生粋のオタクである私の推しキャラ「ジュリア」のコスプレをする女の子「ジュリアたん」と出会い意気投合。毎日楽しく推し生活!
「お茶会」という名のカフェ休憩時、ジュリアたんの後方から轟音と共に制御を失ったスポーツカーがこちらに向かって来るのが見
えた。街路樹を薙ぎ倒し縁石に乗り上げ宙を舞ったスポーツカーは、私たちの上に影を作った。
「ジュリアたんっっ!!」
「マリアっ!!」
え??
ジュリアたん声が………男?ん?王子様?なんで?
ゆるゆる設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 19:13:31
7548文字
会話率:34%
1683年、城塞都市ウィーンはオスマン帝国の大軍に包囲されていた。
第二次ウィーン包囲である。
戦況厳しいウィーンからは皇帝も逃げ出し、市壁の中には守備隊の兵士と市民軍、避難できなかった市民ら一万人弱が立て籠もった。
彼らをまとめ
、指揮するウィーン防衛司令官、その名をシュターレンベルクという。
敵の数は三十万。
戦況は絶望的に想えるものの、シュターレンベルクには策があった。
ドナウ河の水運に恵まれたウィーンは、ドナウ艦隊を蔵している。
内陸に位置するオーストリア唯一の海軍だ。
彼らをウィーンの切り札とするのだ。
戦闘には参加させず、外界との唯一の道として、連絡も補給も彼等に依る。
そのうち、ウィーンには厳しい冬が訪れる。
オスマン帝国軍は野営には耐えられまい。
そんなシュターレンベルクの元に届いた報は『ドナウ艦隊の全滅』であった。
もはや、市壁の中にこもって救援を待つしかないウィーンだが、敵軍のシャーヒー砲は、連日、市に降り注いだ。
【主な登場人物】
シュターレンベルク…ウィーン防衛司令官。オスマン軍の包囲から市を守る。
リヒャルト…シュターレンベルクの息子。プライドは高いが無能っぷりをさらけ出してしまう。
マリア・カタリーナ…シュターレンベルクの娘で、フランツの妹。偏屈でトラブルメーカー。
フランツ…シュターレンベルクになつくパン屋。変人。
グイード…シュターレンベルクの従兄弟で右腕的存在。歌手志望だが、ひどい音痴。
バーデン泊…有力諸侯。シュターレンベルクに反発心を抱いている。
ルイ・ジュリアス…フランス出身の貴族。リヒャルトと仲が悪い。
ヨハン…ウィーン市長。シュターレンベルクとはそりが合わない一面も。
アウフミラー…ウィーンに住む絵描きの青年。マリア・カタリーナの恋人。
エルミア…シュターレンベルクの愛人。
※完結済。毎日更新します※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:00:00
174111文字
会話率:20%
筆頭聖女の私にはルカという婚約者がいる。教会に入る際、ルカとは聖女の契りを交わした。会えない間、互いの不貞を疑う必要がないようにと。
最初は順調だった。燃えるような恋ではなかったけれど、少しずつ心の距離を縮めていけたように思う。
けれど、
ルカは高等部に上がり、変わってしまった。その背景には二人の男女がいた。マルコとジュリア。ルカにとって初めてできた『親友』だ。身分も性別も超えた仲。『親友』が教えてくれる全てのものがルカには新鮮に映った。広がる世界。まるで生まれ変わった気分だった。けれど、同時に終わりがあることも理解していた。だからこそ、ルカは学生の間だけでも『親友』との時間を優先したいとステファニアに願い出た。馬鹿正直に。
そんなルカの願いに対して私はダメだとは言えなかった。ルカの気持ちもわかるような気がしたし、自分が心の狭い人間だとは思いたくなかったから。一ヶ月に一度あった逢瀬は数ヶ月に一度に減り、半年に一度になり、とうとう一年に一度まで減った。ようやく会えたとしてもルカの話題は『親友』のことばかり。さすがに堪えた。ルカにとって自分がどういう存在なのか痛いくらいにわかったから。
極めつけはルカと親友カップルの歪な三角関係についての噂。信じたくはないが、間違っているとも思えなかった。もう、半ば受け入れていた。ルカの心はもう自分にはないと。
それでも婚約解消に至らなかったのは、聖女の契りが継続していたから。
辛うじて繋がっていた絆。その絆は聖女の任期終了まで後数ヶ月というところで切れた。婚約はルカの有責で破棄。もう関わることはないだろう。そう思っていたのに、何故かルカは今更になって執着してくる。いったいどういうつもりなの?
