-あらすじ-
料理人を夢見て目指す少女・白木 潤(しらき じゅん)
ずっと憧れだった使用人育成学校に通いたいと願っていた。
今日は、入学試験。彼女は、料理人科の会場へ向かおうとするが・・・
着いた場所は・・・なんと、執事科の会場。
会場を間
違えた上に、この科は男性のみを募集している。
いきなりの波乱・・・潤は!?
-キャラクター-
白木 潤(しらき じゅん):16歳。身長155cm。料理人を目指す女の子。入試で料理人科の会場を間違えてしまい、結果執事科で合格。真面目な性格。家は食堂。得意料理は、肉じゃがとだし巻き卵と味噌汁。まな板。執事科・高等部第一学年
斎藤 雅志(さいとう まさし):18歳。男子。身長175cm。執事科。潤の教育担当。めんどくさがり。執事科・高等部第三学年
香川 春美(かがわ はるみ):16歳。身長160cm。おっとりマイペースな少女。潤の中学からの親友。メイド科。BL/乙女ゲーム好きな腐女子な一面も。巨乳。メイド科・高等部第一学年
塚本 悠斗(つかもと ゆうと):14歳。身長158cm。内気な少年。料理人科洋食コース・中等部第二学年
(以下2名はスキット中には、稀にしか登場しません)
先生
藤原 拓海
料理人科 和食担当
実家が豆腐屋で得意料理は
豆腐を使った和食料理
校長
北条 凛
遠月学園校長
後に潤に大きな試練を言い渡す
-メモ-
・執事科,メイド科,料理人科(和食コース,洋食コース,中華コース),庭師科,救護科(薬剤師コース,医者コース)
・寮(一部屋4人まで居住可能 中高・男女は問わない)
・春ちゃんの乙ゲー履歴
Sweet School Days(略称:SSD)NL学園ものAVG
王子様に100年分のキスを(略称:王100)BLファンタジーAVG(R-18)
幕末恋慕(略称:幕恋)NL時代物AVG
(サブタイトル:睦月の章,如月の章,弥生の章,卯月の章,皐月の章,水無月の章,文月の章,葉月の章,長月の章,神無月の章,霜月の章,師走の章がある)
籠のなかのカナリア(略称:籠カナ)NLホラーAVG(春ちゃん曰く「ホラー系苦手な人は止めておいた方がいい」)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 17:16:07
18277文字
会話率:93%
雨は嫌いだ。
着物が濡れると気持ちが悪いし、癖のある私の髪はすぐに広がってしまう。
雨傘のせいで動きにくいし、前が見にくい。
何より、店にお客さんが来ないのは困るから。
大通りから少し外れた、呉服屋の集まる『霧雨通り』。
その中に紛れ込
むように団子屋がひとつ。
『団子屋 雨の花』今日も小さく開店中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 21:10:48
7504文字
会話率:29%
某何何(なんたら)藩に仕える剣術指南役、藩医、庭番を勤める三人の若造と小僧狸による
ほんわか時代物。
最終更新:2017-01-15 17:10:36
9464文字
会話率:52%
町奉行をつとめる池田播磨守の娘・初栄が、小料理屋をいとなむ善八、岡っ引きの姐御・律、女剣士の佐々木千冬を引き連れ、幕末ちかい江戸の街を舞台に、商家を皆殺しにする凶賊の正体を暴く時代物。
《登場人物》
初栄 ……………町奉行・池田播磨守の娘
善八 ……………本所で小料理屋をいとなむ男
律 ……………置網町で十手を預かる岡っ引き
佐々木千冬 ……同心の娘にして剣の達人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 15:00:00
22200文字
会話率:56%
ある村で謎の疫病が流行りだす。代官尾呂は村を隔離する。地位と名声欲しさに。尾呂に反する侍頭佐川のとった行為とは。一つの時代が終りだす象徴的な物語り。
最終更新:2016-08-29 14:41:00
2728文字
会話率:16%
幼い頃、父に母を殺されていた事を知ったミコトは、父を恨み、真実を隠していた育ての親を恨み、ひいては世界を恨んだ。自分以外は信用せず、利用出来るものなら何でも利用する。そんな生き方をするミコトの前に一人の男が現れ、ある事を囁いた。その晩から姿
