在学中に授かった子どもと共に卒業間近の後輩女子を待つOG。そんな先輩後輩二人が離れてしまった仲間たちの消息を語り合う数時間の物語です。
ノクターンで完結済の青春群像長編『駅弁大学のヰタ・セクスアリス』のスピンオフ。怒涛の2019年から3年を
経た彼らの立ち位置を準ヒロイン二人が対話で案内します。
彼らの“今”を覗き見するのと同時に、ある種のブリッジとしてもお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 18:00:00
7476文字
会話率:61%
卒業間近の演劇部の先輩から出された最後の課題。主人公は見事、クリアできるのか?!
最終更新:2022-11-17 15:08:09
4627文字
会話率:33%
剣と魔術がいまだ栄えている大陸、ワンダルシア。
その大陸のとある国、ゼレスティア。
そこに住まう人々は、日増しに高まっていく魔物や魔神族の脅威から国を守るために巨壁を建て、その内側にて平穏に暮らしていた。
主人公の少年アウルは、国の英雄を
何代にも渡って輩出し続けてきた名門一家『ピースキーパー家』の生まれだ。しかし、アウル自身は日々をだらだらと過ごすだけの適当な毎日を過ごしていた。
アウルが学園を卒業間近に控えたそんなある日のこと。
卒業後の自らの進路について楽観視をしていたアウルの元に、数年間顔を合わすことも無かった兄が突然家に帰ってきたのだ。
この突然の兄の帰宅こそが、アウルの平凡だった日常に大きな変化をもたらすのであった。
そして、アウルに秘められた力とは一体――。
一人一人に個性があり、人間味の溢れるキャラ達が織り成す、心情描写たっぷりの群像劇風ダークファンタジーです。
長編となりますので、どうぞ末長いお付き合いをよろしくお願い致しますm(_ _)m
※2021年1月13日より、完結タグを連載タグに切り替え、第二部の連載をこちらの方で改稿版にて更新していきますゆえ、何卒ご理解の程をよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 22:14:21
687573文字
会話率:43%
卒業間近の学院の談話室ーー歓談中の中に飛び込んできたジェイミー・ベインズ侯爵令息が叫んだ。
「アイリス・オルコット! 貴様と婚約破棄するつもりだったのに、なぜ先に婚約破棄した!」
アホな発言に全員から呆れられるが、発言者だけはわかっていなか
った。ジェイミーはアイリスが母が亡くなってひきとられた義妹ダイアンを虐げたと糾弾してくる。アイリスは一カ月も前に婚約を白紙撤回した元婚約者に関わりたくなかったが、ダイアンがオルコット子爵令嬢だと主張するジェイミーを放置できずに相手をするしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 10:00:00
14098文字
会話率:42%
大学卒業間近。友人と卒業旅行へ行こうとしていた里花は、ひょんなことから台湾へ一人旅に向かうことになった。
ツアーで台湾の有名な観光地を巡り、大満足の里花。
一人で向かった占いで、近々運命の出会いがあると告げられる。
台湾の街並みをベンチに
座り見ていた里花に、一人の青年が声をかけてきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 21:16:56
3999文字
会話率:51%
俺の自慢の弟は、いっつも俺のそばにいてくれた。かわいくって、勇敢で、人懐っこい。
大好きな弟だよ。
だけど、寿命は短かった。俺が、中学卒業間近。弟は、急激に体調を壊し、とうとう昏睡状態に陥ってしまう。
それから俺に与えられた選択肢。
俺が大
好きな弟を、俺自らで殺める話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 21:12:21
3452文字
会話率:24%
我孫子芽友は空気が読むことに長けていた。しかし小学高学年で、クラスメイトから『本当に空気読めないよね』と言われ、自信をなくし、中学時代も立ち直れず、知り合いのいない高校に進学した。
そこには鬼仏雫の姿があった。
中学時代、誰からも相手に
されなかった芽友に唯一話しかけてくれた相手。
卒業間近に長かった髪の毛をバッサリ切って、今の彼女の髪は短かった。
七不思議の一つ『願いが叶う案山子』の前で、涙を流しながら拝む雫を見て、彼女の願いを叶えようとする芽友。
でも、どうすればいいかわからないでいる時に、電話ボックスから呼び鈴が鳴った。
相手は異世界にいる自分で、女性だった。
彼女のことをサツキと呼んだ。
