光の女神・リリーフェの加護のもとに建国された光の国、リルフォーレ。
全ての国民が光魔法を持ち、その中でも特に強い魔力を持つ者たちは、”騎士”として国を守護していた。
そして光魔法の中でも、”浄化”の魔法種(カインド)を持つ者は、”天使”
として国を浄化し、魔物を隔てる結界を形成していた。
神殿の守護を任された若き聖天使・イリスには、現在騎士として活躍する幼馴染がいる。
子供の頃から兄妹のように育った、ひとつ年上の青年・アーク。
しかし、互いに天使と騎士の道に入ってからは、会うこともなく離れ離れの生活を送っていた。
そんな中、リルフォーレでは4年に一度の大祭、”女神祭”が開かれる。
”開祭の儀”で6年ぶりに再会したイリスとアークは、互いの存在がかけがえのないものだと、改めて認識する。
天使と騎士、それぞれの立場で国を守ろうと奮闘しながらも、相手の力になりたいと想い合うイリスとアーク。
しかし、今年から神殿守護職に配属された天使の少女・リタは、女神祭でアークに一目惚れ。
そして、そんなリタが神殿守護職に入ったのには、裏の目的があるようで…?
女神祭を舞台に巻き起こる、様々なトラブル。ついにリルフォーレには、強大な魔物が襲来し――
イリスとアークの、淡い恋の行方は、果たして…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 19:42:56
75923文字
会話率:42%
※この作品はフィクションです。
実在する国家、個人、組織、昔話、おとぎ話、民話伝承などとは直接関係はございません。
この話は、作者が2023年9月に入ってから書き始めて、数日で下書きが終わった代物です。
物語の舞台は、現代(とい
うかリアル)で言う愛知県三河地方。
当地の昔話や伝承に登場する「とある妖怪狐」と同名の存在が出てきますが、まあ所謂「平行世界の同一存在」くらいのモノとして見て頂ければ幸いです。
そして、その狐さんには当作品の作劇上ひどい目にあってもらう事に……
(実際の民話や昔話での行動より過激な行動を作中で採らせてるためでもありますが。)
そんな訳で、実際の狐さん縁の土地や場所とは一切関係無い(フィクション)ので、関係各所に迷惑をお掛けしないようにお願い致します。
ーこれより本題ー
この作品は、かつて書いた短編作品(【習作】とある企業と人物と。)と共通の世界での話となってます。
時系列的には前に書いた作品から二十数年後の話であり、場所は我が国日本……に相当する国家「ヤマト国」
色々あって世界全体と三度の戦争をやって、その全てで実質的勝利を得た、そんな国の中で起きた多々あるエピソードの一つ。
……かつて、三度目の戦争を終わらせた者がいた。
その者はその時まだ若く幼く、自らが行った終結への一手が世界に与えた衝撃と影響の大きさをその時は理解していなかった。
時は流れ、大人になったその者は何者にも縛られる事無く自由気ままな諸国漫遊の旅をしていた。
そんな旅の最中、三河を訪れた際に「一つの事案」に関わる事となる。
その時、その者が出会う事となったのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 21:00:00
16213文字
会話率:35%
子どもの頃大好きだった男の子の言葉がきっかけで、私は絵本作家を目指すことになった。
元々絵を描くのには好きだったし、子どもの頃は親や友達に絵が上手だと褒められていたので、苦には全くならなかった。
……でも、大きくなるにつれて、自分には絵の
才能がないことに気付いてしまった。
それでも夢を諦めきれなかった私は、高校に入ってから美術部に入部することにした。
この高校は地元なのだが、有名な画家が美術講師をしているらしく、毎年何人もの生徒がコンクールで入賞しているのだそうだ。
ここでなら、才能のない私でも成長できるかもしれない。
そう思ったからこそ、私は中学では方向性が違うからという理由で入らなかった美術部に入部したのである。
――しかしそこには、私など遥かに及ばないような絵の才能がある子が何人もいた。
そして彼女達は私の絵を低レベルだと嗤い、同じ部員だとすら認めてくれなかった……
流石の私も心が折れかけ、転校することも考え夏休み中に色々と調べてみたのだが、それがとても難しいことを知る。
結局私は何も行動できず、ただ無気力に学校生活を送っていた。
しかし、ある日その日常は一変することになる。
きっかけは、高校では珍しい転校生が転入してきたからだ。
その転校生は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 12:24:41
29061文字
会話率:33%
「あー暇だな」
夏休みのある日、俺は一人つぶやいた。
こうして暇を持て余すのも飽きてきた。早く学校が始まればいいのに……
思えば夏休みに入ってから1週間、ずっと家にこもりっきりの俺は、両親意外とは話をしていない。なんともつまらない毎日だ
。
「そうだ!絵里ちゃんの家に行こう!」
俺はもう1週間も会っていない愛しの絵里ちゃんの家へと出かけることを決意した。
※エブリスタに企画として投稿した奴です。
企画テーマ『そうだ、〇〇へ行こう』
