とある人間が事故死した。
目覚めたそこは真っ白な空間。
そうこれは異世界転生や転移もの冒頭でよくある展開だ。
そこで人間は転生するまでの時間の間に神様と喋り合う。
そして最後に最強ものなどの為によくあるチート能力を授かることになる。
人間か
選び取った能力は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 21:48:54
3398文字
会話率:34%
目が覚めたら洞窟だった。自分の名前もどこに居たかも何をしていたかも思い出せない。その上目の前に居るトカゲは自分の事を人ではなく竜だと言う。でも記憶が無いので、竜には成れないのです。洞窟暮らしは無理なので、文明的な生活を求めて王都に行きます
!色々忘れている事が多過ぎて、魔法も録に使えないから、頼りになるのは眷属の妖精達だけ。基本スペックは高くても、意識が現代っ子のままだから戦うのは怖いし、回復薬でも作って暮らしたい。現在王都に着いて冒険者として登録して、ランクを上げて店舗兼家を手に入れた所です。やっと薬師に弟子入りして回復薬を作れるようになって、開店しました。これからは無双は無理でもファンタジーらしく魔法を習ったり、美味しい物食べたり、観光したりしたいです。
現在ダークエルフの村へ出張薬師としてお出かけ中。
記憶のないドラゴンさんとお供の妖精達のゆるふわなんちゃってファンタジーなスローライフです。鱗分とおっさん分が高めになっております。女の子よりおばちゃんの方が出演多目です。予定外です。
食事シーンが多目ですがグルメ小説ではありません。作者が食いしん坊なだけです。
現在カクヨムさんにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 00:00:00
186270文字
会話率:30%
今日考えたことです。
最終更新:2020-02-16 20:46:55
384文字
会話率:0%
色々と考えるわりにはツメが甘い。
そんな人生を送ってきた草壁桂斗(36歳)は、そのツメの甘さから就職難の真っ最中に離職した結果、3年間も職にあぶれてホームレスに。そんな生活も冬になったら雪が降り、防寒はバッチリなのに食料がなくなって餓死
してしまう。現代社会で餓死って!
死んでしまった桂斗は、見知らぬ部屋で見知らぬ男に告げられる。
「功徳ポイントが貯まっていますんで、転生先でのボーナスが受けられます」
貧乏生活をしていた桂斗は、無料で読めたラノベの知識からチートになりうる能力を思い出す。
「捕食!賢者!あと、色んな耐性を手に入れられる?」
うろ覚えで頼んだ申請を受理された桂斗だったが、使い切ると言ったポイントが余ってたので、つい言ってしまった「草食系」なんてものまでスキルに追加され、しかも転生先での環境を選べないままに転生する羽目に。
思慮の足りない桂斗は、望み通りの能力を得たけれど、望み通りの結果になるとは限らない。
貴族?そんな恵まれた家系、ポイント足りません。
まるで想定と違う環境に置かれた桂斗の異世界転生ライフは、予想通りに予定外から始まる---折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 09:00:00
245577文字
会話率:28%
復帰しました
≪あらすじ≫
晩メシ食い終わったら、ど目の前におっぱいが!?
しかもよく見りゃ自分の部屋じゃなくて、どう考えても異世界に居る!?
勘違い、人違い、とにかく手違い。
理由はどうあれ、予定外に異世界召喚されて、そのうえ体の一部
以外は身動き取れない封印状態に陥った、アニオタ高校生の諏訪文人。
元の世界に戻る条件は、最強になって、召喚先の異世界の役に立つ事だった。
異世界には、双子の妹、陽音(はるね)との結婚を目論む男が居るわ、文人の最強素質に目をつけた人身獣頭は現れるわ、帰る意欲を思いっきり減退させる爆乳超美人も登場するわ。
果たして、あらゆる誘惑をはね除け、条件クリアして元の世界に帰ってこられるのか。
妹の結婚は阻止できるのか、それとも祝福コースなのか。
17才高校生の、異世界ライフだったりバトルだったり、ラブコメだったり。
文人の冒険?が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 22:32:35
103681文字
会話率:15%
一昼夜だけ咲く花の、余韻は確かに香り高く。
昼の高揚も収まって来た頃、予定外に時間ができてしまった彼女は、冷え始めた町を歩く。隊商に属する彼女なら、町を歩くことには慣れているはずであろう。しかし、同じ町、同じ人はふたつと存在しない。
気分屋の天と偶然。旅人の世界と、別れと出会う短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 21:11:49
1147文字
会話率:50%
周りから見れば沢山の不幸を抱え、しかし本人は前向きで明るく、幸福な人生だったと思う主人公。
本人は気付いてないがその前向きで明るいことで多くの人々を救ってきた。
そんな主人公が地球で女性としての生を終える。
死後の世界で案内人により
「別
世界、あなたたちのいう剣と魔法の世界に転生して欲しい」とお願いされる。
魔王などはおらず、ただ淀んでいる空気(のようなもの)を浄化してほしい。
何か特別なことをするのではなく、ただその世界で寿命を全うしてくれればいい。
請け負ってくれるのならば強い力はあげれないが出来るだけ希望に沿った要望を一つ叶えてくれるという。
その願いを受け入れ転生することを決める。
新しい生では優しい家族に愛され、沢山の友(もふもふ含む)ができ、そして元々の性格により【稀にみる天才】と言われ、周りを幸せにしていく主人公の物語。
ただ少し予定外だったのは生まれ変わったら男になっていたということだけ。
※なんちゃって中世風ファンタジーです。
※基本、戦闘ないです。
ほのぼの、のんびり、まったりです。
※兄弟でラブラブします。
語彙力ないので、何か気になる部分があれば教えて下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 23:19:41
128751文字
会話率:11%
生まれつき体が弱かった私。17歳の人生が幕を閉じようとした時、笑顔がとっても可愛い天使さんが現れて、私に別の人の体をくれた。
どうやらその人は、自分で自分の人生を終わらせてしまったらしい。予定外の人が死んじゃったから代わりに私がその人の人生
を歩まないか? だって。それも健康な体を!
