様々なスキルが当たり前に存在する世界で、司祭の職に就いているオーティスには、ある秘密があったのだが、神の悪戯か、悪魔の嫌がらせなのか、オーティスの抱える秘密は、その数と規模が増加の一途を辿っていた。
日を追うごとに、平穏からかけ離れて行く
オーティスの運命はこの先、一体どうなってしまうのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 06:05:39
52795文字
会話率:53%
ひょんな事から異世界転生した三匹のおっさん達は、チート能力こそ貰えなかったもののそれぞれの環境を活かして成長。15歳の成人日に再会した。
だがこの三人、妙にキャラが濃い。
辺境伯三男坊、ジオグリフ―――SFオタ。
大商会会長の孫娘
マリアーネ―――百合豚(TS済み)。
普通の村の猟師レイター―――ケモナー。
満を持して再会した三人は、無駄に鍛えた魔力とオタク特有のアイディアで奇人?変人?だから何?とばかりに異世界を蹂躙し始める。西にシリアスあらばノリと勢いで破壊し、東に鬱展開あらば「いるさっ。ここに三人な!!」とクラッシュ。
色物三匹がゲラゲラ笑いながら異世界を楽しむ脳みそ空っぽ痛快ファンタジー、ここに開幕。
ネタに走っている転生モノです。後、制作に関して今まで個人的に禁じ手としていた物を解禁しております。以下、その要素。
・パロネタを自重しない(作品名は流石に伏せ字)。
・なるべく1話辺り2000文字前後に抑える。
・難しい設定は考えない(多分)。
・地の文をなるべく増やさない(個人主観)仕様にする。
・プロット無しで書くので作者にも着地点が分からない。
・だから設定矛盾を恐れない。
そんな本作ですが、割り切ってギャグ特化で行きます。鬱っぽい要素が出てきてもクラッシュする前フリの安心設計です。
元はカクヨムコンに投稿していたのでカクヨム様にも同じのがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 06:00:13
231449文字
会話率:45%
不思議な少年シオンは、夢で未来を見る。
その中で知った、精霊王の力が弱まる未来。魔物の増加、流行病、精霊王の力が弱まるに連れて増えるいのちへの困難。慈愛の心から力を得る精霊王になにがあったのか?
その謎を解くために旅立つシオンと、途中で出
会う仲間たち。
精霊王の力を蝕む思いがけない存在。
シオンの数奇な力に連なる冒険譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 06:00:00
64894文字
会話率:54%
*青木みふゆは23歳。両親も妹も失ってしまったみふゆは一人暮らしで、花屋の堀内花壇の支店に勤めている。花の仕事は好きで楽しいが、本店の事務を任されている二つ年上の林香苗に妬まれ嫌がらせを受けている。嫌がらせは徐々に増え、辟易しているみふゆ
は転職も思案中。
林香苗は堀内花壇社長の愛人でありながら、店のお得意様の、ヤクザ組織も持つ惣領家の当主・惣領貴之がみふゆを気に入ってかわいがっているのを妬んでいるのだ。
そして、惣領貴之の懐刀とされる若頭・仙道京司朗も海外から帰国し、みふゆが貴之に取り入ろうとしているのではないかと疑いをかけ、みふゆは自分の微妙な立場に悩み始める。
※この物語はフィクションです。実在する団体・企業・人物とはなんら関係ありません。
現在の関連作品
『邪眼の娘』
『月光に咲く花』(ショートショート)
みふゆの母親・水無瀬礼夏(青木礼夏)の物語。
『繚乱ロンド』の元になった2作品
『カサブランカ・ダディ(全五話)』『花冠はタンポポで(ショートショート)』
アルファポリスに掲載済みの作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 05:41:37
401087文字
会話率:36%
【2500万PVこえました!】ヒロインの美麗イラストあり。【2年】連続、毎日2話投稿中!
