全て親の言う事を聞けばいい。
そんな人生が終わり転生したので今度は自分の意思で決めてみよう。
転生したけど強気には成れないユート。
でも転生先は基本的に優しい世界で……。
出来るだけ不幸になる人を出さないようにしてます。
希望が有ればエナ
ガの方も書こうと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 16:16:44
9534文字
会話率:63%
第四章、始まりました。
できるだけ週1回(基本的には土曜日の20時)更新を頑張りたいです。
でも、お仕事が忙しいです。
◆第一章 孤児院のリネッタ あらすじ
転移魔法の研究をしているリネッタ。
転移魔法を使って転移した先は、海を隔てた別
の世界【隣世界】でした。
それを知ったリネッタは、大好きな魔法の研究が思う存分できると大喜びです。
孤児院に身を寄せながら、この世界での魔法陣とはどういうものなのかなどを考察していきます。
◆第二章 森の国のリネッタ あらすじ
旅の途中、立ち寄った街で魔人(ドイル)の噂を聞いたリネッタ。
転移の際に消えてしまった杖の行方が判明します。ようやく相棒?もできます。
いろいろとした下準備の期間です。
◆第三章 聖王国のリネッタ あらすじ
熱烈なお誘いに押し切られて雇われてしまったリネッタ。
リネッタが考えるリネッタの設定は雪だるま式に大きくなっていきます。
念願のあの魔法陣の研究も進み、物語はようやく動き始めました。
◆第四章 悪意の国のリネッタ(仮題)
鋭意執筆中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 08:10:22
993458文字
会話率:34%
青年リュートは傭兵団「銀狼の群れ」のメンバーの一人だった。
傭兵団は人類を守る組織の一つで、基本荒くれ者の集まりだが、この傭兵団だけは仲間うちの絆意識で「家族」を形成し、時には小馬鹿にしあい、時には全力で助け合うなどの他の傭兵団では見ること
のない特徴を誇っていた。故に、誰もが仲間内で「裏切り」が発生するとは思ってなかった。
ある日の出来事、仲間の一人にお酒をたらふく飲まされたリュートは深く眠ってしまった。
翌日、目を覚ませば拠点には火の手が上がっていて、外に出ればたくさんの仲間が地面に倒れている。
その中で息をしている者は無く、遠くから聞こえる剣戟の音に導かれて近づけば、団長と仲間の一人であるガーディが戦っていた。
ガーディのそばには謎の四人組と、小脇に抱えられた妹がいて、リュートはすぐさま裏切りが起こったのだと理解した。
リュートは妹を取り戻そうと奮闘するがそれは叶わず、瀕死の重傷を負って谷底へ落とされてしまった。
しばらくの後、リュートが目を覚ませば、そこは病室だった。
彼は全てを失ったと理解した時、彼のそばに学院長と名乗る人物が現れた。
その人物は彼の事情を聴くと、彼に提案した。
リュートを学院所属の傭兵として雇う代わりに、君が求める妹の情報を集めて提供することを。
それを受け入れたリュートは、その人物が妹の情報を集めている間、後の未来に起こる魔物の大襲撃を防ぐために各地に派遣した生徒を呼び戻す依頼を受け、その人物達を探しに旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 22:28:40
422950文字
会話率:28%
【影山 学】は自称陰キャなオタッキーである。ただし、友達はいる。
そんな彼の学校生活は親友の【陽神 光輝】がラブコメ主人公になることで始まった。
光輝には幼馴染ちゃんがいて、にもかかわらず許嫁という存在で転校生ちゃんがやってくる。
そんなテ
ンプレなラブコメ関係を見てほくそ笑む彼は光輝を弄ぶ......ごほん、大切な親友に幸せになってもらいたいがために主人公の親友ポジションを利用して主人公のラブコメを陰から面白おかしくさせようと画策した。
しかし、まだ始まってすらいない大事な初日に【姫島 縁】という人物が現れ、取引という名の脅迫をされて光輝とくっつけるための約束をしてしまう。
そして、彼女の言う通りセッティングをしてあげると予想外の展開が起きて――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 22:20:13
782169文字
会話率:36%
十六の誕生日、小国の姫である揚羽(あげは)は、千年に一度選ばれるという『龍神の花嫁』の証である虹色の瞳を授かった。
龍神の花嫁を捧げた国に与えられるという龍神の加護を巡り、巻き起こる争い。それに巻き込まれ国も家族も全てを失った揚羽は、元凶た
る龍神を討つべく、龍神が住むと言われる最南の山に一人乗り込む。
しかし肝心の龍神は代替わりしていた上に、『龍神の花嫁』にまつわる話を何も知らなかった。
その事実に呆然とする揚羽に、今代の龍神である金剛(こんごう)は、地上の争いを治める為の形だけの婚姻を持ちかける。
行く宛も新たな目標も何もない揚羽は、ひとまずそれを了承。金剛を始めとした個性的な神々に振り回されながら、それでも、傷付いた心に少しずつ光を取り戻していく。