を消したミコトを人々は不信がっていたが、興味は他の物へと移り変わっていった。一年後、再び姿を現したミコトの行動は今まで以上に常軌を逸脱したものだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 18:06:27
1422文字
会話率:5%
ある時代
そうまだ人々が迷信を信じて疑わず人柱を立てていた時代
ある村にある1人の忌子が居た
彼女は齢8歳にしてある形をした痣を隠していましたが遂に痣が露呈してしまいました
そんな彼女は村役場兼村長宅の地下深くの拘束場まで連れてかれました
時々見せ物場まで連れて行かれ晒されていました
そんなある日1人の鬼が彼女を見つけてこう言います「もし良かったら私達の所へ来ない?」と。
彼女は迷いながらも鬼の手を取り…
1度は全てを受け入れ絶望し全てを諦めていた彼女が立ち直っていく、
鬼と忌子の友情物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 00:23:25
323文字
会話率:0%
江戸には様々な人間が暮らし、同時に様々な妖怪も住み着いている。人の日常に妖怪のもぐりこんだ非日常。人間と妖怪が手を取り合って生きる、そんな時代もあったのだ。
※不定期投稿。
最終更新:2016-06-18 23:51:54
48209文字
会話率:55%
堅物で己の気持ちを言葉にできない侍の藤代が恋をしたのは、歳の離れた町娘であった。
幼さの残る彼女は藤代が己の気持ちを抑え込もうとしている間に大人の女へと育っていた。
そんな藤代と娘の、一幕をお楽しみあれ。
ツイッターで流れてきた
妄想を文章にしたもととなっています。
元の妄想からは少し外れてしまったのですが・・・(いつものこと)
時代物はほとんど書いた事がないので色々と突っ込みどころは多いと思いますがスルー推奨でよろしくお願いいたします。
いやほんと、一時間で何も調べず書いたので・・・!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 15:21:00
1030文字
会話率:32%
江戸時代の日本では人間のミイラが不老長寿の霊薬として珍重されていました。そんなミイラを巡る、ちょっとブラックな笑い話です。
最終更新:2016-05-05 22:22:46
7875文字
会話率:52%
とある花街ある廓。
『牡丹灯籠』の遊女『青藍』はいずれ来る未来を信じ籠の中で待っていた。
そんな女に恋をした、とある馬鹿馬鹿しい男の話。
最終更新:2016-04-17 19:00:00
3959文字
会話率:36%
梅之助は妖怪からも「鬼」と呼ばれ恐れられる程の刀の使い手でちょっとわけありなお侍。そんな梅之助に纏わりつくのは妖怪猫又の梅吉。そんな梅と梅のなんでもない日常風景を綴った声劇用台本です。
最終更新:2016-03-28 05:53:51
3152文字
会話率:52%
常に渇いていて、身も心も満たす事の出来ない”人ならざる者”と、孤独を抱えた少年が出会い、動乱の時代に寄り添い、生きていく―――幕末?を舞台にした少し不思議な物語。
最終更新:2016-03-06 17:13:08
11485文字
会話率:16%
証拠保管室で春陽(しゅんよう)は時計を手に取る。
それが不思議な作用を引き起こし、彼女を時の狭間に取り込んでしまう。
何度もリセットされる仲間たちの協力を得て、
春陽(しゅんよう)は時間の間からの脱出を試みる。
▼更新頻度
毎週水曜日の
18時30分前後の予定です。
▼前作「紅い音色に想いを乗せて」コチラです。
http://ncode.syosetu.com/s8241c
※他サイトにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 18:20:05
5903文字
会話率:41%
※自傷描写があるため、15歳未満の方は閲覧に注意してください。
仮想の日本で、怪異と呼ばれる現象を解決する組織に所属している主人公。
事件解決後に屯所へ帰る際、主人公は怪異に憑りつかれてしまい、事件解決に躍起になるも主人公は憑りつかれた霊
との同化がすすみ、徐々に体に影響が出始めてくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 08:00:00