戸惑いつつも情を捨てきれないステファニア。プライドは捨てて追い縋ろうとするルカ。さて、二人の未来はどうなる?
※曖昧設定。
※完結後アルファポリス様、カクヨム様に掲載予定。
※誤字脱字報告歓迎。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 19:00:00
77812文字
会話率:59%
背景は異世界のローマ帝国——アノール帝国滅亡の五年前。
主人公アンナベスは異世界の原住民で、転生前は帝国の歴史に熱中する引きこもりの女子学生だった。彼女は悪魔と契約を結び、帝国を救わなければ地獄に落ちるという条件を受け入れた。
物語の冒頭、
アンナベスは次の状況に直面する:
兄であり前皇帝のジュリアンが禁衛軍に殺される;
国庫は借金で崩壊寸前、神殿と元老院は皇室に敵対的;
四面楚歌の状態で、すべての敵が死にかけている帝国から一部を奪おうと狙っている;
——これらの要素が揃った地獄のような開幕。
これは中国の小説の翻訳です、日本語はあまり上手ではありません、もし間違いがあれば大目に見て指摘してください。
ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 20:38:42
6205文字
会話率:10%
子爵令嬢である私、チェルシー・スウィフトに仕えてくれている十八歳の青年クルス。ひょんなことから彼に異能の力が開花した。
それは、人の頭上に花が浮かんで見え、その花言葉によって他者の心がわかるというものだ。
強盗の嘘を花で見抜くなど、それなり
に能力を活用していたクルスだけど、ある日、伯爵令嬢であるジュリアさんに彼への愛を示す真紅のバラが咲いているのを見てしまう。
クルスのことを好きな私はそれを知り、焦るあまりにジュリアさんの屋敷の門を叩く。
そこで知ったさらなる真実とは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 17:15:03
16312文字
会話率:35%
政略結婚の身代わりとして隣国に嫁ぐことになった没落貴族の娘、ソフィア。
嫁ぎ先の相手であるジュリアスを身を挺してかばい、重傷を負うが、彼の血を分け与えられたことで一命を取り留める。
だが、吸血種であるジュリアスの眷属となったはずが、ソフィア
の身体にまるで変化は見られない。
吸血種の血に侵されない寵妃がいる。その事実が判明することで、彼女を取り巻く環境は気付かぬうちに変化し始めて──
騎士令嬢と吸血公爵。ふたりの恋と信頼の物語。
◆全39話。11月2日(土)完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 09:00:00
130734文字
会話率:31%
「シャロン様! 金輪際オニキス殿下に近づかないでくださいませ!」
校舎裏に呼び出されてこんなことを言われてしまいました。
お相手はジュリアンナ様。
最近オニキス殿下にベッタリな男爵令嬢です。
近づかないでと言われましても……わた
くしは殿下の婚約者なのですが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 07:01:15
4246文字
会話率:40%
幼いころ、誘拐されそうになった侯爵家の跡取りジュリアは、知らない男の子に助けられた。
いつか会えたらお礼を言おうと思っていたが、学園に入る年になっても見つからなかった。
もしかしたら伯爵令息のブリュノがそうかもしれない。
そう思った頃、仮婚
約の儀式が始まる。
仮婚約の相手になったらブリュノに聞けるかもしれないと期待していたジュリアだが、その立場は伯爵令嬢のアマンダに奪われてしまう。
アマンダには幼いころから執着されていたが、まさか仮婚約まで奪われてしまうとは思わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 07:10:00
138495文字
会話率:34%
「ベアトリーチェ! 悪辣な所業を働いた貴様との婚約を破棄し、デアンジェリス子爵令嬢・ジュリアマリアと婚約するっ!」
巷で流行の小説のような婚約破棄。甥が婚約者に返り討ちにされるのを見ていた王弟・レナートは、ふとひとりの令嬢に目を止める。王太
子の傍らで化けの皮がはがれた令嬢——その姉・フェデリカは、扇の陰でひどく愉しそうに嗤っていた。
「君は何を隠している?」
王弟殿下の興味から、ヒロインの姉は逃れられるのか。
腹黒二人が送る異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 08:00:00
51987文字
会話率:63%
貧富の差が拡大した近未来。父親に捨てられた17歳の少年、木島樹理は、妹の木島小鳥とともにつましい暮らしをしていた。あの男が現れるまでは……。
人々の『見たい』が暴走した世界。富める『視聴者』は貧しき『配信者』を煽り立て、犯罪非犯罪を問わず