そしてやがて、揚羽と金剛は知る事となる。龍神の花嫁の伝承と虹色の瞳、そこに隠された真実を。
これは、運命に翻弄され全てを失った少女が、新たな絆を育んでいく物語。
第二、第四日曜の19時頃に更新予定。
(この作品は第二十四回書き出し祭りに投稿した作品を改稿・連載化したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 19:00:00
13608文字
会話率:49%
男爵令嬢と公爵令嬢、基本的に身分的に接点がない2人がひょんな事から親交を持つようになり……。
最終更新:2025-06-20 12:16:10
1583文字
会話率:48%
男爵家次男のレオン・クライドは兵役に入る前に婚約破棄を一方的に宣告されていた。そのストレスやらイライラを魔獣退治にぶつけた結果、いつの間にか『戦神』の通り名を持ち周囲から英雄視される様になっていた。『いや、俺基本的に平和主義者なんですけど!
?』国から報酬として爵位と領地を貰ったレオンは本人の意志とは別に様々なトラブルに巻き込まれ更に名を上げていく事になる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 14:19:18
11352文字
会話率:44%
わずか10歳で魔王を倒した聖女アーデルは、それから10年後、婚約者と妹に裏切られ、魔獣の生贄として森に捨てられてしまう。
(これまで聖女として尽くしてきたのに……もういい!私、聖女やめる!)
聖女をやめると開き直った人生は毎日楽しい!
魔獣ではなく聖獣だったゼルはもふもふで可愛いし、もうずっとここで暮らしていたいな。
そんなある日、婚約者と妹がやってきて、ゼルが美しい男性の姿になってしまい――。
【自分を倒した聖女に復讐したいのに溺愛しちゃう魔王×自分が倒した魔王だと気づかない聖女】
の、ほのぼのラブコメディ。
※設定ゆるめ。ふわふわです。基本軽く読めるラブコメです。ざまぁを目的とした話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 21:09:52
69324文字
会話率:40%
女子高生のユアは、バイト帰りに神社でお腹を空かせて倒れている男を見つけた。
昔から捨てられている犬や猫を放っておけない性格だったユアは、男を助けてご飯を食べさせてあげることにする。
しかしこの男、漫画やアニメで見るような騎士服を着ており、話
を聞くと異世界から転移してきたということがわかった。
いやいやいや、転移するのは私じゃないの?!
行くあてのない男を一人で暮らしている実家に住まわせてあげることにしたら、助けたお礼に異世界に帰るまでの間ユアを守る騎士となることを誓われた。
けれどそもそもこの国は平和だから、守ってもらう必要はないと思うのだけど……。
前向きでおひとよしの女子高生が、逆転移してきた騎士を拾って異世界に帰ってしまうその日まで一緒に生活する女性向けラブコメ。
※設定ゆるめ。ヒーローがヒモです。
※基本ラブコメ。後半切なめな展開がありますがハッピーエンド。
※昨年9月に投稿した短編「イケメン騎士を拾いました。」を大幅改稿して長編にしたもの。
※ご都合主義です。つっこみどころもありますがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 12:34:37
146076文字
会話率:47%
「ずっと好きでした!お付き合いして下さい!」
酒場の喧騒の中、その声はいやにはっきりと響きわたった。
「え…………」
言われた“彼女”は、驚きに固まってしまって咄嗟に反応ができない。
周囲の酔客たちがニヤついて口々に囃し立ててくる。
そんな中、真っ赤にした顔を下げて右手を差し出す彼と、その彼を見たまま固まってしまった彼女だけが、微動だにしていなかった。
「えええええ——————っ!?」
やがて発せられた彼女、つまり7年もの間男所帯の騎士隊の生活を続けるうちにすっかり女らしさを欠片も残さず失ってしまった自覚のある騎士隊長の声は、それまでのどの野次よりも大きく響きわたったのだった。
「そ、そもそも君は私の一体どこをそんなに!?」
「えっだって隊長さんは美人だし気立ては穏やかだし」
「そ、そうか……?」
「町のお年寄りや子供にも慕われているし」
「ま、まあ、職務だからな」
「死にそうな仔猫を拾って看病するくらい優しくて」
「待ってどこで見てたの君!?」
「笑顔が爽やかで素敵で」
「そそそそんなことは……!」
「いつでも元気で明るくて」
「ききき気のせいでは……?」
「僕にとって天使のような人です!」
「うわあああああ!もうやめてくれえええ!」
これは小さな町の騎士隊長を務める彼女が、町唯一の酒場の給仕の青年に、抵抗むなしく口説き落とされるまでのお話。
◆一途で真っ直ぐでグイグイ来る年下青年と、自分の幸せを半ば諦めているちょっとワケあり騎士隊長の彼女の、ドタバタすったもんだラブコメディ。見てお分かりの通りハッピーエンド確約です!
