この体、くれるって言ってた。でも、元々わたしんだし。
ひょんなことから茉琳の体に入った茉莉。そんなことに巻き込まれていく翔。そんな1人と1位と1人のお話。カクヨムへショートショートを投稿していました。
最終更新:2024-11-04 12:02:10
21705文字
会話率:55%
この体、くれるって言ってた。でも、元々わたしんだし。
ひょんなことから茉琳の体に入った茉莉。そんなことに巻き込まれていく翔。そんな1人と1位と1人のお話。カクヨムへたんぺんを投稿していました。
最終更新:2024-10-18 12:10:00
69005文字
会話率:48%
この体、くれるって言ってた。でも、元々わたしんだし。
ひょんなことから茉琳の体に入った茉莉。そんなことに巻き込まれていく翔。そんな1人と1位と1人のお話。カクヨムへ投稿していました。
最終更新:2024-08-09 07:09:27
18033文字
会話率:50%
依頼人は呉服問屋・山城屋のおかみのおふじ。彼女はある人物に強請られていた。強請の種はおふじの火遊び(不倫)である。
強請っているのは坊主で、しかも高僧と名高い静謫(じょうたく)上人という人物に強請られているという。
こんな奴が名高い高
僧の訳がない、絶対に贋物だから強請り坊主を懲らしめるためにこっちも贋物の静謫上人を、と依頼してきた。
雪之丞たち贋物屋はこの依頼を受けることにするが、さてそこで問題が起こる。誰が贋坊主に化けるのかという問題が。
舞台上の坊主役となればカツラで済まされもしようが、実際に成りすますとなれば別である。つまり、誰かが実際に頭を丸めなければならないということなのだ。醜い押し付け合いが始まるところであったが、ひょんなことからその贋坊主役として近所に住む放蕩坊主が名乗りを上げた。
この放蕩坊主、名を静寛と言い、喧嘩はする酒は飲むというとんでもない坊主だったが、試しに贋坊主の衣装を着せてみれば中々に堂に入っている。それもそのはずで彼こそが本物の静謫上人その人であった。
自分のニセモノが現れてハバを利かせていると知っても特に何をするわけでもなく冷笑を持って傍観していたのだが、それが脅迫まがいのことまでしているとあっては放置しておけないというわけだ。
とにもかくにも、その贋物ぶりに気を強くした山城屋のおふじはさっそくこちらこそが本物と連れ歩いた。
強請り坊主の方は大慌てとなったが、相手もまた自分と同じく贋物であると気づく。強請り坊主は寺社方の役人に手を回し、静謫上人の本物比べを画策。
さて、本物比べの当日。後見役の雪之丞と助三(変装済み)が付き添った。だが、その日は埒が明かず結論は次回に持ち越された。
帰り道、静寛が曲者に襲われるもこれを撃退する。静寛は、用心棒についていた助三と雪之丞の出番がないほどの腕の冴えで、助三と雪之丞が訝しむ。ここで初めて静寛が本物の静謫上人であることを二人が知る。それならばそれでやりようがある、と雪之丞たちは悪だくみを始める。
そして、再び開かれた本物比べの席上に座頭の惣右衛門が立派な武士の姿にて乱入。静謫上人は元々が武家の出で、その生家である旗本の用人が首実検しに来たという仕掛けである。正体がバレて観念した強請り坊主は這う這うの体で江戸を逃げていったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 11:57:56
28385文字
会話率:35%
いつも通りに目を覚まし、いつも通りに生活。
学校に行って、友達とバカな事を言い合ったりした俺の日常。
そんな日常が幼馴染の少女が事故と共に消えた時から変わっていく。
副話として『変わる世界』があります。
世界観を楽しみたい方はそちらもどう
ぞ~。
元々二人体制で書いていたのですが、こちらのほうの作者が筆をおいてしまったので統一します。
それに伴い加筆修正を行い投稿しなおします。
10年ぶりなので、リハビリがてらユックリやって行きますので温かい目でお願いいたします。
2024/1/7折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 01:25:07
248624文字
会話率:55%
小学校卒業目前にして熱中症で死んだ私。そんな私は今世では王子の婚約者!?でも何かがおかしい…。調べてみたら服毒死寸前!?これは助けるしかない!婚約者を助けたら王太子やその兄弟とも知り合ってあったかい家族にも恵まれて好きな人とも一緒にいられる
なんて幸せすぎる!
