私(二十代)は今日も、変わらない世の中に絶望しながら眠りに就いた。そんな私は夢の中で、少女の声を持つ死神さんと出会う。
死神さんが持ち掛けてきたのは、デスゲームでイカサマを仕掛けるという話だった……
あまり怖くない話ですが。精神を患
(わずら)っている方は、負担が掛かる恐れがあるかも知れないので読まないでください。
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16817330658135781804折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 14:15:28
14229文字
会話率:54%
独身アラサーOLの私は、仕事に疲れて帰ってきたワンルームの賃貸アパートで、大好きな乙女ゲーム「フォルトゥーナの祝福」をプレイしていた。
目の前に広がるのは「フォルトゥーナの祝福」の世界。壮麗な王宮、華やかな貴族の邸宅、そして、煌びやかな魔
法学園の光景。
出てくる男性キャラは全てイケメン、主人公であるヒロイン「リディア」はとても愛くるしい笑顔を見せる美少女……。
しかし、私が好きなものは、そんな典型的な純愛乙女ゲームではない。
悪役令嬢モード──。
ベネディクト公爵家の令嬢「アイリーン」となって国内外を駆け回り、最後の「断罪イベント」で、バカ王太子ローゼンハルトもろとも、偽ヒロインのリディアを国外追放にすることを目指すモードである。通常モードでは悪役令嬢を演じるアイリーンが、逆にヒロインを断罪するシナリオだ。
「私、ローゼンハルトは、ベネディクト公爵家アイリーン嬢との婚約を破棄することを、今ここに宣言する!!」
私はゲームプレイ中に缶ビールを一気飲みして気を失った後、「逆断罪イベント」の開始を告げるそのセリフで目を覚ました。
急性アルコール中毒で、しばらく気を失っていただけだと思っていたが、何かがおかしい……。
目の前にアイリーンらしき美人がいて、隣にリディアのように可愛い美少女が立っている。後方には、私が何度もゲームで見たイケメン達……。そして、私はアイリーンを断罪するように人差し指を向けていた。私の想像通りなら、ここにいるはずの人物が一人見当たらない……。
──私、もしかして、「フォルトゥーナの祝福」の世界の、バカ王太子のローゼンハルトに転生しちゃった!?
この話は、破滅寸前の王太子に転生してしまった独身アラサーOLが、破滅を回避するために、ゲームのシナリオを超えて奮闘する物語です。
【注意】……良い子は、絶対に、お酒の一気飲みをしてはいけません!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 21:44:12
22156文字
会話率:41%
「イオニア、お前との婚約は破棄する。そして、このまま死んでもらおう」
キュオレ王国とズオロ帝国との戦争を終わりに導いた戦乙女――イオニアは、婚約者だった王子に暗殺されそうになる。
彼女の窮地に現れたのは、彼女が駆る巨大ロボット《ヴィ
ラネス》。
ヴィラネスに乗って王国を脱出したイオニアは、両国の戦争に対して中立を維持してきたフルム共和国に身を寄せる。
傷を癒すかたわら、共和国の王ゼストと親密になっていくイオニア。
しかし彼女には、ある秘めた想いがあった。
そして、平和なはずのフルムに、戦いの影が忍び寄って……
これは、後悔と自責の果てに、少女が今度こそ幸せを掴むまで物語。
ハッピーエンド&ざまぁ展開です!
タイトルとあらすじの通り、ロボットが出ます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 08:26:48
13630文字
会話率:49%
はれて中学生デビューをした、何の変哲のなさそうな主人公「鳥羽渉(トバワタル)」は、入学式の際に謎にこちらを見つめていた少女とその妹に、再度すれ違った。
彼女らと会話を進めていくうちに、その少女「霜江怜弓(シモエレイユ)」が、実は異世界
からやって来た人物であるということを知る!
彼女から異世界へのお誘いを受けるも、何と主人公はそれを拒否!?
どうしても渉を異世界へと連れていきたい怜弓は、一体どんな行動を取るのか?
そして、渉は彼女との異世界ライフを選択し、転移者としてチート、無双を楽しんでいくのか?()
ネタバレになっちゃいますが、なんと主人公は何者かに中学校を追放され、結局異世界へと行くことになります!()
そして、主人公は神様から「有能だから、賢者のスキルを授ける」と告げられ、チート能力をもらい、華麗に無双!!()
異世界で培ったチート能力でざまぁ展開も用意!!()
現実世界×異世界が融合した、心理戦やコメディ含めたファンタジーアクションです!()
昨今の異世界モノを、ちょっと違う視点から書いてみました。()
序盤はちょっと退屈ですが、是非とも読んでいってください!
