※現代知識で無双する、と言うような展開は無いです。
意識高い系エリートサラリーマン馬場将平は、大きな仕事に失敗した夜、泥酔して大事故に遭ってしまう。
そして気が付いてみればそこは三国時代の中国。
将兵は、「泣いて馬謖を斬る」の言葉と汚名で
知られる馬謖になっていた。しかもまさに街亭の戦いの真っ最中。
折角また命を拾ったけど、このままじゃ街亭で大敗してまた孔明に斬られてしまう。なんとかしなければ!
将平は歴史を変えて後世の馬謖の汚名を返上できるのか? いや、生き延びられるのか?
全七回の短編です。もう書き上がってますので毎日更新してすぐに完結します。
※タイトルは某超人気作にあやかりました。問題あったらお知らせください、すぐに変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 08:00:00
32651文字
会話率:33%
クリスマスという一大イベントに彼氏がいないという大敗北を世間的に決めこんでいた田中花子(たなかはなこ)。花子がドラッグストアのバイトをしながら増殖するカップルに悪態をついていたところ、花子を見兼ねた(面白がっていた)店長が福引の券を押しつけ
る。どうせなら面白いものが当たってほしいと、念を込めながら回したらどうやら当たりであるネックレスを引き当てたらしい。"良いことがある"と言われ、半信半疑でネックレスをつけて就寝したら、次の瞬間、全く顔の知らない女性に頬擦りされ勇者一行に選ばれていた。知らないまま送り出され、彼女は勇者と出会うが__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 22:52:40
4395文字
会話率:39%
学郷寺正剛は天才だった。そんな彼はひょんな事から異世界転移して、彼の生きていた世界以上の文明に飛ばされた。
チートもなく、魔法も使えず、人の能力を上昇させてくれる魔法のアイテム、『魔導樹』の前に彼の天才性は大敗を喫した。
天才初めての
挫折と絶望。誰もがそう思う。だが違う。
異世界の人々は魔導樹の恩恵を受けられない彼を受け入れた、優しく接した、決して蔑まなかった。
天才であるが傲慢だった学郷寺正剛は変わっていったそんな頃、魔導樹が枯れる事件が起きた。彼は、今こそ人々に報いる時だと立ち上がった。
なろう、エブリスタ、カクヨム等で投稿予定。
第4回なろうラジオ大賞応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 20:19:25
998文字
会話率:23%
皆々様、「フット まに フェスタ(足球祭り→二十摩邇真理(ふとまにまつり))」
足 球 祭り
二十摩邇 真理
※『ふとまに』とは日本の国生み神話(いざなぎの神様、いざなみの神様)で天の大神様が占われた
(太占=ふとまに)ものです
※ひふみ神示を勉強している身としましては、この大会が戦争の型(→仮)となり、実際の戦争が行われない事を願っています。
W杯E組、正直ここまで混戦になるとは思っていませんでした。
日本の奮戦はもちろんですが、初戦コスタリカが0-7で大敗&完敗(→W杯初戦大完敗)したことが
絶妙に影響しているようです。
では、拙孝をお聞きください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 01:09:13
2337文字
会話率:6%
旧人類暦。かつて世界人口の六割を占め、人間以外の亜人達『魔族』と生存圏を巡る戦争を繰り広げてきた人類は、竜人の作り出した魔導兵器『ARMS』によって大敗し、全体のおよそ二割を残すこととなった。勝利した魔族は『ARMS』によるめざましい発展を
遂げ、『ARMS』開発の立役者である竜人達は世界人口の四割を占め、実質的な世界の最勢種族となった。
年月が経ち、新竜歴2030年。
そんな社会の理不尽に苛まれる、とある竜人の一族が存在した。
「覇竜族を、悪魔の忌み子達を滅ぼせ……!」
なぜ自分達は常に理不尽な悪意を向けられるのか、自分達はかつてどんな大罪を犯したのか。
鍵を握るのは、神が生み出した聖遺物と古の歌。