ありがとうございます! その人の人生全力で生き抜いてみせます!
え、嫌われ者? 家族にも疎まれてる? 関係ないない。健康な体なら何でも来い来いだ。友達0なんて気にするもんか。元々友達なんていないからね!
よーし、新しい人生満喫しまくってやるー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 00:00:00
437648文字
会話率:53%
トラックに轢かれて1度は死んでしまった主人公城田圭太。だがその死は女神にとって予定外だった!?そんな事から異世界転生を果たした圭太だったが、女神が初期費用を10万円と間違って10億円渡してしまった。そこから圭太の異世界金持ちライフが始まる!
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 00:06:47
1339文字
会話率:44%
渋滞が好きなわけではないけど、予定外に立ち寄ったサービスエリアで掘り出し物を見つけたりすると、たまにはいいな、と思います。
キーワード:
最終更新:2019-03-11 22:21:42
421文字
会話率:20%
「僕の幸せだった日々を壊した奴等に復讐してやる!」
スキルと職業チートを活かして進む、異世界復讐ファンタジー!
謎の爆発に巻き込まれ死んでしまった。予定外の死だったため、自称神様に異世界に転生してもらうことに。神様に哀れに思われ願い事を叶
えてもらえることになるが……。異世界に無事転生し、チート能力を駆使して成り上がる。しかし自称神様からもらった能力は、誰もが忌み嫌う最悪の大罪スキルだった。これはそんな大罪スキルを持って転生した少年の、冒険あり!ロマンあり!ハーレムありの復讐物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 00:18:30
92267文字
会話率:22%
記憶を思い出した私は、推定乙女ゲームと言われるジャンルで、主人公(ヒロイン)が隣国との交流のために留学として途中編入している王女様である。満喫中のうっかりな一言が原因で政略結婚することに。
最終更新:2018-05-05 07:00:00
4237文字
会話率:27%
王子エドモンドはいよいよ婚約が発表されるという直前、悪評の酷い婚約者との破談を父王へ願い出る。それは決して勝手な思い込みではなく、国の将来を見据えてのものだった。
混乱を起こさないように根回しに奔走し、万端に準備を終えたエドモンドはいよ
いよ断罪の場を迎える……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 20:00:00
59719文字
会話率:59%
パーティの中、第三王子ルークは自らの婚約者に婚約の破棄を宣言する。
話はそれで済むはずだったが……許嫁からの思わぬ反撃を受け、それが大きな騒ぎにつながってしまう。
最終更新:2017-11-15 03:31:22
6593文字
会話率:42%
学園の卒業パーティで、王太子は高らかに婚約破棄を宣言する……そこから始まる大混乱。
大騒ぎの中でハッと気づいてみれば、いつの間にか関係者が消えていて……?
最終更新:2017-11-11 13:52:39
6514文字
会話率:54%
ド田舎にすむ三上和仁にはとても美しい少女と交流がある。
お互いに気の置けない関係で、そしてお互いに普通じゃないところがある。
そんな、普通じゃない二人の普通じゃない交流は、彼女からの宣言でしばらく取りやめになった。
されど、普通じゃ
ない彼、彼女の交流が普通の終わり方なんてするはずがなく。
それより始まる、英雄譚。
運命によって定まった通りに事態は終局に向かって加速する。
運命はいつだって英雄に味方をする。
しかし、英雄はいつだってヒロインの味方をするとは限らない。
運命は予定外を許さない。
だが、今を生きている彼らだって、運命の都合なんて知らない。
さあ、我儘に運命を蹴り飛ばす時が来た。
1万PV突破 ありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 22:44:43
170197文字
会話率:43%
塩《SIO》、正式名称:Simulation of Infinitely Online《シミュレーション オブ インフィニティ オンライン》は『無限の可能性を模索する』と銘打たれたVRMMOだ。バーチャルでリアルなMMOなのだ。MMOが何
の略なのかはよく分からないけど。
ある日、その塩とそれで遊ぶ為のVRギアを手に入れる事になった。
僕と遊ぶ為にと、誕生日プレゼントとしてカンパしてまでプレゼントしてくれた幼なじみと兄妹に感謝してもしきれない。なんだって、塩には僕が欲して止まなかったある可能性があったのだから。
そうして手に入れた塩というもう一つの世界ソルティア、そこに僕が求める可能性は「もし僕が病弱でなければ」。幼き日に失った『健康』がその世界にあった。
あっ、そうそう。僕のアバターはトルテっていう妖精だから、もしあっちで見かけたらよろしくね。
※作注:この作品はかなりの割合で思い付きで書いてます。なので主人公達もふいに予定外の行動をとったり、せっかく取ったスキルを一切使わなかったりします。そんな行き当たりばったりの思い付きプレイをお楽しみください?
