──転生した悪役令嬢が必ず幸せになるとら限らない
乙女ゲームの悪役令嬢、マティルダに転生して断罪を回避しようと懸命に努力して奮闘するも力及ばずバッドエンドを迎えた。
なんせ恋愛知識ゼロの喪女にはハードルが高く、攻略対象者達は次々に乙女ゲー
ムのヒロイン、シエナに落とされていく。
そして冤罪の罪で婚約破棄と国外追放が確定した。
厳しい公爵家に帰るわけにもいかずに途方に暮れていると自殺(誤解)しようとしていると勘違いされて救われる。
「捨てるつもりならマティルダの命、僕に頂戴?ねぇ、いいでしょう?」
目を覚ましたら黒い兎の仮面をつけた青年、マティルダの魔法講師をしていたベンジャミンとの新婚(監禁)生活が始まることに。
仮面をつけたヤンデレ魔法使いのとド天然令嬢のすれ違い新婚(監禁)生活、スタートです!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:18:29
105021文字
会話率:38%
戦士は【スキル】と呼ばれる能力を持っている。
僕はスキルレベル1のザコ魔法使いだ。
そんな僕がある日、ダンジョン攻略に向かう戦士団に入ることに……
パーティに置いていかれ僕は1人ダンジョンに取り残される。
全身ケガだらけでもう助からな
いだろう……
諦めたその時、手に入れた宝を装備すると無敵の石化状態に!?
頑張って攻撃してくる魔獣には申し訳ないがダメージは皆無。経験値だけが溜まっていく。
気づけば全魔法がレベル100!?
そろそろ反撃開始してもいいですか?
内気な最強魔法使いの僕が美女たちと冒険しながら人助け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:41:35
84278文字
会話率:58%
異世界転生したのに致命的なバステ!
現代から交通事故で、剣と魔法の世界へ異世界転生したサラリーマン、村上拓哉。
小さな国、アルナーグの第三王子として新たな生を受けるが、彼はその世界の誰でも持つという「魔力の目」を持っていなかった。
その
ため、彼は世界の理の一つである魔法に全く関与することができず、早々に落ちこぼれ人生を歩む・・・こともなく、ささやかな現代チートを活用しつつ、離宮で比較的のんびりと過ごす。
しかし、世界は「鉄の国」の武力進行の気配に怯えつつあった。
そして一つの噂が流れる。
鉄の国ヴィットヴァロンの王、通称「悪魔王」は、「魔力の目」を持たないという・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 12:27:09
323012文字
会話率:35%
将来の夢は虫博士だった。だが今やそんな夢などとうの昔に忘れ、主人公クロヌシは今日もいつものように最強5人パーティーでVRMMOの最難関ボス攻略に挑む。
そして、激闘の末に倒した…かに思われたが。ボスは急に光を放ちクロヌシはそれに飲み込まれて
しまう。
そして、気づくとそこは既視感のある街であり、誰もが中世のヨーロッパのようだと思う場所であった。しかし、最も重要な物が違っていた。街にいるのは人間ではなく「虫」であったのだ。クロヌシは仲間との連絡を試みるがステータス画面すら開けない。探索の為に街をそのまま散策していと、とある少女が殺しをしている現場を遭遇してしまう。その人物はパーティーメンバーの一人と同じ体と容姿を持つ少女であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 19:00:00
60370文字
会話率:37%
中世ヨーロッパ、国立魔法学園に入学したマストは、貴族主義にイジメられていた。
だが、ひょんなことから負けられない決闘をすることになり、1週間で数十倍に強くならなければならない。
そんな時、マストが取った方法とは?
最終更新:2023-01-03 00:11:14
3912文字
会話率:47%
ある1人の男が仕事の帰り道、つまづいて転んだはずみで
まさかの500年後の未来に時空移動してしまった。
500年後の世界で同じ名前だからという
たったそれだけの理由で突如居なくなった隊長の代わりとして
男は 隊長代理 を任命されてしまった
。
そして、隊長代理となり部隊を率いて
本来いるべき世界に帰る方法を探しつつも
いなくなった隊長を探すことになってしまったが
500年後の世界そこは
魔物と魔法だらけの世界だったーーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 11:29:04
1385文字
会話率:36%
【二章開始しました!】
この世界の魔法は声に出す事で発動される。
カナリアと呼ばれる少女は魔法使いだった。ただし、物心ついた時から彼女の声は出ない。
声が出ない魔法使いは一人もいない。カナリア以外は。
彼女は、相棒の小鳥の形をし
た金属ゴーレムであるシャハボと人探しの旅を続ける。
彼女は強い。けれど、その特徴のせいでしばしば面倒事に巻き込まれることになる。
今もまた、肩を並べて同じ任務をこなした、善良なはずの冒険者チームが彼女の前に立ちはだかる。
彼らは知らない。カナリアにたてついた者の結末がどうなるかは……
# ノベルアップ+様、カクヨム様では原題で掲載をしております
# 原題+サブタイトルに改題しました。(2020/05/17)
# 一話目前書きに表紙絵を追加しました。イラスト: 大福餅さん (Twitter @daih033)(2020/08/10)
# 一章完結しました(2021/02/05)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 10:29:57
481190文字
会話率:20%
悪徳商人に嵌められ、一文無しとなってしまった貴族ルーカス・テイラー。
唯一残った武具一式と共に門を叩いたのは、世界各地に点在するダンジョンに眠る遺物(アーティファクト)を集めるトレジャーハンターギルド。
そこで出会った魔法使いの少年、
ルキアと共に彼の成り上がりが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 20:47:42
37580文字
会話率:55%
ある日、婚約者である王太子に婚約破棄されたハル。魔女である彼女はその魔法を駆使して今度こそのんびりスローライフを満喫!しようとするが、初恋の隣国の王太子に王宮に連れ去られる。
王太子と元最強魔法使いのラブストーリー!
