恋愛に限らないけど特に恋愛小説で拗れまくってどうしようもなくなった関係から元鞘に至るのマジで無理!!という感情が高まったので書きました。一読み手からのお願いです。
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最終更新:2024-06-22 21:18:03
1956文字
会話率:4%
地方から都会へ転校したケンジは、クラスに馴染めず鬱屈した日々を送っていた。そんなケンジは、同じくクラスのはみ出し者である雫をどうしようもなく愛してしまう。
最終更新:2024-06-19 01:33:57
17555文字
会話率:17%
<愛する人から与えられるなら噛み跡さえも愛おしい宝物>
上級天使貴族であるティアレインは天珠を持って生まれた。天珠持ちは王を支え、時に慰める為に生きるオメガ。天界を統べるダリウス王は絶対的アルファ。王と天珠は千年の時を共に生きていく事を運
命づけられた番。
オメガの花の匂いを香水で誤魔化す為に、ティアレインは女装する事が多い。
ふわふわもふもふの小さな犬型獣人悪魔との出会いがティアレインの運命を大きく動かし始める。
久しぶりに参加した夜会で強引で尊大な態度の男ダリウスと出会う。最初は気に食わない奴だと思っていたが共に過ごす内に、ダリウスの偽りのない優しさと時折見せるさみしそうな表情に、ティアレインはどうしようもなく惹かれていく。
〜独自設定〜
◇バース性は約0.5%程の天使と悪魔にしか現れない。アルファとオメガが出会ったとしても運命の番とは限らない。
主=アルファ。珠持ち=オメガ。
◇王とパートナー。千年に一組だけ必ず現れる。例外なく運命の番。
王=アルファ。天珠=オメガ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 19:04:24
100571文字
会話率:60%
仕事帰りに駅前の横断歩道を渡ろうとしていた私は、そこに立ち止まっていた人にぶつかりそうになってしまう。
その真っすぐな立ち姿が印象的で、どうしてそんなことをしているのか気になって見ていてそしてその理由に気づいた時、私はどうしようもなく彼女に
惹かれていた。
それぞれの思いにつけられる名前は違っていても互いに相手を必要とする、そんな関係性の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 22:20:26
312758文字
会話率:27%
より良い方へと進んだ結果、人類はどうしようもなく歩む道が別れてしまった。
人間の意志をソフトウェア化して、それを機械の上で動かす科学傾倒者と、ハードウェアであるモノを人間が取り込み、周りの物質を変化させる魔術傾倒者に。
互いに自分こそが人類
の正しい進化だと、両陣営は未だ成し得ていない死者の蘇生と、精子と卵子を用いない、まったくゼロからの人体生成を先に成し得ようとしのぎを削っていた。
両極端に情報化されたこの世界で情報化出来ない物価が高騰し、それを運ぶ運搬屋が生まれる。
運搬屋であるグロッケンは少女の人格を持つAIを運搬中、魔術傾倒者に追われている記憶喪失の少女を助けるのだが、そこから事態は思わぬ方向へと進んでいき……
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カクヨム様にも掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 12:00:00
106124文字
会話率:39%
15歳になったコーエンは教会で能力鑑定。出たのは「うんこ」だった! このどうしようもなく使い道のなさそうな最悪の能力を嘲笑されて、居場所を失った彼は失意のどん底のなか、禁足地へ。
死のうと入った森の奥、大狼に襲われ命を落としかけたところに、
救いの一矢が放たれた……。
果たして彼の能力は本当にクソなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 17:00:28
5524文字
会話率:42%
「ううっ。どうしてこんなことに…」
ボクは泣きそうになっていた。
華奢になってしまった自分の体を抱きしめながら、途方にくれてしまう。
ふっくらと膨らんだ胸の膨らみ。
丸みを帯びたお尻。
スカートから伸びる白い脚。
長い黒髪が風に
揺れて、優雅になびく。
その度に、女の子特有の甘い香りがして、どうしようもなくドキドキする。意識しているせいか、触れている場所の全部が柔らかく感じる。その感触がどうしようもなく恥ずかしい。
「…ど、どうしたらいいの」
ボクはオンラインゲームの世界で、…女の子になってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:00:00
800556文字
会話率:39%
それは一目惚れだった。
冷酷非道の血まみれ皇帝と呼ばれる男に、恋をしたのだ。
伯爵令嬢マリア・フォークロスは、娘を高値で売り付けたい父に皇妃になれと言われ、育てられてきた。
とはいえ簡単には妃どころか婚約者候補にすらなれるはずもなく、皇帝
と近くで言葉を交わす機会さえろくに得られない。しかしながら、とあるパーティーで遠目から眺めた際――どうしようもなく好きになってしまったのだ。
皇帝陛下の、最愛になりたい。
皇帝に冷たい視線を向けられつつも、マリアは恋心のままに文を綴る。
自分の恋が叶わぬものだという現実に見て見ぬふりをして。
※主人公は報われません。
