何の取り柄も無い不遇な高校生が剣と魔法の異世界に転生。でも転生先は辺境のド田舎で、魔法も使えないタダの平民。チートスキルも神のご加護も無い。まあ質素な農民ライフも悪くないかな、なんて思っていたのだけど。あれ? 何か想像していたのとは違う展開
に・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 22:13:00
175986文字
会話率:65%
ド田舎令嬢の私は、婿養子になるはずの婚約者にあっさり捨てられてしまった。
家族になんと言い訳をしようかと憂鬱な気分で領地へ帰る途中、逃亡青年にでくわす。彼は、わたし好みのカッコいい青年だった。
彼がどうして逃げているのかはわからないけれど、
根っからの悪人ではなさそう。追い詰められ、崖っぷちのわたしは、冗談半分マジ半分で彼に持ちかけてみた。契約結婚してくれないか。婚約者のふりをしてくれないか、と。断わられるかと思いきや、彼は快く了承してくれた。というわけでよろこび勇んで彼を実家にお持ちかえりした。
まさか彼がとんでもない人とは思いもせずに。ついでに、彼をお持ち帰りしたことで、とんでもない人生を歩むことになるとは知らずに。
※ハッピーエンド確約。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 22:01:46
17334文字
会話率:29%
ド田舎で魔法じゃなく銃を使てやらぁ!
最終更新:2024-08-08 13:09:59
3678文字
会話率:66%
ブラック企業に勤め続けた結果、過労死したOL佐倉凛子。
あまりに不幸な人生の終わり方をした凛子に、異世界の女神が同情。凛子にとって完全に都合のいい状態で転生させてくれることになり、新しい人生では絶対に苦労したりせず、憧れの田舎でまったりスロ
ーライフを満喫したいと希望した凛子。
異世界モアザンワーズ、オズワルド国のお姫様に転生。アメリという名で、外見も希望通りの美少女。周囲から寵愛を受けて育つことになるが問題があった。
それは女神が良かれと思って授けたスキル【不眠】と【スタミナ無限】ーー。
およそスローライフに相応しくないスキルを授けられるが、これを利用して凛子ことアメリは辺境のド田舎であるグレンゼという村に、護衛騎士として同行することになった関西弁の糸目剣士リュカ・アイゼンシュタットと共に移住することになった。
しかしその村でアメリは全く歓迎されないどころか、嫌悪の目を向けられる始末。
果てには敵対する隣国の超絶イケメンな王様がお忍びでこの村に居座っていると聞き、アメリのまったりのんびりスローライフは暗雲が立ちこめるような展開の連続でーー!?
*こちらの作品は書籍化やコミカライズの打診を、まだ受けておりません。ご縁があればよろしくお願いします。
*不定期更新となります、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 16:03:44
40328文字
会話率:30%
転生したら親死んだ瞬間だった。なんだかんだ生きてるうちにわかったことだが、お隣さんのちみっ子が勇者らしい。剣も魔法も才能のない村人Aな俺は、前世の知識をいろいろ試して勇者(と俺)の生活環境を良くして、信じて送り出した……ら、めでたく魔王を倒
したらしいのだが最後に呪いをかけられたとのこと。あの、それで、なんでこんなド田舎まで勇者パーティの面々が呪いの解き方を俺に聞きに来るんです?え?勇者が俺はなんでも知ってるって言ってた?……できらぁっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 07:00:00
10922文字
会話率:57%
駅を出てしばらく歩くと、いくつか人の姿を見かけたので、おれはほっとした。
駅と言っても無人駅。ここはド田舎で、おれの故郷だ。しばらく顔を見せずにいたから、寂しがっているのだろう、ここで一人で暮らしている母に電話で帰ってくるよう言われ、お
れは仕方なくやって来たのだ。
ほっとしたと言うのは、畑に刺さる不気味な案山子ではなく、ちゃんとした人間に出会えたからというわけではない。その老人たちがおれに向ける目がこう言っているのだ。『よそ者が来た』と。
おれは故郷が嫌いだ。ここには何もない。あるのは老人と、ここから出て行けない連中だ。ああ、一応、アレがあるが、その話はいい。おれはどれも嫌いなんだ。そんな連中から、よそ者に思われたことが嬉しかったのだ。
どこからか暴走族めいたバイクの音が聞こえてきた。それに続いて、害獣撃退装置から出る銃声も。漂う野焼きの匂い。どれも懐かしく、今では愛おしささえ感じる。ここを離れ、自分が都会に染まったと思えるから。
「ただいまー」
「ああ、おかえりぃ! 無事に来れたんだねぇ」
家に帰ると、母が玄関まで慌ただしく駆けてきて、おれにそう言った。
「ははは、大げさだなぁ」
「いやぁ、元気? 襲われなかったかい?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-14 11:00:00
5921文字
会話率:62%
ある日突然国のお偉いさんがナナラの村にやってきて言いました。
「今日からこの国の名は、ツイタ王国からエクス王国になりました」
魔王を倒した異世界からやってきた勇者は王様になると、国の仕組みをどんどん変えていきます。
はてさて村
人ナナラの日常は、変わっていしまうのか?
