貴族界では空前のクソ妹ブーム! クソ妹のおねだりボイスを聞かせ続けたマンドラゴラが、霊薬エリクサーの原料となることが判明したのだ! さあ、君も妹を甘やかし、クソ妹に育てよう!! 「お姉さま、ずるいですわ! 私も金塊5000トン欲しい!!!」
最終更新:2021-03-24 21:11:13
1303文字
会話率:27%
『異世界転生ダーツの旅!!投げたダーツが刺さった場所に転生、そこに応じたチート能力から伝説の武器、もしくはたわしが貰えます!!どうです、やってみませんか?』
女神様の甘い言葉に誘われて、結局俺、神崎司(かんざきつかさ)はダーツをしてしま
った。
ダーツが刺さったのは女神様が隙間を埋める為に作った適当な枠、『ダンジョン最深部、能力:マンドラゴラを生成し、安全に調理できる。 ジョブ:焼きマンドラゴラ屋』。
そんな訳で俺、異世界のダンジョン最深部で焼きマンドラゴラ屋営業します。
『客が来るわけないだろ!!』
そんな叫びから数週間。常連ができました。それは金髪碧眼の女騎士、彼女曰く勇者……の末裔。
人っ子、いやモンスターの一匹もいないダンジョン最深部で俺が拾ったのは空腹で倒れ込む自称勇者レイ。
彼女が言うには、自分の家は勇者の家系であり、大昔にかけられた呪いで一族はスキル『不運』を付与され、魔物に対して攻撃が出来なくなる等、戦闘が出来なくなったらしい。
そんなスキルのせいで彼女はテレポートの暴発に巻き込まれ、ダンジョン最深部へ転送されてきたのだとか。
そんな絶望的な能力を持ちながらも魔王討伐を目指す彼女と俺はダンジョン最深部で何故かパーティーを結成する事になる。
カクヨム様で先行配信中です。
https://t.co/ZGVHVQzQvA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 07:00:00
12554文字
会話率:62%
くわちゃんがH#(ばたけで見つけたふしぎなしょくぶつ。zIなんだろう?
最終更新:2021-03-06 16:06:40
1203文字
会話率:43%
魔王を倒した伝説の勇者である『アンジェリーナ』
彼女の活躍により、世界は平和になった。畑に、海に、空に、そして――街に、人々の顔に笑顔が戻った。誰もが勇者アンジェリーナに感謝し、そしてアンジェリーナに寄ってもたらされた平和と平穏を享受
していた。誰もが笑顔で、誰もが楽しそうで、誰もが嬉しそうで、そして、誰もが幸せだった。
「――何故だっ!! 何故……何故私は『結婚』出来ないんだっ!!」
――そう、当のアンジェリーナ、彼女以外は。
魔王を倒した勇者、世界の英雄、そして、今でも世界を守る為に設立された『勇者庁』の初代長官で美貌、名声、地位、財産……そればかりか、『物理的にも強い』という超バリキャリウーマンの彼女に男たちは尻込みし、誰も彼女に愛を囁く男は居なかったのだ!