※注
この小説の「本当の」あらすじは、第二話の前書きに書いてあります。どうしても主人公が異世界に行ってきたシーンから見たいという方は、こちらから読んでもいいですが、第一話を読まなければ話の方向性が理解しづらいと思われ、さらにネタバレも含んでいるので、あまりお勧めはしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 21:00:00
43478文字
会話率:42%
【書籍化&コミカライズ】決定しました!
高校2年、鏡 伊織 は特に目立つ事のない男子生徒。
双子の姉であり、学年の完璧アイドルと名高い詩織の印象操作により、一部の生徒からは嫌われている。
特別な許可を得て、在日米軍基地に住み込みで通訳のア
ルバイトをしている伊織。
複数言語を話せる事は、伊織の"自覚する"数少ない特技だ。
そんなある日、アパートの隣に住む女性軍人が、急にロシアから里子………クリスティーナを引き取ってきた。
日本語が話せない彼女にとって、周りで頼れるのは伊織だけ。
クリスティーナと関わる中で伊織のハイスペックぶりが露見し、周りを見返していく………そんな物語。
ざまぁ展開ありです。
R15は保険
作者が卒論の佳境に突入したため、更新不定期になってます。申し訳ございません。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体、法律などとは関係ありません。
2020/9/8 日間ジャンル別1位
/9/8 日間総合1位
/9/10 週間ジャンル別1位
/9/12 月間ジャンル別1位
/9/13 週間総合1位
/10/23 四半期ジャンル別1位
たくさんの応援ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 19:00:00
287379文字
会話率:37%
世界には、武器は銃が基本で、その他は無能の武器として知れ渡っていた。ダンジョンが現れて以降、必然的のように、生まれながらに銃に関するスキルが人間に与えられられ、数多くの名を馳せた猛者たちが全員銃を使っていたからだ。それは今の時代も変わらない
。
主人公――ノウン・クレッセントは、腰に剣を下げたゼロスキル冒険者だった。生まれながらに1つとしてスキルを与えられず、その代わりのように冴えた感覚だけを頼りとしてダンジョンに踏み込む。そこでは多種多様な銃の音が鳴り響き、至近距離の戦闘は数少なく、常に間合いが開いていた。
そんな世界のとある日、ノウンは無能の烙印を押されてから歩き続け、7つ目の冒険者組織――オルゼにて、7度目の、味方の脱出のための囮としてその場に放置させられた。無能だと言われ、もう傷つくのも飽き飽きしていたノウンは、迫るモンスターを前にその場で死を覚悟する。
するとその瞬間、銃声と共に一筋の光のような声が。その主を探して見つけると、なんとその人は、現オルゼで二強と謳われる最強組織のリーダー、そして何より単体で最強と歌われる――クエイク・ティストマルクだった。
最強であるクエイクと、無能と言われ囮に使われ続けたノウン。2人の出会いにより、ダンジョンは、世界は、次第に変わり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 19:25:43
138133文字
会話率:51%
人間序列。それは、1から10までの数字で印され、生まれながらに人間が持っている――貴族と平民を隔て、差別の絶えない世界を生み出した根源である。1から5は平民、6から9は貴族、10は王族として、日々それを元に、イジメや搾取といった貧富の差を生
み出していた。
それは主人公――クレン・リベネルの通う、魔導師育成学校、フェリニーテ学院でも同じだった。平民は貴族に逆らえず、人間序列の高い方の言うことに逆らえない空気感は絶対であり、来る日も来る日も、平民は苦心していた。
そんな時、学院にてある噂が広まった。
それが、『理想卿』と名乗る魔導師が、老獪な貴族たちを殺したという内容だった。
その瞬間から動き出す、世界の不平等で不公平の均衡を崩そうとするクレンとその周りのスカッと物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 17:22:41
12991文字
会話率:52%
無気力なフリーター生活を送る田中圭。理不尽に仕返す「ざまあ」展開など、何者でも無い彼にはなかった。だが彼は出会い、そして何かに気付く。折れ続けた彼は何を思うのか。
最終更新:2023-01-22 23:47:27
5955文字
会話率:42%
佐野詠司。ホワイトな労働環境ながら低賃金な会社で働き、土日や祝日にはのんびりと過ごすという、仕事とプライベートを両立させた毎日を送っていた三十二歳のサラリーマン。
それがある朝目覚めたら、剣と魔法が入り乱れつつ、どこかソーシャルゲームを連想
させる不思議な世界に転移していた。