魔王とか勇者とかなんにも関係ないド田舎の村での物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 23:19:17
3863文字
会話率:45%
村一番の秀才トナエルは、魔術師を目指したものの持病の喘息が悪化して中央の魔法学校をクビになり、あっさりド田舎に強制送還。
失意と療養の日々を送りながらも、幼馴染の『戦士・ローシャ』、『回復術士・ルオナ』の2人と冒険の旅に出る事を夢見て魔法
の勉強を重ねますが、そんなある日、何の用があったのか幼馴染の2人は森に出たまま行方不明に……
***
10年ぶりに書きましたので、書き手は相当ポンコツになっています。
ライトノベルという言葉が無かった頃の古臭い作風ですが、読んで頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 20:24:22
10836文字
会話率:44%
外資系証券会社の元キャリアウーマン青山ハルカは、祖母が遺してくれた古民家を相続するため、さらには税金全額免除という素晴らしい国策【異種族との楽しい共存・イミテリアル構想】につられ、特定異種族・共存モデル地区「きっかい村」への引っ越しを決意し
た。
新たな住所は、日の出国異界県空想市きっかい村。村民はファンタジーな方々。河童に天狗、魔族や妖精、エルフとか。ペガサスと有翼人は空を飛んでいる。
きっかい村でのファンタジーな暮らしがはじまり、ほどなくして現れたのは、「初恋です」と隣に引っ越してきた吸血鬼の王シルヴィー。またほどなくして「よろしくな」と向かいに引っ越してきたのは、鬼神の羅漢刹。さらに、さらに……越してきてはいけないアレまでやってきて。
ド田舎村でのスローライフを満喫するはずが、上位種ファンタジーな村民に囲まれ、恋に仕事に異種族づき合いに、通販会社の起業にダンジョン運営に、魔界に行ったり、妖界に行ったり。
辺境の山奥に暮らしながらスローライフにはほど遠い、青山ハルカの刺激的ファンタジーライフ。
※ 他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 14:46:53
78455文字
会話率:40%
異世界の貴族の子供に転生したが、期待外れのギフトだったことにより、家から追い出されたので、追い出された先のド田舎でスローライフを目指します。
最終更新:2024-05-21 13:00:00
82080文字
会話率:55%
とある事情で街からド田舎の地元に出戻りした農家なのか何なのかわからない日々を送っていた竜胆蛍(リンドウホタル)。
ある日、悪魔に遭遇したら、異世界ジュメールに転移されて気付けば冒険者になってしまう。
悪魔アリトンの禁術により、父の難病を治す
ために、歴代最強である魔王と勇者を敵に回さざるを得なくなる蛍。
右も左もわからない世界で魔法使いローゼリエットに出会い、助け合いながらも何とか生き抜いていく!?
転移の際与えられた能力『狂気の鎌』は、何やら危険で訳アリのようだ!?
