以前サイトで連載していたものの再投稿です。
古代ローマもの。
尊厳者アウグストゥスの時代
アウグストゥスがお好きな方にとっては、これ以降は彼に批判的な流れになるのできついと思います。
(私はユルス・アントニウスが主人公の話を書く、ティベリウ
スびいきの人間なので)
前13年 ドルススとティベリウスの会話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 17:00:00
8375文字
会話率:30%
西暦2243年、地球。
世界統一連邦率いるマシナリィ兵装トランスマシーン軍団、レギオン・インペリウムと。
最後の人類マリオネットの、ネメシス=ベルナール家である異能の子供達、ラヴィッスマンの熾烈な戦いが長年続いていた。
レギオン帝
国のマシナリィ兵団はクローンで繁殖した数多の軍隊である。
しかしラヴィッスマンは一騎当千の能力使いであるから決着が付かない。
レギオン帝国の同盟軍であり、膨大な商業連盟を運営するアラエ商団は、マシナリィのトランスヒューマニズム化兵装を請け負う軍産複合体であり医療産複合体でもある。
痺れを切らしたレギオン帝国とアラエ商団は質の高い兵士を造り上げるプログラムとして禁忌の共同開発をした。
ラヴィッスマンと対抗できる少数精鋭の子供達の育成
地獄の兵隊ネウロパストゥム計画が実行された。
全てが鉄と電子コンピューターでコネクトされた世界で。
その戦いの意味とは。
支配の摂理とは。
アジェンダの行き着く先に一体何が起きようというのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 10:03:53
174723文字
会話率:30%
天災。それは自然の摂理の中で起こる物だ。
しかし、自然の摂理を遥かに凌駕した。人間ではどうにもできない存在。神話。絶望を味わってなお人類の未来のために戦う者達がいた。
最終更新:2022-07-01 18:15:33
6705文字
会話率:44%
梅雨が明け、もうすぐクソ暑い夏になる。
そのクソ暑い夏の前に聞こえたクソ煩いセミの声。
彼らの行動は友情だったのかそれとも別の物だったのか。
私にはわからない。
※この作品はエブリスタにも掲載しています。
※文字よりも音で表現したい作品
なので、手直しをして「耳で聴きたい物語コンテスト2022女性主人公編」に応募します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 14:59:59
5243文字
会話率:18%
「おはよう綿包(わたづつみ)くん。3限目の講義、休講らしいよ」
「それは、少しおかしいかもねー」
5月の中旬。大阪府内の大学にて。僕が投げかけた言葉は、友人である綿包 縫入人(わたづつみ ぬいと)の脳を動かしたらしい。休講の何がおかしいのか
。なぜ彼はぬいぐるみをいつも持ち歩いているのか。そもそもなぜ彼はかわいいのか。これは僕、彼、彼のぬいぐるみがおりなす、日常のほんの些細なひとコマ。そして、ほんの少しの青春ミステリー。
※主人公と友人の会話がメインであり、本格的なミステリーというよりは問答に近いです。あと、ぬいぐるみやかわいい云々の答えはないです。自然の摂理であるということで、ここはひとつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 15:41:25
6850文字
会話率:37%
取り込んだ遺伝子を組み換え、全く新しい遺伝子を合成する人工細胞・I.C.C。