※R15と残酷な表現は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 12:19:08
66594文字
会話率:50%
交通事故にあって予定外に死んでしまった二人は神様によって異世界に行かされる事になった。異世界風の顔立ちにスタイルも変えられ、チート能力やスキルも与えられたがなんと......神様の手違いで男女の身体が入れ替わってしまった!
慣れない身体で生
きていく理玖の異世界トリップストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 21:54:38
22318文字
会話率:55%
葬(はぶり)に入った多治見達は、『上様』からの勅命を受け仲間と共に遠征に出る。
その先で予定外の行動に出る下手人達に、多治見達『仕置き組』が急ぎ立てた采配で勅命を遂行させる。
多治見自身が仲間からの信頼を得て、『寺社奉行所』の中心人物にな
ってゆく。
ニューフェイスが加わり、多治見の移動なども有り、公私に渡り多治見の激動の第二部
尚この小説は第一部と同様すべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 09:00:00
120387文字
会話率:59%
「ようこそ、シルドガルドへ」
うん?シルドガルドってゲームだよな?
「最近始まったゲームだっけ?」
「うーん、ここはゲームではないかな」
俺は真っ白な雲に立っていた。
目の前には金髪碧眼な美少女、白い羽が有り金色なリングが頭の上にとんでいる
。
「君は天使かな?」
「うん、そうよ」
「俺は死んだのか?」
「そうね、記憶はある?」
俺は・・・
そう、俺は田舎の神社に行ったんだ。
正月休みに帰郷して神社に行った。
そして凍った階段で転んだ姪っ子を・・・どうしたんだろう?
「転んだ姪っ子さんを救ったかわりに貴方は亡くなりました」
「なるほど、かわりだったのか」
「そうです、本来は姪っ子さんが亡くなる予定でした」
「予定以外だったのか、まあ俺がかわりでも構わないさ、なんの価値もない男だしな」
「そうなんですか?」
「わかるだろう、無職でダラダラと楽しく生きている男だ」
「知りません」
「そうか」
俺は関口樹いつき、28歳でプータロー、親の財産で生活している。
友達もなく毎日ネットゲームで楽しんでいる。
いや、楽しんでいるんだろうか、やることもないからダラダラしているんだろう。
だからアニメを見たり、本を読んだりしている。
高校生までは色々やった、剣道、空手、合気道、柔道、野球、サッカー全部すぐに飽きた。
だって簡単に出来るのだから。
飽きるとダメだな、真剣にやってる人間には負けてしまう。
だから辞める。
「それでは関口樹さん、これからシルドガルドで生きてもらいます」
「なんで?地球じゃダメなのか」
「はい、貴方は予定外です。あちらの世界では無理です」
「俺は輪廻転生の枠からも外れたわけか」
「ふふふふ」
笑うだけか、当たりなんだな。
「まあ、いいじゃないですか。そうですね、その分サービスしときますよ」
「おい、風俗みたいだぞ、その言い方」
「チェンジはダメですよー」
「ノリがいいな、天使なのに」
「では、いってらっしゃい」
いきなり立っていたところが穴になった。
フワッと落ちていく。
「おい、バラエティー番組じゃねーかーーーーーーーーーーー」
俺は多分気絶した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 19:33:05
2699文字
会話率:53%
飽和した人類、多過ぎる情報は世界の在り方にバグを生み出して行く。
予定外の死亡、予想外の生存、想定外の奇行。
毎日のデスマーチに精神を病んだ神達は言った。
「そうだ、異世界にバグを送ろう」
こうして、歪な "箱庭"
は作られた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 02:15:15
9107文字
会話率:30%
親の言うとおり、祖父母の言うとおり、きょうだいの言うとおり、婚約者の言うとおり、その他大勢の人に言われるとおりに従った。
逆らうことは許されず、拒絶することは許されず、反抗する意思はいつしか殺された。
そして従い続けた最後に肉体も殺された。
そんな可哀想な(自分で言うのもなんだが)私は気づけば自我の消滅一歩手前。
最後の最後に私は抗う事を決意する。(今更だが)
結果は勝利(?)私は決められた消滅から脱して予定外の消滅に突き進む。(同じじゃね?)
しかし更なる予想外な事が起こって私はドラゴンえと転生しました。(やったね!)
これはそんな私が怠惰に過ごす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 01:37:04
6189文字
会話率:31%