『緑の世界』のある村で幼い女の子が干していた一枚のもうふがなくなり、女の子は泣き出しました。
そのもうふは女の子にとって生前の母親との思い出がつまっていたのです。
そして、その日の夜に二人連れの男性が女の子の家にやって来ました。
最終更新:2022-11-22 00:00:00
3026文字
会話率:62%
いつもあったかいイメージの『ぽかぽか森』。
だけど冬には雪もつもりますし、やっぱり寒いのです
森の動物たちは寒い冬に備えて、準備をしていました。
霜月透子様主催のひだまり童話館だより*「ぬくぬくな話」参加作品です。
既出小説のポンキチくんが
登場しますが、前作を読まなくてもお楽しみいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 00:00:00
1733文字
会話率:57%
ひだまり童話館「ぬくぬくな話」参加作品。
熊の子供が雪の中行った場所とは?
最終更新:2022-11-22 00:00:00
1416文字
会話率:48%
ひだまり童話館ぬくぬくな話参加作品です。
来年はうさぎ年なのでうさぎの話にしてみました。
母性の強い母うさぎと山に捨てられた子猫のお話です。ほっこりしてないです。
猫捨てちゃダメ、絶対! という話です。
最終更新:2022-11-22 00:00:00
4319文字
会話率:49%
日向ぼっこはぬくぬく。
最終更新:2022-11-20 20:00:00
1345文字
会話率:24%
くん、くん、くん……、ぬくぬくの匂いがするぞ。
最終更新:2022-10-19 20:00:00
1276文字
会話率:17%
平凡な男子大学生、南天真(みなみたかまさ)はオカルトチートな幼馴染、藤田柊真(ふじたしゅうま)とともに心霊的事件を解決していく…!わけではない短編集。
この物語で彼らが不幸に終わることはなく、ましてや死ぬこともないぬくぬくとしたストーリ
ーです。お付き合いくださる方はどうぞよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 20:00:00
6136文字
会話率:35%
そろそろ起きる時間だ。しかしぬくぬくの布団から私は起きられない。
最終更新:2022-02-26 11:28:49
1770文字
会話率:5%
冬に家のこたつでぬくぬくとしている。
ぬるい男と女の子の何気ない日常の話。
付き合って2ヶ月の男女。
一見気の置けない中に見えるもどうやらまだ燻っているようで。
二人の距離がちょっと縮まったかもしれない。
一年の中で誕生日の次の次の次ぐら
いに思い出深くなるような。
そんな日のこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 19:09:00
3153文字
会話率:51%
今まで地球でぬくぬくと育ったショウスイは家族と順風満帆に過ごす。
ある時、目が覚めるとそこは異世界であった。
最初に1匹の魔物に出会う。
『貴様が選ばれたのだ。我の後継者としてな。』
ショウスイはその魔物の運命を背負い、様々な試練を乗り
越えながら仲間とともに成長していく。
仲間との別れと強者との出会いによって強くなっていくショウスイ。
そして、ある魔物と出会う。
『どちらかが死ぬまで貴様は運命から逃れられない。』
その信託を受けたショウスイに課せられた運命とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 12:00:00
109759文字
会話率:16%
これは、フランソワとミシェルという、幼い姉妹の物語。
姉妹は母を探すために、生まれ育った王宮を飛び出しました。
大魔法に満ちるという『ジャーンの国』にたどり着いたものの、姉妹はまだ母マリアと巡り会う事が出来ていませんでした。
果たして、広
いジャーンの国で姉妹は母と再会することは出来るのでしょうか?
☆冬童話2020から続く、フランソワとミシェル姉妹の海を越えた大冒険がいよいよクライマックス!(かも?)どうぞ応援してあげてください。
※本作は冬童話2020から続く短編三部作の最終話(の見込み)です。このお話だけでも姉妹の可愛らしさは充分に味わえますが、通して読んでいただくとよりいっそう楽しめる仕様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 09:23:53
5323文字
会話率:49%
順応性の高さだけで地球の探査隊に選ばれた宇宙人の主人公は、資料を読み込むだけで地球人の姿かたちそっくりになり、見た目は15~16歳くらいの金髪碧眼の美少年。
無事に着陸できたのに1羽のカラスによって宇宙船は大破、主人公は記憶を失ってしまう
。
そこを水商売上がりな金持ちの妻、嘉純さんに拾われて早20年。
天外淀臣と名付けられ日本人の戸籍を得て、日本人らしく茶髪に茶色い瞳に順応。すっかり艶っぽいマダムとなった嘉純さんのペットとしてぬくぬくと暮らしていた。
だがある日、飼い主が金持ちの妻という立場は安定性に欠けると気付いた淀臣は、大好きな祖父を敬愛する名探偵や子供にされた名探偵に憧れ、金を稼ぐためだけに探偵事務所を開設する。
その帰り、誘拐されかけている娘を助けた淀臣。
翌日、その娘が地元の伝統工芸の大家のひとり娘だと知る。
初依頼はその伝統工芸の家元から、ひとり娘アヤとホストの婚約を3ヶ月以内にアヤから破棄させること。
その後当のアヤがお礼にと訪れる中、第2の依頼人が。
地元が生んだスター喜劇王の妻の浮気調査を依頼される。
順応性がバツグンすぎて、刃物も拳銃も効かない無敵の宇宙人ボディからどんどん地球人へと変化していく淀臣。恋愛脳のお嬢様アヤを幼なじみポジションに置き、元宇宙人パワーを遺憾なく発揮して真相に迫る!
