『男の娘』になったからって俺そのものは何も変わっていないはず。それなのに、まるで腫れ物扱いをされるようになった。別に、ちょっとした興味。年頃の男子が部活だとか恋愛だとかに興味を示すように、俺が興味を持ったものが美容だとか、年頃の男子よりも少
しばかり化粧品に詳しいってぐらい。それでも化粧をしているのが知られれば周りからは疎外されるようになっていった。別に慣れ合いたいわけじゃなかったし、それでも良いけれど……。そんなある日、俺は、一人の女の子と出会う。その子は、どうやら全盲とまではいかないが目が不自由らしくて所謂視覚障害者なのだという。だから生活の中では苦労することも多いのだとか。
なんとなく俺には見えているモノが当たり前なのに、彼女には見えにくい世界、どんなふうに世界を感じているのか気になって彼女と過ごす時間が増えていくことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 09:26:22
9905文字
会話率:59%
侯爵令嬢シャロンは婚約者に、「結婚してもお前を愛することはない」と宣言され、ブチ切れた。それなら婚約破棄して欲しいと考えたシャロンは、前世の趣味である男装をすることに。すると、女の子に異常にモテただけでなく、何故かこの国の王太子リオンに見初
められて、ものすごく真っ直ぐな求愛を受けることになる。
次第にシャロンはリオンに惹かれるが、彼は常に暗殺の危険に晒されていて……!?
心が広すぎる王太子×自分が好きになれない男装令嬢のラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 19:00:00
89137文字
会話率:59%
魔法師団第3隊に入隊しているエメリナは、継母から疎まれ、父親に厄介払いで魔法使い団に送り込まれた過去を持つ。家族に愛されることなく育った彼女が心を許せるのは、優しく面倒を見てくれた19歳の先輩トリスターノだけ。彼への恋心は募るばかりだが、ト
リスターノは彼女を子ども扱いするばかり。花祭りで踊れば永遠に結ばれるという伝説を聞き、彼を誘う勇気を振り絞るが、「お前も仕事だろ」と軽く断られる。歳の差ラブロマンス?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 20:22:51
15898文字
会話率:45%
とある長編小説の「序盤で主人公を助けるために死ぬ」ヒロインに転生したと気付いた私は、生き残るために主人公を……売り飛ばす。
そして目下迫った、故郷の滅亡のために、物語で主人公と敵対する悪役の求婚を受け入れる条件を出した。
最終更新:2024-11-21 22:17:51
8099文字
会話率:18%
つい先日の大炎上から学びを得てみたい。
キーワード:
最終更新:2024-11-19 20:34:51
1774文字
会話率:9%
婚約者を、実の妹に盗られました。
妹と二股をかけていた伯爵家三男は、お前の気が強いところも気に食わない、と言います。君の妹なら天使のように微笑んで、僕の至らないところも許してくれるのに、と。
両親も、お前の態度が悪い、謝りなさいと言うばかり
です。
こんな家に居られないと、思わず荷造りして衝動的に家出をしてしまった私。
なんだこのテンプレ。
ラブロマンス小説大好きな私がよく読んでいるストーリーそのままじゃないですか。
読むのは好きだけれど、自分がこんな目に遭うなんてつらすぎる。
ラブロマンス小説なら、そろそろ『君の事は以前から好きだった、婚約破棄したのなら私の求婚を受け入れろ』みたいなことを言い出す強引な美丈夫が現れても良い頃合いですが。
声をかけて来たのは、地味顔の無職男でした。
■異世界転生・悪役令嬢ものファンタジー作品のスピンオフですが、本編に関係なく単独で読んでいただけます■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 06:30:00
5030文字
会話率:36%
よくある、婚約破棄ざまぁもののネット小説の、それを原案とした漫画の世界に転生した。
ざまぁされる意地悪な義妹として。
敵を作らず、おごらず、努力し続けた。
その結果、主役は婚約破棄されて、私がザマァされる、はずだったのに。
最終更新:2024-11-17 18:01:24
3759文字
会話率:36%
幼い頃より身を売り生きてきた若き娼婦パエリエ。変わることなき一色だと思われた人生に異色の光が射す。ある日出会ったリカルド。客ではく、娼婦たちの労働環境を変えたいという風変わりな男は娼館の外に出たくなったら声をかけてほしいと、パエリエに言い置
いていく。ある日、パエリエはそんな彼に王都に連れ出される。彼の暖かな言葉にずっと押し殺してきた恐怖が自覚され、不覚にも涙が頬を伝い……。そんなパエリエにリカルドは言う。「自分を見下してきた世の中を見下ろしてやりたくはないか。この国の皇太子妃になってほしい」と。彼はこの国の皇太子だった……!娼婦上がりの姫と天然皇太子のラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 12:05:17
86361文字
会話率:33%
そうだ。京都に行かなくちゃ。だって修学旅行だもん。そんな訳で京都に行くことになった鈴木中作君の愉快で不思議な物語が始まります。
最終更新:2024-10-17 15:00:00
276491文字
会話率:33%
高校一年生の九夜志渡(ここのや しど)は、入学早々、クラスの女子生徒、宵待深月(よいまち みつき)から、熱烈な視線を受けていた。それは、決してラブロマンスの始まりではなく、敵意の塊。
ある日、宵待は九夜の家に突如として訪問してくる。
宵待と
喧嘩をした九夜が朝を迎えると、宵待は消失してしまっていた。
九夜は、宵待の代わりに彼女の席に座っていた少女、日之出朝陽(ひので あさひ)という女子生徒と出会い、敵対する。
日之出朝陽の目的とは何か。
九夜が遭遇する数々の出来事、欠落した文章、その意味は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 20:11:54
100164文字
会話率:35%
眼鏡を愛するイェリナは異世界転生者だ。けれど転生した世界には、眼鏡が存在しなかった——!