これは愛の物語。『運命』に抗う戦士達の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 19:35:06
85578文字
会話率:56%
魔族軍の中でも屈指の実力を持つ幹部の一人、ユーベン・リルス。或る戦場にて彼は、一人の女騎士、それも非力である筈の人間に大敗を喫してしまう。
屈辱と責任により死を覚悟する彼だったが、何故か軍トップである総帥は彼に罰を与えず、代わりに一つの魔
具を授ける。………その名は、”スマホ”。
それが作られたという謎の世界、そこに属する謎の国”日本”の文化を徹底的に調べろという任務を得た彼だったが、その任務の途中とんでもない文化に触れてしまう。それが、ASMR。
全身を駆け巡る癒しの環境音と、失神しかける程美しい声を響かせる謎の配信者”エリー”。彼女の放つ癒し全てが戦場におけるバフとなり次々と成果を上げる彼だったが、目的はいつしか調査から、”さっさと戦争終わらせて無限に彼女の配信を聞きたい”という稚拙極まりないものへと変遷していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 21:36:52
12386文字
会話率:62%
この世界には無数ものよく似た世界、いわゆる平行世界が存在しているがその世界の歴史は同一ではなく世界毎に決まっているのである。
その中で日本と言う国が殆ど消滅している世界を発見する。
大東亜戦争での本土決戦で完全に焼け野原となった日本国は
連合国による分割統治になり東京都は4ヶ国共同で統治となった。
裕仁陛下を始めとする皇族も捕らわれて特にABCよりも重いS級戦犯なる名称を新たに用意してそれを裕仁陛下に適用されるのであった。
処刑日時が決まった時間より早く裕仁陛下を救出する為に最新鋭テクノロジーを搭載した艦がジャンプしたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 00:00:00
10029文字
会話率:29%
<あらすじ>
大江戸連邦が蒸気文明の最盛期を迎える最中、黒鉄蜂と呼称される蜂の怪物が地下より目覚め、人間を襲い始めた。
黒鉄蜂との戦争で戦果を挙げたのは、蒸気を噴射して空を飛翔する『蒸気背嚢』を装備した空挺部隊、通称雲雀部隊であった。し
かし雲雀部隊でさえも、軍の上層部の失策により大敗北を喫し、連邦の首都である江戸の存続すらも危うくなっていた。
残存する雲雀部隊の隊長となった島津帯刀は、大江戸連邦を支配する徳川家の一人娘の徳川葵を、安全な京都まで送り届ける任務を受ける。
電撃大賞の四次落ち作品です。
スチームパンク架空戦記SFっぽいものを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 18:43:40
133079文字
会話率:30%
皇帝フリードリヒ4世は、得意の絶頂にいた。皇后の実家であるイリリア王国が、新興国に大敗。窮地に陥って援軍を求めてきたのだ。劣勢の続くイリリア王からの援軍の条件は、「皇后の子を次の王にする」という破格のものだった。これが成れば、我が子は2か
国を統べる覇者となる。皇帝権力の強化に心血を注いできた彼の最大の成果となるべき業績であった。
その、皇帝は、帝都のローゼンブルグ侯爵邸に行幸していた。援軍の将であるローゼンブルグ侯の、出陣の前祝いに招かれたのだ。
ローゼンブルグ侯爵と皇帝の間には少なからぬ因縁がある。侯爵の娘であるエミリアは、以前は皇帝の婚約者であったのだが、素行と皇帝への不敬を理由に婚約を破棄され、4年間に及ぶ謹慎処分を受けていた。
実は、この婚約破棄は、皇帝権力を強化しようと企てた、皇帝とその側近による陰謀であった。その秘密は皇帝の周囲のごく一部しか知らないもので、当然、侯爵にも知られていないはず。
ところが、それは既に侯爵家の者に知られていた。何事もなかったかのように尊大に振る舞う皇帝に、侯爵家が動き出す。
※人が死ぬシーンが出てきます。
