普通に生きていました。
朝起きて学校に行って
授業を受けて学校の帰りにバイトに行って
そんな普通の毎日。
けれど、ある日突然その時は訪れた。
僕は死にそうになったんです
意識はなくなって
死んだと思ったんですが
生きていたんです。
嬉しかったな…死にたくなかったから。
けれど、神様と世界はそれを許さなかった。
僕は別の世界に転生したらしいのですが
ここにいる。バグか呪いか間違いか。
僕はあの日から呪われた力を手に入れたんだ
その力で僕は戦う。
僕の幸せを守るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 22:44:21
5114文字
会話率:52%
魔法と冒険が織り成す異世界、アルトリア。この世界では、強大な魔王が暗黒の支配を広げていた。数多の英雄たちが挑むも、その力の前に屈していく中、天才魔術師アレン・フォルティスが現れる。彼はその圧倒的な魔力と知識で、魔王に立ち向かう最後の希望とさ
れていた。しかし、壮絶な戦いの末、アレンは命を落としてしまう。
だが、運命の糸は彼を見放さなかった。アレンは異世界から転生し、新たな生命を得て、再びアルトリアに舞い降りる。彼は前世の記憶を持ちながら、若い少年として目覚める。過去の記憶と経験を駆使して、再び魔王に立ち向かう決意を固めるアレン。
彼の転生先は、魔法の使い手がまだ未熟な冒険者たちとともに過ごす小さな村。アレンは新たな仲間と共に、魔法の技術を磨き、魔王の再来に備える。彼の前には、強力な魔法を操る者たちや、魔王の手先たちが立ちはだかる。果たして、アレンは再び世界を救うことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 16:41:37
5559文字
会話率:15%
今より遥か昔のこと。度重なる分裂と統一を繰り返していた武術界は衰退の一途を辿り、善と悪、正と邪の戦いは混迷(こんめい)を窮(きわ)めた。そうした一般社会とは異なる武術界に身を置くのは武術家だけに留まらずに武者修行をする旅人や芸術を愛する風流
人(ふうりゅうじん)だけでなく、
盗賊や通り魔などの犯罪者も身を潜めるようになってしまった。正と邪が入り乱れ、争乱を繰り返す武術界を一般社会の人々はまるで荒れ狂う河のようだとして、いつしか「荒河(こうが)」と呼ぶようになった。武術界に身を置く者たちも一般社会を静かなる湖に例え、「静湖(せいこ)」と呼んだ。
荒河には『正道(せいどう)』と呼ばれる荒河(こうが)と静湖(せいこ)の平和と秩序を守るために日々修行を重ね、切磋琢磨(せっさたくま)する武術家集団があった。そして、正道と敵対する『魔道(まどう)』と呼ばれる勢力もまた存在し、数百年来、正道と魔道の戦いは果てしなく続き、長きにわたる終わりの見えない死闘は日を追うごとに激化していった。
正道の剣士、凌開雲(りょうかいうん)と魔道の女剣士である殷緋宵(いんひしょう)はお互いの関係に戸惑いつつも絆を深めていった。しかし、そんな2人の関係を正道と魔道は許さなかった。
正道と魔道の戦いが激しくなるごとに2人の愛は深くなっていく。
数々の困難を乗り越えて結ばれた2人は結婚し、第一子の誕生を喜び合う凌開雲と殷緋宵。
そして物語は新たな局面を迎えようとしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 12:01:04
247611文字
会話率:52%
十五歳の誕生日をぼっちで過ごしていた利照はその夜、熱を出して布団にくるまり、目覚めると見知らぬ世界でリテルとして生きていた。
リテルの記憶を参照はできるものの、主観も思考も利照の側にあることに混乱しているさなか、幼馴染のケティが彼のベッドの
すぐ隣へと座る。
リテルの記憶の中から彼女との約束を思いだし、戸惑いながらもケティと触れ合った直後、自身の身に降り掛かった災難のため、村人を助けるため、単身、魔女に会いに行くことにした彼は、魔女の館で興奮するほどの学びを体験する。
