レナ・フルサールは元公爵令嬢。何もしていないはずなのに、気が付けば悪役令嬢と呼ばれ、公爵家を追放されるはめに。それまで高スペックと魔力の強さから王太子妃として望まれたはずなのに、スペックも低い魔力もほとんどないマリアンヌ・ゴッセ男爵令嬢が、
王太子妃になることに。
何度も断罪を回避しようとしたのに!
では、こんな国など出ていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 14:00:00
12539文字
会話率:31%
常に最前線を歩むトップパーティの一員フェルは、仲間からクビを言い渡された。
その原因は、パーティメンバーに色仕掛けをし、輪を乱した「姫」。
「バッファーはいいよな。
そうやって、魔法をかけたふりをしていれば、仕事をしたことになるんだから
な」
究極の強化魔法をかけていたにも関わらず、何もしていないと言われ、パーティを追い出されたフェル。
そんな彼の下に届いたのは、本物の「プリンセス」の近衛兵の求人。
その求人に応じ、近衛兵となったフェルに、プリンセスから衝撃の事実が告げられる。
プリンセスの胸には、魔物の紋様が刻まれていたのだ。
王族は魔物の血が混ざらない、純粋な人間である国で、姫に魔物の紋様があるなど、世間に知れたら大混乱が引き起こされてしまう。
プリンセスはそれをフェルに伝え、そしてこうも言った。
「私はこの紋様の真実を知りたい。
だから……私をこの城から連れ出していただけませんか?」
今さらパーティに戻れ?
もう遅い、俺は本物の姫と一緒にいるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 22:35:43
27941文字
会話率:26%
主人公デイン・クロムザートは職業賢者。
また、アーククラフトという、魔神の技が使える特殊な一族だった。魔法の力は5倍増し、武術や剣術にも長けており、無敵の一族である。
そんな彼は、賢者の魔法とアーククラフトの凄まじい技を使いながら、
陰ながら勇者パーティーで働いていた。
ある日、そのパーティーから、何もしていない無能、という理由で追放される。
しかしそれは、デインの技が凄すぎて仲間が認識できないだけだった。
パーティーを追い出されたデインは、モンスターに襲われているエルフの巨乳美女モーゼリアを助ける。
彼女は、デインの凄さに感動し、勇者学園の教師になるように懇願。
彼女の美しさと、胸の大きさに心打たれたデインは、教師になることを決意する。
一方、デインがいなくなった勇者パーティーは、彼の補助が受けれなくなって衰退していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 11:11:33
90896文字
会話率:46%
吾輩は竜である。
名前のない最強の竜だ。
雲のよく生まれる山に住まい、雲を食らって生きている。雲を食うのは何もしていないと暇だから、己はそういう生き物だということにした。たぶん何も食わなくても生きていられる。
己がどこから生まれて
、何を成すかなど気にしていない。吾輩はここにいるだけだ。空の移り変わりを眺め、たまに地上を眺める。
そんな吾輩が何故か人間の国の守り神と言われるようになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 11:01:13
3892文字
会話率:25%
「アラン、お前はもうこのパーティーには必要ない」
「……え? ザック、本気で言ってるのか?」
Sランクパーティー『銀翼の烙印』。アランは最弱職【デバフ師】として活動してきた。
相手や味方にデバフを与え、状況を有利に運ぶ職業だ。
しかし、
アランは仲間たちに『何もしていない無能』だと言われた。
さらにアランの持つデバフ能力は仲間に危害を加える可能性があるとも言われる。
だがその全てが間違いである。アランは確かに最弱職である。デバフなんて味方に害を成す存在だ。
が、アランは違った。アランは《反転》魔法を駆使し、デバフ能力を反転していたのだ。
《攻撃弱体》は《攻撃強化》に。《防御弱体》は《防御強化》に。
全てを《反転》させる能力を持つアランは、追放後の辛い未来をも『反転』する。
新たなパーティー『勇気の一手』に加入したアランは最速最強に成り上がっていく。
(ちなみにアランを追放した『銀翼の烙印』は最速で落ちこぼれていきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 20:01:21
36195文字
会話率:46%
【短いあらすじ】