金も無く伝手も無い詠司は生きる為に冒険者となるが、適性のあるジョブは「すべてのジョブの下位互換」と蔑まれる錬金術師。しかし最高希少価値武器「UR武器」さえノーリスクで最大強化できるユニークスキル「最終限凸」を持っていた為、手練れのパーティーに拾われ、何とか食い繋いでいた。
そして一年後、詠司は定番イベント──追放と遭遇する。
※追放モノの流れですが、ざまぁ展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 20:25:31
30589文字
会話率:56%
十歳の誕生日に精霊から祝福得て魔法が使えるようになり、前世の記憶について知らされたフロストことフローレンシア・ベルガモットは、この世界が前世でプレイしていた乙女ゲーの世界に酷似していることに気づく。
しかし、自分の名前はゲームでは聞い
たことのない男爵令嬢、つまりモブだった。精霊からも特に目的を与えられなかったフロストは祝福を授かってから決まった婚約者と仲を深めたり、気ままに食う寝る魔法を使うという好き放題の生活を送っていた。
そんな生活がたたったフロストは大層なわがままボディへと育ち、デブであることを理由に婚約破棄を言い渡される。
フロストが元婚約者を見返すため、自分自身が幸せになるため、王立貴族学院アデリオンで運命の人を見つけるために奮闘する物語。
のはずだったけれど。
入学すると、ゲームでメインヒロインであるクレアや攻略対象達と同じクラスだったのだ! ゲームのシナリオに巻き込まれまいとしたけれど、メインヒロインであるクレアにお姉様と慕われ、様々な出来事を通して攻略対象と縁を紡いでいくフロスト。
さらに、学園生活は平和な日常だけではない。この世界では魔物がはびこっており、フロストはクレアや攻略対象と共に度々魔物討伐に出ることになる。食う、寝る以外は魔法に時間を費やしてきたフロストは、世界でも珍しい無詠唱魔法を使い、その魔法の実力を持って学院で頭角を現して行く。
そんな学院生活で、攻略対象に恋をして、そして失恋していく物語。
果たしてフローレンシアは幸せになれるだろうか!?
ざまぁ展開はほぼなしの、学園ファンタジーラブ(少なめ)コメ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 23:39:40
416297文字
会話率:25%
「ああ、冒険者は廃業だ」幼き頃から冒険者であったマルクは、ギルドマスターたちの言葉に怒り、冒険者を辞めてしまう。依頼、依頼、依頼……。それしかやってこなかったマルクは、ふと思う。何をして生きればいいのだろうか? 生まれ育った『ピュテル』の町
で、元冒険者である魔術師マルクが知人友人達と共に、時にまったり、時にバトル、で生きていく。でも、やってることは冒険者の頃と変わってないような……。
マルクは探す。父や母の遺志ではなく、己のなすべきことを。
ざまぁ展開は御座いませんのでご注意ください。
残酷な描写あり は念のため 毎日15時更新予定 毎日2話更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 04:00:00
3337599文字
会話率:31%
シャーロット・レヴィアタンが死んだ。
昨日まで婚約者だった令嬢で、昨日婚約破棄した所だった。領地に向かった道中、盗賊から逃げる最中に馬車が崖から落ちたのだ。
シャーロットは取り巻きを使って、男爵令嬢のミアを虐めていた。ミアを助ける為に、俺は
シャーロットと婚約破棄をしたのだから…。
殿下視点での独白で、最後にシャーロットの独白があります。
微妙にざまぁ展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 17:06:01
3455文字
会話率:0%
孤立して絶望の中にあった冒険者が、会得したスキルによって復讐を果たし、名誉を取り戻して成り上がる物語です。
1話から物語が始まります。
ざまぁ展開は3話です。
最終更新:2022-12-24 08:16:33
13543文字
会話率:45%
希少な魔法使いでありながら、下級魔法しか使えない落ちこぼれ、ビィト。
それでも彼は必死にパーテぃの役に立とうと、あらゆる雑用をこなし、自身を鍛え続ける。が、付けられた二つ名は「器用貧乏」。
とうとう冒険の失敗の責任を取らされ、挙げ句に
加入していたSパーティーから追放を言い渡される。
さらには冒険者カードさえも失ってしまった。
……だが、ビィトをパーティーから追放したのは、決定的なミスだった。
追放後、今までの努力により才能が芽吹き、ビィトは最強の冒険者として成り上がり始める!
これは、蔑まれてきた魔術師が、新しい仲間共にやり直す物語
※ ※
あ、ちなみにギルド窓口にて、
「え? ギルドの免許って更新期限あるんですかー!?」
「当たり前でしょ……! この間抜けぇ!」
ざまぁ回に「★★」つけました。
元パーティ話が出るのは「◆◆」つけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 11:58:06
567872文字
会話率:23%
スッキリざまぁ展開?