異世界で優しくされながらも感じる疎外感。命を脅かされる危険な出会い。どこかで元の世界とのつながりを感じながら、時には理不尽な禍に耐えながらも、自分の運命を切り拓いてゆく物語。
(リライト版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 23:55:59
688989文字
会話率:22%
【毎週土曜夜更新……したいとは思っています】
十五歳の誕生日をぼっちで過ごしていた利照はその夜、熱を出して布団にくるまり、目覚めると見知らぬ世界でリテルとして生きていた。
リテルの記憶を参照はできるものの、主観も思考も利照の側にあることに混
乱しているさなか、リテルの幼馴染ケティが彼のベッドのすぐ隣へと座る。
リテルの記憶の中から彼女との約束を思いだし、戸惑いながらもケティと触れ合った直後、自身の身に降り掛かった災難のため、村人を助けるため、単身、魔女に会いに行くことにした彼は、魔女の館で興奮するほどの学びを体験する。
異世界で優しくされながらも感じる疎外感。命を脅かされる危険な出会い。どこかで元の世界とのつながりを感じながら、時には理不尽な禍に耐えながらも、自分の運命を切り拓いてゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 14:12:24
452680文字
会話率:23%
会社の飲み会のさなか、憧れのみゆきセンパイから腕を引っ張られてたオレ、この先には何が待ち受けているのか……
最終更新:2024-08-18 12:00:00
3099文字
会話率:30%
会社の飲み会のさなか、憧れのみゆきセンパイから腕を引っ張られてたオレ、この先には何が待ち受けているのか…
最終更新:2022-08-25 17:16:07
3050文字
会話率:30%
平穏な高校生活を送っていた。
孤高というほど敬われていない。
ぼっちというほど孤立していない。
教室内での緩やかな繋がりはあれど基本的には自分のやりたいことができる。
人間関係に煩わされることもなく、休み時間に話す相手に不自由
することもなく、理想の立ち位置を手に入れたと言っていい。
その日も趣味の用事で出かけていた。もちろん一人だ。
普段の自分では決して踏み出さなかった一歩を非日常感が後押した結果、とんでもない行動に出てしまう。
たぶんここ数年で一番突飛な行動。
この出会いは偶然の産物で、でも運命というにはあまりに俗物的だ。
「あ、じゃあナンパOK?」
お世辞にもカッコいいとは言えないこの一言が、俺の出発地点。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 12:14:17
112711文字
会話率:37%
第一部全文掲載。以降分割版を毎週更新します。
私の心臓は、私の胸と同じ痣を右手に持つ勇者が取り出し、魔王討伐の際に絶対に必要になると言われている剣、聖剣だ。数多の戦いを繰り広げて、聖剣を用い、勇者ヘリオスは魔王を打ち滅ぼした。私は魔王が滅ん
だ際に、魔王の居城の崩壊に巻き込まれて、目を覚ましたら、なんと死んだ事にされていた! 聖剣の鞘という事で、勇者ヘリオスと婚約関係にあったけれども、彼の仲間の女性たちの嫉妬でほとほと嫌になっていた私は、死んだ事になったのを幸いと、隠れてこそこそ生きる事にしたのだが……運命はそれを許さなかったのだ!! 私は偶然から、処刑される魔王のしもべと偽りの友情関係を結ぶ事になり……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 17:39:00
294303文字
会話率:41%
あらすじ
アーシャは西の魔王と互角に戦い、見事に西の魔の国と停戦条約を結ぶに至った立役者であり、勇者である。
だがいつも通りに仲間の元に向かうと、あれほど信頼し合っていた仲間たちが、手のひらを返してアーシャなどいらないという。
仲間に剣を向
ける事の出来なかったアーシャは、家に戻るさなかに驚くべきことを聞いた。
なんと西の魔王と戦ったのが、アーシャではなく、元仲間たちがべったりしていた、色男だというのだ!
