【”最強なのに絶対に称賛されようとしない系”主人公の話が読みたいあなたへ】
「おい、そこのお前。――”ドーナツ”にしてやろうか」
魔物や魔人がはびこる異世界、アーモンドペースト。
ケイク・ケイクという街でしがないパン屋を営むのは、ド
ーナツ大好きドーンホール。
ドーンは昔、女神様からどんなものにも穴をあけられる最強スキル「ブラックホール」を与えられた。
しかし、平穏とスイーツを愛するドーンは周囲の称賛や勧誘には耳を貸さず、ドーナツをつくるただのパン屋となった。
そうしてドーンが30代になる頃、街の平和な日々をおびやかす”邪魔もの”が――。
スローライフ×最強(最凶)チート能力=裏でひっそり”ドーナツ”づくり!? 邪魔もの退治の新感覚スローライフ!
静かに暮らしたい系主人公の究極形態、ここにあり!
本当に平穏を望むものは、けっして前に出ない。
※短編に改稿しました。カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 21:00:00
14050文字
会話率:46%
深き森の中、少女はたった一人で過ごしてきた。少女は悪魔であった。少女に名前はない。3000年の時を経た外の世界は、全てが新鮮で出会いに満ちていた。人間の生活に戸惑い、人間の弱さに学ぶ。平穏を望む少女は強さなど求めていなかった。だが、少女は生
来の強者である。そして、世界の理は強きを求めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 11:13:47
367525文字
会話率:53%
目を覚ましたらそこは怪しげな闇オークションの会場、その上自身が目玉商品として紹介されていた。
何とか逃げ出した先で、記憶を失った“ミオ”は、異国からやってきた少女として親切な老夫婦に保護され、とある王国の小さな村で過ごすことになる――が、実
のところ記憶は失っていなかった。
「どこからどう見ても私だし、これはまさか異世界転移ってやつなのでは?」記憶が正しければ“澪”はトラックに轢かれ死んでいたはずだった……が、どうやら死は免れたらしい。
突然異世界へやってきた“ミオ”だが、元の世界に特に未練はない。むしろ魔物や魔術といったファンタジー要素強めのこの世界で、前向きに平穏でまったりした第二の人生を送ることを決意する。
……しかし、強力な魔物が襲撃してきたとある現場に居合わせたことで状況が一変してしまう。
目の前の危険な状況に思わず魔術の力を駆使したことで、王都を護る王宮騎士団から目をつけられることに――……平穏を願う“ミオ”だが、果たして願い通りの平穏は訪れるのだろうか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 20:00:00
122510文字
会話率:37%
恋愛を毛嫌いし、平穏を望む高校生「坂本 匠」しかし、彼が望む平穏は崩れつつあった。彼を取り巻く人間関係。そして、彼自身にも変化が現れる。果たして、彼の望む結末とは。
最終更新:2019-09-18 05:54:24
1403文字
会話率:62%
平凡な容姿、生活を送る高校2年生の柿崎透(かきざきとおる)は、偶然が重なり勢いで想いを寄せていた高嶺の花をデートに誘う。
その当日に起こった2つの事件。 それが彼の心に、身体に消えない傷を残してしまう。
そして時が過ぎ、過去の傷に苛まれなが
らも平穏を望む彼に、思いもよらない出会いと出来事が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 14:31:24
13485文字
会話率:31%
神「ゴメーン、間違って殺しちゃった♪」
暁「ふざけてんの?」
神「まあまあ、チートあげるから。がんばってね。」
暁「何で親が化け物みたいに強いの?」
最終更新:2019-06-24 17:06:26
225文字
会話率:56%
世界一の《名探偵》鳴沢千秋。彼が結成した少年探偵団は、人知れず多くの事件を解決してきた。しかし、依頼はいつも《名探偵》に直接舞い込むため、少年探偵団の日常はゆるくてほのぼのしている。
平穏を望む少年探偵・明智開は、少年探偵団の一員。しかし
、平穏な日常を過ごすには、少年探偵団の仲間たちは一癖も二癖もあるのだった。
少年探偵・明智開が少年探偵団の仲間たちと送る、ほのぼの日常系ストーリー。
◆
男主人公・一人称です。主人公は高校生探偵ですが、日常パートを描いたものなので、殺人事件などは起きません。探偵としての仕事は、犬探しなどをたまにします。
少年探偵団は男女混成(男3、女4の7人)。美少年2人、ワイルド系イケメン1人、美少女2人、幼女1人、美女1人の構成。
男性キャラは、マイペースな情報屋、不良に間違われる高校生などがいます。女性キャラは、主人公を溺愛する幼馴染みのお姉さん、明るい妹(兄妹仲良い)、お嬢様、小学生ロリなども登場します。
お気に入りのキャラクターがほのぼのしているのを見るのが好きな方、ハイテンションギャグではない笑いを楽しみたい方に向いているかもしれません。家族や仲間とお出かけしたり、探偵事務所内や自宅で過ごしたりする、ほのぼのスローライフ風。
