レオン・バークスは、国が組織する騎士団の部隊副隊長を務めていた。
やればできるけど、めんどくさいからなるべくやりたくない、そんな生活を送っていた彼だが、ある日、領内に現れた魔王を仲間の騎士たちとともに討伐する。
その魔王の拠点を捜索して
いると、1つの壁画を見つける。
それは、魔物に知恵と知識を授け亜人とする秘術に関するもの。
レオンは、壁画の内容を研究し、ついに亜人化の術を完成させる。
討伐対象の魔物を亜人にし、従えることで、快適に暮らしていたとき、再び領内に魔人が現れた。
現場に急行した彼は、一目で、その魔人に心を奪われてしまう。
しかし、彼女と添い遂げる条件として提示された内容は、自身が魔王となり、魔物を従え、領地を拡大するというものだった。
魔王になるため、魔物と戦い、かつての友であった人間たちと戦い、魔王と戦う。
戦いの果て、レオンは魔王に成り上がることができるのだろうか。
ここから、彼の魔王への成り上がりの物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 06:23:21
33974文字
会話率:23%
みんなは何したい?
やりたいことするにはやりたくないこともしないといけない。
やりたいこともなければどうする?
もう毎日が疲れたよ。
そう思って筆をとった、ううん、スマホをとった高校生の今までと日常。
最終更新:2021-12-03 05:52:39
4497文字
会話率:0%
僕はばっふばふ。今、地上はジャークシードのせいで大混乱なのは知ってるばふか? それなら話は早いばふ。このバトンをもって、え~と、このメモを読むばふ。なんで括り付けてるばふか? 僕はうっかりしているばふから、無理矢理こうされたばふ。
妖精の僕
を見れて、話が出来る君ならこのバトンを使ってジャークシードを封印する戦士、シンフォニーライトに変身できるばふ。やりたくない? ダメばふ。君は選ばれたんばふから、やるばふ。メモを見ればどうとでもなるって言ってたばふ。
ほらジャークシードが来たばふ。戦うばふ。死んじゃうばふよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 19:00:00
12539文字
会話率:33%
夜の散歩。それが私の唯一の趣味だ。
家にいても誰もいないしすることもない。勉強なんてやりたくないし親は仕事でいない。兄はいるけどずっと部屋に引きこもってるからいないのと一緒。私は毎晩散歩に出かける。
行き先は特にない。でも目的はある。夜の散
歩の目的はただ一つ。たくさんの星を見ること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 10:43:37
6185文字
会話率:50%
どうしてやりたくないのか。
なぜやりたくないのか。
色々苦労をし、魔王を倒した勇者一行の弓兵の話。
最終更新:2021-11-06 07:30:07
1391文字
会話率:6%
コールセンターの体験談です。
これを見て逆にどうすれば自分の言葉が通じるか考えていただけると
この業種の方の胃の痛みが少し減るかと思います。
最終更新:2021-10-03 09:00:00
1330文字
会話率:0%
貴族の家に双子として生まれたライナとレナ。妹のレナは我儘で自分勝手な姉ライナに振り回される日々を送る。そんなある日、ライナが聖女に選ばれてしまった。面倒だからやりたくないライナは、そっくりな妹のレナに身代わりをするよう提案する。
逆らえない
彼女は承諾し、聖女のフリをするため魔法を必死で学んだ。そうして聖女になった彼女は、日々の御勤めを熟していく。
嫌々始めたことだったとはいえ、王子や友人、いろんな人に支えられながら、充実した毎日を送っていた。
しかしそんな日々も――
「私が本物の聖女ですわ!」
姉の一言で終わりを向えてしまう。
しかし周囲の者たちは気づいていなかった。
聖女のフリをするために学んだ魔法の腕は、本物の聖女すら超える領域に達していて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 11:00:00
9936文字
会話率:32%
他力本願で生きてきた甘えん坊。
毎日の妄想が叶ったクズは異世界でやりたい事をやり。やりたくない事はしない。
人生を謳歌していく。
最終更新:2021-08-24 19:16:58
9927文字
会話率:25%
高校の夏休みを目前にして、王女の風呂場に勇者召喚されたコウ。その挙句に文献とは違う偽物だと言われ、勇者より目立ちたい王子と試合をすることに。王子に勝ってしまい王国側の悪意から逃れる為に国を出ることになった。
コウは特殊なスキル《アクション
リプレイ》をもつ。
主に(遅らせる)(再現する)(ためる)という主に3つの技能を使う内に、勇者としても冒険者としても名声が勝手に上がっていくのだった。
勇者はやりたくないけど冒険者ならやりたい、こんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 20:10:05
74338文字
会話率:44%
*ゲームしかできない主人公→戦争→ロボットの操作上手→軍隊に入れられた→敵に修正された↓
「戦う意味さえ解せぬ者共にもこの私を倒せるかい?」
「平和?ふんっ、自分の国を守ることさえできない者共は何を言うこと!」
→逃げたい→味方に修正さ
れた↓
「軟弱者!それでも男か?」
「僕だってこんな事をやりたくないんだ!被害者は僕の方なのに!」
「貴様いい加減にしろ!修正してやる!」
「親父にもぶたれたことないのに…」
「殴って何故悪いか?殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!」
→死にたい↓
「まだ自分が生きる価値があると思ったら、まだ守らなければならないものがあると思ったら、甲装に乗ろう!」
……
君は、生き延びることができるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 21:32:50
16825文字
会話率:20%
パーティメンバーに最弱だと馬鹿にされているウィル=マクーリアは、ある日魔王城に乗り込んだ勇者パーティに囮として魔王の前に置いて行かれた。死を覚悟した俺だったが、魔王の放った一言に唖然とした。
「お主なぜ置いていかれた?憎くないか?悔しくな
いか?復讐してやりたくないか?なら私をテイムしてみろ」
「は?」
この物語は最弱のテイマーが獣耳魔王をテイムし、最強になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 15:12:20
934文字
会話率:41%
俺は、乙女ゲームの住人。チャラ男属性の攻略対象である。
何度も何度もループする世界で、ヒロインに甘い言葉をかけ続けなければいけない。
やりたくないこともゲームの強制力でやらされるし、最悪だよこん畜生っ!!