でもちゃんと(?)波乱もあるよ!
◆今回、キャラの名前や舞台設定の組み立てを中心にChatGPTを活用しています。作者初の試み。なおプロットおよび本文は基本的に全部作者が考え書いていますので、そこをAIに頼ってはおりません。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、地域、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆この作品はアルファポリスとカクヨムでも同時公開します。更新は3日ごとに1話の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 20:00:00
70206文字
会話率:53%
「お母様……」
冷たく薄暗く、不潔で不快な地下の罪人牢で、彼女は独り、亡き母に語りかける。その掌の中には、ひと粒の小さな白い錠剤。
古ぼけた簡易寝台に座り、彼女はそのままゆっくりと、覚悟を決めたように横たわる。
「言いつけを、守ります」
最期にそう呟いて、彼女は震える手で錠剤を口に含み、そのまま飲み下した。
こうして、第二王子ボアネルジェスの婚約者でありカストリア公爵家の次期女公爵でもある公女オフィーリアは、獄中にて自ら命を断った。
そして彼女の死後、その影響はマケダニア王国の王宮内外の至るところで噴出した。
「ええい、公務が回らん!オフィーリアは何をやっている!?」
「殿下は何を仰せか!すでに公女は儚くなられたでしょうが!」
「くっ……、な、ならば蘇生させ」
「あれから何日経つとお思いで!?お気は確かか!」
「何故だ!何故この私が裁かれねばならん!」
「そうよ!お父様も私も何も悪くないわ!悪いのは全部お義姉さまよ!」
「…………申し開きがあるのなら、今ここではなく取り調べと裁判の場で存分に申すがよいわ。⸺連れて行け」
「まっ、待て!話を」
「嫌ぁ〜!」
「今さら何しに戻ってきたかね先々代様。わしらはもう、公女さま以外にお仕えする気も従う気もないんじゃがな?」
「なっ……貴様!領主たる儂の言うことが聞けんと」
「領主だったのは亡くなった女公さまとその娘の公女さまじゃ。あの方らはあんたと違って、わしら領民を第一に考えて下さった。あんたと違ってな!」
「くっ……!」
「なっ、譲位せよだと!?」
「本国の決定にございます。これ以上の混迷は連邦友邦にまで悪影響を与えかねないと。⸺潔く観念なさいませ。さあ、ご署名を」
「おのれ、謀りおったか!」
「…………父上が悪いのですよ。あの時止めてさえいれば、彼女は死なずに済んだのに」
◆人が亡くなる描写、及びベッドシーンがあるのでR15で。生々しい表現は避けています。
◆公女が亡くなってからが本番。なので最初の方、恋愛要素はほぼありません。最後はちゃんとジャンル:恋愛の予定です。
◆ドアマットヒロインを書こうとしたはずが。どうしてこうなった?