※一部同性同士での恋愛表現がありますがメインではないのでタグは付けてません。
※別アカウントで投稿したものですが、パスワードを忘れて誤字修正ができなくなったため上げ直したものです。元々上げていた方は既に完結済です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 21:40:45
144502文字
会話率:35%
――― あらすじ ―――
ダンジョン探索をするシーカーになって二年二カ月のリオンは、他のシーカーたちからバカにされていた。
リオンが持っている特殊能力は小石しかつくれない『結晶』だったため、普通は半年もあれば昇級するのにリオンは二年以
上経過しても昇級できていなかったからだ。
そんなリオンはシーカーたちから嫌がらせを受けていて、その日はトレインを擦りつけられて地獄の門と言われる巨大で深い亀裂に落ちてしまった。
そこで運よく強力な特殊能力『魔眼』『時空操作』を得たリオンは、元々持っていた『結晶』の効果まで使えるようになって一気に覚醒する。
――――――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 19:41:40
303572文字
会話率:38%
特定の範囲の者に対してメッセージを送る。
それ以外の者には「意味不明」となる。
元々読者数は少なく、「特定の範囲の者」以外が積極的に目にする事はあり得ない。
キーワード:
最終更新:2024-11-02 06:58:59
270文字
会話率:0%
闇の子と光の子が出会う時、世界は大きく動き始める。若き女勇者セレスに訪れる危機。若き暗黒魔導師の青年レードに訪れる転機。
一方、古の四天王と呼ばれたかつての魔王の側近は、何者かの計り知れぬ陰謀を嗅ぎ取り迫っていく。
光と闇は惹かれ合い交錯し
、進んでいく果てに待ち受ける驚愕の真実とは?
謎が謎を呼ぶ世界を揺るがす壮大なる冒険ファンタジーが今ここに幕を開ける!
【作者より】
この小説は、元々あった別作品のプロットをブッ壊して再構築して完全な新作として創作したモノです。自ら作ったプロットを自ら裏切るようにひたすら先の読めない展開にしようと書いています。読めば読むほど否が応でも引き込まれていく、そんなファンタジーにしたいと考えていますので、どうかお楽しみいただければと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 16:50:00
30969文字
会話率:52%
ある日セラは父親から呼び出され、自分が別の国の公爵家へ嫁ぐことになったと知らされる。
跳ねっ返りで自分の国の貴族でも容赦ないセラは、どういう事情で自分が公爵の元へ嫁がなくてはならないのか疑問を持ち、その政略結婚に反対する。だが国同士の力
関係もあり、結局嫁ぎ先の国の王族に求められるがまま、嫁がなくてはならなくなった。
元々の国の力関係的に弱い立場にあるセラは、嫁ぎ先でどのような扱いを受けるのか不安になりながらも、公爵家の屋敷に到着する。
だがセラには自分自身への扱い以上に、気がかりなことがあった。
それは嫁ぎ先の公爵はこの結婚が再婚であり、更に彼には一人息子もいるというもので。。。
書き溜めているところまで不定期で投稿させて頂く予定です
(59話からは、なるべく毎週金曜日、18:10頃の更新を目指します)
#####
カクヨム様にも掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 12:00:00
209863文字
会話率:42%
ユーリア・ロセアンは占い師の祖母と一緒にシャディアス王国の王都の外れの木犀の森で暮らしている。厳しい祖母との暮らしと元々の内気で引っ込み思案な性格で、学園に通うも友人はいなかった。いつも黒っぽい服装をしてるので「魔女」みたいとからかわれて
