皆さん、書いたエッセイがしょうもないと言われたことはあるでしょうか?
私はあります。
特に気にしていなかったのですが、ふと私がこことtwitterを同一視しているからではと思いついたので書きました。
若干創作論チックです。
最終更新:2025-03-05 01:00:00
1890文字
会話率:8%
創作論ではありません。
これはただのエッセイです。
某SNSで定期的に炎上する創作論について、思ってることを書きました。
みんな一生懸命で、偉い!!
最終更新:2025-03-02 18:52:30
9966文字
会話率:7%
この国の史学だけなぜか1945年から「現代」としてますが1991年までが近代工業社会、1992年から情報社会で現代ですよ。つまり1945~1991年というのは後期近代社会であって「今」ではないのです。
しかし失われた32年となった我が国だけ
近代を生きているためこの歴史的把握すらままなってないのです。
戦後昭和というのは100%歴史であってさらには平成元年~平成3年も「歴史」なんです。
なんでこの事実を創作論に上げたか。それは戦後昭和や平成初期という時代はもう「歴史もの」つまり歴史ジャンルの作品ということにもなり物書きにとっても全く無関係じゃないからです。
したがって「バブル期」を舞台にした小説は完璧に「歴史小説」なのです。
よく考えてください。今2024年だよ!21世紀なって23年も経過してるわけ。
※カクヨム様でも「評論ジャンル」にて公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 11:23:54
24719文字
会話率:2%
シャレになって無いよね。実は2016年がピークでライトノベル市場が半減するそうです。
※2023年11月に2022年の市場額が判明し……2026年頃にラノベ市場額のピークから半減することがほぼ確定しました。このため2020年データから20
22年データに変更し、記述内容(主にデータ)も変更しました。ラノベ文庫本に限ると毎年15~20億円も市場額が下落し……ラノベ文庫本市場のピークである2012年のピークから実に-62%(2022年)という悲惨な結果になりました。
※ラノベ市場額は統計を開始した2003年以降……2022年はラノベ史上最低の市場額となりました。しかも2016年のピーク時から約3分2(-31%)まで下落しました。
※『約10年』というタイトルは2016年のラノベ市場ピーク時から約10年でラノベ市場が半減するという意味です。つまりあと約2年後に高確率で訪れるであろうという予測です。
※約10年で半減せずとも違った形でバッドエンドが訪れる可能性大です。本文に追記しました。
※2023年10月にカクヨム評論部門で年間1位獲得。読者の皆様にはお礼を申し上げます。
※2023年11月にカクヨム評論部門歴代7位獲得。読者の皆様にはお礼を申し上げます。
※2024年1月に「なろう」でも公開。ただし「なろう」様に評論ジャンルは無いのでエッセイジャンルで投稿。なおデータ更新等は「カクヨム」優先。
※なろう様では感想等は一切受け付けません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 09:54:55
51097文字
会話率:3%
一緒に考えないか?ド底辺作家と一緒に男が悪役令嬢系をどうやって書くのかを。
最終更新:2022-11-04 09:16:54
19547文字
会話率:6%
ライトノベル執筆の第一歩からキャラクター設定、世界観構築、文章の書き方、テンポのコツなどをわかりやすく解説する創作論です。
いかに読者を引き込み、物語を膨らませるかといった基本を押さえつつ、自分らしさを生かすポイントも丁寧に紹介。
読後には
「書いてみたい」という熱意が湧き上がるはず。
まさに“物語づくり”の入り口から“異世界転生”へとつながる一冊です。
執筆における挫折やスランプとの向き合い方も具体的に提案し、実践的なアドバイスが満載。
キャラクターの魅力を最大限に引き出す方法から、物語全体を盛り上げるクライマックスの組み立て方まで、多彩な視点が得られます。
さらに、自分の想像力を大切にしながら読者を楽しませるためのヒントも多岐にわたっており、新人だけでなく経験者にも新鮮な学びが得られる内容です。
初心者から上級者まで、幅広い層に響く実践的で内容を、ぜひ読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 22:24:37
4073文字
会話率:0%
