この世界には魔王が居て、それを倒すためのヒーローが存在する。
そんなヒーロー達のたまご達を育てるための学園があった。
そこで働く魔物生物学教師“リーツ・ガイオ”のもとに箱に入った荷物が届けられる。
クール便で届けられた送り状には“生物”
の記載。
しかしそれは“生物(ナマモノ)”ではなく文字通り“生物(せいぶつ)”だった。
この物語は、学園の教師に降り注ぐ、突拍子もないお届けものと、どこかで聞いたことがあるような“よくある事件が巻き込まれる” ファンタジーの王道小説+異種族飼育の物語。
どなたさまにも訪れるほんのささやかな余暇の暇潰しになりますよう、心を込めて捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 22:00:00
19593文字
会話率:10%
説明しよう!元・土の術式であるアニマは仲間を失って以降、殺戮に一切の躊躇をしなくなったのだ!ついでに何とかして保護した愛しのひとの魂。どうにかして愛おしの人を生き返らせるべく、あり得ないとされる奇跡―――死者蘇生の術を探し求めるのだった!
それはそれとして生活と私怨の為に賊や現実改変者、マモノは容赦なく皆殺しにしちゃうゾ★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 22:47:57
10900文字
会話率:30%
異世界。魔界。別次元。並行世界。魔族。魔物。マモノ。男。女。子供。大人。責任。実験。改善。解体。改造。改悪。科学。似非科学。疑似科学。偽化学。異形。異常。奇形。侵攻。侵略。制圧。駆除。処分。正義。悪。善。教義。妄信。盲信。猛進。信仰。肉体。
精神。分離。乖離。支配。使役。自我。意識。精神。過剰。飽和。放棄。蜂起。悪辣。良心。眷属。王族。神。救世主。削減。適正。七色。九色。
青。緑。黄。橙。藍。紫。白。黒。緋。
※同じ世界観の短編集となる予定です。
※どこから読んでも大丈夫な作品になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 23:22:04
7389文字
会話率:26%
フィオレロが生まれた国では、貴族令嬢は7歳まで王都では暮らせないしきたりがあった。少し離れた都で暮らしていたフィオレロは7歳の誕生日に王都へ戻るべく馬車へ乗っていた。同乗するのはフィオレロが生まれた時からそばにいる世話役のアリフィー。2人
も久々に会える家族や主人、王都に少し浮かれていたため、馬車に近づいていた魔物に察することが出来なかった。
気がついたときには既に遅く、まだ小さいフィオレロの体は大きなマモノの手に掴まれていたが、その瞬間フィオレロは意識を手放した。フィオレロが7歳になる春のことであった。
そんなフィオレロは1年前の、6歳の誕生日から時々不思議国の夢を見るようになっていた。見たこともない服を着たオンナノコたちが楽しそうにしている。普段はお喋りだけで終わるその夢は、今回は鈍い音とともにオンナノコが宙に舞うところで終わった。
目を覚ましたフィオレロは8歳になっており、1年間自分が眠っていたことに気がつく。また、落ち着くにしたがい、自分の前世?と今の自分について考えると、まだ見ぬ自分の親友が王子に殺される、という謎な展開が答えとして導き出された。よく分からないが、何せ王都に来たばかりで友達もいないため何も気にせず過ごそうとつとめていた。しかしある日自分の親友になるであろう、また、いずれ王子に殺されてしまう通称悪役令嬢、ミスティアと出会う。
そのことが彼女にとっての人生の転機であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 03:35:58
1606文字
会話率:23%
またまた友人のネタ出しから。
バカ二人の掛け合いをお楽しみください。
※本作はPixivにも投稿しております。
最終更新:2018-07-23 00:08:00
2534文字
会話率:74%
また友人のネタ出しから。
読みづらいかもしれませんが、サラッと最後までご一読いただければ幸いです。
※本作はPixivにも投稿しております。
最終更新:2018-07-22 23:52:56
738文字
会話率:25%
超名門校におけるある生徒の「革命」─に至るまでの物語。
キーワード:
最終更新:2018-06-14 23:48:52
10890文字
会話率:59%
天地創造の頃。神々が存在したとされる時代。
堕天使メルフィーが神々の王、天神フルトに宣戦布告をし、勃発した“神戦”は5000年をかけて終結。
両神は力尽き、天神フルトは人間を創造し、堕天使メルフィーはそれに対抗するマモノを創造する。
いつ
しか魔物の脅威に耐えかねた人間は、“力の泉”を発見し、そこから湧き出た“フォース”というエネルギーを使い文明を発展させていく。
しかし、数年前、突如として力の泉が消滅。
泉の魔力は姿を変えて6つの魔球となり、各地に散らばった___。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 23:04:31
11634文字
会話率:33%
仕事からの帰り道、自宅の前に置かれていた〈ぷつぷつ〉と書かれた紙袋。中には白い正方形の物体と「とってもおいしいぷつぷつ」と書かれた紙切れが入っていた。
白い物体についていたボタンを押してみると、、、気がついたら、体が子供になって、見知ら
ぬ森の中!?