『俺は究極超神の序列一位、神界の深層を統べる暴君にして、運命を調律する神威の桜華、
舞い散る閃光センエース』
――『神以上の経験値倍率』
と『無限転生』という究極チートを持った主人公『閃(せん)』。
とんでもない速度で強くなる彼が、とんでもない時間を積んだ結果……
「もういい! 異世界転生、もう飽きた! 何なんだよ、この、死んでも死んでも転生し続ける、精神的にも肉体的にもハンパなくキツい拷問! えっぐい地獄なんですけど!」
これは、なんやかんやでレベル(存在値)が『10兆』を超えて、神よりも遥かに強くなった摩訶不思議アドベンチャーな主人公が、
「もういい! もう終わりたい! 終わってくれ! 俺、すでにカンストしてんだよ! 俺、本気出したら、最強神より強いんだぞ! これ以上、やる事ねぇんだよ! もう、マジで、飽きてんの! だから、終わってくれ!」
などと喚きながら、その百回目に転生した、
『それまでの99回とは、ちょいと様子が違う異世界』で、
『神様として、日本人を召喚してチートを与えて』みたり、
『さらに輪をかけて強くなって』しまったり――などと、色々、楽しそうな事をはじめる物語です。
『世界が進化(アップデート)しました』
「え? できる事が増えるの? まさかの上限解放? ちょっと、それなら話が違うんですけど」
――みたいな事もあるお話です。
―――――――――――――――――
「センエースwiki」というサイトが公開されました。
そのサイトを使えば、分からない単語や概念があれば、すぐに調べられると思います。
「~ってなんだっけ?」と思った時は、ぜひ、ご利用ください(*´▽`*)
―――――――――――――――――
この作品の感想欄でのみ使われているワード。
感想欄を読んでいるときに、
「これ、なに?」と思った時にみていただければと。
「禁」禁則事項なので答えられません。
「長」こたえるのに時間がかかりすぎるため、ご容赦ください。
「セレナーデ」いずれ投稿する予定の物語。いろいろな伏線が回収される予定。
「ラプソディ」セイバーリッチというキャラが主役の物語。
「プレリュード」すでに投稿されている「クズニート」の別名。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 04:30:11
7039419文字
会話率:27%
婚約期間中、秘密の隠れ家で、遊び仲間の男4名が、雑談番組する。
男のロマンを生かすため、婚活チャージのネタを、
「味わい」「拘り」「叫び」……『命に積み増す』
オッサンゲーマー1名
トガチ:賑やか、好き勝手、大穴狙いの悪役。
幼なじ
み青年農業者3名
チーフ:まじめ、頭でっかち、まとめ進行役。
テル :のん気、気まぐれ、当てにできる幽鬼。
マコ :明るい、お調子者、面白ネタに走る人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 04:00:00
484592文字
会話率:1%
命の更新期間中……
無数にある、不思議な空間、ポータルで……
様々な世界そのモノ達、様々な世界に住むモノ達が……
婚活チャージする。
生きるため……
色々な結婚情報を、「味わい」「拘り」「叫び」……『命に積み増す』
最終更新:2024-09-18 04:00:00
489448文字
会話率:1%
婚姻期間中、秘密のデートポイントで、夫婦4組が、デートする。
更に、夫婦で生きるため、婚活チャージのネタを、
「味わい」「拘り」「叫び」……『命(夫婦)に積み増す』
p1・紫色
チーフ :まじめ、頭でっかち、まとめ進行役。
ムラサキ:
元気な、表情豊か、コール担当で東洋系。
アリウム:素適な、腹黒、メロディー担当で西洋系。
セージ :眠たい、温和、リズム担当で宇宙系。
アヤメ :悟った、勿体振る、ハーモニー担当で民族系。
p2・橙色
テル :のん気、気まぐれ、当てにできる幽鬼。
ズカネェ:気さく、強引、引く姉鬼ャラ。
ノリネー:よう気、押しが強い、押す姉鬼ャラ。
p3・銀色
トガチ :賑やか、好き勝手、大穴狙いの悪役。
ヤマス :懐かしい趣、上品で繊細、相対チート役。
p4・緑色
マコ :明るい、お調子者、面白ネタに走る人。
クプク :ウルウル、勉強熱心、緑色系人外の留学生。
リツ :モヤモヤ、構ってちゃん、緑色系人外の後輩。
メラルド:サラサラ、クール、緑色系人外の医者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 04:00:00
324165文字
会話率:1%
弟妹を養うため、若干高校生ながらアルバイトの掛け持ちで家計を支える四兄妹の長男、三々波羅(さざんばら)ツクシ。
母セツとの死別、そして父シキの蒸発と過酷な現実が続く中、それでも彼は懸命に生きてきた。
しかしそんな彼の日常は、自らの世界
に転移させようと目論む異世界人達の襲来により、更に過酷さを増していく。
弟妹のためにも、絶対に今の生活を続けたいツクシ。
自世界のためにも、絶対にツクシを転移させたい異世界人達。
億単位の人類の中から、はたしてツクシのみが狙われ続けるその理由とは!?