最終更新:2022-12-01 21:06:38
2904文字
会話率:42%
三年婚約関係にいた王子から婚約破棄を言い渡された王宮のパーティー。
『勉強しか出来ない気弱な令嬢』のリュエリアは、周囲からの心無い言葉をそこで浴びた。そのための場。
「そ、そんなぁ……」
リュエリアから、絞り出されたか細い声を聞いて、貴
族達は醜く口元を吊り上げたが。
「殿方を『管理』しなくてはいけないなんて! わたくし、知りませんでしたわ!」
『気弱な令嬢』らしく、しおらしく泣きそうになりながら、リュエリアは反省を口にする。
他国の貴賓もいるこのパーティーで、リュエリアはすすり泣くふりをしながら、心無い言葉に乗じた反省に見せかけた侮辱を返す。
最後は、ちゃっちゃと我慢の限界みたいに大泣きして退散しようとしたのだが。
「――――嗚呼、リュエリア!」
扉を乱暴に開けて、氷の道を作るかのように冷気を放つ美丈夫が登場。
とろけるような笑みを浮かべているが、目は凍てつくほどに、冷たかった。
(ひぇええっ!! お、おおお、お兄様が、キターッッッ!!!)
完全に、予想外すぎる登場に、ガクブルと震えるリュエリア。
三年前から不在だった『お兄様』は、リュエリアの婚約の事実を知って、冷たく笑い、その場を凍り付かせた。
婚約破棄披露パーティーから、『気弱な令嬢』の猛反省からの、『氷の暴君』の凍てつくパーティーとなってしまったのである。ガクガクブルブル。
※約2万文字の短編※前世持ちの異世界転生者ヒロイン※同居人だったので、お兄様呼びしているだけ※オレ様・独占欲・執着・溺愛※最強魔法使い※ざまぁからの過激なざまぁ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 11:36:02
18674文字
会話率:29%
回復魔法の価値が下がった世界で、回復魔法しか扱えなかった主人公は勇者パーティーを追放されてしまう。
最終更新:2022-10-13 23:35:27
3501文字
会話率:41%
≪注意≫この作品は容赦なく人が死に、主人公バカップルのために理不尽な目に遭う人間が多発します。
【あらすじ】
何をやってもダメダメな最弱の魔女ジルは、世にいる素敵な魔女の方々のように「捨て子を拾って自分好みのナイトに育てよう」と一生懸命が
んばったはずだった。
しかし、育ったのは筋肉隆々の大男。しかもお世話になった村の女性の殆どに手を付けた色狼。
予定と大分違うけれど、健やかに育てばまぁいいか、と思っていた養い子の18の誕生日。何を考えたか、養い子は村を焼き払ってしまいました。
ジルは人間の法はわかるが、魔女として養い子を守ると覚悟を決めた!村焼きから始まる魔女と最強魔法使いの逃亡生活!養い子が私を見る目が完全に捕食者ですが、魔女を食べたら呪われるから見逃してね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 15:10:59
23465文字
会話率:42%
世界最強魔法使いの川水愛がおくる任務の生活
最終更新:2022-05-30 22:03:58
2921文字
会話率:59%
至高の闇魔法に倒せないものはない。でも唯一の弱点が・・・
頭空っぽにして見るくらいが丁度良いです。
最終更新:2022-03-10 05:07:02
1205文字
会話率:74%
魔法使いとして初クエストに挑戦した俺。順調に思えた旅路だが、固有スキル「方向音痴」により、目的地には程遠い場所にたどり着いてしまった。突然あらわれる魔王軍の幹部。慈悲もなく槍で貫かれた俺は、命を落とす…はずだった。
「キミの命を助ける。そ
のかわり、私の下僕になる。いい?」
美少女からの突然すぎる提案。理解が追い付かないなか、それでも生きるために受け入れる。その美少女に心を奪われた俺は、デートを申し込む…が断られる。しかし、美少女から一緒に暮らすことを提案され…。
美少女最強魔法使いと下僕が紡ぐ、ちょっとむずがゆい青春無双譚!