当初は疑っていた芽友だが、心が詠まれ、自分とは違い明るくとても話しやすいサツキに、芽衣は雫のことを話した。
雫を恋人にする提案をされた。
全く具体的内容もないサツキの指示に、芽友は黙って従った。
雫と話す機会も増え、馴染めなかったクラスメイトとも仲良くなっていった。
小学校の頃に彼女と会っていたことを知らされたこともあって、芽友は雫に告白したが。
芽友が好きなのは私じゃなくてサツキだと言われてしまう。
小学生で好きになって、中学の時芽友を助けようとしたが上手くいかず、そんな時に雫も異世界の男性である自分とあの電話ボックスで話し、好きになった。
髪を切ったのも、彼の声が聞こえなくなり、上手く思い出せなくて、足掻いたのが理由だと告白される。
サツキは自分が作り出した幻聴と理解しながらも話したい気持ち。
それでも雫が好きな気持ちも確かで、葛藤する芽友。
芽友はサツキが好きな気持ちを捨てずに、雫と一緒にいる決断をする。
何故なら、サツキが好きなことで、自分を好きになれて、そんな自分を好きになってくれた雫がいてくれるから。
芽友の結論に雫も同意して、これからもっと、自分も相手も好きになれるように話がしたいと、二人は思った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:23:13
97872文字
会話率:44%
伯爵令嬢のエリーは学園の同級生、子爵令息アンドリュー(アンディ)に想いを寄せていた。
卒業間近に課題とされていたコダ(架空の花です)の花を一緒に育てることになり喜ぶ
咲いた花の色には意味があるらしく、2人の咲かせた色の結果に困惑する。
それぞれの気持ちを確かめあったけれども、エリーは父親から卒業後すぐに嫁ぐように言い渡される
泣く泣く受け入れることしかできないエリー
嫁ぎ先のお相手からは到着早々酷い扱いを受ける。
女性関係の激しい旦那様だが、何やら事情がありそうで…
性的な行為を匂わす要素があります
題名を当初より変更させていただきました。ご容赦くださいますようお願い致しますm(__)m
14話完結です。
ゆるい設定世界観です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 15:08:21
30580文字
会話率:26%
「『君との婚約は破棄させていただく。私は真実の愛を見つけたのだ。そう、ルーシー・ベルトランとの間に!!』」
(いやいやいや、誰!?)
卒業式典での婚約破棄計画に巻き込まれた平民ルーシー。
彼女は天敵の副担任シャルル、伯爵令嬢アデルと共に、
アデルと婚約破棄してルーシーを新たな婚約者にしようと企むチャールスの計画を打ち砕く。
(卒業間近にして、突然学院生活が楽しくなってきた気が……する)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 05:24:17
10367文字
会話率:43%
クロノ国立司書学校を卒業間近の主人公、ラグ・エトワイトは、初めて自分以外の“白紙の絵本持ち”と関わる事となり…。
最終更新:2022-02-15 16:51:04
11844文字
会話率:44%
高校卒業間近。別れる彼氏に最後の嫌がらせを、とアップルパイに下剤を混ぜたテリ。結局受け取ってももらえず、落胆していると、近くの席にいた男が突然それを食べてしまった。自称詐欺師のその男は苦しんだ詫びにと「女子高生ができる程度」の協力を彼女に求
める。次の日、今度は刑事がやってきた。別れた彼氏の次の彼女が、死んだというのだ。ミステリーにも恋愛にもなりきれなかったお話。
カクヨムにも公開しています。
©ながる 2018 ・禁止未经许可的转载、重新发行。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 20:51:06
13755文字
会話率:37%
【何者でもないなら、なればいい。顔がないなら、作ればいい。声が届かないなら……リスナーじゃなくなればいい。律太――お前、Vtuberになれよ】
【あらすじ】
VR空間とそこにダイブすることができるVR機器が一般社会に浸透しはじめた、少し未来
の日本。
幼い頃からダンス教室に通っていた男子――立野律太<たちの・りつた>は高校卒業間近にして、クラスメイトの竜崎真姫<りゅうざき・まひめ>に告白するかどうか悩んでいた。
真姫は奥手で引っ込み思案であり、交友関係の広い律太は避けられていたからだ。そんなある日、律太は真姫がVtuberになろうとしていることを知る。
「竜崎さん声がめっちゃ素敵だから絶対良いと思うぞ! 配信したら教えてくれよ! 絶対に応援するから!」