いた。学園を卒業後は祖母と一緒に木犀の森の小さな屋敷で占いをしながら暮らしていたが、ある日学園で一緒だった貴族の令息が訪ねてきた。
とある異世界の地球によく似た星のお話です
ファンタジーと恋愛、少し怖いこともあります
不定期更新です
よろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 22:22:21
48978文字
会話率:57%
2020/08/07
前々から書き直そうか、でも書き直すの面倒くさ…大変だとスルーしていたことを今直す時なのだろうと感じたため初っ端から腰を据えて直していきます。
最新話の更新はしばらく気分次第の更新になります。最新話を楽しみにしている人が
いるかどうかはさておきお知らせまで。
詳細は活動報告に書いたので気が向いた人は読んでみてください。
~~
「勇者御一行」として、旅をする勇者一行の旅物語。
表向きは確かに勇者らしく爽やかで偉ぶらない上品な人なんだけど、本当は性格も悪いし金にも汚いし女にも汚いし自分勝手だしそこらの悪党より頭の回転が早いから余計に性質が悪い勇者、サード(性悪)
裏表の激しい勇者があまり好きではなく、よく勇者と言い争い、勇者の裏の顔が皆にバレればいいのにと密かに願っている、見た目は金髪碧眼の美しい見た目で魔法の力が強い女魔導士エリー(人ではないらしい?)
元々商人になりたかったのに無理やり武道家にされ、心は商人で非戦闘員と言い張って全く前線に立って戦わないが、計算力と商才はピカイチの肩書きは武道家のアレン。
そんな三人はいく先々でクエストの依頼や国の思惑や事件などに巻き込まれていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 15:31:31
2868583文字
会話率:41%
異世界転生ってさ…こう、チート能力使ってのし上がってくものだろ?
俺違うんだよ…元々あったチート能力失って、地球っていう魔法も何もない世界に転生しちゃったんだよ…勘弁してくれよ…。
最終更新:2024-02-03 16:55:13
14066文字
会話率:47%
「真実の愛を貫きましょう?お互いに」の従僕にして男爵家の次男キリアン視点でのお話です。
エイガー男爵家のキリアンはフォルステア伯爵家に従僕として勤めていた。元々後継にはなれない身分なので、行儀見習いと上手くいけば伯爵家の次期当主たる令嬢への
婿入りの布石として。
だが、この伯爵家には問題が山積みだ。
当主は病的、入り婿は浮気三昧、仕えるご令嬢だけが、そんな両親を見て達観している。そして当主の死後に愛人がやってきて。
お家騒動の中で育む初恋にして真実の愛。
素直じゃない男×男に頼りたくない女のハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 21:00:00
7667文字
会話率:29%
主人公は元々病弱だった。そんなとき、目が覚めたら知らない場所におり、産まれる世界をまちがえたと天使に告げられる。そうして、主人公は思ってもいない形で"異世界転移"をするが、そこの王はとても短気で___。
最終更新:2024-10-27 17:41:37
1338文字
会話率:67%
今から100年後、地球は異常気象による食糧危機に直面していた。
地は枯れ、北極の氷が完全に溶けたことによる海水上昇が起きて、地表の六割は海に飲まれてしまった。その原因はオゾン層崩壊による紫外線だった。
一旦、人類は生き抜くために地下へ避難
した。
その後、人類は二分化した。
豊かさを求めて宇宙へ旅立った者たちと故郷を捨てられない、もしくは金銭的に地球を離れられない者たちに。
地球に残った者たちは生き抜くため、地下に都市を作り、移り住んだ。しかし、人々は日光が当たらない地下の生活によるストレスと元々裕福ではない者が多かったため、限られた物資の取り合いによる治安の悪化が起こった。