何もわからないまま森を歩いていたけど…
空腹で倒れそうなところに、ウサギとブタを合わせたような奇妙な動物?がやってきて…
がぶっ ちゅー ちゅー
謎の動物に血を吸われたと思ったら、そいつが妙に懐いてきた、、、!
とある森の中で、不思議な血を持つ1人の少年?がマモノたちと暮らすほのぼのファンタジー。
「ねぇ知ってる?最近噂の、マモノ育て屋さん!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 07:58:53
109470文字
会話率:22%
ある日、魔物農場にある手紙と100センチくらいの箱が届いた。
差出人は農場の仕事を置いて何処かへ遊びに行った親だった。
主人公陽介が手紙を取り出しながら、「やっとこちらのことを思い出したか」と安心するが、この気持ちは手紙の内容を見た瞬間に散
ってしまった。
なぜなら、「箱の中のものはお前に任せた」と書いていたから。
マモノが存在する世界での農場経営ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 14:34:46
777文字
会話率:84%
黒髪お下げのメガネっ娘。正体はイカれた短剣使い。
高貴なはずのお嬢様はおカネ大好き変装名人。
一味を率いる奔放せくしーがーるはマモノの血を引いていて――
盗みの被害者は都市警察のお偉いさん? あれよあれよと言う間に港町を牛耳るギ
ャングと戦争に!?
お宝、快楽、スリルを求め、流浪の盗賊三人娘は今日も街を駆け回る。
騙して盗み、戦い遊ぶ、痛快アクションファンタジー、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 18:40:03
21918文字
会話率:28%
ヒト、アヤカシ、マモノ、そしてシラチゴ――。
舞台は人とアヤカシが暮らす國。
とある大きな神社の巫女・ゆりは、
陰陽師の計画を止めるために
家出を決意する。
命を脅かす 呪い の存在
それを消滅させる事のできる、
犬面を被った謎の青年。
人と、人でない者。
人として生まれたのに、そう呼ばれなかった者。
それは恐ろしく、美しく
そして不思議な出会い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-30 17:36:31
23932文字
会話率:29%
このものがたりを二人の恩人のまへにさゝぐ。
最終更新:2017-09-15 04:52:35
413文字
会話率:0%
「妖怪、悪魔、UMA、あれらを指す呼称は世界にごまんとあるわ。 …けれども私達は、あれを"マモノ"と呼んでいるのよ」
それは単なる偶然か、それとも運命の悪戯か…。
普通の高校生であった百目木 至(どうめき いたる)
は、ある日傷ついたマモノの子を拾う。
このマモノの子との出会いを切っ掛けに百目木少年は、否応なく"マモノ"たちが蔓延る非日常の世界に足を踏み入れることになってしまった。
そして百目木はマモノの子と共に生きるために弟子入りしたのだ、マモノと共に生きるマモノ使いを生業とする強面の男に…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 22:10:46
89443文字
会話率:31%
「ボクと契約して異世界でTSエルフ娘になってよ!」
『何で男の俺に言う?!』
Twitterで呟いたネタを文章にしてみた。
構想も何もあったもんじゃない!!