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。が、本作単品でお楽しみ頂けます。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 21:00:00
40554文字
会話率:29%
その男は、ただ“ローグ”と呼ばれていた。
スラムで生まれ育ち、盗み、脅し、殺しを繰り返して恐怖と暴虐でスラムを牛耳る、恐るべき支配者だった。
ある夜男は、スラムと下町の間を流れるドブ川に沿った路上で、ひとりの美女を見つけた。誰に声をかけら
れる事もなく、ただそこに佇んでいた女に興味を引かれて、声をかけた。
「見ねえ顔だな」
「貴方は……私が視えるのですか?」
「そんなとこに立ってりゃァ、誰だって見えらあ」
「そうですか……。ではわたくしを、貴方様の妻にして下さいませ」
そうして女は、男に従いその妻となった。見たこともないような美女が攫うまでもなく進んで自分のものとなったことに、男は有頂天になった。
男は常に女を従えてスラムを闊歩し、女はすぐに「スラムに絶世の美女がいる」と評判になった。女は言葉巧みに男を誘導し、そのおかげで男は盗みも殺しもしなくなり、スラムの秩序は劇的に改善された。
そんな彼女の噂は、ついに領主のもとにまで届いた。そしてある日、男と女の棲家は騎士団に取り囲まれ、女は奪われ領主の元へ連れ去られた。
◆たまにはちょっと毛色の変わった異世界ならではの恋愛を。ハッピーエンドではなく、切ないメリーバッドエンドです。全6話、約20000字程度です。
◆暴力的シーン、人が死ぬ描写及び、匂わせ程度ですが若干の性的描写があります。R15指定です。ご注意下さい。
◆独自の世界観と設定が多分に含まれています。可能な限り本文中にて解説を入れますが、分かりにくかったらスミマセン。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が再登場することがあります。
どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 19:00:00
17740文字
会話率:35%
特に目立たない普通の毎日を過ごす普通の女子大生、水卜紗雪。
紗雪には普通じゃないものが2つあった。
1つはどこからか聞こえる「声」。
人ではないものの声がふとした瞬間紗雪にだけ聞こえている。その内容は様々でいい内容もあれば、悪意に満ちていて
聞こえるのが辛いものまで多種多様だった。
そして、もう1つは・・・ 紗雪が「今」を生きるのは2回目以上のはずだ。
時折勘違いとか、既視感(デジャブ)と言うには正確過ぎる事が何度となくある。
何かが起きた時にふと「ああ、次はコレが起きるな」と言うのが確定した事実として認識されるのだ。
そして、それは外れた事がない。更に分岐が2~3ある場合があるのだ。そして、このパターンなら次はコレだと想定できる。
けれども、今が何回目なのか、なにが理由で繰り返しているのかはサッパリ分からない。
そんな平凡なようで不安定、けれども何事もなく平和に生きてきた紗雪の生活は美しすぎる美女と美少女と出会った事で一変する。
※陰陽術もどきのオリジナル呪術あり
※作者はハピエン厨なので基本最後はハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 18:59:09
73892文字
会話率:42%
公爵令嬢ルルーシェは神様から天啓を受けた。「100日後にきみは死ぬ」どうやらこのままでは自分だけではなく、家族やルルーシェの周囲みんな悲惨な目に遭う最悪の未来を迎えるらしい。ただでさえ婚約者の王太子殿下は他所の女にうつつを抜かし、婚約破棄目
前だという噂もあるのに……。しかもその未来を聞いたとて、ルルーシェの死は変えられない。だけど境遇や死に方は変えられる――そう教えられたルルーシェは神様に賭けを申し出る。
「わたくしの死に様が美しければ、褒美を下さい」
「いいよ。次の人生に望むモノを何でもあげる」
ルルーシェの余命はあと100日。
さて、忙しくなりましたわよ……。あの泥棒猫をこのままにしておけませんし、万が一に備えて引きこもりの弟もどうにかしませんと。両親が今後生きていくための手立ても考えなければなりませんわね。他にもやることが山積みですわ!
悔いのない最期を迎えるため、ルルーシェの神様すらも翻弄する開き直りライフが始まる!
※基本はコミカル展開。ハッピーエンドをお約束。
※泥棒猫は2ページ目で泣かせてます。
※R15は念の為
※執筆途中ですが、すでに九万字書き上がってます。
(もうすぐラストエピソード)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 16:06:27
273351文字
会話率:46%
聖女の末裔であるナナリーは20歳前に必ず死ぬ。そして3年前、王子に婚約破棄された日に必ず戻り、3年間を繰り返す。その数12回。しかも魔王に殺されたり、逆恨みされたり、過労死したりと、毎度ろくな死な方ではない。いい加減に疲れたナナリーは「どう
せループするなら今回は休む!」と聖女のお役目を放り投げ、共にループしている過保護すぎる美形騎士イクスと逃亡することに。
「どうして腰を抱かれて歩かなければならないの⁉」
「そりゃあ“駆け落ちラブラブ恋人設定”ですから――愛してるよ、ナナリー?」
「だ、だからってやりすぎ~~っ!」
終始イクスに口説かれ甘やかされて、ナナリーの心臓は休む暇なし!?