【作品について】
・R15に該当する可能性のある描写があります。
・本作はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切の関係がございません。
・本作は違法行為等を助長等するものではありません。あくまでも小説内でのストーリーです。
【更新について】
・ストックなしでの更新になります。スローペースな更新になると思いますが、気長にお待ちいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 20:24:33
15009文字
会話率:50%
異世界系ライトノベルでは影が薄い空間魔法、消費魔力が多かったり、使い勝手が悪い設定になっていたりで日の日を浴びることが無い。
もしそんな世界で一人だけそんな設定がなくなったら?これはそんな世界に転生した主人公のお話
転移に空間断絶
、見た目とても地味な最強魔法使いがヒーローになったり、泥棒になったり、自由奔放(予定)な主人公。
ギャグ多め、たまにシリアス、科学が少し、内容うすうすのカオス小説(多分)です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 21:46:13
1999文字
会話率:69%
旧石器時代の少年が、王殺しの最強魔法使いに!?
最終更新:2021-11-28 03:45:16
2217文字
会話率:17%
「ツクモくん、残念だったわねぇ。あと半年で卒業できたのに」
10年前、ラクロア魔法学園初等部の6年生だったツクモは、入学してから何一つ魔法が使えなかった。
そのため担任のグレゴーラ先生による壮絶ないじめを受け、退学へと追い込まれた。
最終学歴が小学校(エレメンタリー)退学という不名誉を与えられ、しかも心に大きな傷を負ったツクモは失意のどん底に落ちた。
そんな中、ツクモはある女性の旅人と出会うことになる。
「私がツクモに魔法を教えたら、最低でも勇者パーティーに入れるくらいには強くなれるさ」
ツクモは、その人を師匠とし、修行し、魔法使いとしての真の実力を開花させた。
そして10年の時を得て、ひょんなことからラクロア魔法学園初等部の臨時教師として働くことになったツクモは、出来損ないのG(ゴミ)クラスの担任になる。
Gクラスには4人の生徒(美少女)がおり、最強の魔法使いであるツクモは、彼女たちを最強の魔法使いへと導いていく。
その過程で、最低最悪の教師グレゴーラを始めとした様々な敵を倒し、ツクモとGクラスは世界を救った英雄として名を轟かせていくことになる――!
※カクヨムにも投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:08:05
187446文字
会話率:38%
目が覚めたら何もない真っ白な部屋
そこには、神様を名乗る幼女が
夢だと思って話を合わしていたら
いつのまにかノリノリで異世界転生へ
息子ラブな最強魔法使いの母親の愛(呪)に守られた主人公がのほほんと旅行がてらに世界を周り冒険?を繰り広げ
る?
坊っちゃまラブなメイドごーれむ
スキルのせいで虜にされた精霊
馬鹿犬、かなり病んでいるごーれむ妹
ぶっ飛んだ母ちゃんの呪いは全て解けるのか!
のほほんと進みます宜しければ
お目汚しですがどうぞ
初めての書き物になりますので読み苦しいところが有るとは思いますが頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 20:10:00
191006文字
会話率:46%
機動力しか取り柄がない主人公の哀昏 明(あいぐれ あきら)。そのスピードは目で追えないほどのものであるが、短距離移動しかできず、すぐにスタミナ切れを起こし失神したり動けなくなったり瀕死になったりととてもカッコいいと言えるものではない唯一の取
柄。この力を使って、襲い掛かる異界からの脅威に立ち向かう最高におバカでギリギリでハチャメチャな主人公の物語。
だが、ハチャメチャなのは主人公だけではない。遠くに瞬間移動でき、天才的な頭脳を持っている相棒、料理洗濯掃除がまったくできない最強魔法使い、ビジネスに関してはとんでもない才能を持っているちっちゃい先輩、主を守る運動神経抜群のナイフ使いの使用人など、哀昏の周りもなかなかヤバめである。
こんな仲間たちと楽しく過ごしてる哀昏であるが、彼には決定的な弱点があった。それは、優しすぎること。表面上は秩序と法律を厳守しているようにみえるが、誰よりも優しさを持っている。優しさを持ったものは脆い。すべてを守ろうとし、すべてを無くしてしまう。それこそが優しさゆえの脆さ。この課題とも戦っていかなければいけないのと同時に、彼は気づいてしまった。この世界がねじれてきていることに。情があるやつに任務は向かないが、これを解決できるのは彼たちしかない。これらの事件、いったいどうやって解決していくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 05:27:10
10368文字
会話率:34%