現代日本を舞台に繰り広げられる、異世界キャッチセールスファンタジー!!
カクヨム様、ノベルアップ+様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 02:22:07
101317文字
会話率:27%
あらゆる時空が交差する並行世界、——『ライブ・ビューイング』を自由に行き来することができる少年、スコール。
彼は「リンク」という特殊能力を生まれ持ちながら、並行世界の中の運命を変えるための配送屋(トレーサー)という職業についていた。
“エンドポイント”と呼ばれる終末点から、世界は無限に増殖する「不可侵領域(エンシェント・シー)」の渦に呑み込まれようとしていた。
世界は一度滅んだ。
エンドポイントの座標は並行世界を管理する“スカイネットワーク”と呼ばれる電波塔と重なっており、この電波塔は“世界が一度滅んだ後に”作られたと言われている。
スコールはスカイネットワークの中に存在している「プライマル」という人間であり、過去にも未来にも属していない人間だった。
故に彼は時空を越え、あらゆる未来や過去の中間を飛び越える翼を持っていた。
——そう、配送屋とは、世界が滅びる前の「空」を取り戻すために、『リンク』という特殊能力を持っていたのだ。
全ての世界を統合する一本の塔、スカイネットワークの中心に生じている、時空の揺らぎを閉じるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 01:45:26
609文字
会話率:0%
『ソウルシーカー』と呼ばれるDEA(Devil Enforcement Administratio アメリカ連邦悪魔取締局)の職員、ナナ・キャットは、悪魔狩りの精鋭部隊「LAタイムズ」の一員として、“ヴィランズ”という悪魔を討伐する仕事を
担っていた。
ナナは人間ではなく、鬼の一族として古くから悪魔狩りの活動を続けており、“悪魔化”と呼ばれる謎の現象を収束するべく、数百年もの間戦い続けていた。
“悪魔化”とは、悪意を持つ人間が罪を犯した時に起きる現象であり、罪の大きさの度合いによって多少の差異はあるものの、一定の確率で人間が「悪魔」へと変貌する時に用いられる指標である。
地上には元々人間ではなく、『鬼の一族』が繁栄を極めていた。
鬼は人間を毛嫌い、奴隷のように扱い続けてきたが、『黙示録の戦争』と呼ばれる出来事を機に、衰退の一途を辿ることになる。
その背景には、人間を愛した赤鬼のグループと、人間を嫌う青鬼のグループの対立があった。
赤鬼は人間と共存することを選び、青鬼は人間を駆逐することを望んでいた。
鬼は永遠に生きれる強い生命力がある反面、生殖器がなく、人間のように増え続けることができない生物学上の問題を抱えていた。
鬼を増やすには、自らの血を人間に与える必要があった。
“鬼化”と呼ばれる現象は、鬼が一族としての地位を確立するためには欠かせない儀式であり、また、プロセスでもあった。
つまり人間は鬼の一族にとっての“贄”であり、「血の器」として道具のように扱われてきていた。
今から約三千年も前のことである。
人間には人間の生活があり、生き方がある。
人間は鬼が繁栄するための道具ではなく、自由に生きるための権利がある。
人間と共存することを選んだ赤鬼は、人間と対等に生きることを望み、例え一族が滅びることになったとしても構わないとして、人間に血を分け与える行為そのものを禁止しようとした。
戦争によって多くのものを失ったが、代わりに得たものは平和であり、人間と鬼が互いに笑い合える日々であった。
しかし——
鬼と人間と、——悪魔。
星を巡る命の戦いが、今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:07:35
2948文字
会話率:6%
西暦2111年。
謎のウィルスが蔓延した世界。
人は体内に埋め込まれたナノマシンによって管理、統制されていた。
通称クラウドシステムと呼ばれるこの「制御プログラム」は、人類の増加による地球環境の悪化によって計画された極秘プロジェクト
だった。
全人類へナノマシンを埋め込むために用いられた人工ウィルス「CB」は、脳幹細胞へと侵入し、“自己人格“を破壊する。
人類は「自己」という生物学的にプログラムされた知覚を失ったことで、争いのない平和な世界を手に入れていた。
変化のない生活。
永遠に繰り返される「日常」を。
しかし、ナノマシンの制御プログラムにもバグが存在し、自己人格を取り戻すイレギュラーな人間も存在する。