あちこちで人助けして(イクスに嫉妬されたり)、町を復興させたり(元婚約者が追いかけてきたり)、もふもふ獣を育てたり(そしてまたイクスに嫉妬されたり)するチートな二人旅が始まる!
※基本ラブコメです。ハッピーエンドをお約束。
※毎日更新がんばります。
※ちょっとヤンデレ(ただし溺愛系)
※ゆる設定。R15は念の為。
※短編『婚約破棄されたおつかれ聖女はループ生活に嫌気が差したので、お役目放棄して大好きな専属騎士と幸せ逃亡生活を満喫します!』が原案です。
※カクヨムでも掲載予定(なろう先行更新です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 07:40:00
282799文字
会話率:42%
とある国の公爵家に生まれたヘルガ・ヘーゼロッテは前世の記憶を持っていた。
夢を掴めず就職もできなかったかつての人生と比べて、今世は順風満帆……かと思いきや!
『婿養子の父親はじつは復讐のために一族に入り込んでおり、ヘルガが二十歳になったら
見せしめとして殺すつもり』
『祖父は本心ではヘルガを忌み子として嫌っており、社交界デビュー前に殺すつもり』
『姉はファザコンを拗らせており、ヘルガに嫉妬して自分が成人したら殺しを依頼するつもり』
――という話を七歳の誕生日で一気に知ってしまう。
このままじゃ圧倒的集中砲火で殺される!
そう感じたヘルガは各人の不満を穏便に取り除き、普通の家族であり続けるために解決策を模索し始めるのだった。
◆Attention
・100話で完結予定+番外編も投稿します
・二章から恋愛パートナーが登場します。ただし主軸は『どう穏便に殺害計画を解決できるか』です
・家族愛や頑張る女の子の描写がメインですが、少し物騒な展開もあります(レーディング設定はありませんが、敢えて挙げるならR15程度)
・倫理観が宜しくない選択をすることもありますが、キャラは『よくないことだ』と自覚した上で決断しています
・落ち込むこともあるものの、基本的に主人公は前向きでポジティブです
※カクヨム、アルファポリスにも掲載中
Copyright(C)2020-縁代まと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 20:35:00
276793文字
会話率:27%
「アイシャ・ヴァレンティノ! 貴様を王妃として迎えることはできない!!」
いかにも定番な台詞を叩き付けられた瞬間、公爵令嬢アイシャはようやく目が覚めた。
――なんでこんなクソと結婚しなくちゃいけないんだっけ……?
転生者だったアイシャ
は、様々な功績を残していた。
そのせいで、王子の婚約者に据えられ、馬車馬のように働かされてきたのだ。
「ああもう! 生理的に無理~~~~~~!!」
覚醒したアイシャは、クソな王子を簀巻きにして王様に返品する。
そしてこれからは自由に生きると決めた。
前世で好きだったキャンプをして、美味い酒を飲みながら、アウトドア料理を満喫するのだ。
幸いにも社畜時代に開発した魔道具ならたくさんある!
もうウッキウキである。
時にザリガニなんかの外来種を駆除して、池の水を抜いたりもするけれど、
基本は自由を肴に飲んだくれるのだ。それって最高じゃない!?
ときどき馬鹿王子の邪魔も入るのが癪だが、
アイシャ・ヴァレンティノ、第二の人生を楽しもうと思います!
知識チートで社畜になってしまったご令嬢の、
ほのぼの飲んだくれスローライフ。
*R15は保険 カクヨムでも連載しています。
*恋愛はだいぶゆっくりめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 08:10:00
110899文字
会話率:50%
第一王子と妹が並んでいる姿を見て前世を思い出したリリーナ。
ここは小説の世界だ。
乙女ゲームの悪役令嬢が主役で、悪役にならず幸せを掴む、そんな内容の話で私はその主人公の姉。しかもゲーム内で妹が悪役令嬢になってしまう原因の1つが姉である私だっ
たはず。
とはいえ私は所謂モブ。
この世界のルールから逸脱しないように無難に生きていこうと決意するも、なぜか第一王子に執着されている。
そういえば、元々姉の婚約者を奪っていたとか設定されていたような…?