刺激的な行為を強要し、社会問題と化している。しかし『視聴者』たちの欲求は肥大化し、もはやそれだけでは満たせなくなっていた。
裏社会は、いちはやくその渇望に応える。ディメンション・アーツ。最新式の人型軍事ロボットが各国から流出し、少年少女を乗せて殺し合いをさせるという過激なショービジネスが暗密裏に催されていた。
最強のディメンション・アーツ、GX-84、通称カエサル。胴元(ブストゥム)にそのパイロットとして選ばれた樹理は、自らディメンション・アーツに搭乗し、闘いを勝ち抜くことで、肉体を弄ばれた小鳥を救うことができるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 21:05:31
8794文字
会話率:45%
ある日、少女は前世の記憶を思い出した。そして同時に理解した、自分はヒロインであると。
自分にはここではない世界で生きた記憶がある、そしてここは一世を風靡した某乙女ゲームの世界によく似ている。だから間違いはないだろうと。
しかし、少女に
はなにもない。
魔法や聖なる力を使うことも、刺繍や調薬の技術も、異世界の知識も、なにもない。
さらに届け出が必要だといわれて届け出た役所で少女に与えられたのは【重要度ランクD】。
その人の持つ前世の記憶がいかに重要かを示したランクの中で、最も低いランクだった。
納得がいかずに騒げば、役所の奥の奥にある部署に連れて行かれた。
そこは〝なんでも相談課〟というふざけた名前の部署。
ふざけた名前の課に所属する職員はいう
「この世では、あなたのように前世の記憶を持っている人が大勢います。はい、沢山いるんです。あなただけではないんですよ。ですので、特別な技能や知識を持っていた方だけが重要度ランクが高いと認定されます」
少女の自分は「乙女ゲームのヒロインである」という思いを完全否定した職員は、少女に一冊の本を手渡す。
少女と同じように、特別な知識も能力もない一市民として生きたという記憶を持ったひとりの少女の十代半ばから二十代半ばに至る十年の手記を纏めたという本を。
「あなたと同じ立場だった女性のものですから、どうぞ参考にして下さい。こんな風に考えて行動した人もいたんだな、くらいに受け取って下されはいいかと」
本のタイトルは『派遣社員ジュリアン・エヴァンスの手記』という、なんのひねりもないものであった。
-*-*-
【毎週水曜日更新予定:事情により前後することがございます】
※誤字脱字については気を付けていますがどうしても無くなりません、脳内で正しい変換をお願い致します。
※身分や都市計画等全ての設定は架空のもので、実在のものや歴史上のものとは全く関係がございません。全てこの物語の世界の中だけのものです。
※設定などはふんわりしており、ご都合主義が普通に存在して当然のようにまかり通ります。そういうものなんだ、とご理解ください。
※お気に召さない場合は、そっと閉じてご自衛ください。
※諸事情ありまして誤字脱字の報告・感想は受け付けておりません。ご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 10:08:18
145902文字
会話率:42%
「ジュリアナ・オルクセン、貴様との婚約を破棄する。今日で聖女の地位も剥奪だ」
王太子ハロルドに婚約破棄され、妹に聖女の地位も奪われたジュリアナ。
神殿を出て行こうとした彼女は、辺境伯レオン・ガザールとぶつかりそうになって──?
最終更新:2024-06-08 16:29:36
5476文字
会話率:50%
ソフィー・ヘイリング伯爵令嬢は婚約者であるジュリアンの事を愛していた。仲睦まじく過ごしていた二人だったが、ジュリアンの元恋人であるカーラが入学してから、彼の隣はカーラの特等席となっていた。
ソフィーはジュリアンやカーラを諌めたが変わらな
い。それでもジュリアンを愛していたソフィーだったが、ある日突然高熱に浮かされる。
三日三晩続いた体調不良から回復すると、彼女の心境に変化が起きていた。ジュリアンへの恋心が薄れていたのだ。ソフィーはこの機会にジュリアン有責で婚約破棄しようと決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 22:20:08
18297文字
会話率:30%
王立学園の卒業パーティーで、聖女を愛する婚約者の王子から婚約破棄されたジュリアナ。
絶望して自殺したのだが、気が付くと王子と共に王立学園の入学式に戻っていた。二度と王子と聖女に係り合いたくないと婚約解消を申し出るのだが、認められないうちに王
子はまた聖女と愛し合い…。
★人死にがあるのでR15です。
☆さらっと読めるショートショートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 16:59:53
1920文字
会話率:30%
お調子者のルークは、退屈な城の中にうんざり。
そんな中、孤児のメアリと出会う。
「行く場所が無いなら、メアリも一緒にもどう?冒険」
ルークとメアリは旅に出る!
