知ってる人が宝クジに当たった。
そして、恩恵がないかと思った人とどうしてそう思ったのか不思議な人。
最終更新:2021-11-20 08:33:29
1126文字
会話率:10%
「俺たちは家族なんだ」
そう言い続けているのに、一向に物腰を柔らかくしようとしない、メイドのカランテ。
それどころか、主人であるはずのボタンの方が命令されてしまう始末。
そんなカランテが、ある日突然病に倒れてしまった。
医者から告げられた
余命は僅か一か月。
治療には、違法に取り扱われている『月桂の蜜』が必要なのだと言う。
国一番の大商人であるボタンは全財産はたいて月桂の蜜を買い取ろうとするが、唯一取引に応じてくれた貴族から提示された値段はなんと五十万金貨。
貯金と家の物をすべて売っても四十万金貨。
カランテのため、ボタンは最後の策を決行することを決意する。
果たして二人は、幸せな結末を迎えることができるのだろうか。
普段の作品とは一風変わった異世界恋愛小説をお楽しみください。
※補足:一金貨=一万円くらいの勝ちです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:00:46
19224文字
会話率:39%
私は一万円札なのだが、誰にも拾ってもらえない
最終更新:2021-10-14 23:11:09
2381文字
会話率:6%
マツボックリが一個一万円で売れるわけないだろ!からの意外とうまくいくサクセスストーリー。
最終更新:2021-08-22 00:16:00
7567文字
会話率:50%
俺の名前は一ノ瀬千種(いちのせちぐさ)。高校一年生になったばかりの頃、親友の太陽から彼女が出来たと言う報告を受けた。プライドだけは人一倍高かった俺は、太陽に自分も彼女がいると嘘をついてしまった。しかも、太陽の彼女よりも可愛いと付け加えて。そ
れを聞いた太陽は、「なら彼女を見せてみろ」と若干キレ気味で言ってくる。俺は全部ウソだと言おうと思ったのだけど、時既に遅し、太陽から「全部嘘だった場合、お前の持っている大人気声優の生サイン入り写真集を燃やすから」と言われてしまって本気で彼女探しをしなくてはならなくなったのだ。
そんな時、学年一の美少女と出会った俺は一ヶ月一万円を渡す事を条件に偽彼女となって貰う契約を交わした。
これが全ての始まりで、次から次へと問題が連発するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 20:00:00
25246文字
会話率:41%
山田どどんこ(仮名)は夢の中でダンジョンマスターのアルバイトに誘われた。
報酬は出来高+日給(一万円相当)と、何か願いを叶える権利(出来高で程度が変わる)。
バックヤードである「自室」に三食おやつの賄い付きで、不老かつ外傷以外の死因とな
る状態異常は完全カット。痛覚や精神的苦痛のような、人間性を損なう原因もカットの健康保証。
余剰次元を利用した特別完全休息時間(完全な睡眠時間を保証)は週70時間。
音声アシスタント、通販システム、同僚であるダンジョンマスター間の交流を目的としたネット環境を実装。
自室への私物持ち込み可。(正確には私物の複製品)
業務期間はダンジョンマスターとして生まれてから死ぬまで。(ただし日本時間では10時間分の夢に圧縮変換される)
地球の神から日本人の魂を雇い入れた魔神社長の目的は世界征服だ。
ダンジョンマスターは現地の知的生命体を皆殺しにするのが目標で、その後に入植するため環境の致命的な破壊はご法度である。
もちろん山田は喜び勇んで雇われた。
そして日記を毎日書いている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 20:00:00
32451文字
会話率:0%
草薙悠弥、食費一ヶ月一万円で過ごす。
最終更新:2021-03-31 23:00:00
10593文字
会話率:7%
お久しぶりです。如何お過ごしでしたか?
小説家になろうさんでの投稿もこれで19作目となります。
新型コロナウイルスの蔓延により、外出時には絶えずマスク着用。非常に面倒な世の中になってしまいました。
そのような中で思い出したのが、今回
用意いたしました『狐のマスク』という物語です。
原稿用紙90枚ほどの短編で、もう随分と前に書き置いていたもの。ハードディスクの片隅で化石化していたところを発掘してきました。
然りとて、これだけ「マスク、マスク」と言われる日常にならなければ、存在自体を忘れていた作品でもありますので、この度、こうして日の目を見せてあげられることを作者として喜ばしく思っています。
以下、本作品内容について簡単に触れておきます。
【本作内容】
『狐のマスク』それは、簡単に、誰にでも変身することができる不思議なマスク。
これは、そんな夢のようなマスクを稲荷神社の稲荷神から一万円で購入した女性、百貨店(婦人服売り場)に勤務する相田里美の物語である。
なお、本作は、ブログ『不惑+4 直井 倖之進の日常』の4周年記念として投稿しております。
日々、ブログへと足をお運びいただいている皆さんに感謝申し上げますとともに、今後とも小説にブログに、直井 倖之進をご贔屓いただけましたら幸いです。
それでは、前置きが長くなってしまいましたが『狐のマスク』、本編をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 08:43:29
23426文字
会話率:41%
バイトをクビになった男が、2時間の撮影で一万円を貰えると聞いてやってきてみると、あたりは皆ビキニ姿の男ばかりで……
※実際の人物・CM・商品とは一切関係ありません。
キーワード:
最終更新:2020-07-20 18:55:19
1013文字
会話率:24%
世界にダンジョンが現れて30年。今やダンジョン探索士は当たり前の職業となっていた。
うだつの上がらない探索士である只野一人は、ガチャが具現化する能力【スキルガチャダス】を偶然手に入れる。
自分でガチャを引くことも出来るが、他人にも引かせる事
が出来る事に気付いた只野は一回一万円でガチャを引く権利を販売する事に。
レアリティに応じて魔法やスキル、ステータス向上などの恩恵が得られるガチャは大好評。
客にガチャを引かせた売上金で自分自身もガチャを引き、どんどん強くなる只野。
金と力を手に入れた只野は資金を元手に、夢のS級探索士を目指す。
30手前の崖っぷち底辺から一気に成り上がる夢のサクセスストーリー!
