お祭り男トージと世話焼き娘リタが、酒のない異世界で大暴れ!
酒さえあれば、ドラゴンだって倒してみせらぁ!
――――――――――――――――――――
酒造会社の若社長トージが、酒蔵まるごと異世界転移!
だが転移先は、なんの因果か「アルコー
ルの存在しない世界」だった!
なぜ酒を造るのか? そこに穀物があるからさ……
異世界の世話焼き村娘リタとの二人三脚で、大好きな酒を造り始めるトージ。
すると、トージはただ酒を造っているだけなのに、
日本酒が、ビールが、焼酎が、ラム酒が、
“勝手に”世界をつくりかえていく!
改善する食糧事情! 増える農地! 活気づく経済! 花咲く文化!
そして、酒の力は玉座に届く!
人類文明を大きく変えた「酒の力」を、異世界を題材に解き明かす。
社会実験系異世界酒造コメディ、どうぞお楽しみください。
※本作は「酒」の存在を肯定的に描写する作品です。お酒や飲酒者に対する強い忌避感を持つ方は、お読みにならないようお願いします。
※作品の展開上、20歳未満の人物が飲酒をする場面が描かれますが、本作は未成年の飲酒を推奨するものではありません。お酒はハタチになってから。
※この作品は、知人が運営する個人掲示板との二重投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 21:00:00
171053文字
会話率:45%
「この世界には酒がない!!~日本酒造りで世界を変える物語~」の作者、西元十仁が、これまで飲んだことがある日本酒を紹介していきます。
お酒はハタチになってから。
最終更新:2021-06-29 15:10:20
229文字
会話率:0%
石黒 寧子 9月23日生まれのおとめ座。身長148センチ。体重、スリーサイズもろもろは親しい友人以外には非公開。
文脈から分かる通り、本人も気にしているつるペタ。
どこからどうみても「ようじょ」な寧子。
そんな彼女も今日で晴れて「20
歳」ということで、大人の階段を昇るため、ビールに缶酎ハイ、そして棚の下でひっそり埃をかぶっていたワインを1本購入。
期待を胸にビールに酎ハイと飲んでゆくが、口に合わず絶望する。
「やっぱりわたしはお子様なのですか……お酒はこんなものなのですか……!」
しかし大して期待もしていなかった黒猫の絵が描かれた白ワインを口にした途端、お酒への評価がひっくりかえった!?
これはワインに出会って、それがきっかけで色々な人と交流し、寧子が少しずつ成長してゆく物語。
貴方も主人公の寧子のように飲み進めれば、お酒やワインにはまるかも!?
*本作は現役ソムリエの著者がお贈りします。具体的な銘柄は、表記の問題などよく分からないのでぼやかしている部分がありますが、作中に記載されているキーワードで検索すればたぶん出てきます。この点、アドバイスなどありましたら是非お願いします。なるべく手に入りやすく、買いやすい銘柄で進めて行きます。ライフワークとして続けていこうと思っていますので、いずれ日本酒や他のお酒のことも書こうかと。R15のタグは酒を扱っているため、保険です。15話辺りまでは日刊更新です。
*本作は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 06:43:34
181789文字
会話率:40%
喪女。拗らせ。
そんな最近流行りのワードが当てはまるなつ音は、ある日一目惚れだという男からアプローチを受ける。
どうにもカタギでない雰囲気を漂わせる男、瑞紀から逃げ損ねたなつ音は、今日も今日とて酒を飲み交わす。
「ほら、コレも呑んで
みろ、うまいから」
「私はこっちの方がおいしいから」
「3%のチューハイなんざ、酒じゃねえだろうよ」
「辛口の日本酒は美味しくないからパス」
どうしてこうなった。あと、3%でも酒は酒だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 22:22:37
10180文字
会話率:40%
料理人、北山仁(キタヤマジン)は突然異世界に迷い込んだ。
迷い込んだ先はトーレス王国の王都ブルートン。
ブルートンは“美食の都”と呼ばれていたが、ジンが作る和食に国王や宮廷料理長は驚きを隠せなかった。
ジンはこの世界で生きていくこと
を決め、自分の料理をブルートンに根付かせようと奮闘する。