でも、どうやら今回のヒロインはいつ
もとは違うようで、攻略対象が好きじゃないっぽい?
え、悪役令嬢が好きなの?……マジ?
これは、『わたくし、悪役令嬢なのですけど!?』の世界観での、攻略対象のお話です。(ぜひ、『』内の作品を先にお読み下さい)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 06:00:00
4836文字
会話率:33%
夢の無いフリーターはある日車に轢かれて死んでしまった。すると神から転生する事ができると言われ、転生を決意する。
彼は死んでやっと分かったのだ、人はいつ死んでもおかしく無いと。だから次の人生は自分のやりたくない事はやらずに生きていくと。
最終更新:2021-02-18 03:52:17
916文字
会話率:52%
以前書いた共通点についての続編です。はっきり言います酷い内容です。自分で何かいてるか?分からなくなっています。元々これやりたくないなと思ってたけどやるだけやってみようと思って書いたものです。
キーワード:
最終更新:2021-02-03 18:00:00
2539文字
会話率:0%
騎士団長に任命された田舎貴族の娘。
本当は騎士団長なんてやりたくない! さっさと辞めたい!
誰でもいいから変わってくれー!!
最終更新:2021-02-02 23:56:51
2856文字
会話率:49%
結局なんにもできないらしい。
最終更新:2021-01-29 20:00:00
1731文字
会話率:0%
「幾らやりたくないと言っても『おべんきょう』は必須事項なのよ。だって貴方は貴族なのだから」
***
『効率的』。
そんな言葉を信条にする母を持つ、伯爵家の次女・セシリア。
彼女はちょうど4歳になった頃、母の口からそんな現実を聞
かされた。
やりたくはない。
でも、やらなければならない。
そんな葛藤の末に、セシリアが導き出した斜め上の答えとは。
これは、4歳児にしては頭が回る1人の幼女が早くも『効率主義』への階段を登り始めるお話。
◇ ◆ ◇
※この小説は、『カクヨム』から第一章部分を一部抜粋・転記した読み切り版作品です。
『カクヨム』の完全版ではこんなイベントが起こります。
↓これらの中で、時にはざまぁ、時にはほのぼの生活を送っています。
●国数等の座学
●厨房へと乗り込んでの料理
●兄姉と一緒に商人と対峙
●初めてのお友達
●使用人達のお仕事への学び
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 19:41:26
13378文字
会話率:16%
国王に呼び出された国家魔術師長のテト。
ひと月前に復活した魔王を倒すべく、「異世界召喚」を行うように命じられる。
静まり返った謁見の間で、テトは国王に対して口を開く。
「ぶっちゃけ、やりたくないっす。まじふざけんなって感じっす」
異世界
召喚を命じられた魔術師が異世界召喚に物申す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 07:00:00
4367文字
会話率:42%
『時は江戸。妖の蔓延るこの時代。
人間に仇なす妖は《妖退治屋・九十九(ツクモ)》が滅します――。』
【あらすじ】
白狼の妖を祖父に持つ少年《神無月空夜(カンナヅキ クウヤ)》は13歳の誕生日――妖の齢で言う成人――を迎えようとして
いた。
祖父の《白夜(ハクヤ)》は、孫である空夜を立派な妖、そして人間にすべく、旧友であり、《妖退治屋・九十九》の頭領である《朔(サク)》と言う龍の妖の下で働くことを命じた。
しかし空夜は非常に怠惰な正確であり、働くということ、ましてや妖を相手に退治など、それはとてもとてもやりたくないと反抗した。
がそれもつかの間、ひょんなことから手にした《魔鎌・夜桜(ヨザクラ)》により、九十九にて、人間に仇なす妖を滅していくことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 02:20:59
9611文字
会話率:43%
やりたくないので、まかせきる。
最終更新:2020-12-02 12:00:00
1000文字
会話率:56%