最終更新:2017-06-10 00:00:00
2807文字
会話率:41%
これは一人の少年と少女と7人の聖女が紡ぐ物語。
唯一の頼りだった母親が死に、施設に預けられてから生まれ持つ忘れることができない症状【ギフテッド】を持っていたせいで酷い扱いを受け自殺した少年、鵜飼青は次に目を覚ますとそこは異世界だった。
そ
の時に隣で倒れていた異世界の少女、クレアを見ると頭に頭痛を伴うと同時にある映像が頭の中に流れた。後々【未来視】だということに気づいたアオ。
クレアはあるマモノに村を滅ぼされ仲間も殺された。そのマモノに死に関する呪いをかけられた。
調べていくとその呪いを解くには7人の聖女の祈りが必要だと知ったアオとクレアは聖女を探す旅に出る。
ーー二人が紡ぐ聖女譚が今始まるーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 00:37:52
51409文字
会話率:42%
私、九条テルマ(♀)はごくごく普通の高校生………だったはずが、16歳の誕生日の朝、一変しました。
「おめでとうございます!お嬢様は私の108番目のマスターに選ばれました!」
突然現れたのは、超絶美形の天使様?
だけど、実は物凄く腹黒で…
…
「誕生日プレゼントに、あなたの願いを3つまで叶えてあげましょう!」
逆にお願いされて(脅されて)
精霊様=ミッドナイトのセカイのマモノを退治することになり……
「マモノって………王子様ですか!?」
二重人格の国家党首を退治するための『魔女』
生き返れるのは、三回まで??!!
うさんくさすぎる天使と、超現実主義を貫きたい女子高生の少し変わった異世界冒険ストーリーの開幕ですっ!
注:尚、『ヒトクイ精霊と生け贄の魔女』は小説投稿サイト、『アルファポリス』にも投稿しております!ご了承下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 18:41:49
2230文字
会話率:47%
その世界には、森があった。
【黒の世界 ウッズワールド】。
広大な海の中に浮かぶ、巨大な森に覆われたたった一つの大陸。その中心には大陸を統べる大国の華やかなりし都があった。
その艶の都からからわずかしか外れていない有用な地域にも関わらず、古
より誰一人として決して足を踏み入れない黒の森。その場所は、太古の昔より人々を拒み続けてきた。人を寄せ付けぬ禁忌の場所として、そこは人の世界とは違う、人類を排除した独自の進化を遂げ続けていた。
そんな森のすぐそば、都とは正反対の巨大な森の北西に、辺境の小さな村が存在した。
そんな村はずれに住む年若い新米賢者。タルホ・グーニー。気難しく変人な彼には、家族はいない。親しくしてくれるのは、幼馴染みのナーシャただ一人。
それでも彼は幸せだった。誰にも邪魔されることもなく、禁忌の森の研究を、すぐそばで続けられる環境に感謝していた。
だが、状況は一変した。
ナーシャが死病に侵されたのだ。村を挙げて治療に力を注いだ。だが、状況は芳しくなく、次第に彼女は弱ってゆく。
タルホは、決意する。
命を懸けて、森の奥に立ち入ると。
禁忌の森の奥地にならば、この病に効く薬草が生えていることを、彼は本で読んで知っていたのだ。
誰が書いたかも知れないボロボロの本を信じて彼は、誰にも告げず村を立った。必ず、薬草を運んでくる。そう誓って。
薬草は村に届くのか。それは誰がどのように届けるのか。
これは、大きな世界の小さな小さな冒険の話。
世界の根幹にはきっと関わることのない、小さな命の旅の話だ。
そのはずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 01:48:44
35953文字
会話率:11%
高校の文化祭準備が進む秋、また変わった骨が出たとの鑑定依頼が一葉のもとに舞い込む。
骨が出た場所からさらに別の骨が出たが、それは一葉の鑑定した年代よりもさらに昔のものだった。そしてその骨と一緒に埋葬されていた一枚の紙切れ。
一葉の父失踪の際
