妻子持ち(住宅ローン有り)なのに、朝、目覚めたら美少女になっていた。
「俺だ。お前の夫だ」
「はぁ?」
「朝起きたら、こうなっていた。信じてくれ」
「お母さん。この子、だぁれ?」
家から放逐されそうになるも、何とか妻と娘の説得に成功
。
家庭と生活収入を維持しつつ、元へ戻る方法を模索する。
だが、少女化した理由がサッパリ判らない。
そこへ突然、来訪する妹夫婦。
「君は今まで、どこにいたのですか?」
「初対面の人に話す気はありません」
「私は君の事を心配しているのですよ?」
「気持ちだけで結構です」
「陽子さん。義兄上は今、一体どこにいるんです?」
「お兄ちゃん、失踪、蒸発って事?」
深まる混迷、加速する誤解と風評被害。
次から次へと降り注ぐ障害、難問の雨あられ。
やはり、こうなったのはアレが原因か?
現状打破のため、我が行くは年末の即売会。
果たして、主人公は無事に元の姿へ戻る事は出来るのか?
(『カクヨム』重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 09:15:10
236024文字
会話率:43%
ウェスカンタナ大陸にある大国の一つ、グロサルト皇国。その国の東の国境の山に、アルニカという少女が住んでいた。ベンディゲイドブランという老人と二人で暮らしていたアルニカのもとに、突然、この国の第一皇子、フィリベルト・グロサルトがやって来る。
彼は、こう言った。
「ベンディゲイドブラン殿、あなたのお弟子さんに、私の専属魔法使いになっていただきたいのですが」
◇◇◇
全19話(本編17話、番外編2話)となっております。
他サイトにも投稿しています。
◇◇◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 09:10:00
16448文字
会話率:59%
私立紅蘭(こうらん)高校二年生の如月結華(きさらぎゆいか)。その結華の親友二人に、最近恋人が出来たらしい。恋人が出来たのは喜ばしいと思う。だが自分は、恋人──彼氏どころか、小中高とここまでずっと、恋愛といったものとは縁遠い生活を送っている
。悲しい。そんなことを思っていた結華は、家の近所に恋愛成就の神社があることを思い出す。どうせ何もならないだろうと思いながらも、結華はそこにお参りをして、彼氏が欲しいと願った。そして、奇妙な夢を見る。
結華は、起きても鮮明に覚えている意味不明な内容のその夢を不思議に思いながらも、まあ夢だし、で、片付けようとした。
が、次の日から、結華の周りで次々と妙なことが起こり始めたのだった──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 15:16:28
84058文字
会話率:59%
春休み。4月になったら高校2年になる成川光海(なりかわみつみ)は、2年の予習をしようと、図書館に来た。そしてそこで、あり得ないものを見る。
同じクラスの不良、橋本涼(はしもとりょう)が、その図書館で、その学習席で、勉強をしていたのだ。
「勉強、教えてくんねぇ?」
橋本に頼まれ、光海は渋々、橋本の勉強を見ることに。
何が、なんで、どうしてこうなった。
光海がそう思う、この出会いが。入学して、1年経っての初の関わりが。
光海の人生に多大な影響を及ぼすとは、当の本人も、橋本も、まだ知らない。
◇◇◇◇◇◇◇◇
なるべく調べて書いていますが、設定に緩い部分が少なからずあります。ご承知の上、温かい目でお読みくださると、有り難いです。
◇◇◇◇◇◇◇◇
他サイトでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 17:10:00
169606文字
会話率:58%
ある朝目覚めると、異世界の貴族の女の子に転生していた……と、思ったら、残念。
女の子みたいにかわいい顔の男の子でした。
でも、こんなに可愛いのだから女装しないなんてモッタイない!VIVAドレス!