そういった人間たちによって立ち上げられた組織、『ブルーアーカイブス』は、統制された世界から「自由」を取り戻すため、影から世界をコントロールしている国際組織『ICBM』の破壊を目論んでいた。
自己人格を取り戻しつつあった少年、水崎潤平は、ブルーアーカイブスの隊員、猪本サツキと出会う。
彼らは世界の“日常“を取り戻すため、共に戦うことを決意した。
——その先に待ち受けていたものとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 19:39:27
12907文字
会話率:18%
愛を誓い合った相手と、子を成してから3年。できる限りの愛情を込めて妻と共に育ててきた。
困難も多かったが、幸せだった。これからもその幸せが続けばと願っていた、というのに。
なぜだろう?思えば、幾度か我が子からの衝動に辟易し、父親としての責務
から逃げ出したいと思ってしまったからか?
様々な疲れや、すれ違いから妻と衝突し、夫婦としての終わりを夢想してしまったからか?
僅かに見つけた暇に、流行りの小説を読む過程で心を踊らせてしまったからか?
わからない。この運命に選ばれる理由なんてどこにもないのかもしれない。運が悪かっただけなのか…。
どうすれば我が子の成長を助け、見守り続ける事が出来たのだろう。
妻に残してしまった荷物の多さを思うと、何と詫びれば良いのだろう。
そう思う度、締め付けられるような胸の痛みに襲われる。
何が己を満たしてくれるのかもわからず。あてどもなく掴めないものを探し求めて歩き続ける。
最も手にいれたいものはもうどこにもない。
だが、日々を生きていく糧はそこかしこで見つけられた。
もう多くは望まない。少しずつ、大切なものを増やしていこう。
これは空っぽになった、虚しい男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 00:55:48
151932文字
会話率:31%
そうだな、どっこから話すか?
アタシはエルフ、故あって名乗らないけどね。
日増しに増える借金から逃れるために、魔法使いどもの“協会”ってのから、クエストを受けちまった。ま、それがどうして...あんなことにまで発展したかは、当人だって覚
えちゃいねえ。
ただ、あれだ。
今、言えることは...悪いのはアタシじゃねえってことだよ。
これはアタシの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 00:10:00
448421文字
会話率:21%
誰のため、何のために生きているのだろう。気付けば36歳。そんな俺が異世界転生して冒険し、戦い、家族と呼べる仲間を増やす。全ては麗らかな人生を創造するために…。
最終更新:2024-09-18 00:01:00
134099文字
会話率:68%
人生の途中で転生させられた理由は、滅びゆく世界を救うためでした。
けれども、何をしたらいいのかわからないどころか、元の人生の記憶さえ曖昧でした。
忘れてはいけない記憶と思い出すのが辛い出来事。
獣人差別。
偏見のある国に生まれた、容
姿端麗な猫耳美少女。
平和な田舎を出て冒険の旅に出ます。
サーラは魔法士として冒険者ギルドに登録しています。
前世の曖昧な記憶はあるものの、田舎育ちの彼女には世界の常識も人生の経験も足りません。
精神年齢も年相応でしかありません。
温暖な島国であるクルタス王国は、
創世の魔法によって作り出されたとされています。
初代の王の名はレンツォ。
偉大なる創世の神の名はアメデーオ。天使フラヴィアとともに教会の壁画でよく見ることが出来ます。
魔物には魔石という核があり、それは魔道具のコアとなります。
冒険者は魔石を売ったり、魔物から町を守ったりすることで生活をしています。
けれども、大型の魔物が増え、日に日に危険度が増しています。
これはそんな世界のお話です。
人生をやり直すこと。
世界を滅びから救うこと。
どちらも途方もなく、出来そうにないこと。
さあ、冒険の旅へ出かけましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 00:00:00
134433文字
会話率:31%
感謝しています。この読み辛い文章をいつも読んでいただきましてありがとうございます。…………年末年始。仕事が重なり修正にあてる時間を確保できずにいます。説明を減らし会話を増やし、説明回を挟んだり会話のみに近い回を挟んだり、台詞重視は難しいです
