『この作品は『小説家になろう』(http://syosetu.com/ )に2017/03/04に投稿を開始した小説です。著作権は昼寝する亡霊(https://mypage.syosetu.com/428528/)に属します』
世界規模の
VRMMOFPSゲーム『第四次世界大戦5』をプレイ中に、どこかの異世界の炭鉱に転移し、気が付いたら見張りの兵士に思い切り殴られ、気絶させられて牢屋に入れられた主人公。
牢屋の中で気が付いた時に、ゲーム中に使える装備は前腕にあるタブレット風の端末で変えられると知り、ゲーム内で使っていたドクロのバイザー付き強化外骨格と謎成分満載の防弾硝子風の透明な盾、お気に入りの自動拳銃を装備し、背中には対戦車ロケット弾。とりあえずはこの装備で脱出を試みる。
見た目がアバターそっくりになってるから、とりあえず見た目の性格に合ったロールプレイ気味に振舞う事にしました……。だってアバターが、海外の悪役みたいなごっつい見た目のおっさんだし……。
そして装備になくても、ストーリーモードで使える物も色々使える事を知り、蝶番を爆破して牢屋を脱出し、勢いに任せて炭鉱脱出時に盛大に対戦車ロケット弾をぶっ放して逃げ出す事に成功するが、街中兵士だらけ。とりあえず一般人に見える装備に戻して街から脱出を試みた。
とりあえず最初の目標は、指名手配になってるこの国からの脱出だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 00:00:00
399809文字
会話率:54%
地球外生命体・通称≪金属虫≫の侵攻により生存圏の大半を失った人類。そんな中、極東の島国≪大日本皇国≫はいまだ強い勢力を保っていた。大日本皇国では金属虫との戦いで主力となる霊長型戦闘外骨格≪重装機≫と呼ばれるロボットの搭乗員育成と国民の戦意
高揚のため、重装機兵部を高校に設置し全国大会を開いていた。陸軍の重装機兵であった≪大鳥一郎≫は、ある問題を起こしたため左遷同然に新たに重装機兵部を新設した≪花菱女学園≫の軍事教官に任命されたのだが、学園に赴任した初日から問題発生で…
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 18:00:00
226216文字
会話率:54%
神聖なる力の輝きに溢れる選ばれし正義と秩序の国
対するは、蒸気の煙に紛れ蠱毒の檻壊れし混沌の国
天空より舞い降りし使途が正義の剣を振りかざせば
外骨格の鎧を纏いし異形の武者が顎を開き進撃する
魔導を極めし者達が与えられし鎧を装着するなら
魑魅魍魎を供物に捧げ蒸気のブリキを揺り動かす
貴様らが千年王国を謳うなら、すべてを消して見せようかと
これは異世界の大河物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 21:16:28
132915文字
会話率:41%
メロウ共和国には他国にはない強みがあった。ダンジョンの召喚技術である。しかし、ある年の儀式の最中、想定外の事故が起こり、異界から呼び出してはならない存在を招き入れてしまう。
それは、こことは別の地球の更に未来、衛星エウロパの崩壊とその破片
の影響で致命的な海面上昇と地球外生物汚染により、かつての首都と同じ名を持つアーコロジーに閉じ込められて生活することを余儀なくされた人類の円形閉鎖都市の一つ『塔京』だった。
失われた生命の熱を求め今、異世界を安寧のディストピアが侵食する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 18:28:26
58526文字
会話率:40%
こことは別の20世紀初頭、とある離島で訓練を受けていたマルグリット・シュターミッツと訓練小隊は所属不明の軍隊と遭遇、そして戦闘を行う。時代錯誤に見える鋼鉄のガントレットとグリーブ、十三式魔導強化外骨格(マギ・ルストン)に身を包んだ彼女らはこ
れを撃破するが、これはまだ序章に過ぎなかった。そう、世界を巻き込む戦火、その種火に過ぎなかったのである。
これは神秘や概念と言ったものに包まれた、正史とは離れた歴史――外史におけるとあるレポートである。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 10:17:34
4746文字
会話率:63%
第一次世界大戦終了時点から発達した蒸気力によって、まったく戦争のありようが変わってしまった第二次蒸気世界大戦を年次形式で書いていく予定です。
3人の登場人物が織り成す仮想戦記をお届けできればと考えています。
