家族の日常ファンタジー風物語。
夢に溺れた彼女の行く末は?という感じで物語を進めました。
兄と妹が主に出てきます!
その他にも学園でのいざこざなど…。
共感していただけたならもう満足です。
王道の詰め込みみたいになってしまいましたが…(笑
最終更新:2015-07-30 17:38:07
5278文字
会話率:24%
高校三年の夏。
俺たちは男女八人で海水浴に出掛けた。
受験?
青春最後の夏に勉強ばかりはしていられない。
実はその浜には神隠しの伝説があるらしかったが、そんなものはさして重要ではない。青春最後の夏が、終わろうとしているのだ。
結
果、俺たちは女子一人を残していつの間にか小さな無人島に立っていた。
神隠しらしい。
付近を通る漁船に発見してもらうべく、男女ペアになって島の各地に分かれることになる。
俺は中学以来の女子と一緒。
どうやら俺に気があったらしい。
俺は、小学以来の……一人ここにはいない、神隠しに遭わなかった女子を密かに恋心を抱いていた。
すべては、終わりゆく夏の夢。
最後の夏が……その夕日が包んだ一瞬の見せた夢だった。
その場面を、まさか、あのようなことになるとは。
他サイトの比較的縛りのきつい競作企画に出展し、自ブログに掲載している旧作品です。やや改稿しています。2007年7月作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 01:28:58
4308文字
会話率:33%
愛することを知らない少年。
普通を嫌うアルビノの少年。
恐れを知らない転校生の少女。
愛を知らない少年を愛する少女。
どこか似ているような、四人の夏の物語。
最終更新:2014-10-28 21:42:29
2334文字
会話率:31%
三題噺、第五弾。お題、「アイスクリーム」「蚊取り線香」「海底」。少年二人の駄弁り模様。
最終更新:2014-08-17 03:55:01
1099文字
会話率:71%
少し不思議で奇妙な体験。うだるような夏の夜の暇潰しに、私の話をどうぞ聞いていって下さい。
実話風仕立てのホラー。※一度完結としましたが、2014夏、追加連載完結。
最終更新:2014-08-10 18:05:47
11726文字
会話率:21%
和希が学校で授業を受けている最中に、突然見ず知らずの男が乱入してきた。明らかに様子がおかしいその男は教師に襲いかかり噛み付く。すると、襲われた教師までもが生徒を襲い出した。次々に襲われた生徒達が同じように他の人を襲う様は、まるでホラー映画に
よくあるゾンビのようであった。和希は親友である秋夜の協力で安全な場所を求め逃げ出そうとするが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 05:13:28
3208文字
会話率:0%
夏への思う恋心激しくも、しずかしくも、思い
最終更新:2014-06-21 16:52:28
202文字
会話率:0%
魔法少女は実在し、日々破壊を撒き散らしながら怪物を打ち滅ぼしている。
シンギュラリティを突破して36年ともなる西暦2035年。
機能の総体としての神<サリャーリス>と呼ばれる人工知能群によって、共産主義の実現へと近づきつつある
"連合"は、凶悪化する白色テロルに頭を抱えていた。
人工知能による人間の居場所の喪失。怪物による街の蹂躙。魔法少女による虐殺。
様々な暴力が世界で渦巻くのを他所に、人工知能「アストライア」に導かれるまま、少年はちっぽけな欲望のために人間性の全てを捧げる戦いへと身を投じてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-11 01:13:53
42009文字
会話率:41%
魔法少女は実在し、日々破壊を撒き散らしながら怪物を打ち滅ぼしている。
シンギュラリティを突破して36年ともなる西暦2035年。
機能の総体としての神<サリャーリス>と呼ばれる人工知能群によって、共産主義の実現へと近づきつつある
"連合"は、凶悪化する白色テロルに頭を抱えていた。
人工知能による人間の居場所の喪失。怪物による街の蹂躙。魔法少女による虐殺。
様々な暴力が世界で渦巻くのを他所に、人工知能「アストライア」に導かれるまま、少年はちっぽけな欲望のために人間性の全てを捧げる戦いへと身を投じてゆく。
※同タイトルの作品をEエブリスタで公開しております 晒し中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-19 11:33:11
63952文字
会話率:40%
夏休み。母から放置されるように祖母の田舎に預けられ、鬱屈した生活を送っていたハルは、リュウという少年に出会う。自然を通して育まれる友情の中、しかし、ハルはたったひとつ、重大な隠し事を秘めていた――。リュウの幼なじみ・ヒカリの帰省をきっかけに
、その関係は徐々に変質してゆくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 18:10:44
10183文字
会話率:32%
忘れていた、懐かしい感覚。
青年の、少し切ない思いが蘇る。
少し肌寒い午後と、汗ばむ夏の夢の話。
最終更新:2013-06-21 01:55:54
1444文字
会話率:4%
セミの鳴き声が耳を突き刺し、汗が噴き出すほどの真夏日。
僕は、車を走らせて祖母の家に向かっていた。
仕事で忙しい母に代わって、小さな頃から僕を世話してくれた祖母。
いつまでも変わらない祖母の姿を見て、昔の記憶が蘇る……
これは、とある夏の僕
と祖母のお話。
※この物語には方言で表現している場面がが多々入っております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-06 14:30:34
9734文字
会話率:46%
僕は夢を見た。夏の夢。夢の中で僕は中学生だった。ぼんやりした風景を辿り、好きだったあの子と水没した都市で遊ぶ。でも僕は… …
最終更新:2013-01-22 22:00:00
8324文字
会話率:5%
若くして仕事で成功した俺は、多忙すぎる日々を送っていた。あの日は残業中だったのに疲れがたまっていたのか、いきなり眠ってしまったらしい。そこで幼少期に過ごした夏の夢をみた。
最終更新:2012-11-17 23:08:25
3943文字
会話率:63%
夏は去っていく。
ひと夏の夢を乗せて・・・
最終更新:2012-09-07 23:05:55
757文字
会話率:0%
それは、真夏の夢。夏期講習の帰りに公園のベンチで見た夢は妙に現実的だった。
※某コミュニティーサイトでブログ&サークルに掲載しています。
最終更新:2012-08-01 05:33:24
2241文字
会話率:41%
この世に対し暇と感じている少年星宮 真。
とある夏休みの始まりに異世界に突き落とされた。
しかもそこで俺は勇者(防人)をやることに・・・
世界って何が起こるか分からんな・・・
最終更新:2012-04-03 01:48:59
1175文字
会話率:26%
僕は最近不思議な夢を見る。それがまさか、こんな結末になるなんて・・・
最終更新:2011-11-10 19:50:22
2959文字
会話率:44%
思わず散歩したくなるような初夏の昼下がり、土手で会話もなくまどろむ二人。幸せで優しい日常を描いてみました。
最終更新:2011-08-18 22:31:16
1019文字
会話率:0%
猫が突然、部屋に現われる。その猫が僕に与えていくものとは?
キーワード:
最終更新:2011-07-22 11:29:45
11019文字
会話率:27%
何か不満があったわけじゃなかった。それなりに平凡な生活を愛してもいた。
今、何かから逃げるようにして此処にいるのは、きっと本能が呼び掛けたからだ。――彼と出会え、と。
最終更新:2011-07-12 19:08:48
3240文字
会話率:33%