人間も魔族も敵とするまさに『終末』と化した世界の中で、ホタルの歪んだ冒険がはじまる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:46:24
15775文字
会話率:19%
ここはイルユ村、人族の国と魔族の国の境目、ギリギリ人族の国に位置する場所。
いわゆるド田舎ですが、どうやらおかしな夫婦が引っ越してきたようです。
魔族の女性に人間、しかも奴隷の印が顔にある男性の奇妙な二人組。
薬屋を営みながら二人はのんびり
スローライフをする。
はずだったのですが、この女性実は元は魔族の王、魔王ニーヤで旦那さんはその魔王を打ち倒す勇者の一人、蛮勇ロクだったのです。
ですがそれを隠して暮らしていますが、周囲からは若干バレバレ、みんな生温かい目で見て見ぬフリ。
憧れのスローライフ、この二人には無理がありすぎますね。
さて今日は一体全体どんな暮らしを見せてくれるんでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 07:36:34
37015文字
会話率:73%
老衰で天寿を全うした男がなんか異世界に転生してしまった。
転生先は、ド田舎。農民として一生を終えたくない男は、あがきまくる。
更に悲劇!すこし成長したら自分が○○であると発覚した。
果たして様々な苦難を乗り越えて満足のいく人生を送れるのだろ
うか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:00:00
2384文字
会話率:5%
ある日、辺境ド田舎の寒村、シルカ村に婚約破棄で王都を追放されたお貴族様がやってきた。やらかした罰として、ド田舎送りにされたのだ。さらにこのお貴族様、ヘンテコな呪いにもかかっていて……?
最終更新:2024-05-01 18:44:01
6857文字
会話率:22%
「俺にしろよ。俺ならアンタに……特大の幸せと金持ちの老後をやるからよ…!」
私――いや俺は、こうして辺境のド田舎貧乏代官の息子サイラスになった。
性別を偽り、代官の息子となった少女。『魔の森』の秘密を胸に周囲の目を欺き、王国の搾取、戦争、
さまざまな危機を知恵と機転で乗り越えながら、辺境のウィリス村を一国へとのしあげてゆくが……え?ここはゲームの世界で自分はラスボス?突然降りかかる破滅フラグ。運命にも逆境にもめげず、ペンが剣より強い国をつくることはできるのか?!
武闘派ヒーロー、巨乳ライバル令嬢、愉快なキノコ、スペック高すぎる村人他、ぶっ飛びヒロイン(※悪役)やお馬鹿な王子様など定番キャラも登場!
◇
◇204話で完結予定です!あと少し!!
◇完結まで毎日一話ずつ更新します!
◇アルファポリス様に先行投稿しています
◇ヒーロー登場は、第27話(少年期編)からです。
◇登場する詩篇は、すべて作者の翻訳・解釈によるものです。
*********************
読んでいただき、ありがとうございます。ブクマ・評価、面倒でなければ感想もいただけると大変嬉しいです。
*********************折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 12:00:00
742730文字
会話率:37%
申「日本のド田舎にあるとある神社には、干支神が住んでいる」
卯「その神社の宮司の子に、霊力の強い姉弟が生まれる」
辰「神々はその子らを愛し、慈しみ」
丑「我が子のように可愛がっているわっ!あの子はアタシが産んだ子よッ!」
戌「んなワケあるか
アホッ!」
子「霊体のくちぇにどーやってニンゲンを産むんでチュか?」
巳「その成長を見守っていた」
亥「コイツのセリフなかったことになってんぞ」
午「次の担当ダレだっけ?」
寅「段取りした意味がなくなったな」
酉「誰か適当に締めればよかろう」
未「この物語は霊言あらたかなとある神社の跡取り娘ユッコと都会育ちのイッケメェ〜ンな婚約者とアタシたち十二支と愉快な仲間たちが織りなすハートフルラブコメディよ!」
父「ラブちゃうわぁぁぁッ!」
主「コメディしか合ってない」
弟「コメディですらなくないか?」
母「愉快な仲間たちって私たちのこと?」
(いいから誰か締めろ!という外野からの野次)
婚「えーと、この物語は強い霊力を持つ神社の娘のユッコちゃんと、同じように霊力があって不幸な人生を送ってきた俺が恋に落ちる、ちょっとファンタジーでたまに怪奇事件に巻き込まれる青春ラブストーリーです?」
父「ラブじゃない!ラブは認めん!」
母「キャンパスラブじゃないの?」
主「キャンパスライフでしょ」