その後、無事Vtuber<紫竜ひめの>としてデビューした真姫だったが、事務所に所属しないVtuberには人権がなく、全く再生数もチャンネル登録者数も伸びなかった。更に他のVtuberの嫌がらせや悪質リスナーによって陰湿な攻撃を受けてしまい、真姫を塞ぎ込んでしまう。
見るに見かねて律太は叔父に相談した結果――
「だったらお前がVtuberになって応援すればいい。ただのリスナーよりよっほど拡散力がある。まあ人気が出れば、だけど」
こうして律太は、金髪の女騎士風のアバターであるVtuber<盾野リッタ>としてデビューすることに。
その無駄に良いモデリングの良さと、律太のトークスキル、圧倒的ダンス力、そして〝紫竜ひめのを勝手に個人的に応援することに特化した配信〟という尖ったやり方が受けて、リッタの存在は徐々にVtuber界隈で話題となっていった。そのおかげで真姫の配信も少しずつ登録者数が増え始め、ついに二人はコラボを行うまでに仲良くなったのだった。
「だが中身が俺だとバレたら恥ずかしすぎるから、身バレだけは防がないと。ああああ! 仲は良いけど距離が遠い!」
やがて二人は、【ドラゴンナイトチャンネル!】という合同チャンネルを立ち上げ、大手Vtuber事務所の新人達が多数出場する大型VRイベントに出場することに。
二人はそこで――伝説を作り上げることになる。
*Vtuberを独自解釈しており、現実の物とは何の関係もありませんことを予めご了承ください
*他所にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 18:00:00
115894文字
会話率:49%
山脈に囲まれたバタロニカ王国の公爵家の一人息子。私の名はルシアン。金髪に豚のような顔。王立学園卒業間近に決まった婚約者は才色兼備のミリア侯爵令嬢だった。彼女は冷たい令嬢と言われているが、私には勿体ない程に美しくそして、愛らしい。金豚だと馬鹿
にされつつも私の心は高鳴るばかり。しかし、ミリアが望むなら婚約破棄をしてさしあげよう。美男のカイセル王太子のお気に入りはミリアであった。所詮金豚の私はただの邪魔者のようだ。私はただただミリアが笑って過ごせるならそれで良い。そこに私が必要ないのならそれで良い。しかし、お伽話のような話だが魔術師の呪いを閉じ込めた七色の首飾りが運命を狂わすこととなるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 20:21:27
37691文字
会話率:41%
中学入学と同時に色を視る力を失った工藤華蓮は高校卒業間近自殺をしようと計画していた。しかしそれは失敗に終わりそうだ。それを笑うクラスメイトの佐藤克樹。今に刺激を欲している彼女をとりまく日常の変化と伴い彼女は成長していくのだろうか。
最終更新:2021-12-10 19:06:43
21429文字
会話率:29%
中学に入学したばかりの土嚢(どのう)うまる。 突然声をかけられた同級生、蜜柑(みかん)なるにフラれたような格好になる。
彼女の能力を知ることとなった、うまるは、みかんと友達になる。
が、卒業間近、みかんの本当の能力を知ってしまう。
アル
ファポリス、カクヨムに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 07:47:34
6509文字
会話率:62%
エディンバラ王国の王太子であるアーカス王子には婚約者がいる。品行方正なことで有名なアリスティア・ルーデンベルク公爵令嬢だ。卒業間近の時期に、アーカスには婚約者がいるにも関わらず平民の少女であるリリアと浮気をしていると噂が広まっていた。
注
:最終的に王子が幸せになるお話です
カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 10:44:28
6541文字
会話率:53%
神のやらかしにより、高校卒業間近の18歳の青年大学進学もできずに異世界に飛ばされる物語である。
だけど神からは一つの条件が提示された異世界に移住するかそれとも10年ほど異世界で過ごして戻ってくるかと言うものだった。
そこで青年は神の条件を
飲むことにしたがそれでも気乗りしない青年は神に「じゃあ、何かクエスト見ないなのを用意して欲しい」と告げ青年の冒険がはじまる。
この話は異世界物のアニメや小説には興味があるが、自分では体験したくない青年が異世界に行かないといけなくなってしまった物語である
異世界ものには良くある、魔法や剣などは出てきますが主人公は使いません、主人公の武器は近代武器ばかりです。後はロマン武器も使うかも?