これを何とかしようと地球連邦国は軍を作り、治安の悪化を抑制した。
そして人類の半数が地球から出ていくと月日が流れるに連れて徐々に地球は元の姿を取り戻した。
宇宙に旅立ったものたちはバイオテクノロジーで豊かさを得た。
そして、外へ行った権力者たちは地球に戻り、自分たちが再び地球を統治しようと考えたがそれは都合が良すぎると地球の民たちは拒否した。
これが全ての始まりだった……。
銀河連邦国は地球を手に入れる計画を立てた。
地球を去った者たちが新たに結成した軍事国家、銀河連邦軍と地球防衛軍の激しい戦争が始まった。
すると、銀河連邦軍の化学兵器の影響で地球の異常気象が再発してしまった。
銀河連邦軍は今の状態の地球には移り住むのが困難と考え、一旦は気象が整うまで地球を離れた。地球防衛軍は異常気象から逃れるため再び地下に戻り、両者の冷戦が始まった。
銀河連邦軍と地球防衛軍はこの機に兵器の開発を進めた。
再び起こる地球を賭けた戦いの為に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 03:44:25
43282文字
会話率:37%
交通事故によって死んだ普通のサラリーマン、久野和正。憧れの転生に成功するが、その世界は元々いた現実世界とまったく同じ世界。そのことに落ち込みながらもいつも通りの生活をしていたある日、突如として「日常」は終わりを告げる…
最終更新:2024-10-26 11:41:16
7975文字
会話率:29%
――その日、ローダイン王国において、ひとりの暴君が討たれ、ひとりの王が誕生した。
暴君だったのは王太子たる兄、アルベルト。
それを討ったのは、双子ゆえに隠されていたという弟王子、カイル。
悪逆の限りを尽くし、人々を苦しめていた
アルベルトは、国を想う忠臣の助力を得たカイルによって取り除かれ、城の地下深く――かつて魔神を封じたとされる大迷宮に落とされた。
国中の祝福を受けて、弟王子は王に即位する。
――そして二年後。
ローダイン王国の片田舎を流れる川のほとりに、奇妙な仮面を着けた男が流れ着く。
その地の領主の娘、リディアに介護された彼は、大迷宮から生き延びたかつての暴君――アルベルトだった。
復讐を警戒するリディアをよそに、アルベルトは領主館で悠々自適な生活を始める。
――復讐なんてくだらない。王なんてやりたい奴がやればいい。
元々好きで王太子をやっていたワケではない、またハメられるくらいなら庶民として生きる――などとうそぶきながら、日々の気ままな生活を楽しむアルベルト。
けれど、リディアを取り巻く環境をきっかけに、彼は再び歴史の表舞台に上がる事になる。
――これは口下手ゆえに、その座を追われたバカな男の物語。
――けれど、真に民を想って立ち上がった、王者による革命の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 20:43:00
415424文字
会話率:32%
――私、ライル殿下に襲われました!
ある日、皇宮で催されたパーティーでの席。
大銀河帝国第二皇子のライルは、弟である第三皇子と結託した、自身の婚約者のそんな訴えによって窮地に立たされる。
側室の子であり、黒髪黒目という外見から
皇族や諸侯から毛嫌いされていた彼は、その場で徹底的に糾弾される事となって――前世を思い出す。
好きだった幼馴染との死別。
その後、恋愛とは無縁に生きようとしたにも関わらず、女にハメられて命を落とした人生。
――転生してもコレなのかっ!?
父である皇帝の取りなしで、ライルはなんとか処罰を避けられたものの、辺境の惑星を領地に与えられ――事実上の皇都追放となる。
元々皇位に興味の薄かったのもあって、これで自由になれると喜んだのも束の間、忠実過ぎる家臣達が同行を申し出て。
――これで殿下も一国の王! ならば見合った嫁取りをせねばなりませんな!