ミステリー小説の核心は、些細な違和感から始まる“日常のズレ”にあり、その小さな謎を徐々に拡大させることで読者の推理をくすぐり、没入感を高めていく。
テーブル上のグラスがわずかに位置を変えている程度の小さな異変でも、不穏な空気を醸し出すには十
分だ。
そこで偽の手がかりを巧みに配置し、読者に誤った推測をさせながらも、最終的には納得できる真実へ導く構成が肝要となる。
さらに工夫を加え、読後に予想外の余韻を残す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 21:10:18
3066文字
会話率:5%
創作論。小説家になろう最高PV数3桁の低浮上民。(再登録してから1年経っていないです)
最終更新:2025-02-19 07:41:46
236文字
会話率:0%
流行に乗っかった作品に喧嘩を売りたいわけではございませんが、いち作家として、また一人の娯楽消費者として、どうしても言いたくなってしまうことはあるのです。
最終更新:2025-02-09 11:10:50
2899文字
会話率:0%
わたくし、裃左右が個人的に書き残しておきたいとなった、思いつき。
あるいは、突き詰めた分析などを記しておく、忘備録です。
主に、自分と身内の方用の読み物となります。
もし、「参考になった」「感じたことがあった」などあれば、お声かけください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 16:36:40
4870文字
会話率:5%
ぽんこつすぎる創作論が溢れてきたので、記録に残してみよう。
最終更新:2025-01-31 14:36:30
3982文字
会話率:7%
ドラマや漫画の二次小説をニヤニヤ妄想していた作者が、辞書(スマホ)を駆使し、自分で物語を描くようになった中で感じていること。
☆創作論ではなく、ただの雑記です。
(たまに真面目なことも書くかもしれません)
☆後書きで、好きな漫画やドラマ
についても勝手に語ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 22:44:36
12475文字
会話率:12%
書けない言い訳エッセイシリーズ。情景の描写が苦手な私が、わかりやすい文章のために工夫していることを書きました。
苦手な事を頑張るより、得意な事を伸ばそうぜ!みんな違ってみんなイイ!
皆様の工夫されている事も知りたいです。
最終更新:2025-01-30 10:41:18
1912文字
会話率:15%
WEB小説用の創作論で自分に役立っているのをまとめました。
キーワード:
最終更新:2025-01-25 22:34:31
1866文字
会話率:5%
数学が苦手なヘタレ高卒のつぶやきエッセイ (゜∀゜)
まぁ、ハードSFを書かれるレベルの方には関係ないっす!
でも、スペースオペラを愛する人には楽しいかも??
【当エッセイの製造過程の注意書き】
様々な方が書かれたネットの説明を読みまくっ
て作りました。よって、私が考えた理論でないのはもとより、説明の方法も私がすべてを考案したものではないということを記しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 07:50:00
2647文字
会話率:2%
創作論など、侃々諤々のやりとりが交わされる創作界隈。
となればケンカも尽きないもの。
もめごとなんて起こさないほうがいいのですが、たま~に見かけるのが「私は格闘技経験者」というナゾのアピールで……。
最終更新:2025-01-21 20:58:56
2806文字
会話率:3%
俺の人生、まさに「Re:ゼロ」
ただしReder(読者)ゼロって意味な。
テンプレ詰め込んだ「最強勇者」も、「俺TUEEEE系ハーレム」も、ことごとく撃沈。
1年間の執筆で得られたのは誰にも読まれない、深い孤独と絶望 だけ。
おまけにバイ
ト辞めたせいで生活費も限界突破寸前。
「ああ、これが底辺ラノベ作家の終焉ってやつか……」
そんな俺の唯一の癒しは、神保町の古書店「心ラノベ屋」。
憧れの作家・九頭竜炎牙の名作『七聖戦記アルファナ』を眺めていると、なんとか心を保てる場所だ。
……のはずが、ある日店内でこんなことを言われた。
「そんな古臭いラノベ、今どき読む人なんているんだね」
は? 古臭い? 傑作中の傑作に何てこと言うんだ、このポニテ美人。
俺は思わず熱弁をぶちかまし——そして、とんでもない事実を聞かされた。
「ありがとう。私がその古臭い本を書いた、九頭竜炎牙だよ」
……は? 九頭竜炎牙? 本物がこんなところに?