*アルファポリスで完結済み*
誤字脱字以外は基本修正せずに投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:00:00
101800文字
会話率:59%
立花ゆづるは学校の帰りに事故で亡くなった
本来はそのままの輪廻に任せるがそれを神様が手違いの死だと教えられてブチ切れた
なぜなら彼女には大切な人がいてその人と一緒にいない世界なんて価値がないだと
ゆづるは諸々愚痴った後で神は大切なの人とまた
出会えるように取り計らってくれた
王家直属の騎士団長の長女に生まれ変わった立花ゆづることジュリエッタ・ニコラインはその人とまた一緒にいられるように子供の頃からずっと鍛錬して神様から貰った力で超がつく程のちょっとチート選手になった
そしてついに待ち望んでいた人と出会う....!
*最初多少の同性愛がありますがメインは男女で同性愛が認められている貴族軽め社会のハイファンタジー世界です
*戦闘シーンで血や残酷絵はありますが基本はゆるーく行きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 17:00:00
5007文字
会話率:67%
難関大学の法学部を志望する高校3年生だった池島美子は、轢かれそうな猫を助けようとしてトラックに跳ねられ命を落とす…が、目が覚めると、高校2年生の頃にはまっていたネット小説、『家族にも婚約者にも愛想を尽かした努力家令嬢が氷公爵に溺愛されるまで
』、略して、『どりょでき』の世界に転生していた。転生先は最推しの主人公、ではなく悪役ポジションである主人公の妹、ララだった。
ララは基本的には嫌われキャラだが、主人公の婚約者である王太子を主人公から奪い、主人公と両片思いをしている光の公爵との婚約のきっかけを作ったことで少し好感度が上がった。
美子が転生したのはすでに主人公と王太子が婚約してる時。「わたしが推しからやっぱり婚約者を奪わなきゃいけないってこと!?」
これは、推しのために奮闘する女の子が推しと自分を幸せにするためのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 18:15:22
2208文字
会話率:28%
女神の血を巡って、大陸に火種が落ちた。
三国と帝国が覇権を争うなか、青年騎士と魔法使いの少女が出会う――
王道を駆け抜ける、剣と魔法のファンタジー。
物語の基本である王道を詰めに詰めた王国物語です。
温かい目でご覧ください。
最終更新:2025-06-03 20:00:00
57110文字
会話率:39%
俺は、高梨 治は引き籠りだ。
念願のフルダイブ型MMORPGであるFFO(ファースト・ファンタジー・オンライン)を購入し自分のキャラを暗殺者にし毎日プレイ。
暗殺者は5歳で親に捨てられ悲惨な人生を歩んで行く。
その重厚なストーリーに
ハマりにハマり半年間ほとんどダイブしっぱなしでプレイしていたのだが、気付くと俺はその暗殺者になっていた。
アップデートでエンディングまで物語が進み、その後の世界らしい。
面白そうだけど、異世界転移とかマジで勘弁してくれ。
これは『アーク・ザ・ストーリー ~異世界転移で暗殺者になってたんだけど?~』の改正版です。
基本的には同じストーリーですが、もっと確り練ったものにする予定です。
いろいろ適当過ぎましたから(笑)。
ただ更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 19:00:00
1949474文字
会話率:54%
ヤツデの住む『愛の国』トイワホー国には『仲良しトラベル』という制度がある。それは近くの市民を『愛の伝道師』の元で仲良くさせるというものである。
ヤツデはそれによりツアー・コンダクターのアヤメと参加者のサフィニアとジェラシックという人物たち
と交流を持つことになる。
『仲良しトラベル』は主にミステリー・ツアーに重きを置いて恐竜展にも訪れることになる。ヤツデは『白と黒の推理』を得意としており果たしてミステリー・ツアーでもその実力を発揮できるのかという点も見所である。
アヤメは底抜けに明るい性格をしており、ジェラシックはオヤジ・ギャグをこよなく愛する飄々とした人物だったので、ヤツデはすぐに皆と仲良くなれた。
サフィニアはお嬢様なのだが、ヤツデの推理力と人柄を見込んで自身がストーカーの被害にあっている可能性を示唆する。ヤツデはどうせビャクブという親友とこのペトロフスク県に住むカラタチとしばらく近隣に滞在する予定だったので、結局は二つ返事でサフィニアの助力になることを受諾した。仕事ではないとはいえ、ヤツデとて『愛の伝道師』である。