★【ローファンタジー部門】日間1位、週刊1位、月刊3位【総合部門】日刊6位達成。応援ありがとうございます。
※本編完結しました(2020/7/3)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 20:59:16
299109文字
会話率:33%
俺はいわゆるぼっち高校生。孤独で退屈な毎日を過ごしていた。しかし、ふと目に入った『インスタント美少女』という商品。「クソォォォ‼」と叫びながらやけくそで購入。値段はなんと一万円。一日だけ美少女が自分の恋人になってくれるという。まぁそんなバカ
げた話、あるわけないって思ってたけど……あれ? なんか俺の家に超絶美少女がやってきたんだけど? インスタント美少女と過ごす短い一日によって、俺は生まれ変わる——。奇跡が重なり必然になる。そして俺は、ラブコメの主人公になる。みんな一度は想像したことがあるであろう、インスタント美少女が買えるというぶっ飛びラブコメディ! 結局彼女は誰なのか、わからなかった。けど、それでいいや。十話完結!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 18:34:59
19209文字
会話率:40%
付き合って1年になる高校2年生2人の下校途中。
彼氏がくれた誕生日プレゼントは、お年玉袋に入った1万円札だった。
それをキッカケに私は5つの初めてを奪われる事になる。
最終更新:2020-05-05 16:13:05
2071文字
会話率:16%
あらゆるコンテンツは人類の処理能力が進化し続けることで、
無限に供給し続けられる未来を得た。
そうアクセルブースト環境と呼ばれる、
我々の感覚を倍々に増幅してくれる仮想空間が、
そしてその技術を応用した学習とコンテンツ消費が、
今よりも一
万倍の未来を約束してくれるのだ。
というわけでガチャに一億課金したとしても、
未来では大体、今の物価で一万円を投じたくらいの、
感覚で遊べるものになってると、わたしは思うのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 18:49:27
3570文字
会話率:0%
「扉の店」という店では、記憶の扉を開けてくれるらしい。
あれ、お探し物?
あなたも、やってみませんか?
一回一万円ですよ。
このサイトでは初の短編です。よければ。
※この作品はカクヨムにも掲載しています(ちょっと修正しました)。カクヨム
甲子園で落選したので(泣)こちらの賞も応募してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 06:44:20
3767文字
会話率:22%
教授が一〇〇円を投げてよこしたので一〇〇円からカッコイイ男を目指します。
まず一〇〇円。それから一〇〇〇円。一万円。
DAIS〇、志摩邑、海栗黒、飯仮。
女の子より子猫にモテる青年の一年の記録。
最終更新:2019-12-10 16:58:09
7648文字
会話率:43%
田舎町の小学校に通う女の子だった「私」は、十歳の誕生日に、母親から現金(一万円)と料理本をプレゼントされた。そのプレゼントに母からのこんなメモが添えられていた。「これからはあなたが家の料理を作るように」
この母の仕打ちにうんざりした私は、
家を飛び出て近所の駄菓子屋へ向かった。母へのあてつけに、もらった一万円を駄菓子に散財してしまおうと思ったのだ。
私は駄菓子屋へ入り、店主のおばあさんに一万円を渡して、「これで買えるありったけのお菓子、売ってくれませんか」と言った。するとおばあさんは一通りの事情を私から聞き、同情してくれたらしく、「お菓子の代わりにいいものをやる」と言い出す。
おばあさんがくれたのは、電車の青色の切符と、赤色の切符、一枚ずつだった。おばあさんは、「会いたい人に会いにいける切符だ」と私に言う。それをもらった私は、おばあさんに言われるがまま、最寄の駅へ行き、その切符を使って電車に乗った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 17:20:37
35708文字
会話率:48%
漫才の台本です。銀行強盗をしてきた二人組のやりとりを描いています。
最終更新:2019-08-27 00:45:15
844文字
会話率:100%
紙幣のデザイン、取り分け一万円札の肖像変更……というより福沢諭吉の持つシンボル性について筆者の感じる由無し事を思いの丈のままに綴りました。
最終更新:2019-04-22 02:13:24
1843文字
会話率:0%
小学生が一万円分のグー◯ルカードを買い、速攻で課金していました。
おかしくないですか?
これはソーシャルゲームに対する警鐘です。
最終更新:2019-04-19 16:00:00
788文字
会話率:0%
ずっと好きだった女の子の影を買った。一万円で。
最終更新:2018-11-23 21:31:13
2133文字
会話率:32%