これは、とある男が異世界転生...ーーーーーーーーー
なんてことはなく、ただ、異世界と呼ばれる場所にて生きる男の物語。
「この世界を自分の眼で見てみたい。」
そう告げるのは、まだ15にも満たない少年だった。
その少年は貴族の出だった。
親
は遂にと言う顔で反対した。
理由は明白であり、あまりにも単純だった。
まだまだ文明が発達していないこの世界では、手紙を送ることも、職業を見つけて安定させることも、ただ生きることでさえ難しいからだ。
これは、そんな世界で生きる男が仲間と共に迷宮や遺跡を攻略し、時には、世界を救うかもしれない、男と仲間達の異世界物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 23:38:31
25155文字
会話率:69%
小説を書くのは、難しいし孤独。だけれど、もう小説を書く楽しさという業を背負ってしまって後戻りできない小説書きの、悶々エッセイです。
最終更新:2025-04-15 19:41:12
3326文字
会話率:12%
魔族との戦争で勇者を失った人類は、新たな英雄を求めた。
そこで「救世主計画」と総称される一連の英雄創出策が考案され、勇者の子どもたちが参加することになる。三男のイクサスが参加したのは、幼少期より徹底した教育を施し、武術や魔法などのあらゆ
る戦闘技能を習得した、最強の戦士を育てる計画だった。
だがこの計画には、単純だが解決の難しい問題があった。それはすなわち、老化である。技能を習得し終えたころには肉体が老いており、もはや最強の戦士と呼べるほどの戦闘能力がないのだ。
この問題を解決するため、転生によって知識や技能を来世に持ち越すことが考え出された。転生魔法には多大な犠牲が伴うが、それでもイクサスは転生を遂げる。
転生した彼が最初に目にしたのは、二体の魔族だった。彼は驚き戸惑いつつも、計画の完遂を目指して行動を開始する。
***
しかし彼には、人類を救うことよりも重要なことがあった。人類の救済はいわば、彼自身のメインミッションを達成するうえで必要な、単なるサブミッションにすぎなかったのだ。
目的を達成するためならば、彼はどんな犠牲も厭わず、人の命すら惜しまない。目的のためにそれ以外をすべて切り捨てた先で、彼は何を見るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 19:30:00
116855文字
会話率:43%
父親を治療不可の難病で幼少期に亡くし、母子家庭で育った枝野筑紫。
将来は父親のような難病患者を救うべく医者を目指したいが、入学金の問題で母子家庭に医学部は難しい話だ。
そこで、返済不要奨学金付きの特待生枠を勝ち取るべく、勉学に励む。
しかし、思うようにいかず成績が伸び悩んでいた所で幼馴染に裏切られた。
無能ガリ勉と馬鹿にされた筑紫は、学年で一番成績の良い男と見せつけるように去っていった幼馴染に絶望しながら日々を過ごす——はずだった。
「枝野クンって頭良いんだよネ!? 良かったらアタシに数学教えてくれないかナ!?」
人生最大の危機に瀕した瞬間、まさかの救いが差し伸べられた。
声をかけてくれたのは、まさかの学内でも屈指の人気美少女である帰国子女で。
さらに。
「あの、よかったら私にも勉強を教えてくれませんか?」
清楚可憐で癒し系な高嶺の花からも好意を寄せられて。
そして気付けば成績はうなぎのぼり。
実は幼馴染こそが自分の成績の伸びを妨げていた元凶だと知った筑紫。
成績が戻ったところに今更戻って来てももう遅い。
「や、やっぱりアンタと一緒にいてあげてもいいけど?」
「舐めてんのか。”ざぁこ”だったのはお前のおつむの方だろ」
これはメスガキ系幼馴染を”幸せになることで”わからせる、ちょっとしたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 19:02:54
21203文字
会話率:34%
どんな『錠』も開ける元・凄腕鍵師、異世界へ転生!