少年は基本人助けなんてしませんたまにはするかも、自分の命第一です。
とりあえず思うがままに書いていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 06:00:00
60629文字
会話率:31%
大学卒業間近、異世界に召喚された小森勇次
色々あったが何とか地球に帰還
就職活動出来ずフリーターヘ
赤貧に喘いでいたら
モンスターが日本に現れる
手強いモンスターに苦しむ
日本政府に自身を売り込む
謎の孤高の戦士シルバーとして
世の中を守
り…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 16:51:31
1944文字
会話率:46%
突然召喚された卒業間近の中学生、直人
召喚の途中で女神の元へ……女神から魔神の討伐を頼まれる。
断ればそのまま召喚されて帰るすべはないと女神は言い、討伐さえすれば元の世界の元の時間軸へ帰してくれると言う言葉を信じて異世界へ。
直人は魔神を
討伐するが帰れない。実は魔神は元々そんなに力があるわけでもなくただのハリボテだった。そう、魔法で強く見せていただけだったのだが、女神ともなればそれくらい簡単に見抜けるはずなおだが見抜けなかった。女神としては責任問題だここでも女神は隠蔽を施す。
帰るまで数年かかると直人に伝える、直人は仕方なくも受け入れて現代の知識とお買い物スキルで国を発展させていく
ある時、何の前触れもなく待望していた帰還が突然がかなってしまう。
それには10年の歳月がかかっていた。おまけにあろうことか国ごと付いてきてしまったのだ。
現代社会に中世チックな羽毛の国が現れた。各国ともいろんな手を使って取り込もうとするが直人は抵抗しアルスタン王国の将来を模索して行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 19:00:00
104221文字
会話率:33%
主人公・南あきは、小学生の頃から七年間、福見大に片想いをしていた。
けれど、高校の体育祭の日、大が本のヒロインみたいに可愛らしい女の子、水崎風花に恋する瞬間を見てしまう。
風花は、あきが高校の中で一番“苦手”な子だった。あきに持っていな
い全てを持っている風花が羨ましくて、彼女がいじめられている現場を見て見ぬふりしたこともあった。あきが関係を築いてきた七年間を、たった数か月で飛び越えてしまった風花のことが、正直に言って……要らない存在だ、と思ったこともあった。
一方、大との関係は小学生の頃から距離は縮まってきてはいるもの、ずっと“距離感の近いクラスメイト”で――そんなある日、大にある『相談』をされた。その相談とは、大と風花の関係を取り持ってほしいということで。あきは渋々承諾する。このまま関係が変わらないのなら、せめて好きな人の役に立つことをした方がいいよね、と……。
無事に付き合うことになった大と風花。気づけば高校も卒業間近で――。
卒業式の日、あきは大に告白する。そして、自分で美しく恋を終わらせると、いつものように笑ってみせた。
決して心が綺麗な部分だけではないけれど、健気に頑張る主人公の、悲恋の物語。
※ちょっとなめてる感じのタイトルですが、要は作者の限界ですのでお気になさらないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 16:05:58
13843文字
会話率:36%