遺伝子工学の権威・マーカスはこの特性を利用して、多くのキメラ生物を生み出すことに成功し、造り出された人造生物(キマイラ)の販売は、裏社会の一大ビジネスへと発展
した。
しかし、人道的な理由から政府はマーカスの拘束を指示。これに抵抗するため、マーカスは人造生物たちを解放した。政府の特殊部隊は苦戦を強いられながらも、なんとかマーカスの拘束を成功させる。しかし、マーカスの最高傑作とも言える最強の人造生物・ドラゴンは研究所から脱走。近隣の住民を襲いだした。さらに、既に裏ルートで出回っていたドラゴンたちは、保身に走った資産家たちによって殺処分が試みられたが、いずれも失敗し、同様に脱走。人の手によって造られた史上最強にして最凶、制御不能の怪物は動物を無差別に捕食し、地球はドラゴンの侵略によって大混乱を招いた。
それから数年後、繁殖にまで成功したドラゴンの繁栄と人類の衰退がはじまったころ、事態の打開のため、各国の政府はドラゴンやその他の人造生物の討伐に業を煮やしていた。
人造生物の討伐と人類の保護を理念とする国際組織・WKOのエージェントである少女・アリスは、マーカスの手によって製造された軍事用の人造生物・ドゥオの討伐の命を受け、特殊部隊の戦闘員として任務を全うしていた。特殊な能力と高い戦闘力を持つドゥオによって部隊は壊滅するも、ドゥオの殺害に成功。しかし、搬送された処理場にて、ドゥオは蘇生し、逃走。アリスは再びドゥオの討伐に向かう。
増え続ける人造生物と、あらゆる手段で抵抗する人類。人類存続の使命を課せられたアリスと、人を殺すために造られたドゥオ。生きるために殺しあうのは摂理か、ケダモノの所業か。撒き散らされた血の上に薬莢が転がり、異形が歩き、鼻につく思惑が漂う世界で、アリスは自らの使命を揺すられることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 04:19:08
6686文字
会話率:18%
異世界に転移した記憶喪失の少年 篠美(しのみ)
彼の義理の姉 日那美(ひなみ)
先の戦争で大立ち回りを演じた能力者 迅(じん)
舞台は、異世界にある国 御之和(みのあ)国
人を超える存在による「摂理」をもって世界を作り替えようとするカルト
宗教団体と、
国や仲間を守るために戦う能力者たちの、
戦いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 08:37:29
15205文字
会話率:37%
ほのぼの不穏ファンタジーへ、ようこそ。
これは異世界へ転生した、とある少女の成長記。
知識もチートも無く、突然落とされた世界で、悩みながら自分の道を見つけていく彼女の生き様と、そんな彼女を取り巻く、理不尽でままならない世界を綴った
一本の物語。
ある日、異世界に転生したミア。
何もわからず、生きるために飛び込んだ薬屋、そこはエルフのお店だった。
種族の差を気にせず、マイペースに働く彼女に、感化されていくエルフたち。
常連客の冒険者たちからも、次第に大事にされるようになるが、平穏を望む彼女の意思とは裏腹に、影響力を無視できなくなった貴族から、召喚を受けてしまう。
初めて足を踏み入れた貴族街は、魔法の世界だった。
平民にも拘らず貴族側に取り込まれ、怖い貴族に睨まれながら、美しい魔法を学んでいくミア。
頼れる側近や、少し意地悪な使い魔に支えられながら精霊信仰や慣れない身分社会で、爪弾きにされながらも、必死で足掻く毎日。
貴族や教会の思惑、そして数十年ぶりの魔の群れの発生など、様々な問題に巻き込まれていきます。
ミアが転生した理由、彼女が本当に欲しかったものとはいったい何なのか?