眼鏡しか眼中にないイェリナは、アカデミーに進学したものの友人が1人もできない。
そんなイェリナの前に、存在しないはずの眼鏡らしきものをかけた男子学生
が。
すがった相手は格上貴族の大公子息セドリック。対するイェリナは田舎の男爵令嬢。立ちはだかる身分の差。
眼鏡らしきものも、イェリナにしか見えない幻覚だった!
眼鏡を前にして引くことなんて、できない……!
幻覚であるとはいえ、眼鏡は眼鏡。眼鏡が存在しない世界のくせに、眼鏡が似合いすぎるセドリックの圧倒的眼鏡顔(幻覚眼鏡付き)にメロメロにされてしまうイェリナ。
果たしてイェリナは最後まで眼鏡への愛を貫き通すのか。それともただの人間(イケメン大公子息ですが!?)と恋に落ちるのか——。
イェリナが持ちうるものは、ただ眼鏡を愛する熱くも逞しい魂だけ!
破天荒な転生令嬢イェリナと、麗しき大公子息セドリックとの恋をコミカルタッチで描く王道恋愛×眼鏡×異世界転生ラブロマンス!
★カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 22:23:57
119990文字
会話率:38%
【毎日13:33更新予定】
現代日本から転生してしまったわたし。
そこは生前に10周はした伝説的ケモナー系乙女ゲー『モフモフに溺れてしまえ!』の世界だった。
しかも、主人公じゃなくて悪役令嬢『ロコス・ロードデンドロン』になっていて!?
「婚
約を破棄させてもらうっ!」
婚約者の第4王子の成人パーティー。
突然言い放たれた婚約破棄。
彼の隣にはゲームの主人公がいた。
……知ってた。だって、ゲームで何回も見たし。共通ルートのラストシーンだ。
出来るだけイジメないようにしてきたのに、避けられなかった……。
もう頭に来て大暴れ!!!
すると、かわいいショタハイエナ獣人が落ちてきた!?
推しのモブ獣人に似ていて、ついついメロメロになっちゃう。
その後、実のおばあちゃんみたいな恩人『土の聖女様』のおかげで、第4王子と主人公に復讐はできた。
だけどその直後、ゲームになかったイベントが始まって――。
迫害されてきたハイエナ獣人。
ある理由で居場所がなくなった悪役令嬢。
国を飛び出し、2人の逃避行が始まる。
ヤンデレ溺愛系ハイエナ獣人とパワー系悪役令嬢の、ハイパワーラブロマンス!
※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 19:38:34
59780文字
会話率:34%
銀行に勤める平凡なアメリカ人、ジョナサンは悩んでいた。身の回りの人達がばたばたと病気に倒れていくからだ。言いようのない恐怖と不安に苛まれる毎日の中、出会ったのは不思議な雰囲気を持つ宝石売り、ソレイユ。彼女はジョナサンに起きている出来事は、
何者かからの攻撃だと言う。
訝しみながらも彼女の助力を受け、犯人を突き止めようとするジョナサンだったが、次第にソレイユもまた何者かに追われている事を知り……?!
