新年を迎え、新しい年に期待をふくらませる二人。初日の出を見ようと画策。でもそのやりかたが少し無茶振り!結局当然な結果に!
果たして、彼らはどんな選択をし、どんな失敗を起こしたのか!
椎谷弥生作の「とりあえず作ってみた茶番SS」第3作目!!
最終更新:2018-01-01 22:48:22
2397文字
会話率:0%
僕はある丘の上で彼女とベンチに座って日の出を見つめていた。彼女は初日の出を見ながら、ぽつぽつと僕との出会いを懐かしそうに語り出す。僕はギターを握りながら、その言葉に耳を澄ませ、頬に熱い感触を感じる。新しい一年が始まり、そして彼女との日々が終
わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 19:58:41
3359文字
会話率:27%
それがアイツとの初めての始まり。
寒いお正月のなんてことない話です。
*ノベリストやFC2小説にも同作品を投稿しています。
最終更新:2017-01-01 22:08:54
1035文字
会話率:40%
新年最初のお客様。それは郵便屋さんでした。
最終更新:2017-01-01 06:00:00
200文字
会話率:20%
商家の主の年初の仕事は若水汲み。
それで米を炊ぎ、雑煮の仕度を整えました。
家人といえば若嫁と妾の二人。
それをうち連れて初日の出を拝みに浜へ出ました。
最終更新:2016-06-30 09:06:42
236文字
会話率:0%
是非お見せしたいものがあるのです。初日の出の写真と、それから――。本当に小さな写真展ですが、お立ち寄り頂けたら幸いです。
最終更新:2016-01-06 23:31:57
1559文字
会話率:26%
惰性です。
あけおめなのです。
キーワード:
最終更新:2016-01-01 21:27:19
332文字
会話率:0%
【短編二分割連載】
学校帰りの夜道。
雨に当てられ急いで帰路に就いていた少年は、普段は通らない公園の道端である少女と出会う。
彼女の名前は「アイ」。
プログラムで動く機械少女は、少年と過ごす日々の中で一体何を考え何を思うようになるのか。
──彼女は"愛"で生きている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:00:32
12058文字
会話率:30%
7年前のクリスマス。デートに3時間遅刻して最愛の彼女に振られてしまった彰。彼女を忘れられないまま結婚したかった20代が終わろうとしていたクリスマス目前の12月21日。混み合う交差点で立ち尽くす彼女と再会する。
彼女からの思いがけないクリ
スマスデートに誘われた彰は二度と彼女を逃がさないために大晦日に勝負をかけることにしたが・・・?
27歳のクリスマスに続く7年後のクリスマスシリーズ、彰視点でお届けするクリスマスの後のふたりの恋模様。
この物語は2014年12月から2015年12月にかけてブログにて連載していたものです。日にち・曜日などは連載当時のリアルタイムに合わせてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:00:00
7018文字
会話率:63%
初日の出と寝正月のおはなし
最終更新:2015-12-31 15:43:49
1276文字
会話率:24%
高校生の頃から続く初詣&初日の出ツアー。
六人いたグループも今では私と健太の二人きりになってしまった。
初詣をし、日本で一番早く見られると言う初日の出を見に行く。
私は健太が好きです。でも、そんなことを言った事は無い!
健太の気持ちは? そ
んなもの聞いた事が無い!
二人で見つめる初日の出。その時……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 00:00:00
2935文字
会話率:36%
ベランダから空を見上げてる。
最終更新:2015-01-03 18:40:35
329文字
会話率:0%
お正月のおめでたい五十句。
最終更新:2015-01-03 07:00:00
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会話率:0%
正月を迎えた私は、朝早く起きて、初日の出を拝みにゆく。
最終更新:2015-01-01 14:02:24
920文字
会話率:0%
大学で登山部に所属している俺は、初日の出を見るために大晦日に山を登っていた。
しかし、天候は最悪。遭難した俺は、その山で出会ってしまったんだ。
雪女と。
最終更新:2014-01-30 21:07:12
22927文字
会話率:52%
毎年一年に一度、おもちをつくる双子のうさぎのお話しです。
最終更新:2014-01-19 17:37:27
6613文字
会話率:49%
少し早い年明けの詩にしてみました。
最終更新:2013-12-24 08:20:42
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会話率:0%
友人が交通事故にあった。その友人とは幼い頃から仲良しで喧嘩もすれば仲直りもし、悪いこともやっては謝ってきた。中学時代友人は変わった趣味を持ち始めた。パズルはパズルでも幼児用のピースパズルだ。それでも仲の良かった友人たちである日初日の出を見に
行った。その後、高校に進学しそれぞれの生き方をしだした時、友人から手作りのパズルが自分のもとに送られてきた。自分は別にパズルに興味はない。ほったらかして数十年後、その友人の訃報。悲しい再会のなか学生時代を思い出した中で仲間内での話を聞く。そして思い起こしたのはあのパズルだった。あのパズルに何に意味があるのか?それは・・・まず崩してみなければ解らないものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-17 12:27:55
4859文字
会話率:2%
――前略。お母様。お元気ですか。
私は、魔界を侵略するのに飽きて異世界旅行に出た魔王様と、地球を観察に来た他星の宇宙人とクリスマスイブから一緒に暮らしています。
……だなんて年賀状に書いても夢オチと思われるのが関の山だろう。偽りの無い
事実なのだが。
私と地球外生命体の『彼ら』の話。
初日の出は、宇宙人と魔王様とコタツでみかんを食べながら見ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-04 14:05:15
16959文字
会話率:36%
大晦日、ヤヨイとカズ兄のちょっとした会話。いつもどおりほのぼのとしてます。
最終更新:2010-12-31 11:45:54
4199文字
会話率:65%