「極悪貿易商の娘」ミルアは、海軍名家へ政略結婚が決まった。しかし相手の人とは1回も会っても、喋ったことも、なかったそのことに不安を抱えているのも夫になるゼルリアも同じだった。そんな思いを持ちながら結婚の日を迎える2人が惹かれあう話しです。
最終更新:2020-07-11 13:36:39
1053文字
会話率:28%
社会人三年目の主人公は、昼休み、久しぶりに高校からの後輩から食事に誘われる。
先輩と呼ぶ後輩は社会人二年目。どこか垢ぬけていて、それでいて久しぶりに会ってもあの頃と変わらない空気間で話せる。
会社の愚痴を言い合いながら和やかに話していた
が、お互いの恋愛の話になった時昔とは違ってるんだなと知る。
※ 切ないお話です、なんとなく書きたくなって書きました。
きっとこの話好きな人絶対いるんじゃないかと思ってます。
短いですので良かったら読んでくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 17:43:19
1887文字
会話率:49%
世界の理を解き明かす者―錬金術師。
その中でもごく限られた、優秀な者にしか入学が許されない“特殊錬金術師養成機関”であるカローザス国立錬金術師養成所に主人公レオはある事件をきっかけに入学することになる。
レオの目的はただ一つ。
あ
る男に復讐を果たすこと。
その目的を成し遂げるためならばどんな茨の道で会っても突き進む。そう決意していた……。
これは一人の錬金術師が不条理な世界に抗う物語。
二週間に一度くらいの更新頻度で書いていこうと思います。
感想、どんなものでも良いのでいただけると励みになります!!
よろしくお願いしまっす!
こちらの小説はハーメルン にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 23:52:47
5029文字
会話率:32%
悪魔と転生令嬢の少し変わった恋の話。
この世界では、悪魔はモフモフの黒い犬のような姿をしている。
そんな悪魔に出会っても驚かず、悪魔を「ワンちゃん」と呼んで撫でまわす令嬢には、前世の記憶があって‥‥‥。
最終更新:2020-06-04 20:00:00
8025文字
会話率:28%
これは、私と先輩の話だ。
私の高校にある文学部という部活の活動は本を読むこと。
そこで、人形のような先輩から私は様々な怪奇譚を聞くことになる。
呪いのような想いを持つ少女。
名前のない異形。
雨の日の神隠し。
先輩の話は荒唐無稽だとい
うのに、どこか現実味があって徐々に私の日常を侵食し始める。
――これは、そんな異常と出会っても先輩の側を離れられない私の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 04:02:29
65036文字
会話率:49%
16歳のヒデオは不思議な世界に飛ばされてしまう。神様と会ってもチートな物はもらえず、能力も普通。
あっ、でも運だけはいいみたい。でも、飛ばされてから運がよかったことなんて一つもない!むしろ運が悪い。
19歳のユウキも異世界に飛ばされる。こち
らはチートスキル【ワープ】を使って活躍予定。ハーレムを作ろうと意気込む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 15:19:17
138854文字
会話率:37%
魔法学校に通う17歳のセナリーは、中央都市セントラルに家族五人で暮らしている。
ある日、去年学校を卒業した憧れの先輩イコガと偶然に出会う。
何度出会っても、セナリーの淡い恋心とイコガの想いはどこまでもすれ違って行く。
※特に問題はないと
思っていますが、念のためR15設定しています。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 06:00:00
28623文字
会話率:35%
人々を怖がらせることを務めとするメリーさんが狙いを定めたのは、なんとヤクザの若頭だった。
電話をかけても直接会っても怖がることのない若頭。むしろ若頭の気迫にメリーさんがビビってしまう。このままではいけないと、メリーさんは若頭から怖がらせ方を
学ぶことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 07:51:57
4018文字
会話率:48%
少年石神井聡が古ぼけた神社で、亡くなったはずの妹の影を見つけ、追いかけてたどり着いたのは……異世界だった。
でも彼の体は、仮にどれだけ気性の荒い冒険者が道端で出会っても討伐しようとすらされず、余程の賢者でもなければ正体すら誤解される、動物か
らも植物からも追放された不思議生物、蛇糠埃黴になっていた。
【Ⅰ~Ⅳ章】
妹だって姿も名前も変わっているだろうけど、必ずこっちにいるはずだ。そう信じて、たった一つの手がかりをもとに、この世界でただ一人の身内を探す旅に出る。
掴むんだ、その確かな情報を! そして、一緒に現代日本へ帰って、平和な日常を取り戻すんだ。
【Ⅴ章~】
妹との再会を果たしたものの、主人公は最終魔導具の悪意を宿してしまった。
放置すると、二つの世界が危ない!?