どうやら王国は、アーシャが西の魔王と一騎打ちを行い、見事引き分けになった事を隠したいらしい。
そしてアーシャを追い出したい連中によって、アーシャが、王国を追い出され、三つ向こうの海洋国家に拠点を構えたのが、だいたい一年と半年前の事である。
ほそぼそと、町の何でも屋を引き受け、時に魔物と戦い、時に人手の足りない漁の手伝いをし、勇者であった実力を隠してすごしていたアーシャだったが、王子様の誕生日パーティの際に、海に落ちた王子様を救助する事になった。
それは当たり前のことを行っただけだったのだが、翌日アーシャは王宮に呼び出され、なんと助けた王子の護衛になる事に。
だがこの王子様、極度の女嫌いであるらしく……
蝶が付くほど女嫌いな王子様と、女に全く見えないちんちくりん女勇者のお話になります。
恋愛目指して迷走します……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 21:13:22
246359文字
会話率:41%
姫廻詩には想いこがれる神様がいた。
それは公園の休憩所に現れ、高校生の集団から彼女を守ったものの姿を現さなかった謎の男性。
声の主は少女にとって神様のようであった。
その声の主を求めて休憩所に足を運んだ姫廻は神様とは出会えなかった
。
しかし、ぬいぐるみのような生き物と出会い、魔法少女となった。彼は自身をラビィと名乗った。
魔法少女は黒い化物を浄化するのが役目。
妖精のように踊り、人の視線を惹きつけて、観客を楽しませる。
楽しい感情こそが黒い化物を浄化する方法だった。
休憩所で出会った男性こそが、姫廻が求めていた神様。神凪睦であるということを知るのはそれからほどなくして。
この物語は姫廻詩が魔法少女となり、自らの恋心に気づくまでの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 12:00:00
21527文字
会話率:40%
前世では、ゾンビウイルスが突然発生し、世界が崩壊し、ゾンビは避けられましたが、最終的には食料不足のために餓死しました。
この人生で、かんばひさしは記憶を持って戻り、ゾンビウイルスの発生へのカウントダウンを見て、彼は直接物資を買いだめし始める
ことにしました!
何百バケツもの水、買ってください!
何百袋ものご飯を買う!
缶詰、スナック、全部買って!
サバイバルに良いものはすべて購入してください!
周りの誰もが彼が狂っていると思っていました。
しかし、数日後、ゾンビが発生したとき、かんばひさしはコンビニエンスストアに積み上げられた材料の山や、外のゾンビのグループを見て、微笑んで話さなかった。
(中国の作家から、マシンフリップ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 00:29:40
1769文字
会話率:12%
ベタなSF小説とは一味違う。
ある日渋谷区は宇宙からやってきたインベーダーという魔人の為に渋谷区内が閉鎖されたが渋谷区内の人々はパニックを起こさなかった。
それは何故か?
他でもないスマホ依存症だからだ!
最終更新:2024-08-10 20:42:53
472文字
会話率:0%
漂泊の民、と呼ばれる者達がいる。
足の向くまま気の向くまま、国境を越えて世界を巡る、自由であり孤独な者達。
彼らは家を持たない。重い荷物を持たない。辿り着く場所も、帰る場所も持たない。
彷徨の路を進む活力は、美味い飯ぐらいしかない、そんな者
達だ。
冤罪をかけられ、罪人の焼印を頬に押された青年スヴェンと、
閉鎖的な故郷から飛び出した蜥蜴人の術師である“赤紫鱗(マゼンタスケイル)”。
そんなふたりが道行のさなかで、「巨人の娘」と曰くつきの女に出会った。
短編連作です。今後増えるかもしれないし、増えないかもしれません。
個人サイトのリクエスト企画にて製作しました。
個人サイトおよびカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 01:09:24
90133文字
会話率:58%
【皆様へのお知らせ】
2021年から本文を非公開にしておりましたが、
2023年10月、章立てを変更し、改稿した内容で再度公開させていただきます。
何卒宜しくお願い申し上げます。……作者
*
魔法自衛隊、それは陸・
海・空の三自衛隊が設立された西暦1954年に、“魔界”を担当する“第四の自衛隊”として秘密裏に創設された非公式の防衛組織である。