内容は一話完結型のショートショート集です。学園・学校シーンは少なめで、少年探偵団との友情・ラブコメや家族とのホームコメディ中心のファミリーアニメ風。アンジャッシュ風の勘違い・すれ違いによる笑いもあります(『凪と作哉のすれ違い電話 魔法少女とバイク編』 『空き巣とはちあわせ』 『作哉くんの入院』 『マンガ家と政治家』など)。
舞台は現代日本。主人公たちが住んでいるのは関東ですが、詳細な地名は敢えて書いていません。
本作品は個人サイト・pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 21:39:57
877417文字
会話率:48%
魔王軍の任務がイヤで、農業をしていたら、なぜか称賛されて、昇進してしまうワンダ。内心では平穏を望むが、様々な事態に巻き込まれ、後戻りできなくなり、せっかくだからと魔王を目指すことになる。
農業や開拓をして魔界を豊かにしたり、人を助けて
良い関係を築いたり、現魔王や勇者に認められたりしていく内に、ワンダを中心に魔物も人も徐々に変わっていく。
これは、本当は小物で下級の魔物が、勘違いで周りに持ち上げられた結果、最終的に魔王になって世界を変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 17:52:42
116907文字
会話率:19%
世界を越えた者には異能が手に入るような世界観の乙女ゲームに転生してしまう。
その乙女ゲームはお約束を重視するゲームであり、転生した先は公爵家であった。
異能をどうやって扱えばいいのか分からないが、平穏を望む転生者が努力をしない話。
ありきたり、お約束、世界の修正、自分にとって都合の悪いものは立ち向かう。
転生者がいることによって世界がどう変わるのか。
世界を変えようとする様な大層な願いを持つ者はいない。全員が有り触れた人生を望む世界での一幕。
そして日常である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 13:00:00
4354文字
会話率:38%
※アース・スターノベル様より書籍化致します。
発売は11月15日です!
書籍化に伴い、タイトルを変更致しました。
若くして《魔導》を極め、《七星魔導》という最強魔導師の一人に数えられるほどになったフエン・アステーナ。
だがその称号はフ
エンには重く、あらゆる国から仕事の依頼と同時に暗殺者まで送られてくる始末。
ろくに町も歩けないフエンは今の生活に嫌気が指し、《魔導人形》のレイアに護衛を任せ、フエンはほとぼりが覚めるまで自らを封印する事にした。
「何かあったら起こしてくれ」
「分かりました。マスター」
それからあっという間に五百年の月日が流れ――
「何もなかったので起こしませんでした、てへっ」
「てへじゃないよ!」
圧倒的に寝過ごしてしまったフエンは、レイアに護衛を任せていたが、レイアはやってくる刺客を撃退するうちに施設を増やし、《魔導要塞アステーナ》という世界最強の要塞を作り上げてしまっていた。
そこに君臨し続ける《魔導王》フエンとして五百年もの間、最強の魔導師としてあり続けてしまっていたのだ。
幸いにも五百年経った世界ではフエンの姿を知る者はいない。
大手をふって町に繰り出せると家を出たフエンだったが、五百年後の世界では魔法自体も変わっていて!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 20:47:15
207692文字
会話率:49%
僕は凡人です。
幼なじみがドラゴンズレイヤーになり、英雄の仲間入りをしても僕は平凡なままだ。
僕は天才じゃないし、臆病で危険からはなるべく距離をおきたい。
できればラクして豊かに暮らしたいけど、安心して生きていければとりあえずい
いかな。だから、命かけてまで、地位、名誉、金なんてものを求めてないんですよ。
勇者を導く探索者といわれても、勇者が身近にいないし、わざわざ関わりたくもない。
希望としてはそっとしておいてほしいのだが、竜がほっといてくれなかった。
勇者と遭遇させられるのは諦めたが、それ以上は拒否する。残念ながら拒否させてくれないし、逃がしてもくれないけど。僕が求めているのは平穏な日常です。
世界平和なんて願いは重すぎて、僕にはその一端すら背負えない。なるべく遠くから応援していますので、勇者のみなさんで対処して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 07:00:00
346238文字
会話率:34%
すっきりした二重の目元と甘い顔立ちで、中学時代は女子にモテまくり。彼女の存在を切らした事など無いと言ってもいい。
頭も悪くなく、”校内では”特別素行が悪い訳でもない、もちろん家が貧乏でもない。
どう考えても他のまともな学校へ行けたはずの愛唯
が、何故わざわざ女子もいないこんな掃き溜まりの男子校を選んだのか。
理由はいたって単純。
”自由な校則っていいよね”
ただそれだけだった…。
『R15・BL・一話完結シリーズ・超不定期更新・そもそも完結するかわからない』
※未成年の飲酒喫煙行為、並びに、反社会的行為、暴力行為等の描写がございます。
それらの文章を苦手とする方や不快感を抱く方は、ページをめくらないようにご注意くださいませ。
【※以前運営していた自サイトで掲載していたものを、こちらで再掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 15:51:13