※異世界恋愛ジャンルで連載中の『皇帝の罠、令嬢の罠』の基になった短編です。そちらの第21話、22話に本作のダイジェスト版が掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 18:14:37
14622文字
会話率:17%
「成功の裏にはすげー努力がある」とみんな言う。全員言う。でも想像できない。じゃあ俺が想像させてやるよ。
キーワード:
最終更新:2021-10-29 16:19:52
528文字
会話率:65%
オレという人間は大敗を喫した――。
戦に敗れ、死んだと思っていたはずのアルズは目を覚ますと見知らぬ草原で記憶喪失になり倒れていた。
その見知らぬ草原でライドという男に出会い、アルズは傭兵団に入ることに決める。
そして、その傭兵団に身を
置くうちに、アルズは記憶を取り戻していくのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 21:00:00
80350文字
会話率:48%
翼を持ち、魔法を操る人型生物『天翼人』。
ある日、地球に現れた天翼人と人類は戦争となる。
結果として人類は大敗し、多くの命、築き上げてきた文明、人としての誇りを失う。
時は流れ、部隊を率いる天翼人の若き隊長『シリウス』は、最近
の魔獣の増加の原因を調べるようにと任務を受ける。
部隊を率いてシリウスは地上へと舞い降りた。
荒廃した世界にて、シリウスは人類、魔獣、悪魔と様々な出会いを経験する。
出会いは因果となり、輪となり、やがて一つに収束する。
これは一人の青年が英雄に至るまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 12:00:00
395052文字
会話率:38%
西暦1917年3月15日(ユリウス暦3月2日)、一羽の鷲が地に伏した。
鷲は、名を『ロシア帝国』と言う。
周辺諸国を武力によって併合し、『民族の監獄』とすら呼ばれた帝政ロシア――ツァーリによる専制体制は、強大な軍事力によってのみ、そ
の秩序を保っていた。その軍事力の脆弱さを露呈させ、帝政ロシア崩壊の遠因を作った戦争が、『日露戦争』。中でもロシア海軍が決定的な大敗北を喫し、時の皇帝ニコライII世を講和のテーブルに引きずり出した戦いを、『ツシマ海戦』と言う。日本で言うところの『日本海海戦』。東郷平八郎率いる連合艦隊と、ロジェストヴェンスキー率いるバルチック艦隊の決戦である。
ジノヴィー・ロジェストヴェンスキー中将――敗戦の将と言うこともあり、何かと悪く書かれることの多い人物であるが、実際はどうであったろうか。
1905年……帝政末期のことである。官僚機構は腐敗し切り、労働者はストライキやデモに明け暮れ、ウラジーミル・レーニン率いるボリシェヴィキが既に暗躍を始めている時代に行われた、4000海里にも及ぶ想像を絶する大航海。道中の海は全て敵国イギリスもしくはイギリスの顔色を伺うばかりのフランスに握られ、碌に寄港も出来ず、慣れない熱帯の気候で病死者が相次いだ旅路。
実に1万人もの将兵及び非軍人水夫を、遠くバルト海からアフリカ大陸は喜望峰を回り、対馬海峡まで引っ張り続けた彼を、その統率力を、『敗戦の将』などと言う言葉で纏めてしまって良いのであろうか。
これは、ロシア帝国海軍バルチック艦隊司令官ロジェストヴェンスキーによる、救いのない、苦難に満ちた旅路の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 18:04:05
6621文字
会話率:4%
真面目だが空気が読めず、冷や飯を食らっていた会社員、柘植隆作は、ある時目覚めると、謎の面接室にいた……!
面接官は異世界の魔神。
その世界、ディオコスモでは、彼の勢力である魔族が危機に陥っているというのだ。
隆作はどういうわけか、最後の魔王
としてスカウトされ、異世界へ転生することになる。
味方はJK上司に、ゴブリンの姫。
壊滅しかけのゴブリン一族。
しかも、過去にJK上司がやらかした大敗戦のせいで、協力的とは言いがたい。
敵は国を興した七人の勇者、七王。
それぞれ絶大な権能と、軍隊を操り、魔族を殲滅しようとしている。
しかも、彼らに鍛えられた人間族はなかなか精強……!