本人は無自覚に、でも確実に周りを巻き込みながら彼女にとっての平穏な日常を進んでいきます。
注意: 序盤では、前世の回想と現在を行ったり来たりする箇所があります。迷子に注意してください。
第1章のみ、主人公の薬剤師時代の闇がちょこちょこと漏れ出ますが、勿論フィクションです。
また、第1章を越えますと舞台がかわり、ファンタジーや魔法要素強めとなります。
魔王、チート、ハーレムは皆無。
不条理なのが、この世の摂理。
テンプレはご提供できませんが、ハイファンタジーの皮をかぶった、一人の少女の成長期として見守っていただけますと幸いです。
タイトルでは平穏とうたいつつ、じわじわと染み出してくる、登場人物たちの内側に抱える苦悩。
ミアと関わることで彼らはの心情はどう変わるのか、変わらない事実とは何なのか。
ほんの少しのミステリーをスパイスにした、ほのぼの不穏ファンタジーの開幕です。
ぜひ、お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 15:47:29
848404文字
会話率:32%
スマホの代わりに脳にマイクロチップを埋め込む事が当たり前になった2025年。
突如として起きた世界同時動画ハイジャック。
そこに映し出されたのは神と名乗る者。
その神が人類に告げる。
近い将来、人類は氷河期によって絶滅する運命であると。
そ
してその絶滅から人類を救う為に神はノアの方舟を用意したと。
・・そのノアの方舟に乗る為の選別をこれから行うと。
その宣言の直後から多発する失踪事件と脳を剥き出しにされた殺人事件。
意志を持つAIに選ばれた者達はそれぞれの思いで真実を掴もうとする。
その真実の先にあるのは人類の起源と神の正体。
・・そして、この世の摂理そのもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 17:00:00
171357文字
会話率:20%
自然の摂理に魅入られて
キーワード:
最終更新:2022-01-26 22:34:04
210文字
会話率:0%
自我を持ったお菓子たちと様々な事情を抱えたお菓子職人が住む世界「シュエット」、お菓子職人たちが作ったお菓子と共に暮らし、自由に生きることができるその世界はお菓子を愛する者しか住む権利を得られない。
そんな世界に住むことを許された青年雨宮有紗
は、飴職人として一つの作品を作り、お菓子職人としての自分を成長させていく。
お菓子を作る条件がすべて整っているその世界でも、打開することができない摂理がある。
「作られたお菓子たちは、もって5年しか生きられない」
短い時間をお菓子たちと過ごし、自分の在り方を見つける温かいローファンタジーストーリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 12:27:45
1613文字
会話率:24%
ある日、世界は突如として変貌した。
幾つもの世界と融合し合い──混沌とした世界へと姿を変えたのだ。
その影響なのか、世界に響く地鳴りと不快感と共に各国の都市部を中心として出現したソレは、瞬く間にその周辺地域を蹂躙し、多くの人々の命を奪
った。
正に、世界の終わり。
だが、ある少年はこのような世界を待ち望んでいた。
誰も知らない世界、新たなる世界。
それこそ、己の野望を叶える為の素晴らしい世界だ、と。
平穏な日常に絶望していたとある少年が、夢を諦めた少年が、理不尽と化した世界で、"先駆者"として世界を動かしていく。
そして、それに突き動かせられるかのように、人々は懸命に生き残ろうとする。
世界の終末が、救済へと変わる。かもしれない。
これは、野望を叶えようとした少年が、摂理に抗い、混沌とした世界で"先駆者"へと至る、それまでの物語である。
初投稿です。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 23:32:03
192351文字
会話率:9%
トラックに轢かれた訳でもないのに、何故か異世界へ迷い込んだサラリーマンの斑目 蔵人(まだらめ くろうど)。その転移先は殺られる寸前な人型機動兵器のコックピット!?
身体能力が強く反映される騎体(機体)を駆り、実家仕込みの合戦剣術で異形の化
物をあっさりと仕留めた事から、図らずも同乗していた魔導士レヴィアに勧められるまま騎士団へ身を寄せるが――
それは“摂理の盟約”で縛られた巨大な怪物達との闘争に参加する事と同義だった。
激動の時代を生き抜いた… もとい、流される事を善しとせず立ち塞がる強敵と幾千幾万も切り結び、動乱をも引き起こしたと噂される武人の王と、一癖も二癖もある円卓の騎士や魔導士達の物語が綴られていく。
転移者のサムライ × 魔導士の少女 with 複座型ロボの三位一体でお送りする戦記ものです!!