お気に召しましたら他の完結済み作品や連載中作品をお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 00:10:40
3594文字
会話率:29%
イジメを辞めさせるには、空気を変えなくてはならない。イジメを容認させる空気も、何もかも。
高校に入ってから虐められていた大月 湊が、モデルの先輩。綾峰桜の力を借りながら、空気を喰らって、自分達のものにする為の物語。
最終更新:2023-08-04 12:33:24
7509文字
会話率:58%
初めは妹のように思っていたが、私が先に学園に入り、王太子の危機を救ったことで、彼に気に入られ、なし崩し的に護衛兼側近候補として忙殺される毎日により、婚約者に会うどころか、実家にも帰れなかった。
そうした忙しない日々を送っていると、ついに
彼女が入学してきた。
久しぶりに見る彼女はまさに天使だった。
彼が学園に入る前は頻繁に交流を重ねていた。けれど、学園に入ってからは、彼と同学年に在籍していらした王太子殿下の側近候補に抜擢され、忙殺されているのか交流の機会はほぼ無くなり、手紙の返事も徐々に減っていった。
そして、2年遅れて私が入学した後、少しは彼との時間を取れるかと期待していた私の浅はかな考えは、見事に打ち砕かれた。
いや、時間が取れないだけならまだいい。
彼の私に対する態度が、よそよそしく冷たくなっていた。
※あらすじ考えていませんでした(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:00:00
4034文字
会話率:24%
この春から高校生になった佐藤葉月(さとうはづき)には、小学校に入る前から顔見知りの幼馴染の女の子、白鳥さゆりがいる。幼馴染のさゆりは、中学までは地味だったのだが、高校に入ってから学年一の美少女としてもてはやされるトップカーストの陽キャラ女子
になってしまった。そんなさゆりの評判を落とさないために、葉月は自分が彼女の幼馴染であることを隠して高校生活を送ることを決意する。しかし葉月は知らない。実はさゆりが見事な高校デビューをした理由は、葉月にただの幼馴染ではなくて、一人の女の子として意識してもらうためだということを。
※じれじれすれ違い系両片想いラブコメです
※本筋は完結済みです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:25:31
133916文字
会話率:43%
私が初めて映画を見たのは、小学校に入ってから。訳も分からず大きな部屋に連れていかれ、いきなり白黒のゴジラを見せられた。とにかくびっくりした。衝撃だった。こんな娯楽的なものを学校で見せていいのかと子供心に心配した。その他、アニメも見せてもらっ
た。教育的なものもあったであろうが思い出せない。
お盆の頃には、夜の校庭で映画会が開かれた。大人も子供も続々とやってきて、大きな白い幕の前に群がった。子供にとってあまり興味のない内容だと、あちこち走り回ってそれだけで楽しかった。
学校以外で映画を見たのは数えるほどだ。我が家は娯楽やイベントとは無縁の生活をしていた。そんな中、母が何かのついでに連れて行ってくれた映画館で見た、わんわん忠臣蔵が一番心に残っている。映像は今でも時々思い出す。気が付くと明るく元気な主題歌を鼻歌で歌っている。
そして、テレビで見た映画の「哀愁」も忘れられない。主人公が亡くなるという結末が冒頭でわかってしまうことが苦しくて、涙がポロポロとこぼれた。最後はしゃくりあげて泣いてしまった。それ以来、私はそのたぐいの映画を見る気がしない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:13:49
3425文字
会話率:0%
とことん冴えない男だった俺は、大学に入ってからとある女の子に一目惚れしてしまう。
その女の子は文学サークルに入っていることを知り、自分もそのサークルに入ることを決意する。
最終更新:2023-05-28 03:56:54
6367文字
会話率:57%
高校に入ってから過去の夢を見る事が多い。
その夢で決まって出てくるのは、俺の幼馴染である二人の女だ。
一人は本音で話せる、友達関係の純正幼馴染。
※彼女とは色恋沙汰はない。
もう一人は、告白しようとしてきた恋愛的セカンド幼馴染
※彼
女とは色々あった。
高校に入ってもこの二人とつるんでいた俺は、ゴールデンウイーク直前、学校のある授業で
見た目小学生五年生の謎の女に出会う。
そこで俺は過去の夢を見るのは自身に何らかの異常があるためと告げられ、解決法は幼馴染との
過去の思い出を思い出す事、そして忘れられない思い出を作る事だと言われる。
最初は乗り気じゃなかったが、段々と悪化していく過去の夢の具合に、俺は二人との過去のあれこれを
夢を映像で出力できる装置”バニッシュ”とともに思い出していき――
――すきだよ、なっちゃん
――え、え、あ、えと……それって……
――うん本当だよ。遊んでて楽しいし。ゲーム上手いし、あーでもリフティングの時は邪魔してるくる嫌いだけど。アイス奢ってくれる時はすげえすきだ
――うん?