そうして始まる諸国漫遊嫁探しの旅。
けれど、なぜかライルは行く先々で、トラブルに巻き込まれていく事になって――
――これは、女嫌いを拗らせた皇子による世直しの記録。
――そして、後に好色皇帝と揶揄される事になる、宇宙英雄の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 16:00:00
105634文字
会話率:31%
迷い込んだのはスチームパンクの世界だった。
幼い頃に母を亡くし失意の中、霧の中、歩いていた私桜庭(桜庭)ひなたは異世界に迷い込んでしまった。そこは蒸気機関の煙と、もやで覆われた、レンガでできた霧の街であった。そこでは魔法と科学が混在
していた。
迷い込んで、いきなり白いフードを被った秘密警察に追いかけられ、ピンチを救ってくれたのは杖傘の魔法使いだった。彼は魔法の杖以外の物でも魔法を使える様にする“魔法発生装置”を専門に取り扱っている店の店主だった。魔法発生放置は自分と物との絆や思い出が深い物に取り付けることによってまほうをくる出す事ができる様になる装置だ。
店主からは死んだ母がこの世界でまだ生きている事を告げさせられ、いつかまた会える事をのぞみにかけて魔法使いになる事を決心する。
元々魔力が高かった私は亡き母からもらった万年筆に魔法発生装置を取り付けてもらい、魔法学校に入学することになる。そこでは時間を止める事ができる魔法の懐中時計を使う少年やテディベアを使って植物を生やすことができる少女との邂逅があった——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 20:14:39
24265文字
会話率:51%
世界トップスターを目指す木谷幸太郎は、地球に似た平行世界に…
平凡な外見の彼は、パーソナリティ業界からスタートし、ビッグスターへの一歩を踏み出す。
この平行世界は、幸太郎が元々住んでいた地球と90%の類似性を持ち、世界の構造や社会環境は
ほぼ同じだが、細かな部分で違いがある。
この世界にはマ〇ドナルドはあるが、ケンタ〇キーはなく、その代わりに「KKC」という世界的なフライドチキンのチェーン店が存在する。
また、iPho〇eは存在せず、代わりに「スイカ」と呼ばれるスマートフォンが普及している。
さらに、ここにはベートーヴェンもダ・ヴィンチもおらず、『半〇直樹』も、優アも、えいミも存在しない……
この10%の差は、幸太郎が世界トップスターへの道を歩むための強力な推進力となるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 18:46:22
12630文字
会話率:34%
事故に遭い、異世界へ転生する事になった俺に告げられた言葉、「貴方にはこれから、次の世界へ転生するための肉体を創造して頂きます」。
外見のキャラクリが元々苦手だった俺は“おまかせ”を選択するがその“おまかせ”は外見の事だけではなくて・・・!?
幼女で最強で200歳で神と悪魔のハーフなトンデモが織り成す異世界ファンタジー!
※主人公にまつわる恋愛要素は全て百合表現となっております。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 04:59:44
309065文字
会話率:45%
港町神戸にある名門三つ星学園高等部にはお嬢様部なる部活が存在する。
元々お嬢様や御曹司が数多く集まる学園ではあるが、その中でも財力、人脈と選りすぐり?のお嬢様による部活動として学園内外で絶大な権力を誇っているのだ。
お嬢様によるお嬢様のため
の華麗な世界、そんなベェリーーーーーーィエレガントな世界を世に広めるべく存在する、それがお嬢様部である!
(※部長である西園寺エリカはそんな事を考えていないかもしれない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 11:02:13
88926文字
会話率:55%
僕は異世界転生者だ。それも、元々はクラス転移みたいな形で異世界転生するハズだった……世界を救うために送り込まれた異世界転生者だ。だけど僕は、あるトラブルが起こったせいで、みんなとは違うプロセスを辿って異世界転生をして。そして転生先――自分
が生まれた国で起こっていた戦争に、知識チートという形で貢献して出世し、三人の女性と結婚して子供を作り、とても充実した生活を送っていた。だけど家族みんなとレストランで食事をしていたその時……僕は過去の亡霊と向き合う事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 21:00:00
10080文字
会話率:31%