最終更新:2018-07-17 15:10:45
12036文字
会話率:16%
2030年代の陸上自衛隊装備、動力内蔵型装甲服に搭載されたチックという名前のAIと航空自衛隊教導団所属の高機動性外骨格に搭載されたAIアリスに発生した恋愛感情を始まりとする。
装甲服の乗り手、マッチョの高橋曹長と、外骨格のパイロット、合法ロ
リ「春一尉」の心のふれあいをつづっていきます。
SFかラブコメか悩む作品ですが、一応SFということにしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 00:36:14
170553文字
会話率:40%
競技用強化外骨格――アクロフレーム。
まだ普及も途中のマイナー競技ながら、その派手さでジワジワと競技人口を増やしている。それは学生も同じで、私たちもアクロフレーム競技としての陸上を頑張ってきた。
高校三年生。
最後の高校総体。
そ
んな大事な大会を前にして、私はじりじりと記録が下がり続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 12:00:00
10642文字
会話率:29%
冒険者カイル、業者さん(娼館)に行く小遣い稼ぎのためにソロでダンジョンに入る。運よく宝箱を見つけ入っていたのは鎧と杖であった。そこからカイルの非日常が始まる。
この作品はルビのテストのため多用してあります。
ご意見や誤字脱字の指摘、感想やル
ビの振り方のアドバイスなどいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 22:40:39
11893文字
会話率:54%
まだ近くもない未来、とある内紛真っ最中の荒廃した街。
多くの志願隊員から成る都市機動隊は、
外骨格(EXOスーツ)を纏い、クーデターで暴挙に出た軍隊と戦っていた。
そんな中、機動隊7課部隊[通称:シルバークロウ]に配属された新人隊員の
ミドリは、
任務で都市と荒廃した街の境目にある第2区画を他の隊員らと共に巡回していた。
別部隊からの突然の救助要請に、7課部隊隊員達は向かうが、
向かった先に待っていたのは敵の小隊と、墜落したVTOL機の中から応戦している民間軍事会社の"コントラクター"の部隊とその要人。
7課一行も敵と戦うが、長期戦の故に味方からも犠牲が出でしまう。
"課長"から要人を安全な場所へ非難させることを指示され、急いで気絶していた女性の要人をミドリは1人、担いでがむしゃらに走り、戦闘を離脱することに成功。
やがて銃声は止み、荒廃した区画に2人っきりになってしまったミドリは少し遠くにある前哨基地を目指すことにするが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 10:19:13
9393文字
会話率:30%
科学と共に魔法が発展してきた近未来、ある一人の科学者が既存兵器を圧倒的に凌駕する性能を持つ魔導外骨格という兵器を開発した。
魔導外骨格による戦争を恐れた各国は協定を結び、その協定の中で作れた魔導外骨格の操縦者やメカニックの育成する学校…明日
原学園。
そこに通う2人の底辺の成り上がりの記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 23:33:26
588文字
会話率:31%
(本作は毎週日曜朝8時頃に更新されます)
獰猛な闘争本能を持ち、殺戮を好む邪悪な異星人。シルディアス星人と呼ばれる彼らを駆逐するため、銀河の平和を預かる星雲連邦警察は、強化外骨格を纏うエリート戦士「星雲特警」を集結させる。血に飢えた凶悪
な血族を絶ち、人々に安寧を齎すために。
――だが、その中でただ1人。正義によって定められた処刑に抗う、若き星雲特警がいた。シルディアス星人の「帝王」を討ち取った英雄でありながら、血で血を洗う戦いを嘆く彼は、生き残りの少女を連れて組織を脱走してしまう。
敵は、「正義」。
星雲特警ヘイデリオンの、孤独な戦いが向かう先は――幸福か、破滅か。
(本作はハーメルン、カクヨム、暁、エブリスタでも連載予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 08:01:08
66714文字
会話率:36%
俺たちの世界では特殊な戦闘用強化外骨格を装着したヒーローはこう呼ばれる「レイドライバー」
俺、鳳浩司(オオトリコウジ)もそのヒーローの一人レイドライバーストライクとして活動していた。
そしてついに俺は悪の怪人軍団との決戦を勝ち終えた!