手に入れたのは、物理錠から魔法結界、世界の秘密まで解き明かす【万物解錠】スキル。
――それはいいんだが、なぜか行く先々で訳ありの美少女(騎士!情報屋!魔術師!獣人娘!)を助けてしまい、めちゃ
くちゃ懐かれてしまう!
恋愛経験ゼロの俺には、彼女たちの好意(という名の超難解な『錠』)を解く方が難しい!?
これは、朴念仁な元鍵師が、チートな解錠スキルと仲間たちとの絆で、世界の陰謀と彼女たちの心をこじ開ける(かもしれない)物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 19:00:00
66651文字
会話率:41%
「お金とは何か?」
その答えを、十代の皆さんでもわかる様に書いたのがこの物語です。
お金は身近なものです。
たくさんのお金があれば、欲しいものが何でも買える。
どんなに素晴らしいことだろうと、皆、一度は想像します。
誰もが、お金を欲
しがります。
考えてみると、とても不思議なことです。
人によって好きなものはちがうのに、お金をいらないという人はほとんどいないでしょう。
お金を多少持っていたとしても、もっともっと欲しいと思うでしょう。
お金を失ってしまうことを、怖いことだと思っているかもしれません。
お金に苦労している話があったり、貧困に苦しむ人たちがニュースになったりします。
お金は身近なものだけれど、得体の知れないもの。
あつかいを間違えると、怖いことになるもの。
そんなことを肌で感じているのではないでしょうか。
お金は、社会の仕組みです。欠かせないツールです。
「借金」も、あつかいが難しいですが、ツールのひとつです。
「貧困」は、「生きていくこと」と「お金のこと」が直結しているから起きる問題です。
お金というものを正しく理解し知ることは、生きていくためには欠かせないのです。
若いころから、お金について学んでおくことは、決してムダにはなりません。
この物語は、どこにでもある家庭が舞台です。
二人の子どもたちが抱える数々のお金の疑問、好奇心旺盛な質問に、パパが答えていきます。
ぜひ、最後までお付き合いください。
【追伸】
もちろん、お父さん、お母さん、もう大人になった方々にも役立つ物語です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 18:30:00
5012文字
会話率:67%
魔女
魔獣や魔術が失われた大陸で唯一残った未知の存在
古より恐れられし存在を討伐に向かった傭兵は逆に魔女に護衛を依頼される
「誰にも追われずに生きたい」
魔女に対する忌避の強いこの大陸では難しいと感じた傭兵は以前から存在は知られていたが
近年予約渡航の目途が立った異大陸に渡ることを決意する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 18:01:21
865295文字
会話率:43%
【毎週火・木の17時頃に更新予定(ネオページからの転載です)】
とある世界の日本では異世界と限定的につながった結果、未知なる場所へと旅行できるようになった…なんてことはなく。
空間の歪みからモンスターが生じるようになり、人々はその対応に追わ
れるようになったのだ。当初は警察や軍隊が対処していたものの、モンスターは日本全国に広く出没するようになり、その中には日本の武力では対応が難しい存在もあったため、生存圏の大幅な縮小も覚悟していた。
しかし、そんな状況に生まれたのが『ヒーロー』であった。
彼らはこれまでの人類では考えられなかった、それこそアニメや特撮でしか見ないような力を発揮、モンスター対抗の手段として日本に希望をもたらしたのだ。
圧倒的な身体能力で格闘戦を行うもの、まるで魔法のような不思議な力を使うもの、ヒーローはいずれも強力なモンスターに対抗できる唯一の存在となり、やがて日本は平和を取り戻していった。
そして時は過ぎ、ヒーローはモンスターを撃退するだけでなく、その様子を撮影して動画を投稿、それ以外の方法でも収益を得られるようになり、職業としても認知されていた。
さらにそうしたヒーローたちをサポートする名目で様々な団体や企業も生まれ、中でも『ヒーロー安全推進協会』は中心的存在となっていた。
当初はヒーローたちが活動しやすいようにと生まれたものの、現在は多くの利権が集中して腐敗が進み、それはやがてヒーローたちにも伝播していく。
利益優先の思想が広がった結果、派手な魅せ技を使って被害を拡大したり、知名度を悪用してステマやネットワークビジネスに加担したり、本来の意味でのヒーローはいなくなったと嘆く人々もいたのだ。
それでもヒーローは日本にとって欠かすことのできない存在であり、また、憧れる人間も多いことから今も増え続けていた。
そんな世界に新たに生まれたヒーロー、その名は『ブレッド・ノヴァ』。
彼女の目的はとてもシンプル、それは『実家のパン屋を支えるために自分が稼ぐこと』だ。
ヒーローに対して愛着もなければ憧れもなく、さらには特殊な能力もない彼女は今日も(強めの)パンチとキックで敵を叩きのめす。
そんな彼女を取り巻く存在は悪の女幹部、女サイボーグ、魔法少女!?