隆作は、最後の魔王こと黒瞳王ルーザックとなり、これに立ち向かうこととなる。
彼の武器は、とても丈夫な魔剣と、プラモデルを召喚する能力、そして真面目さ、融通の効かなさ、マニュアル至上主義。
最初は地味だった戦い方も、新たな魔族が仲間になることで、戦術が広がっていく。
石橋を叩いて渡るような策略で、地道に地道に勝ちに行く、一大戦記の幕開けである。
※この小説は、カクヨムでも投稿しております。
毎週金、土曜日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 19:10:21
417981文字
会話率:37%
二度寝した小山内次晴が、目覚めるとなぜか、つい先日大敗北を喫したばかりのナヴァール聖王国の王子になっていた。
父親である国王は華々しく戦死。王太子の兄も行方不明、王都の留守を守っていた自分とわずかな兵しか残っていないという状況の中、何と
かしようとするもののピンチは続く。
そんな中、この世界の神話の中で活躍する神々の姿をした鎧--神殻の覚醒に気づいた次晴は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 13:36:06
89168文字
会話率:34%
ストリーマー高城麟太郎シリーズ第2弾!
「六朝元老からの招待状~ストリーマー2」。
生配信中。高城を擁するフレンド小隊は、謎の野良プレイヤーに大敗を喫する。プレイヤー名「六朝元老」。中国射撃界のゴッドファーザー王義夫の名を冠した人物が、高城
に襲い掛かる!。
前作の坂本秀樹、能登島秀彦を従え中南海に挑む「ストリーマー」第2弾!鋭意構想中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 08:54:01
32699文字
会話率:46%
駆動鎧と呼ばれるロボットのような物が実在する異世界にある王国で、その鎧の操縦者を育成する王立学校に入学した主人公、カシム。
しかし彼は嘗て王国に戦争を仕掛け、大敗した民族の人間であり、更に人には言えないある秘密があった
その出生故、周りの人
間達から差別や虐めを受ける中、更に王国の王子からも因縁を付けられてしまう。
これはそんな辛く苦しい中、騎士を目指す青年の話。
※異世界転生とありますが、転生するのは主人公ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 23:53:36
127376文字
会話率:46%
1943年、太平洋戦争の戦局は米国に傾きつつあった。前年、1942年の6月には北太平洋で起こったミッドウェー海戦で日本海軍は大敗。さらにその直後、8月に始まったガダルカナル島の戦いでは、陸海軍ともに米軍と激しい消耗戦を繰り広げ、翌1943年
の2月に終結するまでに多くの戦死者をだすことになり、日本軍は一気に弱体化した。
勢いに乗った米海軍は遂に日本の内懐である日本海における通商破壊作戦を発令する。任命されたのは新鋭潜水艦「ワフー」とその乗組員を率いる米海軍最強の潜水艦乗り、ダドリー・W・モートン中佐であった…! (注:日本軍TUEEE!のIF戦記ではありません。史実をもとにした歴史小説です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 17:18:30
8003文字
会話率:40%
織田信長の父、織田信秀は美濃を攻めるが大敗する。
父の後を継いだ信長は織田家再建に奔走する。
そんな中、駿河の今川義元が大軍を率いて織田領に押し寄せる。
両雄は桶狭間で激突する。
最終更新:2021-03-28 21:07:01
215126文字
会話率:15%
★【HJ文庫】より書籍版第2巻が2月1日(月)に発売です! ページ最下部にて表紙を公開しておりますので、そこからご確認ください。
また、書籍化に際してタイトルは変更になります。
旧タイトル:黄昏を切り裂く光になる〜追放された無能な少年は世
界最強の対魔師に至る〜
・あらすじ
この世界は、黄昏に支配されている――
150年前に勃発した世界規模の人魔大戦。人間はそこで大敗を喫し、それと同時に世界は謎の現象である黄昏に支配された。そんな世界にとある平凡な少年がいた。彼はある時、不当な理由によりパーティメンバーに見捨てられ、黄昏に取り残されてしまう。
それから二年が経過。彼は生存不可能と言われている黄昏の中を死に物狂いで生き残り、その二年間で身につけた技量を元に結界都市に帰還。そして、その先に待ち受けていたものとは……。
彼は進む。その先に、青空があると信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 20:48:26
588379文字
会話率:58%