人生何が起きるかわからない。気づけば俺は土下座していた。
「お願いします!俺に小説の書き方を教えてください!」
『才能で書くな、欠点で戦え――物語はそこに宿る。』
こうして、伝説の作家・九頭竜炎牙の弟子になった俺。
『あなたをジャンル1位にしてあげるわ』
いきなり掲げられた超絶無謀な目標値。
しかも彼女の指導は俺のプライドをへし折る冷酷な指摘のオンパレードだった。
果たして、俺は読者ゼロ作家から脱出できるのか——いや、その前に生き残れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 10:57:56
13592文字
会話率:47%
「なろう系は書いてる側も読んでる側もみんなヒキニート」「最近の若者は努力しないからなろう系に現実逃避する」「なろう系は社会に絶望したオッサンの現実逃避」などの論調、一度は目にしたことがあるかもしれません。
でも、他に原因があることを、小説家
になろうのせいにしてませんか?
*このエッセイは去年のお盆休みに書いてお蔵入りにしていたものに、加筆修正を加えて発表したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 20:45:25
2720文字
会話率:0%
自分の作品をあきらめきれない人へ向けたエッセイのような創作論。
人気も実績もないけど、おもしろさには自信がある! あるいは他の作品にはない魅力がある! という作者の皆さんに、幸運にもコミカライズまで至った私自身の経験をつらつら書き連ねてい
きます。
なんとか自分の作品を商業化したい! でもWeb小説として広く受け入れられるような作風じゃないし、ランキングに乗るほどのフォローもPVもない……そんな作者さんたちに希望と勇気(あと宣伝)を!
※コミカライズ作品「君と異世界を自由に生きてゆくための冴えたやり方」、令和7年1月25日配信予定
※「小説家になろう」でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 11:20:00
24897文字
会話率:5%
あなたには、愛せなくなってしまった作品があるでしょうか。心が折れ、打ちのめされ、ついには見るのも嫌になってしまった作品が。
これはそんな作品を持つあなたに送る応援エッセイです。
最終更新:2025-01-03 00:53:40
2020文字
会話率:0%
自分には文才が無い。他にすごい人はいくらでもいる。自分が書く意味はあるのだろうか……。
あるよ!! ありまくるよ!! 書こう!!!!!!
悩めるあなたの背中を全力で叩いて励まします! 毎度おなじみ一切叱らない系ゲロポジティブエッセイで
す!!
1.才能無くても書くのは楽しい
2.才能が無いからこそ見える景色がある
3.都合良く私の時代が来るかもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 08:16:59
3030文字
会話率:6%
アンチコメントに苦しむ優しいあなたに贈る、毎度お馴染みゲロポジティブエッセイです。
まるであなたの背後から迫り来るような怒涛の勢いで励まします。
1.その人はあなたに寿司を奢ってくれないという事実を忘れない
2.他人に幸福を預けない
3.
聞く価値がある人か、聞く価値のある言葉か
4. 悪口を言うヤツは、どう考えてもヤベェヤツ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 16:42:38
3697文字
会話率:0%
本作はファンタジーの設定を中心に語るが、最初に言うべきことは、ここで書かれたことを馬鹿正直に従う必要は全くない。
何せ細かな設定を重視しない大ヒット作が実際存在していて、壁から学校行きの列車に乗れるイギリス小説がその最たる例だから。何事も強
みを活かす事のが大事だろう。
近年、日本のファンタジー作品は中世風が盛んで、現実の中世ではありえないことなどもよく指摘されているが、筆者は内部的矛盾さえなければそれでも別に構わないと思っている。何せ、RPGの始祖たるあの有名なTRPGもそうなのだから。
まぁ、果たして「中世」風と言えるかどうかはまた別の話だが...