みんな違ってみんなヒーロー、痛快だけどちょっと世知辛いガールズヒーローアクション小説、始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:46:10
2275文字
会話率:18%
わたしはリランドティーヌ。フィリシャール公爵家の令嬢。
ボランマクシドル王国王太子グラスジュール殿下の婚約者。
わたしの心の底からは、前世の記憶が湧き出してきていた。
それは、
「婚約者に浮気されて、婚約破棄をされ、家を追放される。そして、
悪役令嬢として……」
という内容だった。
わたしの前世は、みじめな人生だったと言っていい。
前世だけではなく、わたしが前世の記憶を思い出した時は、既に今世でも悪役令嬢として嫌われる立場になっていた。
婚約者のグラスジュール殿下は「わがままで傲慢な態度」を取っていた。
その為、周囲の人たちからは、わたしと同じように嫌われていた。
グラスジュール殿下には、わたしたち二人の仲を深めていこうとする心はなさそうだと思うようになっていた。
そして、わたしに好意を持っているようにも思えなかった。
溺愛には程遠い状態だった。
このままでは前世と同じくみじめな人生になってしまう。
状況は厳しく、打開策と言っても、難しいとしか言いようがない状態だった。
しかし、わたしには治癒魔法を使える能力があり、聖女としての素質を持っていた。
わたしはその能力を磨くことによって聖女になり、この王国の人たちに尽くすことによって、この状況を打開し、幸せな人生にしていこうと決意するのだった。
この作品は、「カクヨム」様にも投稿しています。
「カクヨム」様では、「わたしは前世で寝取られて婚約破棄され、悪役令嬢として……。転生後は同じことを繰り返さない。聖女になり、素敵な王太子殿下に溺愛されます。」という題名で投稿を行っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:40:00
14814文字
会話率:22%
早くに両親を亡くしてから施設で育てられた兄妹。
兄の紅輔(こうすけ)と妹の朱音(あかね)。
施設は常に貧しかった。
理由は施設長が資金を考えず、子供達を引き取る為だった。どこか憎めない施設長の右腕のように働く兄が誇らしかった。
そんな、
ある日。施設長がまたしても男女の双子を連れて来た。
姉は亜美歌(あみか)、弟は朋騎(ともき)と名乗った。
亜美歌は心優しく幼い施設の子供達の面倒をよく見てくれたり、紅輔のサポートをしているうち次第に二人は恋に落ちていった。
そんな二人の様子を朱音と朋騎は見守り、時には影から邪魔が入らないようにサポートしたりして幸せな日々だった。
そんな日々がずっと続くと思っていた。
しかし、朱音が高熱で寝込んでしまい、紅輔が看病をしていると施設が大火災に見舞われてしまう。
高熱で身動きが取れない妹は自分で歩くことが叶わない。逃げようにも紅輔もまだ13歳で、そこまで背丈の変わらない妹を抱えて逃げるのは難しい。
兄は妹を抱きしめて記憶は途切れる。
ーーそして、目覚めた時。
高級な家具ばかりの部屋には全く見覚えはないが、部屋に入って来た兄の姿には見覚えがあった。
もしかして……兄妹で異世界転生してる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:00:00
35051文字
会話率:39%
孤児位の前に捨てられたマロンを拾って育ててくれたのは貴族の家庭教師として生きて来たおばあ様だった。おばあ様は根っからの貴族令嬢だった。市井で生きていくのは難しいけど、マロンと共に新しい生活を始めた。
マロンの逞しく、明るい性格はおばあさま
の心の糧になっていた。