最終更新:2022-11-29 16:38:00
3299文字
会話率:54%
エーラース伯爵令嬢ことアリーナ・エーラースは、婚約者であるレオポルト・クレッケルから、彼女の妹であるロジーナ・エーラースとの真実の愛に目覚めたと言われ、とつぜんの婚約解消を告げられる。
婚約破棄からのざまぁ展開の話を書こうとして、完全
失敗w
ああいうのはキャラがみんなまっとうな性格だから成立するんだなと理解した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 20:00:00
8309文字
会話率:31%
「旦那様は突然気を失われたそうです。口から泡を噴かれて」
公爵家の当主オルガニウスは離婚歴のある令嬢を娶った。彼は愛の尊さと卑しさを区別し、妻に様々な無理難題を求める。彼の理不尽な振る舞いに呼応するように、新妻であるアイシアの周辺で奇怪な
現象が続発する。
「公爵ともあろう男が情けない。あぁ見苦しい、おぞましい。気色が悪い。死ね」
オルガニウスを襲う恐怖の数々と、妻の得体の知れない言動。果たして彼女の正体は?やがて「沢蟹公爵」と呼ばれる彼の逸話や、彼が「赦し」を得た瞬間へと至る物語。
■「君を愛することはできない」と告げたモラハラ夫と人によっては理想的な妻のお話。ざまぁ展開あり。夫の悪行にはそれ相応の罰があり、××まで赦されません。愛はあります。最後はヒロインにとってのハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 20:17:16
10623文字
会話率:11%
婚約破棄からのざまぁ展開の異世界恋愛小説が大好きな私は異世界に転生した。そして王子が婚約破棄をする、というのを見れた。やった!私の好きな展開がこの目で見れる!と思ったけど予想していた婚約破棄とは違った。
最終更新:2022-10-10 11:13:43
2871文字
会話率:54%
ヒロインがいない。
もう一度言おう。ヒロインがいない!!
乙女ゲーム《夢見と夜明け前の乙女》のヒロインのキャロル・ガードナーがいないのだ。その結果、王太子ブルーノ・フロレンス・フォード・ゴルウィンとの婚約は継続され、今日私は彼の婚約者から妻
になるはずが……。まさかの式の最中に突撃。
※ざまぁ展開あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 20:14:02
5353文字
会話率:43%
しがないサラリーマンのロクローは、チートスキルを与えられて異世界転生した! しかしそれは、相手が強ければ強いほど自分を好きになる「愛され」スキルだった……!
ハイパー武闘家美女や内気な天才魔法使い少女、果ては伝説の老剣士や地上最強のドラゴン
と老若男女種族問わずにロクロー(※魔物研究家)を愛して愛して愛しまくる!
「もういい、分かった! みんなで魔王倒しに行くぞ!」
果たして魔王はロクローのスキルに抗えるのか!?
※ちょっと更新停止しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 13:08:46
35710文字
会話率:55%
この物語は違うタイトルでカクヨムにも投稿しています。
天王嶺緒(てんおうれお)は気が付くと『Sランク昇進を記念して追放された俺は、隠していたスキルで無双する』の登場人物であるアスランになっていることに気づく。
「俺、アスランになっている
!」
アスランになった嶺緒は、どうして彼になったのかわからないまま、原作どおりに展開が進んでいく。
「このままでは俺、ざまぁされるじゃないか!それだけはなんとしても阻止しなければ!」
ざまぁのフラグを成立させる中、アスランは『記念追放』の知識を使ってざまぁを回避する。
しかし彼が原作にない行動をすればするほど、ざまぁ展開に直面した時のハードルは高かった。
「どうしてこんなところに魔族がいるんだよ!こんなやつ、原作にはいなかったじゃないか!」
彼は魔族に敗北しかけ、ざまぁをされそうになったとき、オーバーイメージと言う原作にはないスキルを習得した。
このスキルを使った嶺緒は、原作に書かれてある知識を使い、主人公のチート能力を再現させることに成功する。
「任務失敗からの婚約破棄のダブルざまぁなんかさせない!追放サイドが最強で何が悪い!絶対にざまぁされないからな!」
これはどうしてアスランになったのかが分からない嶺緒が、原作の知識をフルに使ってざまぁを回避し、追放サイドではあり得ない無双、最強、俺TUEEE、そして婚約者や彼を慕っている義妹とのラッキースケベをしていく物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 14:08:37
91821文字
会話率:44%