猫に関する日本の民話を集めました。
猫好きの方にお勧めです。
一話完結型。
最終更新:2024-02-07 00:00:00
1150文字
会話率:35%
※この作品はフィクションです。
実在する国家、個人、組織、昔話、おとぎ話、民話伝承などとは直接関係はございません。
この話は、作者が2023年9月に入ってから書き始めて、数日で下書きが終わった代物です。
物語の舞台は、現代(とい
うかリアル)で言う愛知県三河地方。
当地の昔話や伝承に登場する「とある妖怪狐」と同名の存在が出てきますが、まあ所謂「平行世界の同一存在」くらいのモノとして見て頂ければ幸いです。
そして、その狐さんには当作品の作劇上ひどい目にあってもらう事に……
(実際の民話や昔話での行動より過激な行動を作中で採らせてるためでもありますが。)
そんな訳で、実際の狐さん縁の土地や場所とは一切関係無い(フィクション)ので、関係各所に迷惑をお掛けしないようにお願い致します。
ーこれより本題ー
この作品は、かつて書いた短編作品(【習作】とある企業と人物と。)と共通の世界での話となってます。
時系列的には前に書いた作品から二十数年後の話であり、場所は我が国日本……に相当する国家「ヤマト国」
色々あって世界全体と三度の戦争をやって、その全てで実質的勝利を得た、そんな国の中で起きた多々あるエピソードの一つ。
……かつて、三度目の戦争を終わらせた者がいた。
その者はその時まだ若く幼く、自らが行った終結への一手が世界に与えた衝撃と影響の大きさをその時は理解していなかった。
時は流れ、大人になったその者は何者にも縛られる事無く自由気ままな諸国漫遊の旅をしていた。
そんな旅の最中、三河を訪れた際に「一つの事案」に関わる事となる。
その時、その者が出会う事となったのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 21:00:00
16099文字
会話率:35%
日本各地の民話を原作にした短編小説集。古くから伝わる伝承を現代的にアレンジしてみました。原作の出典は主に「日本の民話」からです。
最終更新:2013-11-24 21:58:59
6240文字
会話率:46%
27歳の普通のOL、のぞみは、両親の会社が負債を抱えたことを知る。その額、二千万円。今月中に金を工面しないとならず途方に暮れていた彼女の前に、左頬に傷を負った謎の男が現れる。男はのぞみに、「二千万円肩代わりしてもいい」「ただし、1週間後まで
に俺の名前を当てられなかったら、俺と結婚してもらう」と告げて……。
名前探しがテーマの、ロマンチック・ミステリーです。
イギリスの民話「トム・ティット・トット」を下敷きにしています。類話にグリム童話の「ルンペンシュティルツヒェン」、日本の民話「大工の鬼六」などがあります。
喫茶マリエール『Otogi Stories』収録作品<第15回文学フリマ(2012.11.19)出展>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-13 22:00:00
20431文字
会話率:40%
花咲か爺(はなさかじじい)は、日本の民話の一つ。『花咲かじいさん』ともいう。
心優しい老夫婦と性根の曲がった隣人夫婦が、不思議な力を持った犬をきっかけに前者は幸福に後者は不幸になるという勧善懲悪の話。※花咲か爺とは関係ありません。
最終更新:2012-05-07 10:51:55
602文字
会話率:8%