強欲な家庭に産まれたヘルメスは、嫌々錬金術の研究をさせられていた。そんなある日、実験室内で異変が起き・・・
最終更新:2020-09-03 00:00:00
36640文字
会話率:46%
【ストラーノ】
30年前の隕石衝突の時に発生した粒子の影響で目覚めた異能力の名称である。【ストラーノ】に目覚めたものは非能力者に迫害を受け、生活がままならない状況においこまれた。
各国は能力者を守るという名目で土地を用意し能力者を隔離。研究
対象とした。
それから時がたつにつれ能力者への理解も徐々に深まり、迫害などは減っていった
それでも能力者のことをよく思っていない者もまだまだいる。
そんな中、能力者と非能力者の共存を目的とした人工島〔桜花島〕に神薙玲は引っ越すことになった。
非能力者の玲は平穏無事な生活を願っていたが突然事件に巻き込まれ。
能力者になってしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 10:00:00
17960文字
会話率:46%
崩壊した東京。手にはスマホ。錬金術なんてスキル。そのうえモンスターまで出てきて、まるでポストアポカリプスもののゲーム世界。
だけれど別にゲームでもなんでもなくやることはブラック企業のごときブラック国家の運営だって!?
上司は右も左もわからな
い女子高生転生者で、彼女が十年の間に悪化させた状況を私がなんとかしろってどういうことなんだ!?
まだ見ぬエナドリを求め、今日も今日とてブラック国家で労働労働! 凡人だけどやる気だけは十人前! 前世がブラック企業の社員だった知識を生かしてがんばる私ことユーリの明日はどっちだ!
※この作品はノベルアップ+様にて先行公開中です。
なるべく毎日投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 00:00:00
948464文字
会話率:26%
小さな丘に小さな工房がある...そのに住む錬金術師。シロハ・ファーヴァルの物語。
最終更新:2020-04-23 21:07:43
2005文字
会話率:71%
いじめられっ子だった俺、自殺したらクラスメイトと一緒に異世界で転移した。俺はアルケミスト(錬金術師)となり、クラスメイトとこの世界を救う救世主となった。
だが、俺は特別にもらった銃のスキルでこの世界で戦う。俺はガンスリンガー、この世界の最強
の魔導ガンナーとなる。
でも、神的な存在がでたらめで、体が女の子になっちゃってた......そして幼馴染他多数と両思いな事がわかって大変、このままだとゆりになる。俺はエチエチな事がしたい一心で男の体を目指す事にした。魔王を討伐すると男の体に戻れる。多分、ついでに世界を救う事になると思う
......いじめられっ子の男の子が頑張って英雄になり、幼馴染や女の子達と相思相愛になる。そんな話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 08:00:00
96031文字
会話率:50%
自分ではー。全然売れないで欲しかった。
藤方祭は、アルケミストと呼ばれ、ノーヘル賞候補者にも名前が上がる文学者である。
だが、ペンネーム藤方祭こと高峰譲一は体が弱く、自身の小説なんぞを評価されるものとしていなかった。心臓に負荷がかかってしま
う。恵まれないから、作品が生まれると考えている作家でもあった。
ましてや評価されることなんて、彼の寿命を短くするものだった。細々と貧乏人として書いてなければ彼の作風は壊れる。自分でそれを理解していた。
だから逃げた。編集から。世間から。そんな時に、心筋梗塞になってしまう。
「もう限界である。」そう感じた。だが、譲一が運ばれた病院は不思議な場所で・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 02:24:44
2089文字
会話率:0%
何処にでも存在する普通の学生 神崎朱鳥
事件や事故に巻き込まれず幼馴染と日々の日常を謳歌していた。
しかしある日を境にそんな日常は崩壊する。
ファンタジーであるはずの錬金術、魔法、神様、神話武器……etc
何でもござれの大盤振る舞い
知っ
てる日常からファンタジーの非日常へと身を落としていく。
果たして主人公は一体何を経験するのか。
これは主人公の向き合うべき運命の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 01:12:49
539文字
会話率:59%
見習い錬金術師ミオンは、突然師匠から研鑽の旅に出るようにと告げられる。
瞬く間に旅立ちの用意を整えられたミオンは西大陸を目指してオーロラ・レーン号へ乗船する。
順調に旅を続けていたミオンだったが、ある日大嵐に遭遇してしまった。
船から放り出されてしまったミオンが流れ着いたのは大陸と殆ど交流が無く、独自の文化を持った大和の国だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 19:38:50
41776文字
会話率:36%
気が付くと見知らぬ世界にいた少年、山田武司。彼はそこで「修復の錬金術」を得意とする少女と出会う。その世界には今は無き超絶科学技術を用いて作られた「ロストテクノロジー」の残骸が数多く眠っていて、彼女の錬金術と、どういうわけかタケシの手刀が組
み合わさると出土品を修復できることが判明。
