年も暮れにさしかかった頃。趣味で推理小説を書いている男子学生は、喫茶店で待ち合わせた男に自らが著した小説を差し出した。それはやはり推理小説で、前時代的な閑村を舞台にした、どこか古臭い内容だった。
最終更新:2016-11-10 08:00:00
6388文字
会話率:43%
仮面を被った謎めいた本格推理作家である百夜白夜のフリークである僕――晴原そよぎは、その百夜が主催する孤島でのミステリィツアーに参加することになった。
そのツアーで一緒になった、他四人の招待客とともに、百夜が仕掛ける殺人事件の謎を解き明かそ
うと奮闘するのだが、偽装された死でしかなかったはずが、本当の殺人事件ではないか、という思わぬ事態に発展し――。
その死は、本当に起きたのか?
だとしたら、その犯人は?
最終章ですべての真実が明かされる時、あなたはすべての謎を解いているのか、それとも欺かれたままなのか。
これは、推理作家である百夜白夜からの、読者への挑戦でもあるのです。
受けて立とう、というミステリィ好きな方は、ぜひご一読を!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 17:04:46
44089文字
会話率:39%
アパートの一室で、男が下着一つで死んでいるのを発見された。だけでなく、部屋の玄関からは、靴がすべて持ち去られていたのだ。一足残らず。
どうして犯人はそのようなことをしたのか?
親子二人が議論する、安楽椅子探偵小説。今回は現場から消え
ていた靴についての考察。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 16:19:08
22985文字
会話率:58%
被害者は、赤紙に赤ペンでメッセージを書き残した。見づらいにも関わらず。
なぜ? を親子二人が議論する、安楽椅子探偵系、短編推理です。
一応、本格。
最終更新:2013-11-10 12:36:09
15585文字
会話率:60%
不登校の中学一年生の少女は、自室ベランダから謎の事件を目撃する。
翌日、彼女のところに人語を話す謎の猿が現れた。
※ジョーカーという非現実的な存在が登場しますが、
基本的には正統派の本格推理小説です。
※連作短編です。一エピソードごとに話は
完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 23:16:05
26060文字
会話率:60%
無門学園探偵部に、倉畑と名乗る男子生徒がやってきた。
用件を尋ねられた彼は、悪びれる様子もなく言った。
「僕はこれから人を殺すんだ」
探偵部の面々にそう宣戦布告した倉畑は、この殺害計画を止められるものなら止めてみてくれと言い残して去って
行った。
まもなく、部室に新たな客が訪れる。
自殺志願者だというその女子生徒は、落ち着いた様子で言った。
「私、これから殺されるの」
『殺したい者』と『殺されたい者』による殺人予備事件――。
異様ながら、単純明快な事件のはずであった。
だが予想に反して事件の様相は二転三転し、殺害計画は連続殺人へと発展する。
――密室で消えた殺人者。
――現場なき殺人。
――死者の挑戦状。
ひねり達は真相を究明すべく、その謎に挑む。
最後に死の床についた者は、真実を求める探偵達に向けて言い残した。
「疑問はあるかと思います。ですがその疑問が自分で解けないなら、真実は永遠の眠りについたままでしょう」
■読者への宣誓
『ひねり』は、形式はライトノベルですが、内容は本格推理物に準じております。
1.『謎とトリックの提示』
2.『犯人および犯行方法当て』
3.『読者の推理で事前に解明が可能』
以上の約束事は、いずれにおいても堅く守っております。
ご自身、または名探偵スフィーの推理を玩味して頂けたならさいわいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 18:11:04
95636文字
会話率:44%
ある日、無門学園の裏手の林で男子生徒のバラバラ死体が発見された。
しかし警察の捜索も空しく、切り落とされた死体の首だけは発見できなかった。
その翌日、生首は突如として探偵部室に出現する。
大勢の生徒がいる校内で、犯人は堂々と生首を置き、
そして消えた――。
にもかかわらず、付近にいた生徒達は口をそろえて、犯人の姿も生首も見ていないと言う。
犯人が確かに存在した証拠は、生首とそれに添えられた挑戦状のみ。
『早く私を捕まえろ。さもなくばまた殺す』
犯人は一体どうやって瞬間移動でもしたかのように、周囲の者の目に触れることなく生首と自身を移動させたのか?