大切
な幼馴染をこの手に抱きしめようとした瞬間、俺の意識は消えた。
目覚めれば見たことない植物、空飛ぶ竜!飛び交う魔法!
そんな中にいる超違和感あるヒーロースーツを身にまとう俺!
ここは!どこだ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 18:56:53
4691文字
会話率:43%
国防海軍の新人将校の伊崎芳一(イザキ ホウイチ)は、駆逐艦『上総』に配備されることになった特殊部隊SART(Special Assault Reconnaissance Team)の隊長を任される。
そこで彼が見たものは、創作物の世界に
に登場するような魔法と科学の力を融合させた魔導強化外骨格、通称MPE(Magical Powered Exoskeleton)を纏い異型の魔物たちと戦うべく集められた少女達。
ーーーだったのだがそこは閑職で、本来であれば乗るはずの艦艇も装備もなく、異型の魔物たちからの襲撃もない、平和な職場。
ーーーのはずなのだが、着任早々テロリストに襲撃されたり、副官と結婚する事になったり、娘が出来たりとてんやわんや。
加えて、某国の王女やスパイに狙われたりと散々な目に。
本当に怖いのは魔物達ではなく人だったーーー
「誰か、俺を助けてくれー!」
彼の声を聞いてくれる者はいるのか、銃弾飛び交うSFファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 02:20:39
180398文字
会話率:25%
ある日、優秀だけど肝心な所が抜けている主人公は同僚と飲みに行った。酔っぱらった同僚を仕方無く家に運び、自分は飲みたらない酒を買い求めに行ったその帰り道、街灯の下に静かに佇む妹的存在兼ストーカーな少女と出逢い、そして、満月の夜に主人公は殺さ
れる事となった。どうしようもないバッド・エンドだ。
しかしこの話はそこから始まりを告げる。殺された主人公がなんと、ゴブリンに転生してしまったのだ。普通ならパニックになる所だろうがしかし切り替えが非常に早い主人公はそれでも生きていく事を決意。そして何故か持ち越してしまった能力と知識を駆使し、弱肉強食な世界で力強く生きていくのであった。
しかし彼はまだ知らない。全てはとある存在によって監視されているという事を……。
◆ ◆ ◆
今回は召喚から転生モノに挑戦。普通とはちょっと違った物語を目指します。主人公の能力は基本チート性能ですが、前作程では無いと思われます。
あと日記帳風? で気楽に書かせてもらうので、説明不足な所も多々あるでしょうが納得して下さい。
不定期更新、更新遅進です。
話数は少ないですが、その割には文量が多いので暇なら読んでやって下さい。
※ダイジェ禁止に伴い、本編はアルファにて更新予定です。ここには本編を削除し、外伝を掲載します。ご了承ください
アルファにて
Re:Monster――怪物転生鬼――
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/434067213/
として掲載しております
良かったら見てやって下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 00:00:00
174902文字
会話率:16%
「暴力団が特殊能力者をリクルートするのは違法ですよね」
「ええ、もちろんです。そんなことをしたら戦車や強化外骨格でボコボコですよ」
「じゃあ、ヤクザが特殊能力者になったらどうすればいいんですか」
マル暴の刑事に泣きつかれた相談室は合法
弱小ヤクザ衣川会へと向かう。
ゴミを「消し去る」能力を持った若頭『氏家』と『衣川会』の処遇に相談室も困惑する。
彼の存在を聞きつけた特能省警備局は法的根拠なしにガサイレ、強制解散を決定、
警視庁はなし崩し的に特能省と対立することになった。
更に特能省警備部門と民生、経済部門が対立、警視庁総監も現場を全面援護し事態は混乱。
遂に衣川会事務所周辺は機動隊と特能省警備局執行部隊の一発触発の内戦状態になる。
この事態を黒木は切り抜けられるのか。
シリアス多めの特殊能力シリーズ第四弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 22:01:29
76834文字
会話率:30%
青年イナミは体内に『液体金属』を移植された実験体である。
宇宙実験施設船で造られた変異体が暴走。船は隠蔽のために出口のない亜空間跳躍を実行する。
イナミと少女クオノは、研究員の手引きで船から脱出することに成功。
しかし、各々が乗るポッドは
亜空間跳躍に巻き込まれ、永遠に漂流してしまう――はずだった。
イナミにとってほんの数秒後。ポッドは惑星に漂着する。
そこは二百年後の地球。戦争で破壊された人工物の雨を受け、崩壊した世界だった。
しかもイナミを出迎えたのは、亜空間に封印されたはずの変異体で……!?