※悲恋バッドエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:10:00
7000文字
会話率:20%
「魔王陛下、私はあなたを愛しません」
魔王城で迎えた初夜、勇気を振り絞ってベリンダは魔王セオにそう告げた。
元々人間の国で王子妃になるはずだったベリンダは、王子に冤罪をかけられた上で婚約破棄され、生贄のようにして魔国に嫁がされてきた。
不安と憤りと共にやって来た魔国の空は漆黒に染まり、おどろおどろしい。そして恐怖に身をすくませるベリンダを出迎えた魔王の周囲には大勢のサキュバスが。
それを見た途端、ベリンダはどうしようもなく腹が立った。妃としてやって来たのに、ハーレムを見せつけられるのなんてたまらない。だから殺されてもいいから愛さないと言ったのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 12:00:00
58000文字
会話率:28%
城里学は十六歳の時、ダンジョン攻略を生業とする冒険者になった。そして初めてのダンジョンへ彼は単独で突入した。……最初は順調だったのだが、34階層で行き詰まってしまうのだった。
城里学は至って普通の高校生である。そして兼業として、冒険者を始め
たのだ。冒険者は基本的にどんなダンジョンでも50階層までなら余裕で突破できると言われている。
「つまるところ、僕には才能がないんだろうなあ」
彼はそう思っていた。
だがしかし、それは違った。
彼が初めて入り、そして行き詰まったダンジョンはなんとーー普通ならば百年に一度生まれる勇者しか入れない『超高難易度ダンジョン』だったのだ!!!
行き詰まっていた彼はダンジョン攻略がつまらなくなって、持ってきていたスマートフォンから配信サイトに飛び、配信を開始する。そんな中、その配信中にーー本来、そのダンジョンを攻略すべき美少女幼馴染の女勇者が現れるのだった。しかも彼女は衝撃の事実を口にすることで、ソレが発覚することになる。
「修羅場だ! 修羅場だぁぁあ!!!」
そして。
彼はただでさえ才能がある上に、無自覚に超高難易度ダンジョンを血祭りにしていた為、彼は最強の技術を身につけていた。
そう。城里学は普通の冒険者ならば、ダンジョン攻略において必須である《スキル》さえも使用していなかったのだ。
彼はつまるところ、どうしようもなく強かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 07:44:05
162813文字
会話率:37%
どうしようもなく
扱いづらいんだ
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最終更新:2024-04-03 09:54:43
228文字
会話率:0%
男爵令嬢のミリアンナは、10歳の時に馬車に轢かれかけて前世の記憶を思い出す。そして13歳で魔法学園に入学した時に、はっきりとここが前世で夢中になっていた乙女ゲームの世界だと思い出した。
ヒロインに転生なんてラッキーだと思っていたのに、全
然思い通りにストーリーが進まず、迷走して黒歴史を積み上げた結果自国ではどうしようもなくなってしまった。16歳で成人したのを機会に、バッドエンドが怖くて隣国に逃げることにした。
果たして運命の人は隣国にいるのか?バッドエンドを回避して、ハッピーエンドを目指すミリアンナの運命は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 08:28:26
12541文字
会話率:60%
歌舞伎町の女王、ニアは誕生日の日に殺された。
世界中に愛されることを使命として生きてきた女と、それにどうしようもなく惹かれてしまった人々のお話。
最終更新:2024-03-24 13:53:55
2650文字
会話率:16%
帝国と共和国は終わりない戦禍の中にあった。
共和国軍に身を置き、心を殺して命を刈り続ける暗殺者の男は、雨の降る日に己の命の終わりを見た。けれど、死にかけの男の上に娘は傘を差し掛けた。男のことを何ひとつ知らない娘は言う。
あなたは誰かを傷
つけることを怖がっているのだと。
やがて心を殺していた男は娘にどうしようもなく惹かれていく。血と硝煙にまみれたこの手で触れればいずれ壊れてしまうと、どこかで感じながら。
いずれ終わるこの刻を止めてしまえたら。
そう、願った。
それでも──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 18:11:57
27814文字
会話率:37%
どうしようもなく好きなのに、好きになってはいけない人。好きになったら、きっと不幸になってしまう人。頭では解っているのに、私は貴方の手を離す事が出来ない。
きっと、既に狂っているのだ。執着する事から逃れられない私も、そんな私を未だ繋ぎ止め
ようとする貴方も。これは、愛情等では無い、執着という名の偏愛である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 00:00:00
1978文字
会話率:42%
どうしようもなく不安になることがある。
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最終更新:2024-03-10 08:31:11
611文字
会話率:0%
書いていて、書いているうちに「なんか違うか?」とか、どうしようもなく不安になることがある。