淀臣の心臓がただの太鼓ではなく、急所へと順応する前に依頼をクリアできるのか?!
この作品はカクヨムとアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 11:11:14
121912文字
会話率:48%
日のあたる森に住んでいるクマさん。
今日もおやつを作りすぎました。
ふわふわまっ白い蒸しパン。
そうだ、ネコさんにあげよう!
クマさんはネコさんのおうちをたずねます。
けれど、ネコさんは泣いていました。
どうしたのでしょう?
〈ひだま
りのねこ様へ捧げます〉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 15:00:00
3982文字
会話率:35%
天気の良いある休日の出来事。ぬくぬくのお布団って、いいですよね。
最終更新:2021-11-21 17:54:39
716文字
会話率:8%
家族に愛されて、ぬくぬくと過ごしていたジョン。
いっつも朝の散歩に連れてってくれるおじいちゃんが大好きで、ご飯くれるママさんが大好きで、おやつ買ってきてくれるパパさんが大好きで、いっぱい遊んでくれるおねえちゃんが大好きで。
そんなジョンから
見た、日常の生活と変化やいろいろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 18:49:11
2614文字
会話率:27%
魔界でも有力な淫魔貴族、トゥーリエント伯爵令嬢・ライラは人間の母をもつ半魔。
淫魔としてのアイデンティティーとも言える「魅惑」が出来ない出来損ない。けれども、異母兄たちや屋敷の使用人たちに可愛がられぬくぬくと育ってきた。
十七になる今年、魔
界の《学園》に入学する。自覚ある箱入り娘のライラは《学園》の森で魔獣の狼と出会い、友達になってもらう。不安と緊張を胸に教室へ向かうと、いかにも強そうな隣の席の男子生徒から「俺は、お前ら淫魔が嫌いだ」と嫌悪され――
前向きにのほほんと過ごすライラと、どうしても惹かれてしまって後悔していく狼の学園生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 17:00:00
179896文字
会話率:53%
電流が走った、そういう表現が相応しい。
勿論温かな過程でぬくぬくと育った俺には前世を含めてそんな経験などは存在しないのだけれども電流が走った。そう表現するのがやっぱり相応しいと思うのだ。
目の前には老紳士が退屈そうに、いや実際退屈なのだろ
う。目の前にいる彼はこの国のトップクラスの医療技術、いや医療魔法の使い手であり、その類まれなる才はこんな
少年のどうでもいいような怪我に使われるべきではないからだ。
白磁の陶器に注がれた紅茶が甘い香りをたて、窓に流れていく。
…そう、僕は、いや俺は思い出した。思い出したというのは同様に少し違うかもしれない
欠けていた記憶などは何もなく、現状がどういう状況なのかも理解している。
生い立ちも、名前も、前世の記憶さえも何も欠けてなどはいない、強いて言うならばその時俺は鮮明に過去、それも小さい時ではない、もっと昔の記憶、前世のことを思い出していた。
やっちまった少年とそのアフターストーリーです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 22:49:17
16244文字
会話率:19%
働くなんてごめんだね
その言葉が口癖の俺は、勇者パーティーでぬくぬくとサボっていたのに……。
ついに俺のサボリがバレた!?
追い出された勇者パーティー
ぬくぬく生活が一終わってしまう!!
諦めない!!俺は働かずして最高の生活をするんだ。
最終更新:2021-07-04 00:00:00
8180文字
会話率:39%
「おめでとうございます!
あなたは100万人に一人の才能の持ち主ですっ!」
人類を滅ぼす怪物・支配種。
それに唯一立ち向かえる存在『チーター』
目の前に現れた女神によると
オレにはその『チーター』になる素質があるらしい。
何もない無職
のオレが世界を救える、それを想像するだけで嬉しかった。
だけどそこに飛び込んできたのは幼なじみの女の子。
「チーターになんかなっちゃダメ!
アタシが必ず守ってあげるんだからっ!