これは、実験体イナミが、人類再興を目的とする機関やその特異能力者たちとともに、数多の戦いへ身を投じる物語である。
「未来を切り拓く力、と彼女は言った」
「だから、その『力』が世界の破滅を招いたのだとしても――」
※カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 21:05:43
324082文字
会話率:32%
地球ではない惑星での未来。
強化外骨格、石鎧の装着科のある軍学校は卒業の季節を迎えた。
成績にふるわない予科生の男子は、身丈にあった石鎧を求めてさまよう。
倒産寸前の石鎧メーカーの少女は、会社を救ってくれる予科生を求めてさまよう。
優秀な
る予科生の少女は、ある男子に苛立ちを重ねる。
それぞれの思いが重なるのは、卒業試験。
一方で、己を魔族と呼ぶ化物が惑星に降り立ち、暗躍する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 23:49:42
404117文字
会話率:31%
惑星レイルッカ
この星では天使や悪魔のような姿の種族、エンデ。強化外骨格に身を包んだシンマの二つの種族が争っていた。
エンデの戦士カルはシンマの幹部との戦いに勝利するが、負傷により意識を失う。彼を救ったのはシンマの看護ユニットだった。
敵と
の繋がりを疑われた彼は、投獄され死刑を待つのみだったが、ただ一つ気になることがあった。
なぜ敵である自分を救ったのか。ただそれだけを知るために彼は脱獄する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 23:14:30
5143文字
会話率:38%
天変地異に巻き込まれ「小人の世界」に転移してしまった少年、遠矢(トーヤ)。
遠矢は、小人たちが開発した強化外骨格装甲『巨神装機』を装着し、巨大人型兵器として戦うことになる。
遠矢と心を通わせるのは巨神装機の操縦士「小人」の少女、珠希(たまき
)。
「動け! 動け! 動きなさいよ!」
「痛てて! 関節が逆方向に曲がってるよ!?」
敵は世界の覇権を握らんとするヤマト皇国。しかし彼らが開発した巨大人型戦術兵器・機械人形(マシンドール)も遠矢から見れば等身大。身体能力を引き出す巨神装機の力で、遠矢は生きるために戦ってゆく事になるのだが――。
◇
この物語は「巨神」と呼ばれた少年と、小人の少女が、共に戦い、心を通わせてゆく姿を描きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 18:53:23
168714文字
会話率:40%
全属性、全派生の魔法を極め、全てにおいて最強と謳われた魔王が死んだ。だが、仕込んでおいた転生魔法によって、未来で全てを引き継いでやり直す事に。今度こそ世界を征服してやろう。しかし、そこは魔王の生きていた時代から遠く、一万年後の世界だった!
超最新鋭技術、ロボット、ビーム、強化外骨格、なんでもあり。だが、魔王にそんなものは通じない! そんな物語である。 ※自己解釈強めの転生モノですので、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 23:56:52
176290文字
会話率:30%