――え?
――…………ほ、本気で言ってる?
――まあな
――……にぶちん
あ――――!!
なんでこの思い出なんだよ!!
ばかこの、ふざけんなって!!!
……そんな黒(?)歴史的ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 21:01:08
86489文字
会話率:50%
貧乏な男爵令嬢アンナは学院生活でいじめにあっていた。
侯爵令嬢イライザとその取り巻き達は、執拗にアンナをいじめる理由は、先祖にあった。
実は200年ほど前のアンナの男爵家は公爵家であったのだ。
その時の公爵令嬢エリザベートは王子の婚約者で
あった。
だが、その王子が学院に入ってから知り合った子爵家の庶子と仲を深めていくことに嫉妬し、その令嬢を取り巻きとともに嫌がらせをしたのだ。
嫌がらせはエスカレートしていき、やがて子爵令嬢は馬車に突き飛ばされたりと、命の危険を感じるようになっていった。
王子の心は離れていき、段々と彼女を嫌悪するようになってしまった。
やがて、王子から婚約破棄を告げられた公爵令嬢は、実家の数々の悪行とともに断罪された。
その時に爵位を落とされ、男爵家としてかなりの賠償金を払うことになってしまった。
それが貧乏の始まりであった。
この公爵家の事件は貴族の中で醜聞としてささやかれ続け、恥ずかしい男爵家として、不名誉を持ったままアンナの時代までさげすまれてきたのだ。
そんな理不尽ないじめから逃げるように図書館にいたアンナは、ある日、古ぼけたノートを見つけた。
そこには先祖である公爵令嬢の気持ちが綴られていた。
彼女は子爵令嬢にはめられたのだった。
アンナはそんなはめられた公爵令嬢に怒り、その怒りを手紙にして公爵令嬢に送ったのだ。
届くわけない、と思ったその手紙はなぜか時を超えて届いた。
アンナは公爵令嬢の相談に乗ることになり、子爵令嬢の罠を回避するべく協力していく。
公爵令嬢の断罪はどうなるのか、実家の没落は避けられるのか、王子との婚約はどうするのか、
ドタバタしながら時間を超えて協力していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 17:29:33
43818文字
会話率:43%
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじ
みと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 22:20:35
6006文字
会話率:23%
中学生三年生の冬。既に暗い夕方の帰り道に主人公、白石佐久守の肩を叩いた真っ黒いなにかが体の中に入ってから変なものが見えるようになった。そして高校生一年生の冬の帰り道、新しく店を見つけて入るとそこは顔の見えないオーナーが営む何でも屋だった。
ハトだけハトじゃない鉄でできていて、封筒を口にくわえているそれっぽいやつ。蜘蛛だけど子供ぐらい大きくて物を運ぶカラクリ人形…。そんな主人公が暮らすスチームパンクな世界で広がる物語をどうぞご覧あれ!
pixivでも投稿してしています。
https://www.pixiv.net/users/91306359
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 14:32:28
4907文字
会話率:55%
「五人組作って~」
それは、ぼっちに対する死刑宣告だった。
高校に入ってから友達のいない主人公、発地一(ぼっちはじめ)は修学旅行の班決めで生死の境をさまよっていた。彼は一人でこの不可能ミッションをやり過ごすことができるのか。このミッション
の後、彼は少しずつ一人でいることを考えて……。
果たして、一人で生きていった先に何があるのか発地一が一人で考え、戦っていく姿を描いた短編ストーリー集折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 19:12:17
97477文字
会話率:37%
「婚約を解消しましょう、レックス」
グレース・エクレールと、レックス・クレプスキュールは子どもの頃に親が決めた婚約者同士だ。二人は魔法使いの家の子どもで、政略結婚は珍しくない。古い魔法使いの家は一子相伝の魔法や、魔法植物の土地の管理など
があるからだ。
昔は仲がよかった二人だが、全寮制の魔法学校に入ってから、顔のいいレックスは多くの“女友だち”を作り彼女らとばかり遊ぶようになった。グレースが何度言っても聞いてはくれず、むしろそんなグレースを馬鹿にしてくるくらいだ。
グレースは、もう、見切りをつけた。あんな男は自分の人生に必要ない。念入りに準備をした上で、グレースはレックスに婚約解消を宣言した。宣言だ、提案ではない。
しかし、レックスは身勝手にも食い下がってくる。すぐに了承するとばかり思っていたグレースは驚いてたじろいでしまうが、そんな彼女の前に現れたのは密かに憧れていたテオドール・ノクテュルヌで。
モラハラっぽい婚約者に長年悩んでいた魔法使いの女の子が勇気を出した話。それから女の子を好きだった男の子が陰でいろいろ動いていて、助けてくれていた話。ざまあは薄めかも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 21:45:38
13131文字
会話率:61%
軍にこき使われまくり、遂に限界を超えたグレン。
彼は自分は軍に入ってからモテないと思っているが、その実態は…?