にも目撃されていた二匹蛇の紋章であった。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 20:22:32
45405文字
会話率:44%
何にも興味が持てなかった高校生、中澤幸司。
ある日雨の中、路上で死んでいる野生生物の死骸を拾う女子大生篠原一葉を見かける。
女子大生の正体と目的を確かめたく、行き着いた先は「cafe BENTEN」。
そこは動物の剥製や骨格標本、海の生物や
怪しげな植物、珍しい鉱物を扱う雑貨屋でもあった。
そこで知り合った一葉は、幸司に壮大な人類と生物の共存について持論を展開する。
一葉の生き物に対する愛情と見識を存分に活用しながら、身の回りで起こる事件を解決し、それが一葉の父失踪の謎を明らかにしていく。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 12:10:33
46261文字
会話率:43%
気がつくとそこは、何も無い暗い空間だった。
そこで女神に「魔王になって欲しい」とお願いされて転生したんだけど……
転生したら、スライムのようなヤツになってました_| ̄|○
しかも……HPとSP除いて全ステータスが5しかないってどういうこ
とだよ!?魔王どころかゴブリンにすら負けそうじゃないか!!
魔物に転生した高校生が異世界で頑張る感じのお話。
不定期更新ですのであしからず。
2015/7/3 細々と修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 11:14:17
67502文字
会話率:27%
メジェト様の雄姿につられて書いた。
これからも、短編を出すかもしれないけど、不定期なので気長に待ってください。
最終更新:2016-09-03 19:00:00
1745文字
会話率:2%
ここは普通に現代、普通に日本。
人々の我欲を具現化したグリーd……おっと、「マモノ」が時々暴れた世界。
うっかり力を発揮しすぎたバカ共……もとい神々はマモノと一緒に人間の国を数個吹っ飛ばしてしまったため、彼らは自分たちの力のごくごく一部を人
間の少女にレンタルすることによりマモノの討伐を比較的安全に行うことを決めた。
少女たちは世界の平和を目指し魔を狩り続ける、世はまさに大魔法少女時代!!(ぇ
といっても魔法少女には危険がつきもので死傷する場合もある。諸行無常。
もっとも神々の手で蘇生治癒はされるが、あいつらバカだから精神的ケア―とかできないんでお察しください。
そんなヤヴァイ世界でとあるJSサキュバスがJC魔法少女と共にご近所の平和を守るお話。
※下ネタとかパロディとか多めです。
※この小説には実際の宗教を侮辱する目的はありません。
※どっちかっていえば神話寄りではあります。
※作風が合わなそうなら即ブラウザバックを推奨します。
※作者の文才?ねぇよ!!
※どうでもいいけど寿司食べたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 22:07:04
3316文字
会話率:46%
ある日、世界中で観測された黒い雪。その雪が観測されたのと同時に現れるようになった黒い影のような生物――マモノ。驚異的な能力を持つマモノは人を襲い、それまで栄華を極めていた人類は十のシェルターの中に身を潜めた。
そんな世界を生きるラグナは、対
マモノの能力を持つ兵士――エッジの一人。彼は、放送局を乗っ取り「勇者」を名乗る謎の青年――ジークフリードと出会う。
破滅へと向かう世界を救おう、異世界からやってきたというジークフリード。
これは、勇者(?)ジークフリードと彼に振り回されるラグナたちのお話。
六月四、五日で今まで文章を再編しました。一話ごとの文字数を増やして、話数を減らしました。その際、いくつか細かな文章も変えましたが、大筋は変化ありません。
しばらく、更新不定期とします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 00:00:00
58165文字
会話率:53%