彼女から一緒に錬金術をやろうと誘われ、食事と屋根は保証されたかと思ったのも束の間、錬金術の技術だけはあっても、彼女はお金なんて持っていなかった。むしろ借金さえあった。草を食み、沢の水を飲み、毒と知りながら変なキノコを食べる生活がタケシを待ち受ける。
商売、冒険、錬金術……あらゆるものを駆使して、六無斎生活を脱するのだタケシ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 00:00:00
144839文字
会話率:62%
病気がちな母が余命一年を宣告された。母が常々言っている『良一郎のお嫁さんがみたい』という願いを叶える為、とりあえずお見合いをしてみる事にした結婚願望ゼロの良一郎(主人公)。しかし良一郎に思いを寄せていた幼馴染の倉内勇姫が『結婚相手が誰でも良
いなら私でも良いじゃん』と立候補。お見合い相手の川上亜麻音も思いのほか乗り気な様子で、お嫁さん候補が二人になってしまう。正直結婚よりも家業の剣術道場と剣術への思いの方が強い良一郎は、一旦もろもろを棚上げし、フルダイブ型ゲーム『サムライ』をプレイしながら現実逃避。超絶リアル剣劇アクションを謳うこのゲームはステータスなし、プレイヤースキルのみで勝敗を決すると言う凄まじいハードコアサムライアクション。しかし剣術の技量を高める役に立つかもしれない。と、のめり込む良一郎だが、ニッチなゲームにありがちな方向性迷子の大規模アップデート『ローマ編』が実装。謎の新敵NPCアルケミストの不条理な火炎攻撃で良一郎のPCは火達磨になる。思いがけない心的負荷から、そのまま寝落ちしてしまう良一郎だが、目覚めると、そこは見覚えの全くない石造りの建物の中。周りに人はいる。だが、言葉が分からない。バグかと思って周囲を歩きまわるも騒動に巻き込まれ、訳の分からない内に剣闘試合に出場する事に。あれ?ここってローマです?ログアウトも出来ない?なるほど夢かと割り切って、謎の美人の元で言葉を学び、暴君と名高いネロ帝時代のローマで生活する事になる。日々の暮らし、出会い、別れを経て、良一郎は人間として、一剣術家として成長していく。夢の終わりの向こうには現実が待っている。いつまでも現実逃避はしていられない。さあ良一郎。夢から覚めたらどっちかの嫁を選ばなければならないぞ。良一郎はどっちをお嫁さんに選ぶのか。それとも選ばないのか。あまりにも長い現実逃避の時代トリップ系夢物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 20:00:00
460713文字
会話率:25%
”バー・アルケミスト”
少量のアルコールの香りと、ふんわりとした紅茶の香りに体を包まれながら、様々な話が出来る場所。
少し変わった……
けれど、心地良いこの場所で、飲み物片手に話しませんか?
基本1話完結 次に簡単なメニュー解説 不定
期更新(いいネタがあったら書く)
基本的にほっこりする感じですが、話によって、明るかったり、コメディーだったりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 19:06:01
11227文字
会話率:30%
三百年前の戦争で文明が断絶した世界。
大地を這うように敷かれたレールをひた走ること三日半。国境を越えた列車はようやく、窮屈な旅の終わりを告げる汽笛を鳴らした。
列車を降りると入国審査所に促され、言われるがまま窓口まで出向く。
「おやお
や遠くからようこそ。齢16のお嬢さんには列車の旅は辛かったろうに」
「ありがとうお爺さん。でも、私どうしても飛行船は好きになれなくて」
三百年前の戦争は世界に大きな爪痕を残した。
大陸は汚染された「腐海」におおわれ、人々は残された大地に巨大な国家を創り上げた。皮肉にも軍事開発を後押しする格好となり技術は大きく発展した
蒸気飛行船はその象徴とも言える。戦争で災厄をもたらした象徴は、今や交通手段として、輸送手段として、我々の生活には欠かせないものの一つとなっている。
無事に入国審査を終え、街へ。
この街の外れには、私が目指す村がある。
ここが旅の終わりではない。ここから始まるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 23:07:31
7468文字
会話率:38%
マヨネーズとケチャップとマスタード
キーワード:
最終更新:2019-08-16 20:52:55
661文字
会話率:21%
現実世界でいう『ヨーロッパ』と酷似した世界『ユーロシア大陸』。その世界では冷戦期のヨーロッパよろしく平等を至高とする集産主義諸国と自由を重視する自由主義諸国による激しい対立が起こっていた。そんな中、ユーロシア中央部にある内陸国、ガリシアは集
産主義政権の支配を軍隊をはじめとする自由主義勢力が退けガリシア統一共和国を成立させる。ガリシアでは自由主義諸国の軍事同盟機構である自由連合に参加し集産主義諸国に包囲されることとなった。敵国に包囲されたガリシア政府は自国軍のみでの国土防衛は困難と考えユーロシア大陸の沖合いにある島国、アイリッシュを本拠地とする民間軍事会社"ホワイトバレット"社に防衛を依頼。ホワイトバレット社の部隊がガリシアにて集産主義政権打倒に協力した経緯もありこれは承諾され、ガリシア国内には総勢3万7000人ものホワイトバレット社の部隊が駐留することになった。
そしてこれは、ガリシア国内に駐留していたホワイトバレット社ガリシア派遣隊第二防御旅団の旅団直隷大隊、通称"アルケミスト"大隊と呼ばれた部隊の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 22:15:59