和食の基本的な調味料すらない中、彼は食材探しから始めるしかなかった。
本作は「迷宮最深部(ラスボス)から始まる美食(グルメ)探訪記」のスピンオフ作品です。
「迷宮最深部(ラスボス)から始まる美食(グルメ)探訪記」で名料理人として登場したマシュー・ロスの師匠であり、多くの日本酒造りを指導した稀代の料理人“ジン・キタヤマ”の生涯をお楽しみください。
■■■
10話までは本編「迷宮最深部(ラスボス)から始まる美食(グルメ)探訪記」の番外編に投稿している内容とほぼ同じです。
本編側を読んでない方は本編を読むとより面白いかと思います。
■■■
カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 12:00:00
398181文字
会話率:31%
「全くお前、俺がいないと生きていけないんだから」
俺は彼女にいつもそう言っていた。俺があんなことになるまでは。
これは、どうしようもない俺に付き添い続ける、彼女の話。
最終更新:2021-05-18 07:00:00
5452文字
会話率:45%
僕と妻は別居している。喧嘩ばっかりしていたため、少し距離をとるために別居することにした。
これは、素直になれない妻と、そんな妻が大好きな僕の話。
キーワード:
最終更新:2021-05-09 11:00:00
12002文字
会話率:35%
クリスマスイブの夜、彼女に共に過ごす事を断られた上に、他の男とデートしているのを見て、公園で一人涙のクリスマスを過ごしていた男・洲縁善哉。そこを後輩・赤須璦に見られ、女への免疫をつけるために様々な提案をされる事になった。
三回目のデート練習
として、水族館で会話について徹底的に学ばされた帰り、日頃のお礼にと食事に誘う善哉。最初は難色を示した璦も折れ、二人で善哉おすすめの小料理屋に。
果たしてどんな夜が二人を待ち受けているのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 00:51:14
1850文字
会話率:54%
小さな小料理屋の大晦日。最後の客・笹森がカウンターに残っていた。暖簾を仕舞った店主の増田は、常連の彼女にせがまれ一緒に酒を飲む事に。除夜の鐘をBGMに紡がれる、ありふれた恋の物語。
最終更新:2020-12-31 11:50:59
3913文字
会話率:78%
今年もお花見はダメなのでしょうか。桜が咲く頃までにはなんとかなって欲しいものです。花もまだまだ先ですが、せめて気分だけどっかで飲んでるつもりで。小料理屋でも、バーカウンターでも、宅飲みでも。飲みたい気分のときってありますよね。明日出勤でやた
ら仕事が溜まってて、どう考えても終わりそうにないときとか…。いえいえこれはフィクションですよ。ええほんとに。あらすじもフィクションだったらどんなにいいか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 23:52:43
724文字
会話率:0%
いつか、父親とこの甘い日本酒を飲むことを約束した。私は思い出だけと一緒に、その酒を飲み干した。
最終更新:2021-01-07 23:02:00
1110文字
会話率:19%
寝静まるころ。
日本人に生まれて良かったと。
切実に願います。
最終更新:2021-01-03 02:30:15
200文字
会話率:0%
どうしても食べたいアイスがある。
雪原のように美しく、口溶けの良いあのアイスが。
初エッセイです。最近、買い物しに行ったらお酒コーナーで日本酒のラベルを見て、また、食べたいなぁと思ったアイスがありまして…今回それについて書きました。呑気に
書いたエッセイなのでよろしければご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 13:18:53
3048文字
会話率:9%
お金は、いくらあっても良いですよね!
あと、お酒が美味しいです。
最終更新:2020-06-07 02:01:14
978文字
会話率:0%
桜散るこの場所で私は日本酒を飲んでいた
最終更新:2020-05-21 22:13:03
314文字
会話率:0%
ふと、10分でと決めて書き出してみたその12
最終更新:2020-01-27 23:20:42
1494文字
会話率:0%
酒もってこいヤァァァ!
日本酒もってこいやぁぁ!