その時救いになるのは、読者によるブクマや評価、あるいは感想というリアクションだけなのかもしれない。
最終更新:2023-08-12 13:38:02
1249文字
会話率:5%
突然だが、伯爵令嬢エミリアは実家が没落した。
母はすでに亡く、父は「冒険者になる!」と家を出た。自分のせいで出来た借金をどうにかしようと、一攫千金を狙って国外へ旅立ったのだ。
「せっかく貴族に転生したっていうのに!!!」
そう。
エミリアは転生者だったのだ。
だが没落するまで現状に満足し、転生者知識を使うことなく生きてきた為、今更どうしようもなくなってしまっていた。前世の知識を使った商売を始めようにも、元手すらない状況だ。
「すまないエミリア……お前を学園へやる金もないんだ……」
「嘘でしょー!!?」
父の代わりに奔走する兄に告げられ絶望するエミリア。この世界、16歳を迎える貴族は須らく王立学園へ入学する。もちろん学費は高額であるが、その学園を出ていない貴族はまともな婚姻も就職先も望めない。
「人生詰んだ……」
そんなエミリアの噂を聞きつけてか、一台の豪華な馬車がやってくる。そこには最近黒い噂を聞く公爵家の当主が。
「エミリア嬢、娘の代わりに『悪役令嬢』をやってもらいたい」
「はああ!?」
『悪役令嬢』なんて単語、久しぶりに聞いたエミリアだったが、
「もちろん報酬は弾む。この家を建て直すには十分なはずだ」
「喜んでー!」
そうして始まったエミリアの学園生活。入学後、すぐに彼女は気が付いた。
「ここ、いけこれの世界じゃね?」
俺様王太子
腹黒眼鏡宰相の息子
ミステリアスな大神官の息子
女ったらしの隣国王子
マッチョおっとり騎士団長の息子
この顔ぶれ、前世で彼女の姉がハマっていた乙女ゲーム『いけめんこれくしょん』の世界だ。
だがどうやら少々ゲームとは違う様子。ヒロインであるアイリスの様子がおかしい。それに攻略キャラクター達も……。
「この! 親の七光りどもがぁぁぁ!」
今日も今日とてエミリアの怒号が学園に響きます。
エミリアは無事学園を卒業できるのか!?
いい縁談をゲットできるのか!?
それがだめならホワイト企業に就職したい!!!
性格が悪い!? 腹が膨れるならそれでヨシ!!!
そんなエミリアのドタバタなお話。
※ノリと勢いを大事にしました。
深く考えず気楽にお読みください
※なんでも許せる人向けのお話です
※この作品は他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 18:39:09
42154文字
会話率:45%
僕こと東条秀隆は凡人だった。
そのことを、幼い頃にできた同い年の義妹、東条アリスによって分からされたのだ。
アリスは天才で、誰よりも「特別」であり、そんな彼女によって僕ら家族は壊れた。
アリスの傍に残ったのは、兄である僕ひとり。家族であろう
とした僕を、アリスは求め、依存してくる。
その気持ちは家族としてのものなのか、それとも――――。
ただ、凡人である僕にはアリスという「特別」が、どうしようもなく重かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:00:00
41965文字
会話率:34%
僕には好きな子がいた。
その子はなんでもできて完璧な、高嶺の花といえる子だった。
だというのに、僕はどこにでもいるただの凡人。
そんな子と付き合えたこと自体がどうしようもなく幸運なことだったはずなのに、どうしようもないほど馬鹿な僕は彼女と
向き合うことを次第に恐れるようになってしまう。
「春斗には、私がいるからね」
そして僕は逃げた。
よりによって、彼女の双子の姉に。
「なんで、お姉ちゃんなの」
そして僕は、全てを壊した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 01:25:11
12785文字
会話率:29%
自分には釣り合わない幼馴染と付き合えたことに浮かれた僕が、彼女のために誕生日プレゼントを買おうとアルバイトを頑張っている最中、他の男に彼女を取られていて。彼女も浮気していて。
それを見てしまった僕がただ壊れて。だけどそれでもどうしようもなく
彼女のことが好きだったから、ただ惨めに彼女の幸せを願うだけのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 09:00:00
8837文字
会話率:19%
目が覚めると、俺の目の前には美少女がいた。
周囲は何もない森の中。
自分自身の事とこの世界の歴史を忘れ、ここにいる理由も、帰る場所もわからない。
残っているのは最低限の知識と、魔力と、剣術だけだった。
どうしようもなくなった俺は、助けてもら
った恩を返すため、ひとまず少女の旅について行くことにした。
俺は少女から新たな名前を貰い、新たな人生を始めるために奮起していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 22:33:18
98544文字
会話率:25%
朝起きてふと考える。
どうしようもなくくだらないことを、
最終更新:2024-02-12 13:37:07
1601文字
会話率:2%
あの頃写真というものが嫌いで、ワザとおちゃらけてみたり、顔を隠したり。一枚の紙にその時の自分が残される、それがどうしようもなく怖かった。
そんな人間のアルバムです。
最終更新:2024-01-03 18:00:00
1078文字
会話率:11%