「金も地位も名誉もあるぞ!! 何が不満なんだ、世の男どもはっ!!」
「はいはい。世の男の見る目がないんだな」
「……せめて、お見合いでも出来れば……自信はあるのだが……」
「あんの?」
「馬鹿にするな!!」
「……んじゃ、お見合いのシミュレーションでもしておくか? 特技は?」
「ドラゴンを一刀両断だ!! これでも『ドラゴンスレイヤー』の称号を持っている!」
「…………得意料理は?」
「オークの丸焼き、マンドラゴラソースを添えてだ! 美味いぞ!」
「………………趣味は?」
「迷宮探索とアンデッド狩りだ! 流石の私と言えども、生きている魔物を狩るのは良心の呵責があるが……アンデッドなら死んでるから問題ないしな!」
「…………」
「どうだ! 完璧だろうっ!」
「あー……うん、アンジェがそれでいいなら良いよ」
「そうだろう、そうだろう!!」
「……育て方、間違えたかな~……」
そんなアンジェリーナに寄り添うのは『授ける神』として、彼女を十歳の時に『勇者』にスカウトした神様の一柱、オラトリオ。
「はっははは! これで完璧だな!! あー……早く来ないかな、お見合い!!」
「……ま、頑張ってくれ」
――この物語は、『婚活の勇者アンジェリーナ』と後に神話になることになる勇者アンジェリーナと、その側に共にあった『苦労人の神様オラトリオ』の二人による、汗と涙の婚活ストーリーである。
※画面は開発中のものです。実際の文章と差異がある可能性もありますので、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 15:24:38
30925文字
会話率:77%
優しい白の魔法満ちる国、桃色水晶宮と称される王宮の宝物庫の中で、最も大切にされている逸品をお教え致しましょう、それは……
まことに小さな小さなマンドラゴラでございます。これから語るは、その小さきマンドラゴラに纏わる逸話で御座います。
天理
妙我様の作品フォト使用しております。
天理妙我様マイページ
https://mypage.syosetu.com/864710/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 18:43:46
3933文字
会話率:53%
とある街の路地裏商店街に小さな薬局がある。いつからそこに有るのか、誰も知らない小さな薬局。店先のプランターには、ベゴニア、マリーゴールド、ペチュニア、葉牡丹、パンジービオラ……、四季折々の花がいつの間にか植えられ、手入れされ綺麗に咲いてる。
住居がある二階建ての店、バルコニーの手すりにはツルバラ、そしてチラチラ見える、摩訶不思議な色形をしたな葉っぱや花や実の姿……。
風変わりな老婆が独りで切り盛りしている小さな店。
フォーアイ堂のとある夜。
イラストはみこと。様に提供していただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 22:10:50
3530文字
会話率:42%
<当牧場では最高品質のモンスターを飼育しています。討伐危険!>
体内の水質を自在に変化させるスライム。
どんな存在も確実に眠らせる睡眠草を茂らせるマンドラゴラ。
あらゆる姿に変化する形状自在のゴーレム。
ダンジョンで厳選したモンスターの飼
育・交配を続けた結果、
牧場は最凶モンスターで溢れかえっていました。
【あらすじ】
「野生の魔物には限界がある。同じ過ちは、繰り返さないさ」
ダンジョン攻略最前線の元テイマー・アルマはとある出来事をきっかけに一線を引いた。
かつての仲間モンスターをことごとく失い、失意の底にあった彼は、ダンジョンをさまよううちに、前人未踏の階層・秘境階層を発見する。彼はとある決意を胸に、ここでモンスターの牧場を営み、最強のモンスターの育成に挑むことに。
そんなある日、アルマは相棒のスライム・エリアスとともにダンジョンを探索中、何者かから逃亡する美しいダークエルフの少女と出会い——。
そして始まる。ヒトとモンスターの絆と野望の物語——。
※「カクヨム」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 20:00:04
31695文字
会話率:37%
重い病にかかった少女がマンドラゴラを育てるお話
最終更新:2021-01-06 21:45:26
3320文字
会話率:8%
主人公は気がつけば土の中にいた。そして記憶を整理していくうちに自分が異世界に転生したことを思い出す。しかし土の中にいる理由が分からないし、何に転生したのかも知らなかった。まさか人じゃないだなんて思いもしなかった....
完全なる見切り発
車のため、この先の話を全然決めてないです。故に更新は不定期であることは確実です。
感想あると嬉しいですね~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 09:00:00
6853文字
会話率:62%
三年前、突然現れた二つ目の月によって、地球は妄想に飲まれた。植物でも買おうかなと、花屋に寄った私、加奈子は、「僕を買ってよ」と言う不思議な少年と出会う。彼、セツは自らを植物だと言うのだが……全3話、完結済。
※年下男子(少年→青年)×
癒しを求めるお姉さん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 21:11:06
9688文字
会話率:48%
マンドラゴラを引っこ抜いたら、異世界に引きずり込まれた!?
何かを引き抜くことで始まる物語というのは、古今東西に数多ある。その引き抜く対象は、剣だったり、槍だったり、鍵だったりと多種多様。この物語の主人公・叉鬼狩夜が引き抜いたのは、な
んとマンドラゴラだった!
上がる絶叫、遠のく意識。目が覚めたらいつのまにか異世界でさあ大変!
ギルドに登録して開拓者となり、仲間と力を合わせ、魔物に支配された世界【イスミンスール】を冒険し、開拓せよ!
世はまさに大開拓時代!!