1227文字
会話率:41%
※自傷描写があるため、15歳未満の方は閲覧に注意してください。
仮想の日本で、怪異と呼ばれる現象を解決する組織に所属している主人公。
事件解決後に屯所へ帰る際、主人公は怪異に憑りつかれてしまい、事件解決に躍起になるも主人公は憑りつかれた霊
との同化がすすみ、徐々に体に影響が出始めてくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 18:43:48
2238文字
会話率:44%
上方に嫌々帰ってきた破近(ぱこん)、日々、鬼の化身である女房のお富にこき使われていた。だが、己がお江戸にて殺しの下手人に疑われているのに驚愕し、自ら潔白を証明しようと考えたのだった――※各々一編がジャスト二百文字に納まった【ジャスト200文
字の連作】、ならびにミステリ風味の代物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 18:15:14
700998文字
会話率:68%
僕、緑丸。これでも伊賀の忍者でつ。日夜、ハットリ様の命令で動き回っているでつ。※各々一編がジャスト二百文字に納まった【ジャスト200文字の連作】、ならびにお馬鹿な代物です。
最終更新:2011-01-09 06:53:23
50997文字
会話率:72%
好評連載「青き目をした同心」の番外編。江戸に単身赴任中の同心・鈴木破近-ハーフで関西弁-に、毎日猛アタックを受け続ける冷奴姐さん。姐さんの本当の気持ちは?
最終更新:2010-10-18 15:00:00
4795文字
会話率:18%
その村のヌシは、見目麗しい童を好む神だという。
ある季節。村は、危機的な豪雨災害に見舞われていた。
土地のヌシが怒り、童を求めている。
村人たちにより差し出された少年は、1人ヌシのもとへと歩く。
自分の存在意義を確かめる為に。
しかしそ
こで出会ったのは、少し変わった趣味を持つ女神で…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 01:19:32
69047文字
会話率:37%
高望みをしたつもりはなかった。ただ、「自分だけのもの」が欲しかっただけなのに、どこで間違ってしまったのだろう。結婚デビューした元・さえない友人を失うまいともがく、愛想がとりえの執念深い蛇系お嬢さんの顛末。なんちゃって時代物です。
最終更新:2015-12-28 22:00:00
15135文字
会話率:21%
江戸時代初期それは戦いに飢えた浪人たちがそのストレスを何処にも放てず燻り続ける時代であった。そんな浪人の一人である山上勘助は自分の死に場所を探すため、あらゆる人間に果し合いを申し入れ、時には申し入れられる。そんな殺伐とした時代に生きた戦いに
よる死を求めた男たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 22:31:06
746文字
会話率:29%
その昔、大きな戦があった。
世界を二分する戦いはけれど、勝敗さえ決すること無く終結を迎える。
――誰かが云った。
あれは、ひとりの侍が勝ったのだ、と。
(本文より)
戦の終わった世、ひとりの侍
がいた。
たった一人旅する男は、侍の居なくなった時代に、たったひとり残った「サムライ」だった。
侍の物語ですが、時代物ではありません。
おっさんくさい小説です。おっさんしか出てきません。
少年ものをかこうとして、気づいたらおっさん小説になっていたブツです。
ヒマつぶしにでも読んでいただけたらうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 20:57:31
17558文字
会話率:17%
真夜中、森を歩いていた青年が、ひとりの少女と出会った。
みすぼらしい格好を心配して話を聞いてみると、何やら言動がおかしい。
話していく内にわかった。
少女は、皆から恐れられる鬼だった。
拙い文章です。
アドバイスを頂けるなら幸
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-19 19:34:36
77559文字
会話率:33%