今世では自分の好きなように生きてみようと思っ
たら、自分以上に好きに生きてる家族と使用人達。
だったら、私も好きな事をしていこうと決意するが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 09:05:12
698522文字
会話率:48%
前世で死ぬほどやり込んだ乙女ゲームの世界に、全く聞き覚えのない少女として転生したので、本来の主人公に巻き込まれない様注しつつ、本人曰く目立たぬように生きていこうとするお話です。<やらかします>
最終更新:2024-11-15 09:04:36
233122文字
会話率:85%
必要なくなった時にようやく戻った、二つの記憶。何とか今を認め前向きにこれからを生きていこうとする少女の物語です。
最終更新:2024-10-22 13:27:16
16076文字
会話率:39%
「VRMMO」×「サバイバル」×「初心者JS」×「配信」
観測せよ、絶望に抗う者たちを
未曾有の電脳災害によってVRMMORPG「ドラコマギアオンライン」に約1万2000人のプレイヤーが未帰還者となる。
現実では小学五年生のふたり、美少女
天才錬金術(をイメージしてキャラメイクした)ザラメ・トリスマギストスと神官ドワーフの親友シオリンはログイン二日目レベルたった3のほぼ初期状態にして仮想世界に閉じ込められる。
“運営”は観測者として無作為に一般市民に封鎖されたドラマギにアクセスする機会を与える。
“あなた”はそのひとりに選ばれて、ザラメの観測を開始することになった。
やがてザラメはある理由から死者蘇生の秘薬、エリクサーを追い求めて竜と魔法の大地を冒険することになる。
その傍らにはとある秘密を抱えた仲間――漆黒の重騎士キルトの姿があった。
・最弱スタートのJS初心者ザラメちゃんを無事にハッピーエンドに辿り着けるよう見守ろう! ってな話です
・シリアスとコミカルは半々くらい! ほのぼのエンジョイとひやひやサバイバルが混在してます
・TSタグやGLタグはPCの性別と現実の性別が異なる登場人物がけっこういるためです
※不定期更新となります
※AIイラストを加工した挿絵を一部使用しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 08:30:00
271041文字
会話率:35%
「読んでみてくれ」
初めてのラブレターを手渡した俺は意中の友人、藤野栞梨の返事を待つ。
「居川くん居川くん」ドキドキと返事を待つ俺に、いつもの調子で彼女はこう言った。
「えとね、誤字が多いから、もう1回チェックして、書き直した方がいいん
じゃないかなーって」
返ってきたのは恋文の返事じゃなくて、誤字脱字のご指摘。
なぜ? と疑問を抱きつつ、俺はもう一度ラブレターを書くことにするのだが……。
※本作は、カクヨム掲載の紫陽花様の同作をご依頼により代理投稿させていただきました。
なお、感想をいただきました場合、作者本人が返信を行う予定となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 21:01:30
8544文字
会話率:46%
本作品はひだまり童話館企画『ふにゃふにゃな話』参加作品です。
おそばの国《くに》のお側《そば》にある、おうどんの国。
御汎用兎型万能食器《ごはんよううさぎがたばんのうしょっき》うどんげりおんによって、麺類《じんるい》は外獣《がいじゅう
》コーンフレークの撃退《げきたい》に成功《せいこう》しました。
あれから三年《さんねん》……。
うどんげりおんの新《しん》パイロット、イナバ姫に出撃《しゅつげき》の命令《めいれい》が下《くだ》るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 21:10:58
3801文字
会話率:27%
母の葬儀を終えた翌朝、姉は双子の弟妹にこう宣言しました。
「私たち三姉弟は道化師になって旅に出ます」
13年前に起きた事件が家族の運命を狂わせた。この時、姉は10歳、双子は母の腹の中。
父母亡きいま、朧げな記憶を頼りに真実を求める旅が
始まる。
でも玉乗りしたり、歌ったり踊ったり、笑いを届ける道化師になんでまた?