。修正したところで稚拙で読み辛い文章なことにかわりないのですが、次話の更新は遅くなります。宜しくお願いします。………… ☆あらすじ☆ → 村を襲った魔獣の群れと戦い色々あって王都へ行くことに。道の途中、奴隷を買ったりダイヤモンドを手に入れたり色々あって王都で副王に。その後も色々あって建国し国王になったり連合国家の代表に。創造神様から「来たる日に備えよ」と神授をいただいたので、強くなってみたり実験したり研究したり開発したり販売したり調査したりKissしたりBaiserしたり公認の嫁が出来たり公認の許嫁が出来たりしながら来たる日までに色々やらなくてはいけなくなったロイク・ルーリン・シャレットのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 00:00:00
3863850文字
会話率:64%
プロプル王国の王都フレクリーンの十三番街には、アイロンがけ屋アイという小さな店がある。オープンから1ヶ月少しずつ客足も増え、下着や鎧や剣や肉や魚や水や柱や屋根のアイロンがけに今日も大忙し。出張サービスも始めました。
最終更新:2019-11-04 09:00:00
5461文字
会話率:65%
兄妹が世界の真相に迫る。大迫力の冒険譚が再び。
ひょんなことから異世界を訪れた兄妹。
そんな兄妹を、数々の難題が襲う。
旅の中で増えていく仲間達。
戦い続ける兄妹は、世界を、仲間を守る事が出来るのか。
天才だけど何処か抜けてる、兄が大好
きな妹ペスカ。
「お兄ちゃんを傷つけるやつは、私が絶対許さない!」
妹が大好きで、超過保護な兄冬也。
「兄ちゃんに任せろ。お前は絶対に俺が守るからな!」
どんなトラブルも、兄妹の力で乗り越えていく!
兄妹の愛溢れる冒険記がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 00:00:00
365215文字
会話率:57%
ひょんなことから異世界を訪れた兄妹。
そんな兄妹を、数々の難題が襲う。
旅の中で増えていく仲間達。
戦い続ける兄妹は、世界を、仲間を守る事が出来るのか。
天才だけど何処か抜けてる、兄が大好きな妹ペスカ。
「お兄ちゃんを傷つけるやつは、私が
絶対許さない!」
妹が大好きで、超過保護な兄冬也。
「兄ちゃんに任せろ。お前は絶対に俺が守るからな!」
どんなトラブルも、兄妹の力で乗り越えていく!
兄妹の愛溢れる冒険記がはじまる。
※本作の無断複製及び無断転載は固く禁じます。
※この作品は、カクヨム、アルファポリスでも掲載しております。
又、ツギクルでは本サイトのリンクを登録しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 00:00:00
1544194文字
会話率:41%
ご都合主義のゆるふわ設定。
あらすじ
「こんなブサイクと婚約するのは嫌です」
七歳の第一王子殿下。
何故か赤ちゃんの頃から大人が使う難しい言葉を理解出来ていた私五歳。
第一王子殿下との初顔合わせに登城して、この暴言。
でもこの婚約は
確定してる。
なぜなら。
国境付近に出る魔獣討伐が出来る魔法使いを増やすため、魔力持ち同士の婚姻を進める皮切りとして結ばれた典型的な政略結婚。
魔力持ち同士の子ならば魔力持ちが生まれる可能性が高くなるのではないか、という予測が立てられてそれを実証出来るかどうかという所。
魔力持ちじゃないと魔法使いにはなれないし、魔法使いだけが自然の中にある魔力の溜まる場所で生まれた獣……魔獣を討伐出来るから。そして平民より貴族の方が魔力持ちが多い。という考えから生まれた私と殿下の婚約は必ず婚姻もしなくちゃならないのに。
怒るとか泣くとか、そんな気持ちにはなれなかったけど、でも、ブサイクなんて言う人と婚姻しなくちゃならないなんて、それは嫌だなぁ……。
※主人公は5歳でスタート。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 00:00:00
132539文字
会話率:31%
「嘘だ…こんな…」
灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」
炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。
怪物に降り注ぐ弾幕
はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。
そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。
怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。
「預言書」が見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。
僕は叫んだ。
「こんな結末は望んでいない!」
光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。
「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」
真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。
「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」
ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。
「記憶を消させてもらうぞ」
---
週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。
目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。
彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。
そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。
謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 23:57:55
4379290文字
会話率:35%
《人の子よ。悪役令嬢と言う割にはそこまで悪くなく、ただの令嬢なんじゃ……と思ったことはありませんか。世の中言った者勝ちです。
これはゾンビになった少年が、二国どころか日本全国を命運を決めるような政争に巻き込まれたり、悪役令嬢というよりメ
スガキにお使いゲーをさせられたり、イカと戦ったりする話です……。
前作「感染者(ゾンビ)と死者(ゾンビ)と恋する人魚姫とその他大勢 」からえらい時間が経ちましたが、例によって完全な続きなので、ここから読んでも全く理解できません。ですがエスパーならその限りではありません。
さすがにあまりに時間が経ってしまったので、今回はより念入りに登場人物紹介をしますよ……。
ミーレ:美という言葉が服着て歩いていると埼玉で評判の、史上最高かつ至上の女神でありつまるところこの私です。たとえ何年もブランクが出来たとしてもその美貌は全く損なわれることなく、むしろ熟成され、ここ数百年で最高の出来と女神ソムリエも太鼓判を押しています。他にも言いたいことはありますが、それをすべて話すと字数オーバーするので、ここまでにしておいてやります。
仁木康大:滅多に名字で呼ばれないため、そろそろ名字を忘れつつある主人公の男子高校生です。よくある異世界転移者ですが、ウォーキングでデッドな日本から半分ゾンビ状態で転移したレアキャラです。子爵だったり英雄だったり肩書は増えましたが、基本はただのおっぱい星人です。
ハイアサース:金髪ボイン(←この表現今の若い子にも通じるんでしょうかね?)で頭空っぽ系美人女騎士です。成り行き上康大の婚約者となりましたが、18禁なシーンは存在しません。期待している人はノクターンで探してください。
飯山圭阿:康大がいた日本とは全く違う、戦国時代がずっと続いたような日本から転移した貧乳くノ一です。今回はひどい目に遭いますが、本人にしてみればその分出番が増えてむしろプラスかも知れません。
ザルマ:圭阿のストーカー兼貴公子の内政キャラです。見た目は立派な騎士でも戦闘面の成長力はG(超ニガテ)で、どんなに訓練しても実戦を積んでも上がることはなく、その剣が活躍することもおそらくこの物語が終わるまでありません。
その他大勢:過去登場したキャラや競い合う権力者やその娘達やとんでもねえ魔術師やアサシンがどったんばったん大騒ぎします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 23:43:45
157407文字
会話率:34%
《人の子よ、チート能力を持って転生した何の変哲もない男子学生主人公は好きですか……?
