから徐々に運命が変わっていくガー
ルズラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 22:07:39
42722文字
会話率:63%
おや。こんな辺鄙な所に客人とはに珍しい。
何?迷ったのかい?
帰り道を教えてあげるから、お茶でも飲んでゆっくりしておいき。
とある乙女ゲームの世界。
桃色の髪の女生徒と攻略対象の子息達が迷い込んだ森の中、古ぼけた小屋に住んでいる老女から彼
らは持て成しを受ける。
小屋に置いてあった預かり物の由来を老女から聞く話を童話風に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 14:41:49
4027文字
会話率:1%
魔王はほのぼの日常を過ごしていたはずなのに、勇者のせいではちゃめちゃ。父から授かった使命のために、今日も仕事を頑張るのだ。
『それで結局勇者は一体いつ来るのよ!!!』
キャラ設定
・アリシア・メガロギアス
星歴三百年、現在の魔王。銀髪の長髪
で桃色の眼をしている女。尖り耳で二本の長い角が特徴的。黒の羽が腰から生えているが飛べない。基本的に合理的判断で物事を進行させるが、勇者が現れてからイレギュラーによって台無しにされていくので常にイライラするようになってしまった。
・ミュティオス・フォルトロイデア
気紛れで天才的に何かを生み出してみせたり、街に訪れては問題を解決して大道芸などの芸を披露しては人々に笑顔を届けていたりとおかしな男。一応魔王討伐の任を王から与えられているのだが、魔王討伐に向かうのは一体いつになることやら。お供に魔法使いと聖女、騎士がいる。基本的にお供三人衆はツッコミ役である。
彼の過去を知っているのは唯一、神のみである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 00:01:26
7054文字
会話率:69%
薄桃色の花が咲く季節。メイドのミリアは、お屋敷の庭で春の妖精のような人と出会う。一目惚れをしたけれど、彼はお隣のお嬢様の婚約者だった。即失恋を覚悟したミリアだったが、なぜだか彼もミリアに興味があるようで……!?/いけない恋か、純愛か? 彼の
本当の目的は? ほのぼのラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 08:00:00
38414文字
会話率:39%
「僕は美しい物が好きなんだ。どうせなら、美しい娘を産んでみないか?」
何を言っているのだろう、この人は。
美しいも何も、何人産んだとて、今まで生まれた子と大差なんて出ないだろうに。
そこに耳を疑う言葉が、私アニエスの上に降り注がれた。
「僕の精子と傾国と言われる女性の卵子を、人工受精させて君の子宮に戻すんだ。君が産めば君の子だし、僕の精子であれば我がイクセント家の子に違いはない。………産んでくれないかなぁ?」
悪びれもせずに笑顔で囁く、金髪碧眼の麗しい顔かんばせの夫ロビンソン。
私達には息子も二人いるし、娘も一人いる。
もう子供は必要ではない今、人工受精など無用の長物なのに。
彼はただ言外に、私以外の女の子が欲しいと言っているのだ。それも美しい子が欲しいと。
その夜、私は泣いた。
声を殺して泣いていた。
夫は私のことを好きだと思っていたのに…………
私はすごい美女とまではいかないが、富裕階級の娘としてはそこそこ綺麗だと自負している。
勿論青色髪で薄桃色である私が、夫の美貌に太刀打ちなどは烏滸おこがましく、結婚も家格のバランスでなったものだ。それでもこの家の嫁として、妻として、母として尽くして来たつもりだ。
それなのに…………
この日から私は、夫のことを嫌いになり始めた。
それでも夫に逆らうことは出来ず、彼の指示する産科の門を叩くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 17:47:28
8839文字
会話率:19%
【血濡れの姫】の二つ名を持つアイラは、人間界を支配する最強の魔王。
そんな彼女には誰にも言えない秘密があった。
それは……
勇者たん、しゅきしゅき〜♡
そう、それは敵である勇者ユウに恋をしていること。
しかも、超絶甘々なお付き合いがした
いという、痛いくらいの溺愛である。
だが、勇者といえば魔族の宿敵。
魔王が恋する乙女だということは誰にも知られてはいけない!
配下の魔物たちはもちろん、親友である中二病先輩にも絶対に秘密!
だけどそれは、心を読めるインテリメガネの補佐官にはバレバレで……
ああ……現実の宿命と幸せな妄想に挟まれた恋の行方や、いかに!?