66683文字
会話率:29%
突然母が再婚することになった主人公瑠花。彼女の家族、通う学校で起きる日常。
それは日々思わぬ方向に転んでゆく
メモにおこしていたのほほん少女vs転生少女の設定が消えてしまったので新しく書き直します。登場人物はほぼ同じです。
最終更新:2018-12-03 19:58:03
7515文字
会話率:75%
英雄になりたかった少年。
平穏を望む少女。
悲劇の舞台での2人の純愛。
この話は一場面を少年側と少女側から書くことで心理描写を高めている(つもり)
最終更新:2018-10-21 16:14:32
4269文字
会話率:34%
器用貧乏の僕はジャックと言う名前がある。僕は何でも出来るし、何も極めることは出来ない。
僕が求めるのは平穏と少しの友達。でも、僕に友達は出来ない。それは器用貧乏だから。
人には必ず才能がある。それは剣の才能や、魔法の才能。様々な才能が溢れる
中で、何も極める事が出来ないから蔑まれる。だから友達が出来ない。
誰にも接触せずに平穏を望む僕に運命は悪戯をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 19:43:49
6415文字
会話率:34%
主人公ユタロウは平穏を望む。
幼い頃から悪い意味での「サプライズ」が続いてしまった彼は、12歳の夏に今世最大の「サプライズ」
になるであろう「死」を迎えてしまう。
しかしあまりにも不憫な死に方に天界は彼を転生者として認定する。
魔王サタンと
同じ日に同じ世界へ転生された事とはつゆ知らず、幸せな日常がずっと続くと信じ込んでいる村人Aの痛快スキルファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 23:46:42
84542文字
会話率:47%
異形が世界を跋扈するそんな時代。
デモンズ・スイーパーと呼ばれる能力者たちが人々の生活を守るため命をかけて戦っていた。
そんなデモンズ・スイーパ…ではない1人の少女のお話し。
少女の願いは1つだけ。
「大切な者」を幸せにしたい。
しかし
少女は平穏を望むにはあらゆるモノを惹きつける体質だった。
人外に執着されやすい”最も狂おしい者”の称号を持つ少女は「大切な者」とともに平穏を過ごせるのか?
あらゆる神話の神や悪魔達と言う個性はメンバーに囲まれながらも少女は己の能力を隠匿して一般人として生きていくことを決意する。
ほのぼの&時々ホラーのお話しです。
少女”谷内川”が何者か気になる方は良ければ【孤独の王と赤の魔人】を読んで下さい。
こちらでも追々正体は明かしますが上記を読むほうが手っ取り早いです。
ネタばれこの上ないです(´・ω・`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 02:43:16
1143文字
会話率:32%
高等法院長官の末娘、リーゼット・ロベール侯爵令嬢は別派閥のオレリア・イェルシェマ公爵令嬢とたいそう仲が良い。もはやオレリアを崇拝していると言っても過言ではない。そんなリーゼットだが、オレリアの欠点をただ一つだけ認めなければならなかった。とて
も頭が良いとは言えない、現実的でない馬鹿王子――失礼。婚約者の存在である。そして王立学院の卒業パーティに、ついに馬鹿王子がやらかした! 婚約破棄? どうぞどうぞ。え? オレリア様が嫌がらせ? 証言しろって? よろしくてよ、わたしがコテンパンに論破して差し上げます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 19:13:31
9016文字
会話率:50%
魔王を倒し、生涯を終えた勇者が現実世界に転生!?
平穏な生活を望んでいたはずが…
勇者が織り成すバトルラブコメディ
最終更新:2018-07-12 22:40:03
6327文字
会話率:57%
かつて龍神ラスクレアは人類、神々と共に、世界に混沌をもたらす魔神王率いる魔族達と激闘を繰り広げ、死闘の果てに魔神王を倒しラスクレア達は平穏を手に入れた。
しかし、魔神王を凌駕するラスクレアの力を危惧した神々は、人類と共にラスクレア討伐
の計画を企てた。
かつて共に死線をくぐり抜けた者達からの裏切りを知ったラスクレアは絶望し、全ての怒りと悲しみを吐き出すかのように破壊の限りを尽くしその身は邪龍へと成り果てた。
邪龍と成り果てたラスクレアが世界を破壊し尽くす瀬戸際で、討伐を断念した神々と人類の手により、一切の光を通さぬ深い洞窟の奥へと封印され、世界は人類と神々による平穏な世界が創られた。
そして、ラスクレアが封印されてから幾星霜の時が流れた。
ラスクレアが封印されている洞窟へと、息を切らしながら訪れた少女セフィラ。
セフィラは村を救うために力を貸して欲しいとラスクレアに懇願しに来たが、ラスクレアは魂と引き換えという条件を出す。
魂を差し出す前にセフィラが頼んだもう1つの願い
魔神王を討つためのお力添え
魂と引き換えに邪龍の力を手に入れた少女セフィラ
邪龍でありながらも平穏を望む龍ラスクレア
これは、そんな二人が平穏に暮らせるまでの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 22:13:20
11968文字
会話率:61%