ところが、事態は思わぬ展開になった。なんと、サフィニアの祖父であり宝石会社の会長であるゼンジが駅構内で何者かに殺害されたという情報が舞い込んできたのである。サフィニアは図々しくも思いつつそちらの捜査もヤツデにお願いし、ヤツデはビャクブとカラタチの協力を得ると、結局はこちらの捜査も受諾する。
ヤツデとビャクブはやがてサフィニアの父であり社長のフレークやサフィニアの母であるアオナと話をしたり叔父のコリウスと叔母のカスミといった人たちからも事情を聴くことになった。
他にもカスミの旦那のラルクや執事のヘンルーダとサフィニアの祖母に当たるオリーブとも話を聞くことになる。
トイワホー国の人々は基本的に良心的な人が多くさらにサフィニアの口添えもあったことからヤツデとビャクブは易々とゼンジについての情報を仕入れていくことになる。
そこまでなら、なんとかなったのだが、ヤツデはこの状況下で風邪をひき発熱によりカラタチの家で寝込むことになる。
ビャクブは名探偵のヤツデを欠いた状態でなんとかして捜査を進めるが、ヤツデとビャクブのコンビは果たして今回の事件の核心に迫ることはできるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 09:57:21
323875文字
会話率:15%
悪役令嬢物での、ゲームブックです。
内容自体は、基本のテンプレルートになります。
前世で遊んでいた乙女ゲームの悪役令嬢に転生した事に気が付く主人公、またヒロインも転生者、主人公はこのままだと死亡フラグなので、それを避ける為に動く。
と言
う、基本中の基本の話です。
ただ、ゲームブックなので、きちんと死亡エンドがあります。
死亡エンドを含めて、合計7通りのエンディングルートがあります。
(トゥルーエンド:1、グッドエンド:2、ノーマルエンド:2、追放エンド:1、死亡エンド:1)
パラグラフ(番号)自体は全部で79しかないので、そんなに難しくはないと思います。
ゲームブックを遊んだ事ある方は、目次の【プロローグ】から始めてみてください。
ゲームブックをよく分からない方は、目次の【ゲームブックとは】を読んでから遊んで頂ければ、進め方が分かると思います。
色んなルートで遊んで、楽しんで貰えたら嬉しいです(*^^*)
この話は、アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 13:00:00
87079文字
会話率:35%
幼女に転生した大魔法使いの楽園王、異国の地でのびのび冒険者ライフを送る!
今は昔、僅か一代にして楽園と呼ばれる国をたちあげ、人生を賭して民の願いを叶え続けてきた偉大なる魔法使いにして賢王、アルカディア・ハピネス・アンリーシュ。
しかし彼
はある日、理不尽なクーデターに遭って処刑されてしまう。
目を覚ました場所は、異国の地で。
――おまけに若返りTS転生し、幼女になりはてていた!?
せっかくの機会だからと、民について知るため冒険者に志願する王様幼女アンリ。
生前は、国民たちからただの一度も感謝されず、願いを叶えるだけの装置として生きてきたアンリは、けれど異境の地で、人々と触れあううちに心癒やされ、感謝の言葉を重ねられていく。
これはそんな彼(彼女?)が、魔法と知恵と人柄で大活躍し、初めての「ありがとう」を受け取り、人生をやりなおし、再出発をはじめる物語である!
※ざまぁ要素が少しあります。救いのある感じになります。
※TS要素が微量ですが含まれます。
※基本的にほのぼのした冒険者スローライフですが、たまに宮廷劇をしたりバトルをしたりします。
※カクヨムで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 18:06:09
104873文字
会話率:27%
そこは大通りから離れた路地の先にある喫茶店『Bonheur(ボヌール)』。
喫茶店『Bonheur』を中心に始まる、ほのぼのな日常。
アナタだけの『小さな幸せ』、ぜひ見つけてみませんか?
※基本一話短編(稀に分割短編)。
※話
によって視点が変わる群像劇です。
※時系列がバラバラになることがあります。
※『ノベルアップ+』様にも一部掲載していますが、少し手を加えています。
お気軽にいいねコメント、レビューや応援していただけると励みになります。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 15:28:59
26980文字
会話率:52%