これは、恋に恋する桃色ハートな魔王ちゃんと、死に戻りの呪いを受けた勇者くんとの異世界ラブコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 18:23:06
90013文字
会話率:35%
ある女子高の文化祭の前日から後日までが、五人の少女の視点から語られる。
前日、体育館で文化祭の飾り付けをしている装飾委員会の日佐子と美矢。運動神経のよい日佐子は高所での作業を緊張感なく行っており、それを見上げる美矢は気が気でない。
同日
、文化祭実行委員会の本部で、ある報告を受けた委員長の泉美と、その後輩の芽衣葉。突然のトラブルの打開策として、泉美は芽衣葉に提案を投げかける。
文化祭当日、開催式の行われるステージ控えで、出番を待つダンス部の桃果とアヤ。正反対の彼女らだが、気が合い、いつも一緒にいる。緊張の高まってくる舞台そでで、文化祭が開幕する。
後夜祭、最終整理をしつつ会話する、生徒会の紗希と琴音と華蓮。副生徒会長である紗希と、書記である琴音は、普段から己らの仕事に手を抜いており、後夜祭の最中まで金券整理をしている会計の華蓮をからかう。
そして後夜祭翌日、文化祭の片づけをする志乃と、彼女の元へやってきた生徒会長のあゆな。
それぞれの少女たちの特別な日常と、些細な思惑。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 19:58:37
5046文字
会話率:52%
青い髪の高校生碧星 翔は高校で初めての学級委員長になった。だが、翔には悩んでいる事があった。
それは桃色髪の女子生徒 夢咲 叶が不登校な事だ。そんな不登校な子と一緒に夢を叶え幸せになる学園ストーリー
最終更新:2024-07-06 07:25:55
16517文字
会話率:74%
「この婚約を破棄する!」
とある夜会で婚約者の王太子が、唐突にそう告げた。
彼の後ろには不安げに眉を下げる桃色の髪の男爵令嬢。
周りの貴族たちは訝しげにこちらを見ていて、公爵令嬢のユーリアはその状況を瞬時に把握した上で思った。
『わさわざこ
うして大々的に宣言するからには、きっと山よりも高く海よりも深い事情があるに違いない』
○婚約破棄された公爵令嬢が深読みした結果、真実の愛を暴いてしまう話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 20:25:57
8457文字
会話率:36%
――姫だったの。だからあの人のところへ。
死にゆく謎の幼女は、近くにいた触手の魔物に最後の言葉を残す。
死体に寄生し操る能力を持っていた触手は、新鮮な幼女の死体に寄生する。
すると、何故か幼女の魂が残存しており、しかも記憶を失っていた。
不
良品だと捨てようとした触手だが、寄生を解けないばかりか、幼女にお願いをされてしまう。
――いっしょにおうち探してくれる?
身体は幼女。頭脳は触手。
桃色尻尾の幼女となった触手が「姫」というキーワードだけを頼りに、幼女を中心とした世界の謎を解き明かしていく、ほんのりミステリファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 22:31:24
248020文字
会話率:26%
右側がさびしいよ……
キーワード:
最終更新:2024-06-15 23:01:50
360文字
会話率:0%
「今日から、この子はお前の妹だ」
背中に大きな翼を持つ鳥人族の少年、ハヤブサ。長く里を離れていた彼の父、鳥人の族長が拾ってきたのは人の子。森でさまよっていたとかで、ボッロボロのガッリガリの幼い女の子。
「人の子が、ボクの妹!?」
「この子の世話は、お前にまかせた」
父親に、無理やり人の子を押し付けられたハヤブサ。
「なんで、ボクがお世話しなくちゃいけないんだ!」
それも、よりにもよって、人の子なんて!
鳥人と人は仲が悪い。森は鳥人のもの。野は人のもの。そう太古の昔に神々が定めたのに。人は自分たちを神の末裔だとか言って、世界を自分たちのものへと作り替えていく。鳥人の森を奪っていく。
そんな、憎くて、大っきらいな人の子の世話。
イヤでイヤでしょうがないのに、人の子はハヤブサにとっても懐いて……?
「……少しだけだからな。ちゃんとお世話しないと、父さんに怒られるからな」
しぶしぶ、人の子の世話をするハヤブサ。
鳥人の兄と人の子の妹。どんだけ嫌っても、ずっと自分を慕って懐いてくる人の子。ハヤブサたちに出会う前、心を砕かれ声を失うような目に遭った人族の少女。
「メドリは、ちょっと翼をなくしただけの女の子だ」
少女に「メドリ」と名付けたハヤブサ。彼と、彼の仲間、そして他の鳥人たちも、メドリを受け入れ始めた。――けれど。
彼女が手にする薄桃色の勾玉。森に突き立てられた剣。彼女を求める人の皇子。
メドリには、なにか秘密があるようで――!?