その後も犯人は、追跡者達の目の前で大胆不敵に殺人を犯しては忽然と姿を消す。
神出鬼没の殺人鬼に、ひねりとスフィーは推理だけをもって挑む――。
はたして、不可能なはずの犯行の方法とは?
自由自在に消える、『首盗り鬼』の正体とは?
■読者への宣誓
『ひねり』は、形式はライトノベルですが、内容は本格推理物に準じております。
1.『謎とトリックの提示』
2.『犯人および犯行方法当て』
3.『読者の推理で事前に解明が可能』
以上の約束事は、いずれにおいても堅く守っております。
ご自身、または名探偵スフィーの推理を玩味して頂けたならさいわいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 21:02:34
72223文字
会話率:44%
無門学園中等部の『ヤス』は、復讐のため完璧なトリックに基づいた殺害計画を立てる。
それは『自分が犯人とわかっていても解けない殺人』。
ヤスは恨みを晴らすべく、能う限り遊戯的に殺人を行おうと謀っていた。そして殺害予告状を送りつけ、探偵であ
る『ひねり』に真っ向から挑戦する。
真相を暴こうとあがくひねりの目の前で、あざ笑うように殺害計画を遂行するヤス――。
不可能犯罪に翻弄され、惨劇を止める術も持たぬひねりに、果たして『実行不可能な殺人』の謎は解けるのか……。
★注意★
【冒頭の章『XX 闇の中の私刑』に殺人の具体的描写がありますので、残酷な描写が苦手な方はその章を飛ばして下さい】
■読者への宣誓
『ひねり』は、形式はライトノベルですが、内容は本格推理物に準じております。
1.『謎とトリックの提示』
2.『犯人および犯行方法当て』
3.『読者の推理で事前に解明が可能』
以上の約束事は、いずれにおいても堅く守っております。
ご自身、または名探偵スフィーの推理を玩味して頂けたならさいわいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 22:20:02
17138文字
会話率:47%
有働に与えられた試練は、刑事に見つかる前に、死体をどこかに隠すこと。果たして、有働は見事死体を隠すことができるのか!それとも、刑事に見つかって捕まってしまうのか!刻々と迫るタイムリミット、緊迫した状況の中でお送りする、本格ミステリー(!?)
意外な結末にもご期待ください!
あなたはラストで全てを悟る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 23:45:48
1591文字
会話率:31%
閑静な住宅街の一軒家で、妻が夫に刺殺される事件が発生。
夫は妻を刺したことは認めたが、
妻がゾンビとなって襲って来たからやむなく殺した、と主張する。
ゾンビならば、殺しても罪には問われない。
しかし、夫は致命的なミスを犯していた――。
これは、
ゾンビが溢れる世界で起こった様々な事件に挑む、
ゾンビ対策課の刑事の活躍を描いた本格推理サスペンスだと思ったら、大きな間違いである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 05:16:52
103625文字
会話率:58%
蓼科のペンションで起きた連続殺人事件と、京都市内の住宅街で起こった一家惨殺事件。ふたつの事件を結ぶキーワードは、一家惨殺事件現場で眠り続ける美少女だった。通称「眠り姫」事件。事件を解決するには、唯一の目撃者である少女を目覚めさせねばならない
。心理学者・摩生恭助は助手の石動美音に、少女の夢に入り込むことを命じる。そう、彼女は他人と夢を共有する特殊能力を持つドリーム・シュアラーなのだ。果たして彼女が少女の夢で観た恐るべき事件の真相とは。そして少女は目覚めることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 06:55:11
79250文字
会話率:56%
貴方はすでに死んでいる――。
巷を賑わせる連続殺人事件。
主人公の原田瑞穂は、その5人目の被害者だった。
死者となった彼女が連れてこられたのは、とある密閉空間。
そこにいたのは、連続殺人事件の被害者達。
温厚な中年コンビニオーナー。
寡
黙だが理知的な医大生。
社交的で愛嬌のある女性漫画家。
イマドキの男子中学生。
女子高生の瑞穂は、五人目。
死者五人に与えられた使命は、連続殺人事件の謎を解くこと。
被害者達は事件に関わる記憶を全て奪われているが、
あらゆる捜査資料はさじ加減一つで閲覧可能。
年齢も職業も住所も環境も違う5人が殺害されたのは、何故か。
事件の真相を解くまでは、この空間から出ることはできない――。
被害者サイドから事件の謎を解き明かす死人会議。
彼女らは真相を解き明かすことができるのか。
それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 22:02:49
201833文字
会話率:50%
ひょんなことから興味のなかったサークルに入る羽目に。そこにいた変な(といか自分もその一人になるのだが)部員との日々の話。32歳で入学と入った時点ですでにオッサン。さらに留年5年目突入と卒業する気が微塵も感じられない部長の通称”長老”。本格推
理小説サークルなのに、なぜかタロット等オカルト的なものを好み、さらに辛辣なコメントで人の気持ちをどん底まで落とし込み悦に入るという迷惑極まりない趣味を持つ副部長。チビ、デブ、若ハゲ気味と全くモテ要素がないくせに、ハードボイルド小説をこよなく愛している”デューク”こと東郷先輩。そして僕。様々なテーマを題材に真剣に、時におちゃらけて進める物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-02-02 22:09:11
10628文字
会話率:45%
ある村を治める名家。そこで働く女中たちが、茶の席で饅頭を食べると同時に死亡。屋敷は一瞬にして死体に溢れる。生き残った女中・野沢と小梅の証言により、小梅が饅頭を手作りしたことが判明。小梅に毒を入れた容疑が掛かる。しかし、彼女は奇妙な証言をした
。「確かに饅頭に毒は入れました。しかし、私が毒を入れたのは饅頭二十個のうちたった一つだけ。これほど死ぬなどありえない――」……この毒殺事件の解決を忘れてしまったという少女の依頼を受け、探偵小説愛好会の四人がそれぞれ推理を披露する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-30 21:51:11
48937文字
会話率:59%
正統派の推理小説です。主人公が、どういった経緯で殺人という選択肢を選んだのか、殺人はどのような方法で実行されたのか、そしてそれが如何にして暴かれたのか、という倒叙形式のストーリーです。百万に一つの偶然とはなにか……。最後に明らかになるそれが
、この小説の要です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-16 00:00:00
33301文字
会話率:30%
お猿が出てくる推理小説です(汗
舞台は、前作同様にコーヒーパーラー『ライフ』となっています。
最終更新:2012-01-22 18:36:04
10264文字
会話率:36%
マスコミ探偵三部作の女性レポーター編です。漫画原作のためシナリオになっている本格推理シナリオです。
最終更新:2011-09-22 06:43:39
12398文字
会話率:71%
マスコミ探偵三部作の中心作品です。人情殺人犯の話です。現代で恨み買います。他にも同じ主人公が本格推理小説で探偵役の作品「マスコミ探偵」があります。
最終更新:2011-09-22 06:35:09
14885文字
会話率:46%
マスコミ探偵三部作の一つです。必殺仕事人でも主人公が同じです。
こちらでは探偵役として殺人犯を追います。
最終更新:2011-09-22 06:33:54
18433文字
会話率:48%
シリーズ第二弾。オタクホームズ、為永春水×ツンデレワトソン、御子柴麻琴の百合ップル(?)が今度は不気味な見立て殺《人形》事件に挑む。二人が通う私立経倫館高校でアニメのフィギュアが木に首を吊るされるという、理事長の一族にまつわる伝承をなぞらえ
た事件が発生。当初は単なる悪戯と思われたが、その翌日……相変わらずオタネタ満載のライト感覚本格ミステリ。今回は高木彬光&横溝正史テイストでお送りします。(前作《フランス人の手紙の冒険》から順に読むことを推奨します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-02 23:25:31
55610文字
会話率:46%
ツインテールの美少女だがエキセントリックな言動が目立つオタクホームズ・為永春水。毒舌家で博覧強記なツンデレワトソン・御子柴麻琴。同じ高校に通う親友のスポーツ少女・綾瀬遊からストーカー被害の相談を受けた幼馴染みの二人が、不気味な脅迫状を送り付
けてくる犯人を突き止めようと……。オタネタ満載、ライト感覚ながらもエラリー・クイーン風味の本格推理小説。読者の皆様も御子柴少女探偵団と一緒に事件の真相を解き明かしてみて下さい。(イラスト提供・早村友裕様)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-04 05:36:41
32193文字
会話率:46%
田舎のペンションで起きた殺人事件。犯人を解明すべく現場に赴いた私だったが、容疑者が5人は妙に仲良く結束していて……。非本格推理小説。
最終更新:2007-03-23 13:47:14
1280文字
会話率:75%