自分のことを器用貧乏だと勘違いしているレインが王女様に拾われて、ヒモ生活を謳歌しながら無双し成り上がっていく物語。
【長いあらすじ】
「レイン。器用貧乏なお前はもう必要ないんだよ」
レインは昔から器用貧乏だと言われ
ていた。
どんなことでもそつなくこなし、ある程度の基準値は達成する。
色んな職業を経験し、最終的には魔法剣士に落ち着き、そして『英雄の灯火』というパーティに拾われた。
順調にパーティは快進撃を続け、Sランクになろうとした直後、リーダーであるアルキに追放を言い渡されてしまう。
理由としては『何もしていないから』
あまりにも器用貧乏で、何もしていないとパーティ全員に勘違いされていたのだ。
追放を言い渡されたレインは意気消沈し、真夜中の魔導列車に乗り込む。
「隣、すみません」
「ええ」
一人の不思議な少女の隣に座っていると、突如として列車は魔族に襲われた。
隣に座ってた少女は大丈夫かと見るが、そこにはいない。
とにかく外に出て、魔族の対応をしなければと出てみると、そこには件の少女がいた。
少女一人で魔族を相手にするのは危険だ。そう判断したレインは己の力を駆使して、魔族を一撃で倒す。
「あなたに命じます」
「え、え……?」
振り返ると、少女のフードは翻って顔があらわになっていkた。
ビアン王国の第一王女――エレア様。
「私の専属剣士になりなさい」
これは、王女様の専属剣士兼、『ヒモ』になって成り上がっていく物語。
(一方、追放したアルキたちは大変なことになったようです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 20:06:08
50876文字
会話率:44%
侯爵令嬢ロゼティアは何もしていない。それでも彼女は断罪され、断罪した相手が自業自得ではあるが、ザマァされていく
そんなお話である
最終更新:2022-09-13 11:39:28
9142文字
会話率:13%
学園祭の打ち上げが夜遅くに終わったので、比留間実継は隣に住む志摩弥生を自宅まで送って行った。次の日、実継と会った弥生は、どこかよそよそしくて。だけど実継には、彼女と何かあった覚えがまるでなかった。
最終更新:2022-08-13 12:00:00
4374文字
会話率:45%
僕の名前は大和健(ヤマトタケル)。僕は高校を中退していて、仕事もバイトも何もしていないニートだった。それがある日を僕の近所にダンジョンマートがオープンしたことで状況は一変した。
僕はボスの召喚石を手に入れ、日本で有数のいや世界でも一目を
置かれる冒険者になったんだ。
これはその僕が召喚石を手に入れ、成功するためのストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 20:05:42
15949文字
会話率:36%
何もしていないくせに
キーワード:
最終更新:2022-07-30 19:17:23
264文字
会話率:0%
僕とばあやは幽閉されてしまった。
心を強く持つのです。そんなばあやの言葉を信じ、ただ日々を過ごしていた。
そんな僕の前に現れた少女。
僕は何もしていない、何もしていないけど転機が訪れました。
最終更新:2022-07-22 13:56:27
2897文字
会話率:7%
「セリエール・ディクスター!伯爵家令嬢でありながら、貴様のような非道を行う女が将来の王妃になるなど考えられない!よって、貴様との婚約を破棄し、新たにフェイザ・マサレ男爵令嬢と婚約を結び直すと第一王子の名のもとに宣言する!言い訳くらいは聞いて
やろう!出てくるがいい!」という宣言が卒業式後の歓談会の会場に響いた。待ち望んでいたことではあるが、もう少し穏便に仕掛けてくると思っていたので、頭痛がするセリエール。しかし、何をどう言われようと初対面の令嬢には何もしていない。何かして来ようとした時こそ反撃のときだ。私の本気は怖いんだぞと指の骨が鳴る。
もし、魔法のある世界に学園があって冤罪事件が発生するものなのかというところから考えてみたけれど果たして成立しているのかは不明です。頭を空っぽにして読んでください。思い付きで考えただけなので。設定も全然凝ってませんから。馬鹿がぶっ飛ぶだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 20:00:00
13508文字
会話率:52%
何もしていないのに、壊れた。
最終更新:2022-06-26 18:37:00
1156文字
会話率:15%
これから始まる異世界生活。
つまりまだ何も始まっていない。
何かって成長しないとできないんだよね。
会話したいぁ...