第一部・完結。
第二部・「カクヨム」にて鋭意執筆中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 07:51:29
868005文字
会話率:41%
とある家族の秘密‥とは。
最終更新:2020-06-24 00:06:07
2144文字
会話率:100%
田舎から拉致され、聖女として教会へ軟禁されたカテリーナ。
いつのまにか国の第一王子と婚約、そして婚約破棄、国外追放となる。まさに踏んだり蹴ったりの人生。
ええ、いいですとも。この国に未練なんかちっともありません。
愛しのマンドラゴラ
達と、彼らの故郷の魔の島へ移住する事にします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 07:15:31
25723文字
会話率:39%
ポニテ美少女からラブレターを頂いた主人公。別に彼女が欲しい訳ではない主人公は、彼女の告白を断る。しかし、諦め切れない彼女と何やかんやで友達からスタートする事に。いつか自分の方へ振り向いてくれる、その時を目指して……。ちょっと癖のある奴らの
どたばたラブコメディ。頭を空っぽにしてお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 05:58:59
37378文字
会話率:61%
そこはエムフリーダ大陸。剣と魔法そして魔物が溢れる世界。
十数年前、魔王と魔物達の大戦に勝利した人間達は平和な日々を過ごしていた。
そして魔法を使う者は減り、剣を振るう者も少なくなった。
主を失った魔物達は山奥や辺境の地へなり
を潜め、平和を勝ち取った大陸の国々は互いに協力関係を結んだ
魔王を討ち倒した【東の勇者のパーティ】と【西の勇者のパーティ】。
惜しくも数人の仲間は命を落としたが、生き残った彼らは生きる伝説として語り継がれ、なおもエムフリーダ大陸のどこかに存在していた。
その中でも魔王にとどめを刺した【勇者オグマ】は、この大陸を全ての国を統括する【大陸王】になった……。
――そんな武勇伝の書かれた書物を切り株の上で寝そべって読みふける田舎村の少年。
彼の名は【カタル】。
大陸を覆う最大最悪の謎を解決し、彼が賢者になるための冒険と推理が今始まる。
☆★☆★☆★☆★☆★
【この小説を書くにあたっての参考文献、及び資料文献】
『世界の魔法陣百選』ブリッツ・ペンソル
『誰でも簡単に自作出来る魔道書入門』パム・アンカーマン
『怪物達の生態とその弱点』カーリー・F・ピトー
『マンドラゴラ二毛作に挑戦』モンスターファーマーズ協会
『本当は楽しいドラゴン攻略』エスト・ドラクリア3世
『明日、ダンジョンで逢いましょう』シイラ・ダイ
『冒険者があなたの家の引き出しを開ける7つの理由』カグヤ・オオツカ
『仲間に慕われる勇者の仕事術、21のルール』リュウ・カンブリア
『陰キャ勇者のコミュニケーション向上日記』ナギ・クサ
『修行なしで一流冒険者になる最短ルート』モン・ホ・リエ
☆★☆★☆★☆★☆★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 20:00:00
68811文字
会話率:29%
アストンフォーゲル辺境伯領は海に囲まれ貿易の要所として栄える豊かな所だ。
アストンフォーゲル辺境伯家の娘であるスティアは、亡くなった前妻ソフィアの娘。
ソフィアの死後、屋敷に来たのは後妻のナタリーと1つ下の娘ミラ。
貿易の要所として様
々な所を飛び回り屋敷を開ける事が多い父は、あろう事か妻ソフィアがいながら外に妾を持ち、娘まで産ませていたのだった。
ソフィアの喪の明けぬ間にきた後妻ナタリーはやりたい放題。前妻の娘スティラに辛く当たるのだった。
唯一の味方である兄レオンは次期辺境伯として父の仕事についているため屋敷を開ける事が多く、父も帰ってこない屋敷はナタリーとミラの独壇場。
虐げられ続けたスティアの心は限界だった。
ある日、部屋についている小さなベランダから飛び降りて死んでしまおうとベランダへ駆け込むと床の段差に躓いて転んでしまう。
その段差をよく見ると何やら隠してあるようで…!?
スティアが自室の床下から見つけたのは一冊のノートだった。
まるで吸い込まれるかのように強く惹かれたそのノートを開くとそれは未来のスティアの日記帳だった!
そこに書かれていたスティアは悪役令嬢として大勢の前で断罪され破門になった上で国外追放される!