それは姉が考え抜いた計画の第一歩だったのです。
※ご挨拶※
初めて作った作品です。道化師という職業の存在を知って何かひらめいた気がして書き始めたら段々と話ができあがりました。この物語は第三部までで大まかな筋書きはできています。あとはこれを書き切れるのかどうか・・・がんばります。応援していただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 08:20:00
294907文字
会話率:39%
王女アルヴィアは生まれながらにして、人間離れした天賦の戦いの才があった。
しかし、アルヴィアが十三歳の時に母国へと「人類の天敵」とされ全人類の殲滅を目論むグリフォン、鷲獅子王シヴ(じゅじしおう)が侵攻してきた。
アルヴィアは母国を守るため
対鷲獅子王兵器としてたった一人、シヴへと戦いを挑み、鷲獅子王と戦姫の死闘は十年続く。
そして死闘が始まって十年目のとある日。とうとうアルヴィアはシヴに死の間際まで追い詰められ、刺し違える覚悟を決めるが、そこでなんと、シヴが脅迫に近いプロポーズをしてきた。アルヴィアはそれを受け入れ、晴れて宿敵同士だった二人は婚約(契約)を果たす。
だが、無表情が常であるはずのシヴは、殺し合い以外のアルヴィアへの態度や挙動が時たまおかしく……?
こうして二人はフレスヴェルグの遺産と幻の国を巡り、互いの「求めて止まない目的」を果たすため、婚約者であろうと日々楽しく殺し合う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 08:10:10
5109文字
会話率:13%
「きみからのプロポーズ? あれほとんど人質使った脅迫だったから、今思い返せばちょっと面白いよね」
「だろう。おれは陽気で面白い男だからな」
「その表情筋死んだままなドヤ顔は面白いけど、たぶん私以外の人は陽気どころか凍りつくだろうなあ」
【無自覚溺愛な片想いグリフォン×恋に疎い人誑し戦姫による、致命的な殺し愛婚姻譚、開幕!】
王女アルヴィアは生まれながらにして、人間離れした天賦の戦いの才があった。
そのうえ、齢十歳にして国滅ぼしの秘宝「天鎚ミョルニル」の適合者として覚醒する。
しかし、アルヴィアが十三歳の時に母国へと「人類の天敵」とされ全人類の殲滅を目論むグリフォン、鷲獅子王シヴが侵攻してきた。
アルヴィアは母国を守るため対鷲獅子王兵器としてたった一人、シヴへと戦いを挑み、鷲獅子王と戦姫の死闘は十年続く。
そして死闘が始まって十年目のとある日。とうとうアルヴィアはシヴに死の間際まで追い詰められ、刺し違える覚悟を決めるが、そこでなんと、シヴが「選べ。おれと婚約するか、このまま全人類諸共死ぬか」と脅迫に近いプロポーズをしてきた。
アルヴィアは「私が生きている限り、私以外の誰かを殺すことは断じて許さない。約束を破った場合は、婚約諸共きみを今度こそ殺す」という条件付きでシヴとの婚約を受け入れる。
だが、無表情が常であるはずのシヴは、殺し合い以外のアルヴィアへの態度や挙動が時たまおかしく……?
こうして二人は無自覚な両片想いにも気付かぬまま、互いの「求めて止まない目的」を果たすため、婚約者であろうと日々楽しく殺し合う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 19:12:51
60002文字
会話率:45%
朝霧 烈圭(あさぎり れつか)は、九州のとある片田舎に生まれ、地元の高校に通っている女子高生。親兄弟はおらず、幼い頃から親戚の家をタライ回しにされていたが、現在は一人暮らし。静かで平穏な暮らしを送っていた。
しかし、高校2年生の春。
クラ
スで隣の席となった天鬼 夜鷹(あまき よだか)と、その兄、天鬼 藍之仁(あまき あいのじん)という、転入生の双子の兄弟との出会いにより、ほとんど誰にも打ち明けたことがなかった、とある“秘密”を暴かれてしまう。
これをきっかけとし、
烈圭は自分の生きる意味、
生かされた意味、
本当の“家族”の在り処を求め、
“人間”・“鬼”・“妖”
古より続く、この三つ巴の存在の因縁に
巻き込まれてゆくこととなる───
かつて、我々を統べる者は
隔てなく、全て“夜叉”と謳われ、貴ばれた。
人の子らはそれらを心から畏れ
妖共はそれらを酷く厭う。
そして、それらの中でも
古き夜の終わりを告げ、
始まりの朝をもたらす彼らを
我々はこう呼んだ────
『 阿 吽 の 夜 叉 』
これは彼らの“はじまり”
そして彼らの“おわり”を紡ぐ、
幾多の夜叉共の物語─────
──────────────────
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 08:00:00
113684文字
会話率:42%
地球にダンジョンがないなら僕が作ってやる!
