欲しいものをくれるサンタは良いサンタ。
最終更新:2019-12-19 01:30:20
1106文字
会話率:14%
クリスマスの日、駅前でサンタが死んでいた。
携帯を向けられる群衆から一斉に見られながら起こしてみると、死んではなかったが、そいつは本物のサンタだと言った。
なんやかんやありつつもどうして死んだふりをしていたのか聞いてみると、サンタは愚痴りな
がらこういった。
「わし存在が偽物と思われてやけになって死んでやろうよ思ったの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 23:23:44
3775文字
会話率:41%
SF的な古よりの定めによる青春ラブドラマ。
最終更新:2019-08-25 14:25:32
2247文字
会話率:44%
サンタさんに関して疑問に思った少年の話です。
最終更新:2018-12-25 13:38:13
719文字
会話率:25%
サンタクロースは異世界から来た、冒険者だった!
このお話は、異世界から来た冒険者『サンタ・クロース』が、アイテム袋の中の物を、地球の人間に配り回るというお話です。
最終更新:2018-12-24 15:21:36
7454文字
会話率:6%
小さい頃のサンタの思い出、大人になった今…。
最終更新:2018-12-24 10:00:00
1000文字
会話率:33%
風富来人さんへのクリスマスプレゼントです。
最終更新:2015-12-24 12:00:00
3000文字
会話率:65%
もうすぐクリスマス。
なのにサンタクロースを待ちわびる主人公の前で、兄が衝撃的な言葉を放ってしまう。
「サンタなんているわけねぇじゃんっ!」
そしてサンタは消えたのだった。
最終更新:2018-12-08 19:29:15
3634文字
会話率:15%
明日はクリスマスイブだ。僕は自称いい子なのに、待てど暮せど、ここ三十五年近くサンタは家にやってこない。どうせ今年も来ないだろうと諦めていたら、突然職場の後輩が我が家に押しかけてきた。彼女の名前は多恵子さん。昭和っぽい奥ゆかしさをもつ彼女は、
僕の中では崇拝対象であり、観音様系にカテゴライズされている。
★どちらかと言えば、男性向けのストーリーだと思います。
★年末年始ならではのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 12:51:04
8946文字
会話率:31%
サンタクロースは絶滅危惧種に指定されたらしいので、サンタを保護すべくその生態について下書き的覚書を始めてみました。
小説として主人公を立てて書くかどうかはわかりません。書けたら良いなぁ?
最終更新:2018-01-12 05:00:00
4601文字
会話率:2%
サンタクロースは絶滅危惧種に指定されたようですが、存在しないものを保護対象にするってどうゆうことでしょう?
完結済みの『サンタクロースは絶滅危惧種に指定されたようです』の逆バージョン、サンタクロースが存在しない世界の話です。
最終更新:2017-12-27 06:00:00
1737文字
会話率:40%
世界でもっとも有名なキャラクターといっても過言ではないサンタクロース。彼が何の因果か異世界へ。
サンタの能力を最大限拡大解釈し、細かい考察は完全に無視して勢い任せで突っ走る。
とりあえずサンタは音速の壁を破って、『いい子』にも『わるい子』に
もプレゼント渡しながら、一晩くらいで世界を救う話です。
内容は全部書き終わってます。
感想返しはあんまりできないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 08:00:00
29821文字
会話率:37%
メリークリスマス! って事で、季節物です。
異色なサンタ物短編コメディー小説をどうぞ。
最終更新:2017-12-24 20:11:43
2295文字
会話率:12%
時はまさに世紀末。巷には偽キリストが溢れ、人々を悪の道に引きずり込み、遂には365日が生誕祭(クリスマス)となった。
カップルは劣情のままに猥褻行為を繰り返し、非リア充は絶望の夜に枕を涙で濡らし。
サンタクロースは過労死寸前であった!
365日のクリスマス地獄を前にサンタは最終的決断を下す。聖夜滅すべし!
365人の偽キリストを皆殺しにし、かつての聖夜を取り戻す、サンタの戦いが始まる。
走れ!撃て!今こそ聖夜滅殺(メリークリスマス)!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 16:01:38
1820文字
会話率:32%
「サンタクロースを知ってる?」
サンタクロースは聖夜に大忙し。きらきらの子供たちにプレゼントを配るのがお仕事だ。
「じゃあ聞くけど、ひどい目に遭っている子供は知っている?」
もちろん、何千人の子供と接触しているサンタにとってはそんなの珍
しくもない。でも、そのときの僕は新米で、そんな子供が嫌ほどいるって知らなかった。
コンビニストアのゴミ箱を漁る、まるで希望の見えない少女。それは僕が初めてサンタクロースとして働いて、絶望した子供に在った最初の事例だった。
「うちの名前は真理」
プレゼントが配り終わらなければ、僕は仕事を終えられない。真理にプレゼントを渡さないとサンタは帰れない。僕は真理のためにありとあらゆるプレゼントを用意するけど……。
現代「サンタ」ファンタジー、――始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 23:43:36
6403文字
会話率:55%
サンタはいない。
その一言に心を打ち砕かれそうになった園児は祖父にきく。
「サンタはいないの?」
祖父は優しく答えた。「そうだよ、仙太郎。サンタはいないんだ」
最終更新:2016-06-10 07:02:54
1701文字
会話率:71%
クリスマスの雪降る夜、俺は『サンタ狩り』を決行した。
そして、出会ったんだ――赤いスーツを着た、マヌケな空き巣に。
「さ、サンタは……人間じゃ、ない?」
子供に夢を与える組織『SANTA』の構成員と、怪我により夢を失ってしまった主
人公――そして失意のなか夢の中に引きこもってしまった女の子が繰り広げる夢物語。
夢を追い求めるとき、そこには必ずリスクが付きまとう。
「プレゼントが欲しい、ですか? ではお仕事を手伝ってください。そうすれば貴方を『良い子』と判断します」
繰り返される童話の世界から、サンタと協力して泣き虫の女の子を救い出せ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 22:50:54
91684文字
会話率:40%
むかしむかしサンタとトナカイが居ました。サンタは人生について考えているとある少年を拾いました。そしてその少年を育てることにしました。
これはサンタに育てられた少年、サトルくんが成長していく物語です。
コメディ、シリアス、初恋、家族
物さまざまな要素を入れた童話です。……ええ、一応童話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 23:23:14
104315文字
会話率:55%
サンタクロースの家系に生まれたワタルは、子供の頃からサンタになることに憧れを抱いていた。
だが、ワタルの父が伝統を継がなかったことから、サンタは廃業となり、ワタルの夢は途絶えてしまう。
祖父はそんな父を怒ることもなく
「今の時代には、サ
ンタは必要ないのかもしれないね」
と言い優しく微笑んだ。
父や祖父、幼馴染のユキ等と日々を過ごす中で、ワタルは祖父の言葉の真意を理解する。
そして、ワタル18歳のクリスマスがやってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 16:10:25
267文字
会話率:30%
サンタクロースが家にやってきた。
男の子と、女の子の二人組の家庭。
はやく子供たちの喜ぶ顔が見たいサンタは、家に侵入を試みる。
12月24、25日の二日間で書ききる予定の短期連載
最終更新:2015-12-26 00:01:08
5167文字
会話率:35%
大人になって気がついたサンタとかいうチート能力者のスペックについてのはなし
最終更新:2015-12-25 23:18:38
1438文字
会話率:5%
サンタは親。そんなことが当たり前になってしまった今。
本物の『サンタさん』はどこでなにを…?
仕事のなくなったサンタさんの日常です。
最終更新:2015-12-24 16:43:26
746文字
会話率:64%