先日部誌に載せさせて頂いた作品です。
日が暮れるのは、昼間の終わりであると同時に、一日の終わりである気がします。
夜は一日と一日の間の空白の時間で、一日の後片付けのようなそんな気が。もしくは、明日への準備の時間。
だから、夕焼けを見るといつ
も思います。
明日が楽しみだな、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 01:11:28
215文字
会話率:0%
一日の終わりは、この酒場でバーボンを飲む。それが、俺の流儀ってやつさ。
アウトローだった俺は、アメリカ帝国保安官になった。そして十年間、誰よりも正義でいようと、心掛けてきた。その為に、命も賭して悪党と戦い、このダークダッチを守ってきた。
誇りだった。この胸の紋章が。そして、償いの紋章でもあった。
<カクヨムにも掲載中>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 13:20:54
2314文字
会話率:60%
今日という一日の終わりに。
安らかにねむれるように。
最終更新:2016-09-23 23:00:00
269文字
会話率:10%
ここ一か月の私の頭の中。
死ねない理由を見つけました。
キーワード:
最終更新:2016-08-29 10:48:53
580文字
会話率:0%
一日の終わり、夕日につつまれて。
最終更新:2015-12-07 15:13:46
201文字
会話率:0%
一日の終わりに一曲。
最終更新:2013-11-18 22:55:17
264文字
会話率:0%
一日の終わりに思ったこと。
最終更新:2013-10-06 20:48:13
269文字
会話率:0%
宮前ハルキは今年で社会人三年目を迎えていた。仕事に追われる毎日で、やっと貰えた一週間の短い夏休みを久しぶりに京都の実家で過ごしていた。母親に頼まれて洗濯物をベランダで干していると、どこからか一匹のヒグラシの鳴き声が聞こえた。その切なげで儚い
声は、夕方になるとまるで一日の終わりを惜しむかのように鳴いていたあの島のヒグラシを思い出させた。
かつて京都と種子島を結んだ恋をハルキが静かに回想していきます。
どんなに遠く離れていても、きっといつかもう一度会えると信じた、そんな二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 02:03:57
1464文字
会話率:6%
華やかなる王宮、華やかなる都市クレーエキッツェ。
貴賎を問わず、老いも若きも惹きつける。
その中で切り取られた一日。
使用人たちが走り回る朝に、王子王女、貴族たちが送る優雅な昼。
神父たちの静謐の裏にある危険な夕方。
怪人黒鴉が飛び回り、後
ろめたい秘密を食う悪人はびこる夜。
一日の終わりに起こるのは――
※群像劇です。色々入り組むと思うので、章名でわかりやすくするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 12:42:56
147759文字
会話率:38%
春の夕暮はあわく美しい。それがどんなつまらない一日の終わりであっても。
よろしければお読み下さい。
最終更新:2015-04-25 21:26:12
714文字
会話率:0%
彷徨える詩人の魂は
凍える時を経て
光を見つけ出す
一日の終わりの詩です。
よろしければお読みください。
最終更新:2015-03-15 02:49:31
393文字
会話率:0%
一日の終わりに。
思い出したくないことも、沢山あるかもしれないけれど。
画面に映し出す言葉は、忘れるな、ということよりも。
思い出せ、と、時々聞こえる。
そんなことを、言われている君へ。
最終更新:2015-03-11 23:00:23
492文字
会話率:0%
人は眠る、一日の終わりに。そして、人は眠ると夢を見る。だがしかしそれは――――
アリサはとある夢(セカイ)に迷い込んだ。そこは、「人間」のいない夢(セカイ)で、代わりに、「人間」じゃないヤツらがたくさんいた。しかも、夢(セカイ)から覚め
られない……。アリサ達とは違うこの夢(セカイ)から覚めるために、夢人(ゆめびと)の願いを叶えるためにアリサはこのセカイを冒険する―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 22:21:18
4282文字
会話率:34%
カフェで会う女性は俺の心の清涼剤だ。
一日の終わりに出会う彼女に俺は癒される。
最終更新:2014-07-29 10:08:45
649文字
会話率:0%
一日の終わりにある光の景色。
キーワード:
最終更新:2014-06-30 23:58:48
315文字
会話率:0%
四月一日、豆狸くんから電話がかかってきて「付き合ってくれないか」と言われた子狐さん。エイプリルフールのウソだと分かっていましたが、逆ドッキリを仕掛けようと承諾しデートすることに。
しかし一日の終わりが近づくにつれ、「ウソにしたくない」という
想いが募り――。
エイプリルフール短編。甘酸っぱい恋愛ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 12:00:00
14018文字
会話率:49%
一日の終わりが一番好き。
キーワード:
最終更新:2012-10-31 00:37:58
256文字
会話率:0%
国境に近い平原を走る帝国街道東-4号線は、大陸を横断する大街道から枝分かれしているいくつもの支街道の一つである。長い一日の終わり。見渡す限りの野原が黄昏色に染まる頃、その街道にポツリと立つ人影があった。
最終更新:2012-10-03 02:42:54
1554文字
会話率:47%
一日の終わりのための読み物を書こうと思い、実験的に書き始めました。稚拙ですみません。
最終更新:2012-08-20 00:48:08
4519文字
会話率:5%
エッセイです、もし良ければどうぞ!
最終更新:2011-12-12 15:26:27
395文字
会話率:0%
人付き合いが良くいつも友達に囲まれている冬馬和樹と、内向的でクラスでも影の薄い里見慎。対照的な二人の男子はどちらも外面からは分からない秘密を有している。
二人は出会い、魅かれ合う。そんな仲良くなった二人の、ある一日の物語。
最終更新:2011-08-06 01:17:53
22326文字
会話率:44%
意味のないヒトコマ。
キーワード:
最終更新:2011-06-03 23:33:26
329文字
会話率:31%
時は戦国時代、そして現代。
何の変哲も無い一日の終わり。そして何の変哲も無い一日の始まり。
そんな一日が、現代が、戦国が交差する。
現代に住む姉妹が、戦国真っ只中にトリップする話。
最終更新:2011-03-08 16:34:01
4917文字
会話率:42%