無類のダンジョン好きのメイゼスは、魔王軍のダンジョンマスターをしていた。
しかし、ダンジョンは人を幸せにするものという信念を持っていたため、人間族のスパイだと疑われ処刑されてしまった。
最後に考
えたことは、 「もっとダンジョンを作りたい」 ということだった。
そんな願いが叶ったのか、メイゼスは地球という星の日本という国に転生していた。
地球には魔法がない!? ダンジョンもない!?
それに衝撃を受けたメイゼスあらため瓜生飛鳥(うりゅう あすか)はなぜか使えたダンジョン創造スキルを使って地球にダンジョンを作ることにしたのだが……
ダンジョンを数人の男女に試してもらったら、そのうちの一人がその映像をネットにアップロード!
リアルにダンジョンってことでめっちゃ騒ぎになってる!
こうなったらダンジョンで世界を変えてやるぞ!
ダンジョンを世界に広めるという目的のため、展開はスロースタートとなります。少しゲームチックっぽい世界観になってりもしています。ご容赦ください。
また、展開はご都合主義になっております。変な部分等ありましてもご容赦ください。
R-15は保険です。
この作品はカクヨム様にて先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 08:10:00
403095文字
会話率:45%
かつて神様は龍の姿をしていた―――そして数千年後、神様がいなくなった世界には「理力」という神の力が宿り、人々はその身に理力を持って生まれ、不思議な力を操ることができた。
国立理力研究所で教授として働くリーリート・ロラインは、ふたまたに分かれ
た尾を持つ「理力の使えない」ゾアルの男と、幼児期に初めて口にした言葉が「理詰め」であるようなギンケイの男とともに、新しい「理力術」の開発に挑んでいた。
この世界には理力によって人生が決まる不平等や人種による差別、国を襲う疫病、そして戦争があった。頭脳と理力をもってしてリーリート・ロラインは人々の為に生きていく。けれど大いなる希望には対価が伴う。差し出した犠牲は彼女の魂を縛りつけ、輪廻し、巡り、途方もない果てで、彼女は彼と出会う。初めましてと笑う。差し出された手の先にいる貴方に向けて―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 08:10:00
186629文字
会話率:32%
3年前に異世界転移した主人公サキは転移時に、“視界内の相手に限り言葉に出していった現象を引き起こせる”という能力が目覚めた。
その力を買われ、王室近衛騎士団特別部隊長という肩書を与えられた彼女は、王国に仇なす貴族の排除と拷問を担当する“必滅
の魔女”と呼ばれ恐れられている。
いったい彼女は、どうしてこうなってしまったのか――。
なお、この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 08:08:28
400199文字
会話率:28%
「人が死ねなくなった」時代、恐れ知らずに地下鉱山に踏み込み、巨万の富の夢を追う、有象無象の勇者たち。
そんな中でもずば抜けた強さを誇る「特等勇者」の1人であるリベル、だがしかし、ある日突然、彼は宣言する――
「もうやってられるか、こんな
に稼いでも階級傾斜で税金がかかるばっかりだ、俺は四等勇者に降りるからな!」
宣言したはいいものの、彼はすっかり忘れていた――
四等勇者にソロ活動は許されない。必ず2名以上のパーティで地下鉱山に臨まねばならぬことを。
連れはいない、どうする! と頭を抱えていた彼に救いの手。
「自分も1人なんです……」という少女と共に、彼は地下鉱山へ潜る。
――そして、腰を抜かした。
え? 強過ぎない? やばくない? 知らないあいだに四等勇者ってこんなに強いもんになってたの!?