9073文字
会話率:63%
_______私は推し(モブ)と結婚する為なら、乙女ゲームの攻略キャラとのフラグを全て叩き折ってやる!!
14歳になったある日、アズサは思い出した。自分がハマってメインキャラは全て攻略した乙女ゲーム『恋愛魔法:アルケミスト』の世界に転生
していた事に気が付いたのだが…私には推し(モブ)が居るから、攻略対象なんて興味ないんだよぉぉぉぉぉぉぉ…!!!
しかも、舞台の魔法学園に入学するのは15歳。もう時間は無いし、攻略対象と仲良くしない様にしなきゃフラグを折る準備をしなければ…推しと結婚出来ない!!そんなの絶対に嫌だから、私は決めた。
『フラグは全部叩き折ってやんよ!!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 16:07:26
3573文字
会話率:32%
①とある領主に仕えるメイドだったイシャは突然のクビを言い渡された。
獣人の少女など雇う場所などそうそう無く、路頭に迷っていた時、瀕死の旅人を助け、旅人からアルケミストの話を聞く。食うに困っていたのと、好奇心から、アルケミストへの入会を決意す
る。
②財政難の為、仕方なく騎士団に入った少女ユーティ。
過酷な環境での労働や、人の殺生に嫌気がさしたある日、偶然立ち寄った図書館の仕掛け扉を開けてしまう。
扉の向こうは奇天烈な物品の数々。それを楽しそうに眺める姿を見たアルケミストから勧誘を受け、特段家族も居ない上、今の生活も不満だった為嬉々として乗る。それが更なる苦労の始まりとも知らずに…
③無限の英知を持つアルケミスト。ゼド=ヘンリー
その神に等しき数多の術と、可憐なる人造生命体『ビボゥ』達の織りなす所業は、奇跡か、或いは災厄か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 09:02:37
6883文字
会話率:36%
本の世界に引き込まれてしまった高校二年生の椎名 秋葉。
そこで出会ったのは、一人の少年だった。
本の中から自分の世界へ戻るため、呼び込んだ元凶を見つけるため、秋葉は樹の精霊が眠る街「ドンケルハイト」で奮闘していく。
最終更新:2019-05-18 06:03:48
56675文字
会話率:22%
───魔法使い志望の化学者の少女は存在するかもわからない夢へ向かって直進していたが、とある出会いがきっかけで幻想の世界へと誘われていく。
しかしそこにあったのはメルヘンさなどほとんどない、権謀術数渦巻く世界だった。
自身の安寧を取り戻す為、
忍び寄る魔法使いを持ち前の化学力と想像力で打ち倒す。
そんな彼女を人は幻想化学者(アルケミスト)と呼ぶ───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 17:31:43
2878文字
会話率:28%
おっさんがグリモアを手に入れて、異世界生活。ネタバレでグリモアは100均で買い物ができる。でも、お金があれば無制限に買えるのではなく、ちょっとだけ縛りをプラスしてみたみたいな。
100均+異世界の妄想小説となっております。駄文ですが
お付き合い願えたら感謝です。
もしも、過去作うpまだーという奇特な方がおられましたら、最新作を楽しんでいただけたら幸いです。本来書くべきではないでしょうが、作者豆腐メンタルなので、あしからず。
エタってばかりなので、なんとか完走したいかも・・・。設定も登場人物の名前も、まだしっかり決まっていませんが、みなさんに楽しんでもらえるようにがんばりますのでなにとぞ、よろしくお願いします。
100均魔法とわかっているのに、わかっている描写がない・・・設定が決まってないからです
登場人物が少ない ・・・アイデア先行です
登場人物どこかでみたことある ・・・パクリ?オマージュ?です
など、いたらない部分が多大にあります。想像で保管必須です。とりあえず満足するまで書いたら
設定などをしっかりとして、書き直すかもです。名前や性格とかも変更する可能性大。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 15:11:25
16999文字
会話率:55%
いつも通りの朝だった。起きて、日課をこなし、学校へ行く。緋彗颯斗は、いつも通りの日常を過ごしていた。放課後、通り魔に遭うまでは。緋彗颯斗の日常は、十七年の月日で幕を閉じた――はずだった。目を開くと、そこは月夜の森の中。そこで彼は、一人の少
女と出会う。「怠惰の錬金術師」と呼ばれる彼女は、「感情制限」の法をかけられた大罪人だった。少女に助けられた緋彗颯斗は、少女の笑顔がみたいという個人的な願望を抱いて異世界を受け入れる。※異世界転移………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 10:00:00
9542文字
会話率:26%