だったのだが、銀貨が尽きるわ、勝てないモンスターに喧嘩を売ろうとするわ、メア
リとジュリアの相性悪いわ、で大変。
挙句の果てに、魔王が復活したようで…。
これは、変な奴らが試行錯誤して、周りに助けられたりして、冒険を続けていく物語。
※西洋風であって、西洋じゃないです。JRPGですゴリゴリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 15:19:19
16822文字
会話率:43%
マッティア王国の第一王女であるカリーナは、エイゼン王国の第七王子ジュリアンと、政略結婚をすることになる。
カリーナは十七歳、ジュリアンは十歳。
しかもカリーナがエイゼンに嫁ぐのではなく、ジュリアンがマッティアにやってくる。
小国の王女で天
然なカリーナと、幼くともしっかりしたジュリアンの、年の差がある恋の物語。
※ 同作者の他作品に出てくる国名を使っておりますが、設定を使っているだけで、時代もキャラクターも被っておりません。
※ 「魔法のiらんど」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 18:10:00
114421文字
会話率:44%
宮廷画家の息子ジュリアーノは、王女レベッカと恋に落ちた。
結ばれるはずのない身分違いの恋。
しかしジュリアーノは、描いた絵が現実のものになる魔道具を手に入れた。
そこにジュリアーノは何を描き、どんな未来を手に入れるのか。
最終更新:2024-05-27 12:04:20
8606文字
会話率:26%
隣国エルザスをもてなすために行われていた舞踏会で、ジュリア・ブラックウッドは、リネーリア国第一王子のハリソンから婚約破棄を告げられる。
ハリソンが選んだのは、貴族達から聖女と呼ばれるイザベルだった。
ハリソンから悪魔と罵られ、エルザス外交
団として来ていた第一王子フェルディナントと、ジュリアの前世からの推し、近衛騎士団団長のオスカーがいる前で、ジュリアは聖女イザベルを短剣で刺した。
ジュリアには思惑がある。
それは前世の推し、オスカーの死を回避する為だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:14:07
55062文字
会話率:24%
同級生を殺したばかりのサイコパス高校生ジュリアン・ウルフは、異界の召喚に巻き込まれ、悪魔そのものと対峙することになる。天罰を予期していたジュリアンは、悪魔の笑い声に驚く。
「地獄?ああ、代わりにお前の到着を祝うべきだ!」。
悪魔はユリアンに
極悪非道な取引を持ちかける。"私と契約を結び、使徒と呼ばれる者たちを根絶やしにすれば、あなたに全世界を与えよう!"。
悪魔との契約を結んだユリアンは、異世界の敵に混乱を解き放つために旅立つ。天が震え、崩れ落ちる中、ジュリアンは世界を支配することを夢見る。
これは翻訳作品であり、オリジナルのウェブ小説は英語で書かれている。不正確な翻訳や変な翻訳で大変申し訳ありません。
これは翻訳作品であり、オリジナルのウェブ小説は英語で書かれている。不正確な翻訳や変な翻訳で大変申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 13:03:22
5294文字
会話率:9%
レディウス王太子は、アルティリア・フェレス公爵令嬢という婚約者がいた。だが、冴えない突出して有能という訳でもない婚約者にイライラしていた。王妃に相応しくない。なんでこんな女が婚約者なんだ。そんなときに従妹のジュリアーナが誘惑をしてきた。ジュ
リアーナと関係を持ってしまうレディウス。彼女はとても美しかった。しかし、国王陛下の怒りにふれて彼は王太子を下ろされてしまう。そんな王太子が悔い改めるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:45:40
8091文字
会話率:24%
「クレア嬢、お初にお目にかかります。ジュリアン・シェラ・ディクスと申します。このたびは急な縁談となってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします」
「——はじ、めまして……?」
貧乏男爵令嬢から一転、聖女になってしまったクレア。国中の
瘴気を払う仕事が一段落した後、待っていたのは第一王子との婚姻だった。けれど、予想外の事態が起きて、聖女の婚約者は第二王子に変わる。当初、クレアも周囲も相手が変わっただけと思っていたが——。
聖女の仮面を被ることを強いられた男爵令嬢と、クレアに会うためにお忍びで下町に通っていた年下王子が想いを打ち明けるまでの話。
※「君を裏切りたくない」は第一王子視点、こちらは聖女視点の後日談になります。前回の話を読んでいなくても支障なく読めますが、全三話と短いお話ですので、お時間があればそちらもぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:50:00
42467文字
会話率:30%