大混乱の彼はまだ知らない――
――この少女もまた、やらかした挙句に特等勇者の座を逃げるように返上させられた者であるということを。
努力を厭わない天才と、努力も要さぬ天才が、お互いにお互いの傷を埋めて、前を見て、一緒に歩いていこうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 08:05:21
352947文字
会話率:26%
魔術大国・プロテアス立憲王国。
魔術師を志すシャーロット・ベイリーは、才覚と努力の甲斐あって、魔術の最高学府への切符を手にする。
夢が叶う! と有頂天になったのも束の間、彼女は唐突に田舎の親戚の家に寄せられることとなり、震えながら尋
ねた入学の諾否について、彼女の父はこう答えた――「また今度な」。
これで激怒せずに何に激怒しよう。
憤激と反抗心に燃えた彼女は、偶然手にした超特級の魔術の品を報酬として魔神を召喚し、命じる――「私を家に帰らせて!」
――自分が陰謀のただなかにあることも知らず、その超特級の魔術の品により、更なる混沌に巻き込まれていくことも知らず。
そこから始まる、少女と魔神の腐れ縁と、国を巻き込む陰謀の話。
――さあ、神の瞳を撃て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 01:10:00
1249016文字
会話率:26%
「我がギルドには、入った者の怪我が一瞬で治る『神の加護』がある。ギルドに籠もっているだけのヒーラーなどいらないんだよ!」
(それやってるの私なんですよ……)
と、ハッキリ言えないコミュ障最強ヒーラー、ミュウ。
彼女は無詠唱で、遠距離から一瞬
で怪我をヒールするせいで誰にも気付かれず、コミュ障すぎて主張もできないためギルドから追放されてしまう。
どこに行こうか途方に暮れていると、ミュウとは正反対に「うるさすぎるので」追放された剣士、シャルに声をかけられる。
「あたしと一緒に旅しない?」
その出会いは、のちにミュウが「聖女」と呼ばれるようになる成り上がりの旅の始まりだった――。
コミュ障ヒーラーと陽キャ剣士の百合風スローライフロードムービー!
(カクヨムにも同名小説を投稿、先行連載中です!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 08:00:00
142029文字
会話率:29%
妹に、奪われ続けた。二度目の人生では『対価』を貰う。ざまぁみろ。
ヴィスティリアとリリーシアは姉妹。
リリーシアは姉の物を何で欲しがる。
リボン、指輪、絵本……。
それだけではなく、ヴィステリアの婚約者まで欲しがった。
一度目の人生で
は、ウィステリアはリリーシアに「ごめんなさい。譲れないわ」と断ったが、結局は全てリリーシアに奪われた。更に「妹に譲らない強欲な姉」と見做され、失意の中、むなしく死んだ。
二度目の人生ではウィステリアは快くリリーシアになにもかもを譲った。
「あげてもいいわ。そのかわり……」
ウィステリアが対価として得たものは何か。そして、リリーシアが失ったものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 07:46:16
91442文字
会話率:37%
ユディートはきちんと教会に認定されている『聖女』である。
ただし、着ている服は修道服でも白いローブでもなく、豪奢な真っ赤なドレス。
更に、その右手には札束が握られている。
今日も今日とて、その札束で、呪われた者の頬を叩いて、呪いを払う。
カクヨム様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 18:04:24
7975文字
会話率:35%
とあるヒロイン気質のご令嬢が多くの男性を惑わせた。
王太子、侯爵令息、商人の息子、子爵家令息その他大勢。
影響は各方面に出た。
ヒロインとは間接的な関係でしかなかったベネット子爵家の娘、ファティマの人生も狂ってしまった。
借金を負った。
婚
約も破棄となった。
正直、恨んだ。
だけど。
どういうわけか、ヒロインの犠牲者の一人である侯爵令息、ノエルと見合いをし……結果、しあわせになるファティマの話。
短編です。
文字数一万三千字くらい。
カクヨム様にも投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 07:26:59
12555文字
会話率:19%
いつの頃からか、この世界以外にも別の世界――多世界というものが存在するということが判明していた。