※倫理に外れた表現や価値観が含まれています。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 19:10:00
106662文字
会話率:62%
1700年代の江戸時代。科学技術が発達し始めが妖(あやかし)がお伽話だと人が考えるようになったころ、都に近い大江山では妖達が結界の中で暮らしていた。
一部の妖の中には人の世に紛れ、人として暮らすものもいる。結界を制している酒呑童子の末裔
、銀童の余命はわずかで大江山では次期頭首の決定が急がれていた。
半妖の銀童の息子で、妖の力をほとんど持たない白童(はくどう)は、大江山の中の悲田院で都から逃れてくる人の子や年寄たちを保護し守ってきた。
彼らを助けたく医術を極めたくも毒消しの焼酎で気を失うほど酒に弱く、女子の肌に触れられないほど奥手で、蘭方医に弟子入りするも破門にされる始末。
だが、もし、同じ鬼の蒼親が主になれば悲田院はつぶされると知り、せめて酒に強くなろうと都の請負酒屋の主人で男装の麗人、数年前に英国貿易船の難破で日本にたどり着いた、恵司郎(けいじろう)(恵・ケイト)に弟子入りを申し入れる。
恵司郎(恵)は、救ってくれた養父の小島屋を酒蔵として復活させるため、大江山の妖酒蔵での自身の杜氏修行を交換条件に白童の酒修行を承諾する。
女子であることに驚きつつも、恵と接するうちに白童は、本当に守るべきは人も妖も幸せに暮らせる世の中だと気づく。
お互いの志に強くひかれあう恵と白童。だが、住む場所も、志すことも違う二人はどちらからも自分の気持ちを言い出せないまま。
一方、銀童の危篤で結界が破れた時、おりしも都の奉行所が地震の調べに山に入っており、悲田院がみつかってしまう。
人を食べようとする蒼親とそれを止める白童。妖達の前で、大江山の将来についての考えを語る二人。
妖の能力を人は絶対に越えられないことを理由に、大江山に人はいらないという蒼親。たいして、白童は悲田院を交流の場としてよりよく妖を人の世に送り出すことによって、自分達は人の世に貢献できるはずだという白童。山が選んだのは白童だった。
苛つく蒼親は、酒に強いなら、自分の嫁にと強引に恵を攫う。救い出そうとする白童。恵は蒼親が本当は白童に頼ってほしくてあれこれ奪おうとすることを知り、蒼親に利き酒勝負を持ち掛ける。もし自分が負ければ蒼親の妻に、もし勝てば、蒼親は誠心誠意、白童の志を支えることという条件をつけて。
勝負の行方は、恵の酒造りは、白童の酒精克服は、そして、二人はお互いの思いを告げられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 20:42:01
119400文字
会話率:46%
〈日本サンドボックス〉というバーチャル空間があった。それは仮想空間の日本に一億のAIを住まわせ観察するという、ゲームだった。
その世界では度々観客――つまり未来の日本人を楽しませるためのイベントを行っていた。
――今回行われるイベント
は〈バトルロイヤル〉。その名も〈チャンネルバトル〉。
〈感動・動物〉
〈コメディ、バラエティ〉
〈異世界・ファンタジー〉
〈グルメ〉
〈青春・学園〉
〈スポーツ〉
〈ドキュメンタリー〉
〈ラブロマンス〉
以上に対応したAIのプレイヤーが、殺し合うゲーム。
鍵となるのは彼らのスマホにインストールされたアプリ。〈ころしあいチャンネル〉。
このアプリは様々な武器や便利アイテムを電子マネーで買えるというモノだ。
そして、その電子マネーは日本サンドボックスを眺めている〈本物の人間〉の投げ銭だ。
つまりこのバトルロイヤルを勝ち抜くには〈目立つこと〉が最重要となる――
参加者には脳内のこの情報を(自らがAIであることを除き)教えられ戦うこととなる。
勝ち残った者への報酬は何でもありだ。
まあ、その後もそのサーバーが稼働し続けるまでしか世界が存続しない、と言うむなしいモノだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 23:02:54
5231文字
会話率:16%
ある日の深夜、ごくふつうの中学二年生・閑麗香(ひま れいか)の元に兎の耳と尻尾の生えた可愛らしい少女が現れた。少女は問う。
――もしも、目の前で困っている人がいたとしたら、君はどうする?
――助ける? それとも、見て見ぬふりをする?