はるか昔、神々の時代が終わり、人の時代が始まる少し前の世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 16:00:00
88466文字
会話率:36%
予定を済ませ、帰ってきた。
最終更新:2024-06-05 13:01:20
1364文字
会話率:31%
夜道を歩く。
スーパーへ。
最終更新:2024-02-16 14:12:45
1691文字
会話率:23%
電子音で目が覚める。
―今日も。
最終更新:2023-12-18 14:59:54
1501文字
会話率:21%
魔法都市ディルクナードは突如発生した巨大な陥没穴によって都市のほとんどを飲み込まれてしまう。
狼を連れた桃色の髪の少女は第1次陥没穴調査隊メンバーであり現在も行方や生死不明の母親のことを探しに第5次陥没穴調査隊のメンバーとして探索に向かう
のであった。
一足先に陥没穴で待っていた仲間は曲者だらけで……
※カクヨムに同名作品あり
少女は無事に母親を見つけ出して一緒に地上へ帰ることはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 18:26:23
117466文字
会話率:48%
前世の記憶を持つ魔族と人間の混血児サーラは、村人に親を殺され、村八分に合っていた。彼女の唯一の家族は庭先に咲く祖母と育てた桜の木だけ。
ある日、自宅の庭の桜の木の根元に魔族の赤ん坊が捨てられていた。真っ黒な髪に桃色の瞳が印象的なかわいらし
い赤ん坊。しかし彼女は知っていた。この赤ん坊がいずれ世界を滅ぼす大魔王になるということを。
魔王を拾っても殺される!? 見捨てても八つ裂き!!?
ならば無難な道を選びましょう。
赤ん坊は果たして本当に魔王になるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 13:06:00
16802文字
会話率:45%
「続きましてスポーツです。ついにショータニがやりました。日米通算──」
とある朝。
食パンを齧りながら、ぼんやりとニュースを眺める。
だが別に、ニュース自体に興味があるわけではない。
今時ニュースなんて、SNSのタイムラインを見て
れば事足りる。
それより俺が見たいのは――。
「それでは占いのコーナーです」
キタ!
俺の目当てはこの、占いコーナーだ。
ふむ、牡羊座の俺は八位か。
まあ、俺の順位はどうでもいいんだ。
「六位、乙女座。中途半端はやめて大胆にいきましょう。ラッキーアイテムは中華料理のぬいぐるみです」
よし、確認完了。
乙女座は六位ね。
俺はパンの最後の一切れを飲み込み、「行ってきまーす」と声を上げて家を出た。
「うんしょ、うんしょ」
「――!」
十字路の手前で、大きなぬいぐるみを抱えた女の子の背中が見えた。
――クラスメイトの中川さゆりさんだ。
「おはよう、中川さん」
急いで駆け寄り、中川さんの隣に並ぶ。
「おはよ、勇君」
素っ気なくも挨拶を返してくれる中川さんは、今日も可愛い。
サラサラの長い黒髪に、小動物を彷彿とさせる小柄な体型。
見ているだけで癒される。
「中川さん、その〜……小籠包かな、それは?」
クッションほどの大きさがある、小籠包の形をしたぬいぐるみ。
よくそんなの持ってたね?
「別に」
頬を桃色に染めながら、そっぽを向く中川さん。
まるでツンデレな子猫みたいだ。
いとおかし。
※コラボ作品です。
【原案】しいたけ
【文】間咲正樹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 21:01:50
6859文字
会話率:51%
それは凱旋パレードの最中に起こった。
花びらを投げていたら後ろから痴漢に胸を掴まれ撃退した瞬間、ちょうど馬車で通りかかった本日の主役である公爵令嬢と目が合う。
令嬢の怯えた目。
記憶よりも動きづらい身体。
警備隊の騎士たちがか
けより置換を捕縛し、さらに自分のお付きの侍女と思われる女性たちが駆け寄り、名前がオーロラだと知る。
ウインドウに映る自分は巨乳、ピンクブロンド、桃色の眼の美少女だった。
「これ、どっかで見た…」
よみがえる記憶。
自分は、ヒロインだったはずなのに?
※ 展開が進むにつれてタグを増やします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:05:09
89292文字
会話率:39%
悪魔と人間が対立する時代。故郷を失った一人の旅人、デルコイノは求めるモノを探す為に歩みを進ませる。
時には異国へ。時には秘境へ。時には辺境の地へ。時には叡智な大人の玩具屋さんへ。時には桃色の本屋へ――。
そして、歩みの中で出会う。一
人の健気な少女と。一人のビッ乳と。一人のアンニュイな少女と。彼女達との出会いは彼にとって旅路の一幕に過ぎない、はずだった。
ここより先の旅路で出会う幾多の困難は、自らが己に付けた称号~真道師~に違わぬ力を、愛する右手を真呪文を偉大な杖と……そして左手で勃ち向かう。……彼が求めている願いに、果たして闘争は戦いは争いは必要なのか。……逃れられない運命ゆえに、巻き込まれてしまうのか。
ただ唯一、焦がれ望む願いの為、数奇な運命さえも越え進め。股間の杖を右手で扱き貫いてイけ。
「やれやれ。オレはただ、未来のお嫁ちゃまといちゃいちゃらぶらぶ叡智ックスをどっぷりねっぷりしたいだけなのだがァ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 11:11:12
119191文字
会話率:58%