私は殺意を覚えます。
これはゾンビになった少年が、二国間の未来を左右する陰謀に巻き込まれたり、旧友のそっくりさん
のメンタルを腹いせとばかりにぼこぼこにしたりする、マクロとミクロの差が激しい話です子の子よ……。
今回も言うまでも無く、「感染者(ゾンビ)と死者(ゾンビ)と王都殺人事件とその他大勢
」の完全な続きで、そちらを先に読まないと全く意味が分かりません。もはや聞いている方も耳にタコですね……。
そして前回よりさらに期間を空いたため、書いてる人間でさえ登場人物を忘れてしまったので、確認も兼ねて登場人物の紹介をしますよ……。
ミーレ:この私です。空の彼方でありがたい言葉を紡ぐ偉大な女神で、前回より重要な発言は増えましたが、相変わらず不遇をかこっている悲劇のヒロインです。
仁木康大:便宜上の主人公です。ゾンビになったおっぱい星人で、今作は持って生まれた性格の悪さが最高に前面に出ています。あとたまに名前が廣太になりますがそれは全部誤字です。
ハイアサース:正ヒロインのおっぱい女騎士兼聖職者です。今回は残念ながらあまり活躍しませんが、おっぱいは大きいままです。
飯山圭阿:別の異世界から転移したえぐい忍者です。今回は主人公と新入りの出番が多いためあまり人は殺しません。
ザルマ・アビ:戦士としては3流、貴族としては1流のイケメンです。今作では新キャラのせいで可哀想な目に遭います。
アムゼン:前作で正式に後継者になった王子です。大人の色気むんむんのナイスガイですが、驍将という言葉がぴったりで、康太は彼のせいで死ぬほど苦労させられます
その他大勢:今作では使い捨てでない準レギュラーが結構登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:15:04
184590文字
会話率:35%
《人の子よ、デスゲームは好きですか……
私は流行る前の方が好きでした。
これはゾンビになった少年が、足止めを喰らったり、船を捜してるつもりが海賊船の船長になって他の海賊と戦ったり、成り行きで乗船した
幽霊船でデスゲームをする話です人の子よ……。
ちなみに新作と言いつつ「感染者(ゾンビ)と死者(ゾンビ)と死の館とその他大勢」の完全な続きで、そちらを先に読まないと全く意味が分かりません、後で文句を言うのではありませんよ人の子よ……。
そして話をおぼろげに覚えていても、登場人物をすっかり忘れてしまったうっかりな人の子のために登場人物の紹介をしますよ……。
ミーレ:この私です。超重要人物で実質主人公で、少ない出番ながらキラリと光る活躍があります。
仁木康大:名目上の主人公です。ゾンビになったおっぱい星人で今作でさらに称号が増えます。順調に人間離れもしています。
ハイアサース:正ヒロインでありながら、前半全く出番がないおっぱい女騎士兼聖職者です。
飯山圭阿:正ヒロインより出ずっぱりの、部下には厳しいなんでもできるくノ一です。
ダイランド:後半出番のない元海賊、今奴隷の蛮族です。戦闘力は本家タイラン○の4分の1ぐらいでしょうか。
謎の騎士:前作最後に登場した騎士で、早くもその性癖とヘイト集め具合が赤裸々に暴露されますよ。
その他大勢:今話もそれなりにいます。
それでは本編で会える時を楽しみにしていますよ人の子よ……》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 23:30:20
81246文字
会話率:36%
新たな技術によりフルダイブ型VRMMOで世界が盛り上がる中、そこへ参入する少女の姿が。
ただし、彼女は周りにいる多くの新たな世界で楽しみを見つけようとするような存在とは大きく違っていた。
「これで、みんなより長い時間勉強できる!!」
そ
う。彼女は受験生。受験戦争という恐ろしい場所に身を投じ、日々心身を削りながら他者より先に出ようとするそんな存在。
彼女が新たなゲームに求めたものは、体感時間の増加だった。時間が引き延ばされ現実の3倍の時間をゲーム内で過ごすことができるというフルダイブ型VRMMOならば、ほかの受験生たちよりも多い時間で勉強ができると考えたわけだ。
そんな狙いの下、彼女は全力でゲームの中で勉強をするという矛盾したような行動を始める。そうしてそのまま彼女は志望校合格のために毎日ひたすらゲーム内で勉強を………というのはほとんど実現したものの、想定外の出来事が頻発した。
彼女の勉強内容に興味を持つNPCや、彼女と似たことを思いつくプレイヤーの登場、イベントへの参加。そして、その先に待ち構えている、彼女の想定していなかった活躍。
彼女はただ受験勉強がしたいという思いとは裏腹に、ゲーム内で伝説を作っていくことになるのだった。
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 23:41:28
803764文字
会話率:45%
世界中にダンジョンが生まれ、社会の様子が大きく変化し始めたころ。1人の冒険者が新たに誕生した。他人に比べて金への執着が異様に強いことと自己肯定感が異常に高いことを除けば普通の一般人であり、冒険者になったのも単純に稼げるかもしれないと考えたか