その時は答えられなかった麗香だったが、いざ自分が窮地に陥った時に少女にもう一度問われ、「助ける」と選択する。答えに満足した少女は麗香を助け、にゅにゅにゅと一夜(かずや)を探しているのでその手助けをして欲しいと頼んだ。一夜の説明によれば、にゅにゅにゅとは、現代の呪術師で、霊感体質の人間に呪いをかける超人だという。
少女はにゅにゅにゅに呪われた一夜の肉体を探している。が、少女の正体が実は青年であったことを彼の何気ない一言から判明した。少女だと思っていた兎の子は、麗香より一回り以上も上の男性・一夜の霊体。その愛らしい姿は呪いによるものだった。
にゅにゅにゅ打倒のため、一夜の肉体捜しのため、一夜との特訓の日々が始まる。
元教師と女子中学生による、ファンタジックラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 16:39:49
69938文字
会話率:38%
~僕が好きになった彼女は次元を超えた天才だった~
●下呂温泉街に住む普通の高校生【荒巻恒星】は、若干16歳で英国の大学を卒業し医師免許を保有する同い年の天才少女【御坂麻愛】と期限限定で一緒に暮らすことになる。
麻愛の出生の秘密、近親恋愛、未
成年者と大人の禁断の恋など、複雑な事情に巻き込まれながら、恒星自身も自分のあり方や進路、次元が違うステージに生きる麻愛への恋心に悩むことになる。
タイトルが示す意味が分かるとき、彼らの青春ラブロマンスはもどかしくも切ない結末を迎えることになり……
●姉妹作→ニュートンの忘れ物
●illustration いーりす様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 14:10:00
304361文字
会話率:51%
ルミナ・セラフィーは公爵家令嬢にして、次期国王であるエドワード第一王子の婚約者である。
アルケウス魔法学園に入学したルミナは将来の王妃として、魔法使いとして勉学に励んでいたが学園生活はうまくいっていなかった。
名門貴族に生まれながらルミナは
魔力の制御が出来ない落ちこぼれで、《公爵家の失敗作》とまで呼ばれる。
さらには婚約者のエドワードが特待生として入学してきた平民の少女と仲良くしているのを目撃したルミナはショックを受けてしまう。
大好きだった祖父を亡くしてすっかり内気になっていたルミナは涙を流しながら使い魔を召喚する授業に挑むが、彼女が呼び出したのはまさかの姿をした使い魔でだった。
少女の運命は一匹の使い魔との出会いによって劇的に変化する。
王道ラブロマンス×バトルファンタジー×○○
全く新しい物語の幕開けである!!
※2話まで進むと使い魔の正体がわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 07:03:18
96804文字
会話率:41%
幼馴染で婚約者であるユーリウス第二王子から婚約破棄を言い渡される公爵令嬢のセレーナ。
セレーナはこの世界がかつて自分が日本で読んでいたラブロマンス小説『僕とわたしにはキミしかない』の世界だと知っていて物語を変えるべく生きてきた。
何故ならセ
レーナはヒロインの邪魔をする悪役令嬢でその結末は悪役侯爵に嫁がされて監禁されて……という悲惨なものだったからだ。
転生しても自分の運命は変えられなかったと絶望するセレーナだが、物語は意外な展開へと進むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 02:00:16
9867文字
会話率:37%
ミラベル・ティートは、「記憶喪失」になって以来すっかり性格が変わってしまった。
戸惑う周囲に臆せず明るく振る舞う彼女に、やがて不仲だった家族だけでなく、冷めた関係だったはずの婚約者とも仲睦まじい姿が見られるようになる。
これでしあわせ、みん
なしあわせ、なんてすてきなラブロマンス!
……ほんとうに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:00:00
17658文字
会話率:24%
時は大正。世は妖魔や鬼が常に人々を脅かしており、天下が人のものではない時代。
花梨崎千理(かりさきせんり)は私立名門校に通う公爵子息、17歳。漆黒の髪に雪のような白肌を持ち、文武両道で女性に紳士という絵に描いたような美少年……というのは
表の顔。真の正体は、大日本国・東京町で妖鬼らを一掃する有能な妖退治屋、「カゲロウ」だった。しかもその性別も……
順風満帆に妖狩りを行っていた千理だったが、彼の前に一人の強敵が現れる。それは友人の兄でありエリート警察部隊の副官でもある東郷総真(とうごうそうま)。彼を含む警察隊員らもまた、妖鬼討伐を行っている者たち。そして妖退治の仕事を横から掻っ攫うカゲロウのことを毛嫌いしているのだった。
いがみ合う千理と総真だが、とある事件をきっかけに急接近すること。どうやら、妖らが狙う人間にはある法則があるようで……?
※架空の大正時代が舞台です
※妖退治屋な公爵令嬢 × 強面ハイスペックエリート警察隊員のラブロマンスものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 15:07:18
99818文字
会話率:53%