ただ、その作品の世界観において、特定のものや習慣が存在し得るかなど作中の内部的矛盾となると、話が違ってくる。
ファンタジーは自由に世界観を設定し、書きたいように書くことは可能だが、小説ってものは「説得力」が大事だ。
如何なる話であれ、読む側に違和感を持たせないよう、設定や物語は少なくとも「こうあってもおかしくはない」程度に筋を通す必要があるだろう。
『現実は小説より奇なり』とは言うが、あまりにも違和感を持たせると読みもらえにくくはなるだろう。
だが設定を事細かく書けばいいのかと言うと、そうでもない。
人は全知たり得ない、故に書けば書くほど間違いが出やすい、そうすると却って違和感を持たせることになる。専門分野の知識が関わると特にボロが出やすいだろう。
ただ、設定を立ててそれを前提に考えて書くのと、考えもせずにただ書いていくだけとでは、矛盾が発生する可能性は段違いなのだろう。
本作はそれらを検討し、ある程度理に適った設定でファンタジー世界を設定するための思考過程を検証していくものである。
ただ、前述のように、強みを活かす事のが大事なので、細かな設定よりも文章力やキャラクターで勝負するのは全然ありだと筆者は思っている。
最後に、筆者は日本の義務教育を受けていない文章力も何もない台湾人なので、表現がおかしかったりする事があったら遠慮なく言ってきてほしい、質問もできるだけ答えていく予定。少なくとも書き始めた今のところは...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 16:20:02
20669文字
会話率:1%
編集さんに企画を読んでもらうために俺がとっている姑息な手段です
最終更新:2024-12-05 12:00:00
2783文字
会話率:4%
楽なんてものは人それぞれ。
創作論――と、言って良いのかわからないけど。
最終更新:2024-12-04 12:00:00
2705文字
会話率:12%
そのフランス人は問う、「あなたが書く小説のテーマは何ですか?」と。
→あなたはライトノベル作家に逢ったことありますか?
えっ、私? はい、実はあるんです。
ちなみにその方、フランス人でして……。
これはひょんなことからフランス人ラノベ作家に
インタビューされることになった、或る作家志望のリーマンのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 07:16:51
5679文字
会話率:7%
――例えば、私に この世界を翔び続けられるだけの強靭な翼があったとして。
ものを書く、或るひとりの女性を描いた作品です。
自分に書けないものなんてない、そんな無敵の気分になる夜ってありませんか?
最終更新:2023-09-04 07:03:27
3149文字
会話率:0%
みなさんは一人称語りの作品を書かれる時、語り手は自分と同性の方が書きやすいですか? それとも同性でも異性でも特に変わりないでしょうか?
私は語り手の性別によって書きやすさが変わらない人間だと思っていました。しかし、その考えは或る相手からの指
摘によって揺らぐことに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 07:09:07
2222文字
会話率:5%
書けない。
それは、十六歳の新進気鋭の作家・薫子が直面していた壁だった。
二つの賞を受賞し、期待を集める彼女。しかし、その期待が重荷となり、一行も書けない日々が続いていた。
そんな時、世界中の物語を研究する文化人類学者の姉・千春が
帰国する。
「物語の始まりを、見てみない?」
その一言から、姉妹の不思議な探求が始まる。
洞窟壁画に描かれた最古の物語から、言葉を持たない民族の踊りによる物語。神々の物語から人々の物語へ。そして現代の童話まで。
物語の本質を探る旅の中で、薫子は新しい発見をする。
物語は、太古から人々の心の中で生き続けてきた。そして今も、新しい形で生まれ続けている。
すべての物語は繋がっている。
あなたの中にも、きっと眠っているはず。
太古からの語り部の血が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 06:40:00
53577文字
会話率:59%