その多世界の数々を管理している三人の神の恩恵を受けて、数多の世界の人々は穏やかな平和を享受していた。
しかし、異能力を持つある一族が強い力を欲
するあまり、三人の神のうち、最強の力を持つとされる神『破滅の創世(カタストロフィ・リバース)』の力を手に入れようとしたことで事態は大きく動き出す。
絶望と希望が交錯する中、封じられた記憶の向こうに、少年は行き場を失った数多の悲しみを見る。
これは三人の神のうち、最強の力を持つとされる神の魂の具現として、ありえざる形の生を受けてしまった少年を主体に、とある一族と神の渦巻く謀略が世界を駆け巡る物語。
☆がついている話数には挿絵があります。
この小説は、エブリスタ様にも投稿させて頂いております。
9月1日から9月30日まで1000文字ほどで毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 07:32:41
181193文字
会話率:34%
進を綾花ちゃんにすればいいーー。
全ては、舞波昂(まいなみこう)のその言葉から始まった。
瀬生綾花(せのうあやか)には他の人とは違う、不可思議な秘密がある。
それは、綾花としての心だけではなくて、昂の友人である上岡進としての心も持ち合わせ
ていることだ。
昂が使った「憑依の儀式」と呼ばれる魔術によって、綾花は進と心を融合させられてしまったのである。
これはいつか、彼と彼女が少女達の想いを繋ぐ物語ーー。
友人の大好きな女の子に憑依させられた男の子とその女の子の話です。
あらすじとキーワードを変更しました。
すみません。
表紙のイラストを、柳祐祐様に描いて頂けました。
本編第二章、第五十二章、番外編第六章、「魔術争奪戦編」の第一章のイラストを、ぐろはみ様に描いて頂けました。
番外編第二十五章のイラストを、ココロ様に描いて頂けました。
「魔術争奪戦編」の第三十章、第三十三章、第三十四章、第四十五章のイラストを、tori様に描いて頂けました。
挿絵に使用してもいいという許可を頂けましたので掲載しています。
柳祐祐様、ココロ様、ぐろはみ様、tori様、ありがとうございます(*^^*)
私のイラストも載せています。
☆がついていますタイトルには挿絵があります。
この小説は、pixiv様とエブリスタ様とマグネット様にも投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 07:31:28
1218330文字
会話率:42%
「以上の理由から当社にeSportsチームの運営は不可能です。社長、残念ですが諦めましょう」
「でもさ。そんなこと言われても、もう決めちゃったことだからさ。宜しく頼むよ」
こうして朝日玲はeSportsチームのマネージャーをすることとなりま
した。生来の大真面目、そして仕事一筋な彼女にゲーム経験はなく、興味もゼロ。そんな彼女はまだ知らない。選手達の熱い情熱に、戦う姿に心動かされ、少しずつeSportsの世界にのめり込んでいくことを。
※毎日月~金の7時30分に公開予定。chapter1終了まで全28話を公開します。chapter2以降の公開時期は後日に記載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 07:30:00
56794文字
会話率:56%
毎朝、隣の家に住んでいる幼馴染の凱【かい】に、起こしてもらっている幸せ者の私、宮國莉羽【みやくに りは】16歳。元気と体力だけが取り柄で、朝は苦手。起こそうとしても、なかなか起きない私を、愚痴一つ言わず起こしてくれる、そんな凱に甘えっぱなし
の毎日。
しかし、そんな私でも今日に限っては、「それ」より前に起きる。
『なに?これ…。』
さっきまで見ていた夢の中で負った傷が、現実でも…?
その日から、幾度となく『夢なのか?現実なのか?』リアルすぎる夢を見続ける私…。舞台は様々。今日はどこの夢?混乱の渦に巻き込まれていく…。
夢の中で起きている不可解な事件を通し、私は自分の【使命】に気付かされ、悩み苦しみながらも、その先で出会う、たくさんの個性あふれる仲間と共に、世界をも巻き込む過酷な旅を進んでいく。
しかし、私はその【使命】を持つ者なら誰もが持つ『証』としての能力を、未だに見出せないでいる。そんな自分に、いつまで経っても自信が持てるはずもなく、時は刻一刻と迫る…。だって、昨日まで女子高生だったから…の言い訳なんて通用しない。
いたって普通の女子高生が「恋愛」「友情」「悩み」を、
また様々な「問題」を抱える仲間たちが、泣き、喚きながらもそれを乗り越え、その不可解な事件を解決していく。果たしてその先に、何が待ち受けているのか?