未「ユッコ!読者さまにたくさんトキメキをあげなきゃダメよ!それが恋愛モノ主人公の役目よ!」
主「いやコレ、ローファンタジーだし」
天の声「この物語はそんな彼らの日常を描く、少しフシギでちょっと奇妙なほのぼのライフです」
戌「もふもふもあるぞ!」
未「ポロリもあるわよ!」
卯「ねえよ!」
弟「みんな服着てないんだから丸出しじゃん」
丑「それは言ってはイケナイお約束よ」
寅「収拾がつかんな」
巳「もうよかろう。あとは本編を読んでくれ」
申「まとめんのうめぇな」
子「もういいのでチュ!さっさと始めるでチュ!」
亥「お前、ソレ、別にかわいくないからな?」
辰「とりあえず、読めばわかる」
午「言えてるわね」
酉「読者諸君、よろしく頼む」
母「ユッコ、主人公なのに空気過ぎない?」
主「これくらいでちょうどいいよ」
父「ユッコにラブはまだはやぁぁぁいッ!」
婚「お父さん、落ち着いてください」
父「貴様のお父さんじゃなぁぁぁいッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 06:57:38
58816文字
会話率:69%
────前世は天才魔術師だった村娘アンは、
前世の徳を顔面ステータスに全フリしてヒロインになっていた。
時は王歴●●年、数百年前に魔王を封印した世は今も平和も平和。ド平和だった。
平和に暮らしていたド田舎の村から見出されたヒロインが
うっ
かり貴族の家に引き取られるところから、このヒロイン史は始まる。
これはヒロインとして逆ハーレムを目指すラブコメである。たぶん。
タイトル、「天才魔術師、ヒロインになる」と「ヒロイン転生したので”私の考えた最強ハーレム”をつくる話~一途なヒーローがしつこ過ぎます~」どちらがわかりやすいですかね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:00:00
70442文字
会話率:29%
「あの人、最近見かけないねぇ…」
そう呟いた老母の言葉を、当初「私」は聞き流していた。
ド田舎の町の片隅で起こった、ローカルニュースにもならない事件の顛末。人名等はフィクションですが、筆者が実際に遭遇した事案です。
母の直感は当たるのだ
。悪いもの程、特に。
※カクヨムにも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16818093072819904305/episodes/16818093072819950272折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 23:29:15
4184文字
会話率:19%
ド田舎の警察署に勤める刑事、恭介は、担当した案件に違和感を感じていた。これは事故なのか、それとも事件か?
キーワード:
最終更新:2024-03-20 18:48:06
5150文字
会話率:51%
田舎で狩猟している俺に春が来た……!?
祖父から山を継いだところ、そこはド田舎の村であり、かつ魔物がうじゃうじゃいた。
とっくに避難地域とされていて、住んでいる人もほとんどいない。
とはいえ魔物を討伐すると報奨金が貰えるため、ブツクサ言い
つつも狩猟する日々が続く。
ああーっ、もう田舎暮らしは嫌だーっ!
そう考えていたのだが、しかし上位オーク族なるものが現れて、多種族交配◎なせいで黒髪美女に変化したとたん、俺は「最高じゃん」と手のひらをクルッとひっくり返すのであった。
右も左もわからないようなオーク族の娘と、田舎でのんびりと過ごす日々がここから始まります。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 14:00:00
98043文字
会話率:30%
主人公の江端拓海はド田舎村に帰省したときに異世界から村ごと召喚されてしまう。
召喚者は大聖女アーシア。巻き添えで召喚された8人の老人たちはみな若返り、武器も強化されて勇者として戦えるのに、拓海だけはなぜかなにも変わっていなかった。
――と思
ったら、彼だけは声が武器になるという特殊能力を授かっていた。
アーシアは度重なる魔法の失敗により国外に3人のお供の騎士といっしょに追放されてしまってひどく落ち込むが、拓海に「ここに王国を作ろう!」と言われて機嫌を直す。拓海はアーシアを慰めるために言っただけだったのが、アーシアは本気になり、拓海+8人の勇者と大聖女の大魔法を使って村周辺を平定し本物の王国を作り始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 17:03:07
9655文字
会話率:45%