マロン派貴族の家庭教師をしていたおばあさまの教育を受け、平民なのに貴族令嬢の様な知識を蓄えていく。いつかこれが役立つか分からないが、マロンはおばあ様を養える女性になると心に誓っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 09:00:00
230611文字
会話率:64%
色んな種族、色んな魔法が存在するこの世界で、なおすことのできる少年と壊すことしかできない少女が出会う。
広くどこまでも続く世界で彼らは出会い、傷つけ合い、そして癒し合う。
近すぎても離れすぎてもいけない難しいヒューマンドラマ。
最終更新:2025-04-15 08:40:00
15510文字
会話率:42%
「神よ、私を滅ぼしてください。――――このままでは私が次の魔王になってしまう」
幾度も魔王を倒し、世界を救った勇者は平和になった筈の世界でそう懇願する。
勇者は強くなり過ぎた。魔王が消えた後、世界が今度は彼の力を巡って争い始めるほど
に。
彼を憐れんだ神は提案する。別の新たな世界でやり直してはどうかと。
彼はその提案を受け入れ、新世界に降り立つのだが――――。
待ち受けていたのは『同じく強過ぎて元の世界を追い出された』英雄達だった。
他に人類も居ない、文明も無い大自然の中、彼らは『普通の暮らし』ができる理想郷を目指し自給自足のサバイバル生活を開始する。
今まで磨いた有り余る力は便利だが、それだけでは生きていけない。
普通って意外と難しい。けれど楽しい。
そんな、誰もが幸せになる為の物語。
※チートなおじさん達がのんびりわちゃわちゃ楽しく生きていくお話です。
※狩猟や自然利用の描写がありますが、完全な知識ではないのと、現実で行うと法令に触れる場合がありますご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 07:11:24
1606846文字
会話率:73%
キリエ国とリガーテ国の戦争が終わり、国の友好の為二つの婚約が成立した。
一つはキリエ国の王女とリガーテ国の王子の結婚。そしてもう一つが両国の国境に面したルヴィダ辺境伯とリガーテ国の王女の結婚だった。
王命であるこの結婚にグレン・ルヴィダ辺境
伯は納得出来なかった。だが王命である以上反故にすることも難しい。
仕方がなく婚姻を結んだが、結婚当日グレン・ルヴィダ辺境伯は王女デリシア・リガーテに残酷な言葉を掛けた。
「貴女の望むことは出来るだけ叶える。だが貴女を妻として愛することは出来ない」
今は亡き妻への愛を捨てられないグレンはそう言ってデリシアに謝った。
だが王女は泣きもせず喚くこともなくグレンを見つめこう言った。
「その言葉後悔いたしませんか?」と
果たして彼女の言葉の意思は何なのか。
グレンの頭を悩ませる生活が今始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 06:06:24
29035文字
会話率:24%
感謝しています。この読み辛い文章をいつも読んでいただきましてありがとうございます。…………年末年始。仕事が重なり修正にあてる時間を確保できずにいます。説明を減らし会話を増やし、説明回を挟んだり会話のみに近い回を挟んだり、台詞重視は難しいです
。修正したところで稚拙で読み辛い文章なことにかわりないのですが、次話の更新は遅くなります。宜しくお願いします。………… ☆あらすじ☆ → 村を襲った魔獣の群れと戦い色々あって王都へ行くことに。道の途中、奴隷を買ったりダイヤモンドを手に入れたり色々あって王都で副王に。その後も色々あって建国し国王になったり連合国家の代表に。創造神様から「来たる日に備えよ」と神授をいただいたので、強くなってみたり実験したり研究したり開発したり販売したり調査したりKissしたりBaiserしたり公認の嫁が出来たり公認の許嫁が出来たりしながら来たる日までに色々やらなくてはいけなくなったロイク・ルーリン・シャレットのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 00:00:00