アンタはチーターになんかならなくていいの!」
果たしてオレは世界を救うヒーローになるのか。
はたまた幼なじみの背中に隠れてぬくぬくと生き続けるのか。
オレの幸せはどっちだ。
<登場人物>
リング
主人公。無職。17歳。
100万人に一人とされるチーターの素質を持っている。
女神
洗礼の儀式によってリングをチーターにできる存在。
というより世界のためにチーターにしたくてしょうがない。
マッキー
リングと同い歳の幼なじみ。
メガネ、乳の大きいいい女。
つまりそういうこと。
能力を使わず素手で支配種を殺すことができる規格外の強さを持つ。
※あらすじまで読んでいただきありがとうございます。
私事ですが本職の関係でツイッターでの告知を控えています。
なので更新等のお知らせをすることができません。
少しでも面白そう、面白くなりそうと思っていただけましたらブックマークをお願いしたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 00:10:14
82832文字
会話率:24%
魔王討伐の旅の途中、主人公のカルマはパーティから戦力外通告を受けて、交易都市クレアドールへと置き去りにされてしまう。
だが、そのリストラは優しさに満ちたものだった。
手切れ金として使い切れないほどの資金。宮殿クラスの家屋に大勢のメイドや
召使い。生活に困らないよう、近隣の企業や店も買収していってくれていた。
『あいつら、俺のこと好きすぎるだろ……』
パーティのリーダーは、カルマの姉――勇者フェミル。子供の頃からの凄まじいブラコン。現在進行形でカルマを甘やかしたくて仕方がなかった。凜々しく美しい姫騎士イシュタリオンも、カルマのつくるご飯が大好きで好意を抱いている。ツンデレな賢者リーシェも、努力家のカルマのことが好きでたまらない。断腸の思いでリストラしたのだろう。そもそも、カルマは強い。ギルドではSランク判定を受けるほどの実力なのだ。チート級に強い姉たちのせいで霞むだけなのである。
しかし、姉の気持ちを察したカルマは、自分が町でぬくぬくと暮らすことこそ、姉ちゃんたちが安心して旅を続けることができると思い、この贅沢な環境を受け入れることにする。
――だが、勇者フェミルたちは、カルマ離れできないでいた。
旅の最中、カルマに会いたい衝動に駆られる。なにかと理由を付けて、彼女たちは町へと引き返してしまうのである。カルマを甘やかすため、屋敷の改築に私兵団の結成、さらなる企業の買収、交通網の整備などの内政を行い、なかなか旅に戻ろうとしない。
ひたすら発展していく町と、自分の生活環境を眺めて、カルマは思う。
――このままでは魔王討伐ができない。俺のせいで世界が滅びる。
旅に戻ってもらうため、カルマは甘やかしを振り切って、姉たちを町から追い出そうとするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:06:20
127697文字
会話率:52%
ある日、日本という島国の東に、
突如その島は現れた。
後の人々は世界はこの島をこう呼んだ「亡霊の島(レムール)」と。
魔物。魔法。ダンジョン。勇者。魔王。
どうやら異世界から転移してきたこの島には、
地球には存在しない、ありとあらゆる不思
議が存在する島だったのだ。
この日を境に、徐々に現れる異能力に目覚める地球の人々。
世はまさに混沌とした時代を迎えようとしていた。
そこはありとあらゆる願いが叶う島。
島へ入る条件はただ一つだけ。死を受け入れられるかどうかだけだ。
叶えたい夢をもつユウヒは冒険者になるために島への上陸を果たすが、
自分の力のなさを実感する。
「もう無理だ。こんな危険なの無理に決まっている。もうここで死ぬんだ。俺は、、、」
「そうだ!危険なことは周りの強い人間に任せて、俺は安全な場所でぬくぬくできる紐になろう!」
根本的に悪になり切れない下種な男は、果たして、紐になることができるのであろうか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 00:35:29
333文字
会話率:8%
【コミカライズ化決定!】
「お前みたいなロクに戦いもせず震えるだけの役立たず、もういらねえよ」
貴族の家に仕える魔導師の少女ネリィは、主から突然の解雇通告を受けた。
主である貴族のロシュトが率いる部隊は『不死隊』と呼ばれ、魔物退治で一
度も傷を負ったことがない。
しかしその実態は、無謀な突撃でピンチになるたびにネリィが時間を止めて、フォローに回っていたというもの。
ネリィの体には自分でも制御不能なほどの氷の魔力が宿っており、時間すらも凍らせることができる。
その副作用として、つねに重度の冷え性に悩まされていた。
説明してもロシュトは「俺の武功をコケにする気か」とまったく取り合わず、ネリィは追放されてしまう。
冷え性が極まり過ぎて凍死寸前の中、彼女はとある山奥の村でアイナという少女に助けられる。
彼女の営む宿屋の温泉には、ネリィの冷え性を打ち消す効果があった。
最強の魔力を制御できるようになったネリィは、恩返しのため、つぶれかけの温泉宿を立て直す手伝いをすることを決意。
小さな田舎の村は、やがてネリィの活躍で世界有数の観光都市へと成長していく。
一方、ネリィを失った『不死隊』は負傷者、戦死者を多数出しはじめ、その名声は落ちぶれていく。
え、帰ってこいって?
戻るわけないじゃん、今更さぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 19:23:14
211273文字
会話率:44%