ら。
そんな考えで冒険者になった彼女が大成するなどありえない話。本来ならあまり稼げないということですぐに辞めるか、それとも欲をかいて無様に死にゆくかで終わるような存在のはずであった。しかし、彼女の運命は冒険者として初めて1人でダンジョンへ向かった日、大きく変わることとなる。
ダンジョンへと向かう際中、彼女の足場が突如として崩れた。そしてそこから現れたのは生まれたばかりのダンジョン。生まれたばかりだとしても多少は稼げるだろうと期待して入ってみれば、そこで待ち受けていたのは全く何もない期待外れの空間。これでは金は増えないと落ち込んで帰ろうとしたところ、突然アナウンスが聞こえて彼女は理解させられることになる。彼女が、そのダンジョンのダンジョンマスターとして選ばれたことを。
ダンジョンマスターとなった彼女はダンジョンをいじれるようになるが、それに対しデメリットはほぼ釣り合わない。何せそのダンジョンが攻略されダンジョンコアが破壊された時、彼女も同時に死ぬということとなってしまったのだから。
すぐに防衛のためにダンジョンの改良に追われることとなる。
しかし、それでも彼女は落ち込んでばかりではいられない。この状況をどうにかして活用として金を稼ごうと考え始めるわけだ。
ダンジョンで資金を稼ぐ機構を作ろうと奮闘し、自身が殺されないようダンジョンコアを守り、追随し模倣する他のダンジョンと競い合い、新たなダンジョンを操るダンジョンマスターたちを助けるふりをして力を盗んでダンジョンを強化し。そして、非常に強力な力を持つ他所のダンジョンと争い。
それでもやはり、彼女は金を貪欲に求めていく。お金大好き系主人公による、金のためのダンジョン経営ファンタジー!
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 13:05:13
113829文字
会話率:30%
四天王アルスト。彼はなぜか勇者と意気投合し、愚痴を聞くことが増えてきている。そんな彼の所へいつものように勇者パーティーがやってきたのだが、いつもとは雰囲気が違う。話を聞いてみると聖女が相談したいようで……。
※感想、誤字報告等宜しくお願いし
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 12:08:58
6517文字
会話率:47%
霧崎鋼樹は幼少のころより姉、詩音になぜか逆らうことができず、常々早く家を出て行ってほしい、もしくは自分が高校卒業を機に家を出たいと思っていた。
そんなある日の夜、詩音が鋼樹のスマホをいつものように勝手に操作し、異世界漫画は好きですか? とい
う質問を投げかける。
質問の意図が分からず、好きだ、と答えると、コンビニでお茶を買ってきてほしいと200円を渡される。
いつもに増して謎の行動だが、詩音には逆らうことはできず、渋々ながら着替えてでかけようとすると詩音から『気を付けて』と言われ、部屋の外に出ると、そこは見たことのない倉庫内で、目の前には詩音と雰囲気がよく似た女性が自身を女神アイリと名乗り、鋼樹を必要としていると告げる。
鋼樹は夢あるいは詩音のドッキリとだと思いつつ、自称女神についていき、漫画で見たことのあるような水晶に手を触れると『これでスキルを授かるのか』と期待するも、渡された身分証には『ー300000000』の数字が目に入る。
鋼樹「これって借金では?」
女神「せいかーい。がんばって一緒に返しましょうね」
どうやらこの現代日本に酷似しているが地球の日本とは違う、魔力を動力とした技術『魔術』と魔法が存在する世界でも姉属性には酷い目に合わされるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 23:35:04
6197文字
会話率:16%
大学生の主人公・**橘凛斗(たちばな りんと)**は、ある日を境に「決まった1週間」を何度も繰り返すことになる。毎回、同じ金曜日の夜に「死ぬ」という悲劇的な結末が待っており、何をどう変えても死を回避できない。ループの回数が増えるにつれ、周囲
の人々や事件の真相が少しずつ明らかになっていくが、肝心の原因や真の敵がわからないままだ。
ループを繰り返す中で、唯一凛斗に寄り添ってくれるのは、無口で謎めいた後輩・白崎瑠璃(しらさき るり)。瑠璃だけがループの存在を認識していることに気づいた凛斗は、彼女と協力してこの運命から逃れようとするが、彼女にも秘密があるようだ。
時間ループを解き明かす鍵は「過去に起こった重大な事件」と「凛斗自身が忘れてしまっている大切な記憶」にある。しかし、その記憶を思い出す度にループの結末は少しずつ変わり、現実がより複雑で危険なものへと変貌していく。
果たして、凛斗はこの無限ループから脱出できるのか? そして、瑠璃が抱える真実とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 23:27:47
1770文字
会話率:40%