*
西暦2024年の少年が、ある日突然に時空転移した先は……
60年前の1964年、“招和”39年の……“東亰”。
そこは、魔界から侵略する“魔物”と、人類を守る“魔法自衛隊”が激突する、“見えざる戦場”だった。
かれらの戦闘行為は魔法によって巧妙に偽装され、一般人の目の前で闘っていながら、そうは見えないように演技されていたのだ。
少年の前に現れたのは、純白のセーラー服を着こなして、怪獣めいた魔物と戦う、魔法少女(魔天使:ウィッチエンジェル)の一団。
それは冷徹な少女、こよみが率いる、魔法自衛隊の最強チーム。
42名の少女たちが、身も心も挺して、すべてを神に捧げる。
“死を恐れるよりも、死を忘れることを恐れる”、白き魂の少女たち。
その名は、“神女挺心隊……SJT42”。
少年には“霊写技師《サイコグラファー》”の魔法力が開花する。
カメラを唯一の武器として戦いに身を投じる少年は、
“招和の東亰”の未来を賭けた対魔戦争の、
たった一人の戦場カメラマンとなり、
そのカメラはやがて、世界の構造に関わる謎……
“あの世”と“この世”の関係を写し取ってゆく。
*
本作『邂逅編』ののちは、このような事件が待っています……
やがて、西暦1964年10月10日未明。
国際競技大会、“東亰ピューテック”開会直前の首都“東亰”に、
地球最大級の悪魔“大魔獄《ルシフェルノ》”が襲いかかった。
都心三百万の人々を惨殺する地獄絵図のさなか、
白き魂の少女たちは、命を捨てて魔物を迎え撃つ……
これは歴史の闇に秘められた、
もうひとつの“東洋の魔女”たちの死闘の記録である。
※本作は全てフィクションです。いかなる個人・団体・国家とも関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:47:10
404652文字
会話率:22%
努力をすることが嫌いな青年朝霧研磨は人生に辟易して自ら命を絶とうとしていた
しかし死のうとした丁度のタイミングで異世界に召喚される
その世界では魔王討伐という名目を元に1人でも召喚に成功すれば国の勢力図が書き変わると言われている程に強力な力
、ステータスと強スキルを持つ異世界人、所謂勇者を競うように国々で何人、何十人と召喚し続けていた
そんな世界の小国セクに召喚された研磨はステータス最弱、スキルも歩合制という聞いたことのないものだった
追放される、そう悟った研磨とは逆に召喚したことを謝罪され、そして歓迎の宴が開かれて困惑する研磨だったが決して裕福ではないなか皆が手を取り合って生きているセクという国の人々と触れあっていく内に少しずつ凝り固まった心がほぐされていった
そんな国で過ごしていたある日歩合制というスキルは努力することで固定である筈のステータスが少しずつ上昇していくスキルであることが判明する
しかしそんなある日、セクは勇者を召喚したことで魔物の軍の襲撃を受けて多大な被害を被る
研磨によくしてくれていた人物も研磨を庇って死に、自分が努力を怠りステータスを伸ばさなかったことを悔やむ研磨
だがそんな研磨を研磨の恩人であるバックの孫、シンラがまた力強く水面から引き上げた
そして研磨は決意する
努力をしてステータスを上げ、セクを襲った魔物達、果ては魔王を討伐することを
それであればとセクの王は言った
世界を巡りそれぞれがそれぞれに人間を超越した存在だと言われている神なりし五柱に会いに行き教えを乞うべきだと
そして研磨を心配したシンラと二人で研磨はセクから旅立つ
そして図らずも巻き込まれていくことになる
何百年、何千年も前から続く因縁に
だが研磨の目的はただひとつ、魔王を討伐すること
いずれ自分を温かく迎えてくれたこのセクに戻ってくる為に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:00:00
80070文字
会話率:89%
小さなかわいい男子高校生 姫野 蓮
と
おおきなヤンキーJK 帝王坂 狼
の
お互いにしか見せられない顔を持つ
王道な邪道ラブコメ!
最終更新:2024-07-31 13:08:14
4850文字
会話率:40%
物理世界で生きている者達。普通にゲームで遊び普通の生活しているさなか、遅々として迫る災害・天災が近づいていた。
そして突如として世界が変わる、主人公が作ったシナリオに友人がプログラミングしたゲームの中。何故こんな事になる? 誰がした?