キーワード:
最終更新:2019-11-10 00:00:31
269文字
会話率:30%
またフラれた。だから友人を呼び出して、二人で飲む。
(この作品は「カクヨム」「エブリスタ」「ノベリズム」でも掲載しています)
最終更新:2019-11-05 17:06:25
6499文字
会話率:30%
日本の誇る、私大の雄―早応大学。その早応大の工学部、生物情報科第134代目首席の高宮京介はエリート研究者として世に名を馳せる予定だった。しかし、彼の大学(+大学院)人生全てをかけた研究成果を持って提出した、特別研究員申請はまさかの落選となっ
てしまった。親の仕送りも止められ、月日は12月、彼はエリート研究者コースから一転、無職プータローコースへ…
そんな、彼のもとに、廃業寸前の小規模酒蔵―桜酒造の女性杜氏、桜琴音がてをさしのべる。
果たして、高宮は転落した人生を巻き返せるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 22:47:01
441文字
会話率:0%
キラ星さんが勤める会社の近くへ行く用事が出来た私。平日だから当然キラ星さんはお仕事なんだけど…。
最終更新:2019-09-11 14:28:36
3769文字
会話率:67%
彼女が突然、休みが取れたという。これを逃がしてはいけない。僕も休むことに決めて彼女とデートすることにした…。
最終更新:2019-08-01 14:22:45
2786文字
会話率:70%
日本酒嫌いの大学生、如月飛鳥(きさらぎあすか)の元に、ある日突然、人の姿をした日本酒の精霊がやってきた。
「日本酒は今危ないのです! あなたの持つお金の力が必要なんです!!」
実は飛鳥、宝くじを当てて四十億をためこんでいた。下世話全開な精
霊たちは、あの手この手で飛鳥のお金を引き出そうとする。飛鳥の友人たちも巻き込んで、波乱混じりの生活が始まった。はてさて、どうする?
☆☆☆
「日本酒って飲みにくい。正直まずい」
「おじさんの飲み物でしょ」
「なんかオタクっぽい語り手がいてキモイ」
そんなあなた、ご安心ください。
限りなく下戸に近く、日本酒初心者の作者が描く、日本酒との歩み寄りを目指した、
日本酒擬人化女の子わさわさの小説です。
お酒嫌いでも読みやすいように、料理の描写も入れております。
あ、現実世界の皆さん、お酒は二十歳になってからでお願いしまーす!
※なにぶん初心者ゆえ、かなり書籍を参考にさせていただきました。
以下に参考文献を記載しておきます。
「きょうから飲み方が変わる! 日本酒のいろは」
「知識ゼロからの日本酒入門」
「日本酒マリアージュ」
「日本酒マニアックBOOK」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 04:00:00
81304文字
会話率:60%
なんてことは無い、ただの日常。
普通なら関わることは無かったであろう、対極の二人が。部屋に集まり、のんだらくらりと酒を飲む。
そんななんてこと無い日常を。ほんのちょっぴり、お裾分け。
最終更新:2019-06-06 12:12:33
7330文字
会話率:72%
ここはとある王国の舞踏会会場。
国の王子が、美少女の肩を優しく抱きながら、悪役令嬢っぽい女の子に向かって、ちょうど、お約束の台詞を吐きだしていたところであった。
「ナッツクラッカー令嬢!
貴方にはほとほと愛想が尽きた!
私は、私の愛
する……この、ネトラ令嬢と婚約する!」
悪役令嬢っぽい少女は、驚きの表情を浮かべた後。
「ブルーツ王子……。
それは……私との……婚約を破棄する……と。
そう受け取って、よろしいのでしょうか?」
そんな言葉を、王子に投げかけたのであった……。
「よ、大将! 今日も『婚約破棄』やってる?
とりあえずナマを1つ!」
「お、旦那、いらっしゃい、ナマ1つよろこんでー!
今始まったばかりの、生きの良い『婚約破棄モノ』ありますよ~」
「たいしょー!
こっちはハイボール1つ!」
「はいよハイボール1つよろこんでー!」
「こっちには日本酒……大将のおススメで!」
「はいよ『婚約破棄』に合わせるなら山口の純米大吟醸『断罪』がおススメですね!
胸にスッキリ落ちるところなんかは、磨きは3割9分でも値段の割に十分に『断罪』として楽しめますよ!」
「よっしゃ、んじゃそれ頂戴!」
「はいよ『断罪』1つよろこんでー!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 21:34:13
3794文字
会話率:42%