最終更新:2022-06-09 21:35:27
3551文字
会話率:2%
俺は、少なくとも昨日までは普通に男子高校生をやっていた。
特別なことは何もしていない。
だが目が覚めると、どうにも体の調子がおかしい。
熱があるとか寒気がするとかだるいとか、そういうのではない。
鏡を見た俺は、俺自身の目を疑った。
最終更新:2022-06-05 12:41:13
6777文字
会話率:24%
ジュンは10歳の誕生日にブリーダーになることを許され、商会にモンスターの卵を取りに行く。
ブリーダーの仕事は、卵から孵化させたモンスターを育てること。
育てたモンスターは、クエストに行かせたり散策をさせ、お金にするためのアイテムを収集しても
らうことが出来る。また、モンスターは食事によってあらゆる系統に進化し、種類によっては高額で取引されている。街にはモンスター同士を闘わせる闘技場もあり、そこで好成績を残すと、賞金が手に入る。
ジュンの父親はかつて一世を風靡したモンスターブリーダーだったが、現在は辞め、何もしていない。そんなジュンには、父親から厚い期待がかけられている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 21:32:24
9397文字
会話率:49%
聖女召喚のため異世界転移したキラは、力を隠して懸命に生きてきた。
そんな彼女にもう一人の聖女が近づいてくる。
「私の力を返せ!」
そんなことを言われても、何もしていないのに……。
カクヨム、アルファポリス(敬称略)にも掲載。
筆者は体
調不良のため、コメントなどができない設定にしております。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 23:00:00
14256文字
会話率:30%
リーゼッヒ王国、王太子アレン。
彼の婚約者として、清く正しく生きてきたヴィオラ・ライラック。
皆に祝福されたその婚約は、とてもとても幸せなものだった。
だが、学園にとあるご令嬢が転入してきたことにより、彼女の生活は一変してしまう。
何もし
ていないのに、『ヴィオラがそのご令嬢をいじめている』とみんなが言うのだ。
どれだけ違うと訴えても、誰も信じてはくれなかった。
絶望と悲しみにくれるヴィオラは、そのまま隣国の王太子──ハイル帝国の王太子、レオへと『同盟の証』という名の厄介払いとして嫁がされてしまう。
聡明な王子としてリーゼッヒ王国でも有名だったレオならば、己の無罪を信じてくれるかと期待したヴィオラだったが──……
※在り来りなご都合主義設定です
※『悪役令嬢は自分磨きに忙しい!』の合間の息抜き小説です
※つまりは行き当たりばったり
※不定期掲載な上に雰囲気小説です。ご了承ください
アルファポリスさんでHOT女性向け2位になりました。
カクヨムさんにも掲載してます笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 16:24:24
41325文字
会話率:19%
コロナ禍の3月。俺は妻と買い物に行った先で、日本酒と肴を買った。
宮城県の酒と肴。
それは2011年3月11日の東日本大震災に繋がる記憶。
俺は家族も家も失くしていない。
結局は何もしていないし、出来なかった。
それでも。
毎日18:00
投稿/3月11日完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 18:00:00
12545文字
会話率:22%
農民ども……じゃなかった非テンプレ民たちよ、立ち上がれ! 不正呼ばわりされることなど恐れず、何もしていないのだから胸を張り、堂々と叫ぶのだ! 盛り上がったってイイジャネエカ!
最終更新:2021-10-25 07:49:35
2130文字
会話率:9%
山田太郎は何もしていないからと言う理由で追放された。
仲間として言語理解のバフを配っていたことを理解されず、一方的に追放。
地震がブラックな環境でやりがい労働をさせられていたことに気づき、ついに主人公はバフをクラスメイトに与えるのをやめる。
異世界で言語を理解できなくなったクラスメイトたちは泣いて戻ってきてくれて助けを求めるがもう遅い。
ホワイト職場で俺は能力を生かし無双する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 07:27:03
65306文字
会話率:33%