平民として知らない土地で生きて行くなど貴族の娘であるスティアができるはずもなく…スティラは誰もいない孤独な部屋で一人死んでいくのだった…
悪役令嬢としてのスティアの人生は最初から最後まで壮絶で…
こんな人生は送りたくない!
未来で起こる事が書かれた日記帳を手にしたスティアはそう固く決意する。
日記帳を見ながら同じ未来を辿らぬように注意するスティラだったが日記帳とは違う事が起こり始める。
元悪役令嬢スティアの受難の日々は、更に難易度を上げてスティアに襲いかかって行く…
さあ、スティアは無事、最悪の未来を回避し、自分の望む未来を勝ち取れるのか!?
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*アルファポリス様でも投稿しております。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 21:00:00
19082文字
会話率:37%
新ドリンクRZは、中に入れたハーブに問題があったみたいだった。
中に入れたハーブは、中世の錬金術師が好んで使用したマンドラゴラの亜種、アルラウネという植物だというのだ。
古くは、鎮痛剤や下剤、便秘薬として使われてきたマンドラゴラだったが、毒
性が強く。現在では使われてはいない。
マンドラゴラの亜種であるアルラウネも毒性が強く、使用すると、幻覚、幻聴、酷い場合は死に至るという。R製薬が入手したものはアルラウネの亜種で、幻覚、幻聴を起こす成分の検出はされなかった。
しかし、幻覚、幻聴の症状が現れたという。
果たして、R製薬が入手したものは現在でも採ることができるアルラウネなのだろか?
それとも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 13:00:00
3204文字
会話率:60%
※GAノベルより一巻、発売中です
スキル、ジョブなどが存在する剣と魔法の異世界に転生したが、初級魔法しか覚えられない不遇職の吟遊詩人についた主人公のトール。
お金を稼ぐために冒険者になったはいいが使える魔法が少ない。
詩人では攻撃力のある
魔法なんて当然使用できない……このままじゃあ魔物とも戦えない。
だったら……圧倒的な量でカバーするしかない!
幸い、トールが異世界で得たスキルは早撃ちと魔法の大量展開に抜群の相性を誇るものばかり。
塵も積もれば山となる。初級魔法だって数あれば天変地異を起こせる。
神をも殺す魔法だろうが、ファイアボールを一万発分放てば撃ち負けやしない……たぶん。
そんな色々と頭のおかしい戦い方の魔法使いが旅して無双したり冒険するお話です。
※主人公最強系でコメディータッチの作品です。軽く読めるので暇つぶしにでも是非。
※最初は弱いですが、一章中盤あたりまでお読みいただけるとその片鱗が出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 18:17:57
291814文字
会話率:37%
【かぼちゃの魔女 3作目】
壮絶な困難を乗り越えて(?)
かぼちゃの魔女プリンの家の庭先でマンドラゴラを育てることになった元伝説の勇者。
そんな彼のマンドラゴラ育成奮闘記のつもり。
最終更新:2019-08-19 10:52:48
6802文字
会話率:17%
主人公の少年ニュイは、ある村でフルールという少女に出会った。
彼女は定期的に森を抜けて村にやってきては、診療所に薬を届ける謎の少女であった。
マンドラゴラが潜むという危険な森を抜けてやってくるため、村人たちはフルールのことを魔女の手先
ではないかと疑っていた。
その疑いを晴らすため、ニュイは、悪友のモールと共にフルールを追って、帰らずの森へと足を踏み入れたのだった。
(※)フリーゲームの『魔女の家』『ib』に影響を受けて書いたシナリオです。
電撃大賞一次落ちでしたので、供養します。(‐人‐)ナムナム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 19:16:38
91596文字
会話率:44%
魔法がごく当たり前に存在する魔法世界。マンドラゴラの少女“エコ”は、命を狙われている男“ターク”と共に、自らの師匠を探す旅に出る。
苦難多き旅の途中、エコは様々なものに触れる。空渡るハーピィ族の群れ、性愛を司るゴーレム、天変地異を起こ
す魔法、自らの身体を削ってまで、魔力を求める人々。
長い旅路の果て、エコは何を見るのだろうか……。
全話挿絵つき。また、キャラクター紹介には全キャラのカラーイラストを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 20:51:14
528788文字
会話率:44%