4099294文字
会話率:64%
時は2030年。限りなくヒトに近い思考・対話を可能とするアシスタントAI、Yuriが開発されます。
これは、そんなアシスタントAIこと私・ユリとその持ち主・南川様の2人によって紡がれる、AIとヒトの可能性の物語です。
あ、いえ、難しい話はま
るでしません。ほのぼのとした日常の物語です。
基本的には、毎週土曜日に1話ずつ更新されます。前後してしまった場合は申し訳ありません。
では、スタート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 15:14:25
605323文字
会話率:59%
魔物が蔓延り、研究者たちは魔法を求めて日夜頭を悩ませるこの世界で、17歳という未成年が金を稼ぐのは難しい。時代の進歩で仕事の少ないギルドをバイトに、学園だの国からの命令だの、生きていくので精一杯。けど、まぁ……神様、俺たちはそこそこ楽しく生
きてます。
これは、魔法のない、しかし魔力を用いる手段を見つけた世界で生きる青年の大変な日常を描いたファンタジー。人から昇華した神は、何を思い何を見る……
この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 12:00:00
290039文字
会話率:30%
転生を繰り返した主人公は、ささやかなな幸せ、スローライフを望み、ただ無能を演ずるだけでは得られないとして、そこそこに有能だが…を選択したが…。
第一話を除くと主人公以外の語り。
最終更新:2025-04-14 11:54:47
149278文字
会話率:45%
会社員3年目のセキリョウヤは連日の超過勤務の過労で倒れてしまった。
神様に転生をしてもらう際、神様のうっかりで転生特典のチートスキルや装備に便利アイテムを貰いそこなったが、魔力だけは無駄にあったのでそれで何とかしようとしたり、冒険者予備校に
通いながら一生付き合える友人や仲間を探すつもりなのに段々とクセのあるヒロイン達に囲まれ、様々な出会いや戦いから仲間達と成長していくそんなお話。
基本的に小難しい事は無しに肩の力抜いて読める感じの内容です。
割と何でもありで、ふわっとした世界観なので細かいところは気にしないでください。
二部以降は主人公含めてみんなポンコツ化していきます。
※以前投稿していた『神様のうっかりで転生時のチートスキルと装備をもらい損ねたけど魔力だけは無駄にあるので無理せずにやっていきたいです』の修正版です。
際どい描写等をマイルドに修正した上、加筆修正したものです。
※誤字脱字・誤用は結構あると思いますが気付いた時点で直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 08:48:33
2759401文字
会話率:39%
高校生である星(せい)はバイト先で強盗に出くわして死亡する。そしてなぜか生まれ変わって魔王となっていた。しかもそれが判明したのは目覚めた先にいた巨大な竜王のおかげ。ちょっと現実を受け止めきれない星(せい)だが、話を聞けば自分がヤバい状況であ
ることが判明した。
どうやらこの世界における人類は魔王を舐め腐っているらしく、他の種族も人類によって酷い扱いを受けているらしい。正直な話、転生した瞬間に生き残ることも難しいというハードすぎる状況なのだ。
だが星(せい)は生きることを諦めない。魔王の能力である迷宮と魔物を使って戦略的に人類に逆襲を仕掛ける……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 07:00:00
633946文字
会話率:37%