主人公が友人と共に冒険と称して原因を探し人を捜す中で知る得る事実……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 20:00:00
813165文字
会話率:83%
かつては最年少大賞受賞、コミカライズ、アニメ化まで決めた人気作家「だった」黒林亮太は、デビュー作が終了してからというもの、次の企画が全く通らず、デビュー作の印税だけでカツカツの生活のままどうにか食いつないでいた。
さらに区画整理に巻き込まれ
て、このままだと職なし住所なしにまで転がっていってしまう危機のさなかで偶然見つけた、大学寮の管理人の仕事。三食住居付きの夢のような仕事だが、条件は「夫婦住み込み」の文字。
困り果てていたところで、面接に行きたい白羽素子もまた、リストラに住居なしの危機に陥って困り果てていた。
利害が一致したふたりは、結婚して大学寮の管理人としてリスタートをはじめるのだった。
しかし初めての男女同棲に、個性的な寮生たちに、舞い込んでくるトラブル。
この状況で亮太は新作を書くことができるのか。そして素子との偽装結婚の行方は。
アルファポリスにて先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 07:00:00
101267文字
会話率:49%
十三年前、鬼帝国の侵攻により滅んだ小国・融。敵の気まぐれで生き残った末の王子は復讐を誓った。
時は流れ、大人になった彼の元には頼もしい同志が集い、鬼人打倒と故郷奪還に動き出す。
その旅のさなか、王子は美しい女と出逢って恋に落ちた。しかし彼女
の正体は、あの日幼い彼を見逃そうと提案した、憎き鬼人の愛妾だった――。
という体のなんちゃって中華風ファンタジー世界を舞台にした短編集。
基本的にキャラ萌え重視の設定ペラペラ性癖ごちゃまぜ紙芝居劇場です。思いつきと雰囲気で書くので時代考証とか一貫したストーリーとか更新速度とかは期待しないでください。
あと案の定ゴア描写と性暴力と差別表現を含む可能性しかありません。もろもろご注意ください。
人外おねショタ(概念)はいいぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 18:13:28
34585文字
会話率:19%
少女ララキは幼いころ邪神に捧げられた。そこから救い出してくれたライオンの神シッカに、人の身ながら恋をしている。
しかし彼女を殺さなかったことで、シッカは同盟を結んだ他の神々の不興を買ってしまい、制裁を受けて日に日に弱っていた。ララキは彼の嘆
願をするべく、おとぎ話に語られる神々の世界『幸福の国』を目指して旅に出る。
一方、失踪した兄を探す旅をしている少年ミルンは奇妙な縁でララキと出逢い、よき相棒となる。
そんな彼が気になっているのはもう一人の旅の仲間、自らを語ろうとしない謎の美少女スニエリタ。彼女の秘密主義の背後には、家出した令嬢を捜索する者たちがいた。
神々から与えられる『試練』や人間社会のしがらみに翻弄されつつ、三人はそれぞれの「愛」のために、個性豊かな契約獣たちを連れて世界を巡っていく。
すべての生命がその魂に『紋章』を持つ世界で、その紋章を描き詩を唱えることで奇跡を起こす『紋唱術師』たちの冒険譚。
●挿絵はありません
◎ブックマーク・評価ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 21:15:33
1040560文字
会話率:21%
「夏休み」のさなかですが・・・。
キーワード:
最終更新:2024-07-24 03:04:33
978文字
会話率:4%
目が覚めると夫が鬼の形相でわたしを睨んでいた。わたしは困惑した。困惑していると夫は言った。「何であの時、私を殺さなかった!」全く身に覚えが無い事で怒鳴られ、わたしの堪忍袋の緒は限界を迎えた。「いい加減にして! もううんざりなのよ! アナタの
そういうとこ、付き合ってる頃もそうよそうやって何でもかんでも暴言と暴力でねじ伏せて! もう限界、別れましょ!」夫に手を伸ばすと空間が歪んだ。瞬間、視界に暗みが増す。何だ、夢か......時計を見ると午前五時に針が傾いていた。朝食の準備をしなきゃじゃないと夫に何されるか分からない。そして今日こそ言おう、離婚の話を。わたしは夫の眠りの妨げにならないよう音を殺して階段を降りた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 18:12:42
3296文字
会話率:67%
最後のブレーメン、ソラが見上げる先には巨大な獣人、テウヘルが立ちふさがっていた。
500年前の戦争が伝説となり「第1次テウヘル戦役」と呼ばれるようになった頃、いまだ|連邦《コモンウェルス》は|巨獣《テウヘル》の襲来に悩まされていた。
戦い
のさなか、ソラに手が差し出される。そしてこう告げられた。「ブレーメンがまたヒトを救う。こんな痛快な話は他にないよな」
可変戦闘車“ジャガー”を自在に操る仲間たち、皆が一癖二癖ある難しい人物ばかりだが、ヒトとの交流を通じてソラは確固たる自我を成長させる。
ロボット・ハーレム・学園 ラノベの王道をいくテーマで書きました。SFやら近未来ディストピアが好きな人におすすめです。難読漢字はなるべくルビを振りました。
blueskyとX(画像なし)にてイラスト投稿、活動報告、日々のつぶやきなどしていますので、興味がある方はぜひフォローしといてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 09:00:00
167830文字
会話率:56%