平和な日々を安心して迎えるためにも……まずは、この世界を救わなければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 16:00:00
392440文字
会話率:33%
悪魔討伐を真っ先に1人で行い解決する最強の【聖騎士】として名高いリカリオにはある秘密がある。それは悪魔っ子が大好きな事だ。本人はいたってバレても問題ないが出会いが無い。出会っても悪魔っ子ではない。毎回1番ノリで出会いに行くが会えなかった。気
晴らしに部下の見回りについて行くことにしたのがきっかけで将来リカリオは沢山のモノを失うがリカリオにとってかけがえのないモノを手に入れる物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 23:47:11
5371文字
会話率:22%
人と出会うと、尋常ではない量の汗を流すお姫様がおりました。
お姫様は、その大量の汗のせいで、お城の端の小さな塔に一人で暮らしていました。
それでも、お姫様は寂しくありません。
唯一、出会っても汗が出ない近衛兵の青年サクが側にいてくれるからで
す。
あせかき姫は、この少し歪な幸せがいつまでも続くものだと考えていました。
しかし、その希望は国家間の争という、抗うことのできない問題の前に消えてなくなりました。
父親である国王の秘密、自らの出生の真実、大量の汗をかく本当の理由、そしてサクとの絆
隠されていた事実が明らかになるとき、二人は運命にあらがうために立ち上がる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 23:53:04
15327文字
会話率:28%
名ばかりの大学生でフリーター【佐竹廉(れん)】は とにかく 地味でブスな女が嫌いだ。
そんな彼がある日であった 女は そこそこのブスで芋な女【加藤 みずき】だった。
そして、その愛犬。
普通なら 出会っても繋がることのない2人だが、
1匹の犬の存在で 妙な共通点を知ることになる。
2人と1匹のミステリアスな 奇跡が その男に新しい想いを芽生えさせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 00:11:56
3424文字
会話率:5%
どんな鑑定師に会ってもスキルなしの烙印を押されたリディ。
最後の望みに裏路地にあるたった一件の鑑定屋に行きたいと言ったが断られて遂に稼業パーティから追放されてしまう。
稼業パーティからポツンと一人にされたリディは空しく裏路地の鑑定屋に向
かった。
最後の鑑定屋に入るとそこには忙しそうな美少女がいた。リディはドキリとした。片思いの予感がした。
恐る恐る忙しそうな美少女に話しかけると切れられて怒られたリディ。
リディは来るんじゃなかったと思ったが諦めずに鑑定して下さいと言った。
相変わらず忙しそうな美少女はまた切れては怒り始めた。が最後にリディの僕にはスキルがない発言が奇跡を生んだ。
なんとあれだけリディを煙りたがっていた美少女が急に鑑定してくれることになった。
これはなんやかんやでリディのことが急に気になった美少女ことアイリーンと無事にスキルを発現出来たリディが織り成す物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 10:04:51
47802文字
会話率:43%
父にエリート寄宿校へと転校させられてしまった、私、アウローラ・ディ・メディチ。そこで、王子様のような存在であるベリザリオに出会った。
好意を寄せてもらいたいのは彼からなのに、私につきまとってくるのはストーカー。その上、ベリザリオの言いつけ
を破った私は彼に会ってもらえなくなってしまった。
王子様なベリザリオを狙っている女子は周囲にあふれている。そんな中ハンデを背負ってしまった私だけれど、彼女の座を目指してめげずに頑張ろうと思います。
「堕ちた枢機卿は復讐の夢をみる」アナザーストーリー。
単独でも成立する作りにしてあるので、本編を知らなくてもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 10:07:15
254346文字
会話率:40%
後悔する道から分かっていても逃げられない自称後悔病の幸人。
就職とともに上京し、恋愛や仕事関係といった人間関係の広がりの中で少しずつ変わっていく幸人。
後悔は会ってもきっと人生は素晴らしい!
そんな風に思わせてくれるストーリー…かもしれない
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 16:08:32
3787文字
会話率:20%
私は彼氏と1年近く付き合っている。
でもお互い仕事が忙しく会えないうえに、会っても。
会話もない感じで、冷え切っている。
二人の関係はどうなるのだろう......?
最終更新:2018-01-31 03:00:00
1323文字
会話率:10%
レアはとっても元気でちょっぴりおしゃまな7才の女の子。2つ上のお姉ちゃんのロマンヌはもうすでに好きな人がいる。その様子にやきもきしているパパを見て、レアはどうしてか寂しくなる。「レアが同じように殿方と会ってもパパは寂しがってくれりゅでしょ
ーか?」。そんなレアに友達のジェインは、誰かと駆け落ちをすることを提案する。なるほど! 喜び勇んで、初恋もまだなレア嬢が駆け落ちに選んだ相手とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 12:34:37
11192文字
会話率:65%
――宇宙には地球人以外の生命体がいるということを、昔の学者は一生懸命研究していたらしい。ぼくに言わせればそんなことは母さんが毎日鏡に向かってお化粧をしているのくらい当たり前で、よく知ったことで、そんなことも知らないなんて昔の学者はばかだなぁ
、なんて思ってしまう。
ぼくの好きな先生が宇宙人を好きだと言っていたから、多分ぼくも、宇宙人のことを好きになると思うのだ。だからぼくは、宇宙人と出会っても優しくできる自信があったし、実際にそうした。
ぼくは梅雨明けのからりとした空の下で、宇宙人と出会った。
※全5部予定の中編小説。某なつやすみシリーズ的なまったりとした「ぼく」と「宇宙人」のお話です。(自サイトの転載になります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 20:07:56
14942文字
会話率:42%
私は、大病の治療に成功し、今は経過観察中なのでした。
だけど、
どんな人に会っても、
どんな河を渡っても、
変わるのは少しだけ。
宙ぶらりんのまま、
生きていくのでしょう。
最終更新:2017-06-30 16:06:41
23742文字
会話率:31%
ひとりとひとりが出会うべくして出会うから
それはふたりになる
ひとりとひとりがただ出会っても
それは、ひとりとひとりでしかなかった
それでも、ふたりの間はふたりだった。
最終更新:2017-01-18 00:44:35
1029文字
会話率:0%