軍を辞めて旅に出るグレン
それを追い続ける国家
彼はただ、目指し続ける。
酒池肉林の生活を!!!
最終更新:2023-02-28 15:00:00
9166文字
会話率:16%
私の名前は、福家拓司(ふけ たくじ)。
喫茶店勤務。20代のころからオーナーである小野賀さんに気に入られ、ずっと働いており、将来はマスター、店長を継ぐ話も出ていました。そんな私ですが、
「え? なんですって?」
「耳も遠いのか? だから、じ
いさん。あんた、クビ」
クビになってしまいました。
途方に暮れる私の元に現れたのは常連の南さん。
彼女は私の腕をぐいと引き、私に抱きつき真っ赤な顔で言うのです。
「私の所に来て! じゃなくて! 私のお店で最強のロマンスグレー執事として働いて!」
「え? なんですって?」
ロマンスグレー主人公が穏やかにざまぁさせていただきます。
五十路のラブコメディ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 17:23:34
286054文字
会話率:47%
俺、後藤陽一は高校に入ってから10回失恋していた。
相手は学園の人気者久川楓なんだが……こいつがやばい。
俺のことを振るくせに必ず慰めてに来てデートにも誘ってくる。でも付き合ってはくれない。わけがわからない女だ。
だけどある日俺は差出人
不明のラブレターを受け取ってしまう。
そこから楓の様子がバグりだしていく話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 18:11:49
5970文字
会話率:37%
「お兄ちゃん」
「ん? ――!」
おもむろに俺の部屋に入って来た祐実(ゆみ)を見て、思わず息を吞んだ。
祐実は青を基調にした花柄の振袖を着ており、普段は下ろしている髪をアップにしていたのだ。
艶めかしいうなじが覗き、得も言われぬ背徳
感がよぎる。
「どうしたんだよその格好」
「……お兄ちゃんと、初詣に行きたくて」
「……ああ、初詣か」
確かに今日は大晦日。
子どもの頃はよく二人で初詣に行ったものだが、祐実が高校に入ってからは、祐実は友達と初詣に行くようになり、去年も一昨年も大晦日は別々に過ごしていた。
「今年は友達とは行かないのか?」
「……うん、今年はお兄ちゃんと行くって言ったから」
「そ、そっか」
何故今年に限って俺と行きたいなんて言い出したのかは見当もつかないが、別に断る理由もないしな。
「じゃあ、久しぶりに二人で行くか」
「……うん!」
「――!」
普段は無表情な祐実が不意にヒマワリみたいな笑みを浮かべたので、俺の心臓がドキリと一つ跳ねた。
イ、イカンイカン、妹に対して、何をドキドキしているんだ俺は。
今から約10年前、俺が9歳、祐実が8歳の時に親が再婚して義理の兄妹になった俺たち。
この10年、俺は祐実のことを兄としてずっと守ってきたんだ。
最近はめっきり大人の女に成長しつつある祐実を見て、煩悩に頭が支配されそうになることが増えたが、いい機会だ、除夜の鐘を聴いて煩悩を退散させよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:06:53
4236文字
会話率:50%
2026年今まで多くの人から愛されてきた音楽しかし今年に入ってから理由が分からないが人類の大体が音楽を嫌いになった。音楽の良さを知ってもらおうとしたが親にも家を追い出され行き場をなくした れいかわ げんど しかし突然楽器の妖精と名のるものが
現れる。トウラ大陸というところで不思議な能力をもった楽器を使って仲間を集めてもう一度人類に音楽の良さを知ってもらう旅に出る はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 22:30:29
6437文字
会話率:60%