(ノベルアッププラス等にも掲載してます[総合累積20位])折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 18:22:05
311546文字
会話率:50%
現世と幽世の狭間に存在する「無盡原(ムジンハラ)」。
かの地にて、人知れずゴーストを打ち払う役がある。
才を見込まれ、役に任じられた冬木一は、しかしまったくやる気になれなかった。
もしゴーストが現世へ到達すれば、人へ災いを為す。
だが、だか
らなんだというのか。
滅ぶのが世界の選択であるなら、流れに任せるのが摂理というもの。
他の仲間たちが戦いを選ぶ中、冬木だけは傍観を続けた。
案内役の鬼司(おにつかさ)は多くを語らない。
活躍すれば、可能な限りの望みをひとつ叶えるという。
まるでお伽噺だ。
こんな話には、いつだって裏がある。
冬木は鬼司の真意を探るべく、傍観に徹した。
世界のことはどうでもいい。
だが謎があるなら暴いてみたくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 20:00:00
137158文字
会話率:37%
あまり知られていない摂理だが、死にも人格がある。
生とは双子の兄弟だからだ。
最終更新:2021-11-29 12:25:36
1987文字
会話率:50%
世界は今追放で溢れている。
人間、魔族、獣人族、巨人族、樹木族、天族等あらゆる種族で追放が多発している。
勇者パーティー、魔王、領主、部族、集まるところに追放有りだ。
追放は追放される側が無能又は能力をかくしている、能力を気づかれていない、
気に食わないことなどにより、追放をされる。
確かに起きて然るべき追放もある。
しかしあまりにも多発しすぎではないだろうか。
大した理由もないのに追放などよくある話だ。
追放が多発しても誰も気に止めない。むしろ参加する者すらいる。明らかに異常な量が発生しているというのに。
物事には理由がある。そして増えすぎたものは自然の摂理によって排他されてゆく。それは追放であっても例外では無い。明らかに何者かによって日々起きる追放。世界はいま追放撲滅を求めている。
世界は特異点を生成した。
誰にも理解されないかもしれない。それでも、我々の世界を他人に弄くり回させてはならない。
神々に私達の世界は渡させない。
そのために俺達は今日も今日とて追放を撲滅する。
追放撲滅組合一同
P.S.
最近追放もの増えましたよね。僕は飽きてきました。
別に追放ものが嫌いな訳ではないです。僕自身追放ものを2日に1回ほど見ています。しかし流石に他のものをみ見たい!!そんな思いから作られた追放ものです。(結局追放もの笑)
こんなに追放が多いのならいっその事追放の起こる世界の住民目線の話でも書いて見ようかなと思いました。人々は普通に暮らしています。むしろ主人公達の方が異端です。この世界に追放を作り出している者は一体・・・・・・。
笑いあり恋愛あり戦いあり感動ありの作品にしていきたいと思います。応援よろしく!!
八尋 仁
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 22:10:45
988文字
会話率:0%
数多の種族が生きる世界。その世界では、確かに存在しているはずの物理法則さえもねじ伏せる不条理があった。
上位元素。
それは質量保存則から逸脱した、天外の理を体現する元素。
魔力。事象改変に適性を持った元素。
呪力。法則改変に適性を持った元
素。
霊力。肉体改変に適性を持った元素。
法力。改変対抗に適性を持った元素。
そして、さらにそれすらも逸脱したふたつの理不尽。
異能。世界の理を否定する異常なる力。
権能。世界の理を創り操る絶対の権利。
そんな不条理と理不尽にまみれた世界で、脆弱な人種に1人の男が生まれた。
その者は、世界に存在する上位元素に全く適性を持たず。
ただ純粋な戦闘の才にすら恵まれなかった。
弱者。彼を表すのにこれ程適した言葉もない。
神や龍はもちろん、草木に至るまで全てのものに宿る上位元素の力を持たぬが故に、その体は他の人種に比べても脆弱。
一歩でも安全圏から出れば・・・否、この世界のどこでもあっても、彼は安全に生きられはしない。
それほどまでに、彼の生きる世界は過酷だ。
しかし、彼は。
生まれ持ったこの体を嘆き、全てを投げ出す気など毛頭なかった。
ただ、その在り方を。
ただ、その生き様を。