『夢』か『現実』か?
『恋』か『友情』か?
はたまた、『嘘』か『誠』か?
長い旅路の先に見えた『世界』に私は何を感じ、どう生きるのか?
【いくつもの世界を股にかけ、個性あふれる『魔法・異能力・剣の使い手』の仲間と共に、明日への光を求めて突き進む、もはや全員が主人公のような冒険ファンタジー】
※神遣士(しんけんし)と読みます
『偽善』の裏に隠れた人の心の『悪魔』を、どう料理し、どう消化していくか?
嘘のような書き手の実体験も交えつつ…、描いていこうと思います。
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 07:30:00
448261文字
会話率:23%
鳥取砂丘でホームレスをしていた砂漠大好き少年、春成 裸物(はるなり らもん)は本場の砂漠がある海外に行く費用を作るため、臓器のいらなそうな【きんたま】を売ることにした。 しかし手術は失敗し裸物はそのまま亡くなってしまう。
死んだはずの裸物
が次に目を覚ますと、目の前にはずっと憧れていた砂漠の景色が広がっていた。 砂の上を走る鉄の船、見たこともない生き物、経験したこともない気候、知らない砂漠の人達。
裸物の心はワクワクでいっぱいだ。
ーーーーーー
見てくださりありがとうございます!
生暖かい目で見ていただけたら幸いです。
小説は素人なもので稚拙な文が目立ちますがここをこうしたらいいよ〜などアドバイスがあればどんどん送ってきてくれると嬉しいです。ご指導お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 07:23:48
5370文字
会話率:28%
「んー、なんだここは、ま、いっかなんとかなるだろ」
俺の名前は二ノ宮達樹。なんか気がついたら草原にいた。持ち物はスマホと制服と財布とお金。なんでここに来たのか覚えてない。名前と異世界転生したと言う事だけは覚えている。こういうのって、な
んかチートスキルとか持って行たりするものだけど、なんもなさげだな。
訳も分からないまま、転生してきた達樹16歳。なんかダラダラ生きていきます。
無目的、無慈悲、そして、プロットが無い冒険が始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 07:23:02
57605文字
会話率:51%
女子高校生である帯山莉渚(おびやま りお)は、朝起きると世界が一変していた。
人間の言葉が理解不能な音に聞こえるようになってしまった。
家を飛び出し、途方に暮れる彼女の前にペットである犬のジョンが姿を現す。
「少し元気が出たようで良かった。
莉渚の悲しい顔を見るとワタシも悲しくなる」
突然、莉渚の耳に謎のバリトンボイスが聞こえた。その声の主はなんと犬であるジョンだった。
彼女は何故か動物と話せるようになっていた。
莉渚はジョンを相棒にし、自分がこうなった原因を探すことにした。
その先で彼女に待ち受けるものとはーー?
相棒である犬と共に謎を追う少し不思議な物語の幕が上がる。
*前作よりもちょっと長めの連載になります。毎日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 07:20:59
22632文字
会話率:51%
男子高校生である楠木昌樹(くすのき まさき)は、隣の家に住んでいる幼馴染の平野梨音(ひらの りの)が家の前で座り込んでいるのを見つけた。
彼女に聞いたところ、家の鍵を失くしたのだという。昌樹はふと思いついて梨音にこう言った。
「暇なら俺の家
に来るか?」
疎遠になっていた幼馴染と紡ぐ青春の一幕が始まる。
*短めの連載です。毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 07:28:24
39418文字
会話率:50%
社畜としての一生を終えた俺は、二度目の人生をファンタジーな異世界で悠々自適に過ごすと決めていた。
そして迎えた十五歳の誕生日。
神様から授かったスキルは…………〈洗脳〉!?
よっしゃ美少女を洗脳してハーレム作るぞー!
……っていやいやいや
、これ持ってるのバレたら処刑されるやつだよな!?
しかも一度に洗脳できる人数は一人だけ!?
こ、こうなったらやるしかない!
俺が洗脳するのは――俺自身だ!
【この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません】
〇以下の小説投稿サイトに掲載
・カクヨム
・小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 07:20:00
79772文字
会話率:48%