他の誰でもない、自分自身に示すために。
脆弱なその身で、世界に立ち向かう。
そして、彼は。
足掻き続けた彼は。
確かな力を手にし、陥った苦境に宣戦布告する。
聞け、強く傲慢な者たちよ。
これより綴られるは、摂理に従い、不条理に抗う現実の証明。
彼の者が歩む、弱さを殺す異端の英雄譚だ。
なんて、ね
大げさに言ったけど、これはただの僕の旅の記録だ。僕みたいな弱小種族が、神様とか悪魔とかいる世界で生きていくだけの記録。
そう、もしこの記録に名前をつけるなら・・・
『弱小種族による、危険な世界の歩き方』かな
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 07:05:40
249765文字
会話率:39%
日比野転々(ひびのてんてん)。
10才。女性。
諸事情につき、親元を離れて生活中。
特技(自称)は、会話のキャッチボール。
ニックネームは、「ローリングちゃん」。
同居忍(どういしのぶ)。
22才。男性。
何の因果か宇宙の摂理か。血縁関係
でもなんでもないが、転々の保護者として共同生活中。
特技(自称)は、ソフトなツッコミ。
ニックネームは、「同居人」。
相変わらず、世界になんの影響も及ぼさない会話を繰り広げている二人。
思い付きで喋り始める会話はどこに行き着くかわからない。だがやっぱり、世界にはなんの影響も及ぼさない。
そんな、二人の日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 10:49:41
111939文字
会話率:100%
日比野転々(ひびのてんてん)。
10才。女性。
諸事情につき、親元を離れて生活中。
特技(自称)は、会話のキャッチボール。
ニックネームは、「ローリングちゃん」。
同居忍(どういしのぶ)。
22才。男性。
何の因果か宇宙の摂理か。血縁関係
でもなんでもないが、転々の保護者として共同生活中。
特技(自称)は、ソフトなツッコミ。
ニックネームは、「同居人」。
これから始まるのは、なんてことはない、ただの日常。
言葉一つで右へ左へ会話が流れ、だからといって何が変わるわけでもない。
そんな、二人のただの日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 06:11:38
19704文字
会話率:100%
ゴブリン。
緑色の肌をした怪物。人を襲い、女を犯し、喰らう。それがゴブリンのイメージだ。
主人公はそのゴブリンに転生してしまう。
寿命は短く、魔物の中では弱い分類。狙われる立場であるゴブリンであるが主人公は自然の摂理に囚われることなく生
きる。しかし、そんな楽しい日々は長くは続かない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 18:33:14
18146文字
会話率:25%
真山朔也は地下アイドルの追っかけが唯一の趣味という平凡な高校生だった。しかし、ある日『魔法風邪』を発症し、生活は一変する。魔法が使えるようになった朔也は人類の敵である蛟(ミズチ)と戦う使命を与えられた。蛟は人間の血を啜る危険な怪物で魔法以外
では倒せない。朔也は蛟を打倒する技術を学ぶため御子神学園という魔法学校へと強制的に転入させられた。そこで憧れのアイドル、白金色の髪を持つ美少女鶴来みつきと再会する。落ちこぼれだった朔也は魔法学園で少しずつ成長し、一人の強い戦士になっていく。やがて世界の秘密を解き明かしていくことになる。残酷な世界の真実を知らされた時、少年たちはどんな選択をするのか?誰が真の世界の守護者なのか?これは世界の摂理に抗う少年少女たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 19:22:17
161247文字
会話率:59%
『世界は終わります』。
人類ではどうすることも出来ない自然の摂理によって俺たちは死を予告された。
仕事もなくなりただ枯れた余命を過ごす才原奏弥の元に現れたのは中学のときの同級生、嘉新未羅。
「ここで出会ったのも何かの縁ってことで泊め
てくれると助かります!」
そうして始まった二人の奇妙な同居生活。
変わり果てた環境の中生きていく人たちとの出会いは二人にどんな影響を与えていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 18:43:21
74557文字
会話率:32%