私の頭の中には、私の何年も先の未来の可能性が文字で表われる。
公爵令嬢の私には輝かしい未来が待ってるはずだった。
なのに突然「没落」ってどういうこと?
短編が増えてきたので連載にしましたが、シリーズのような感じになると思います。
未来の
可能性が見える(とはいえ、かなり抽象的)特殊な状況で、右往左往する公爵令嬢の日常の話です。
サブタイトルと内容が微妙にリンクしていないことがあるかも知れません。(タイトル苦手です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 08:00:00
97834文字
会話率:25%
※「公爵令嬢の未来は一つじゃない!」として連載を作りました。
私の頭の中には、私の未来の可能性が表われる。
公爵令嬢の私にはそれらしい未来が待っているはずだったのに、「没落」ってなに?
「没落」回避のために私ができることは……。
「公爵
令嬢の未来」の翌日の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 16:08:14
4397文字
会話率:23%
※「公爵令嬢の未来は一つじゃない!」として連載を作りました。
私の頭の中には、私の未来の可能性が表われる。
公爵令嬢の私にはそれらしい未来が待っている……はず。
時間軸的に「公爵令嬢の未来」より過去の話になります。
最終更新:2015-11-18 16:59:16
5807文字
会話率:24%
公爵令嬢のエルジェ・レグランスは10歳のとき前世の自分を思い出した。転生者としての記憶を有する自分を守るため、銀狼と呼ばれる王国の騎士サー・ケイ・シルバーウルフを護衛兼従者にする。それから9年。先日、従姉妹のヴィクトリアが女王として即位した
が、貴族的なあれこれとは距離を置きたいエルジェは、隣国のオーギュスト王子とともに、なぜかトラブルに巻き込まれる日々。ポンコツ令嬢と脳筋ナイト、そして中途半端な美形の王子が、不思議な事件の核心に迫る連作の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 18:04:34
36583文字
会話率:40%
「あなたを愛してはいません」の主人公、ラヴィニア・フォン・リラザイト公爵令嬢の婚約者、アーネスト侯爵子息との前世を、ラヴィニア視点から。
最終更新:2016-01-03 04:40:33
1242文字
会話率:4%
「あなたを愛してはいません」
の主人公ラヴィニア・フォン・リラザイト公爵令嬢のベルヒルト殿下との前世の話を、ラヴィニア視点から。
最終更新:2015-12-20 01:59:49
1449文字
会話率:3%
公爵令嬢ラヴィニアは、突然の王太子ベルヒルトの求愛に困惑していた。
運命があるというのなら、人生のどの時点での事なのか…
最終更新:2015-12-17 00:22:31
2041文字
会話率:38%
階段から落ちて頭をぶつけたフィリアは、ここが乙女ゲームの世界の学園で姉レイリアがいわゆる悪役令嬢であることを思い出す。このままいけば私の家は没落ルート一直線。二年先に入学した姉はヒロインのマリーにとっくにいじめをし続けていた。面倒だけどせっ
かく持っている公爵令嬢の身分を捨てるのもなぁ………ということで、お姉さまの不始末をどうにかするお話。
突発的に書いたものです。※テンプレではなかったです。※見切り発車でお送りしているので、何度も改訂しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 00:34:02
20861文字
会話率:42%
婚約破棄を言い渡された公爵令嬢。
逆ハー状態の少女を目にして、自分の状況を省みて、彼女は察した。
これは乙女ゲーのイベントだと。
そんな彼女には双子の兄がいた。
彼はとてもとても非常識な力を持っている。
そうして二人は。
今日も二度目の人
生を過ごしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 08:39:29
7288文字
会話率:37%
犯罪者は問答無用で地獄に落ちるものだと思っていた。詐欺師だった私が異世界の公爵令嬢に生まれ変わるその時まで…///設定上不適切な表現が多々あると思いますが、寛大な心で読んで頂けると幸いです。※異世界転生ものですが、二次元の世界ではございませ
ん。王道のようで王道ではないなにかです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 11:00:00
84344文字
会話率:26%
ガケから落ちた私は、それまでの記憶を失い代わりの知識を得た。その知識、現代日本の知識によると、ここは乙女ゲームの世界のようだ。ゲームを進めるつもりはなかったけど、王子殿下に見初められました。その他のおバカな攻略者たちは、あの公爵令嬢に任せま
しょう。私と、愛する人達との幸せな未来を作るために。(実際の内容は、ヒロインの半生が主かも)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 23:04:20
3287文字
会話率:34%
「ウルフ様を解放して」「はあ?」まともなヒロインは無事にレオン殿下と婚約。わたくしも隣国の皇太子殿下との婚礼も決まっておりますのに。なにをおっしゃっているのでしょうか?
王家のしきたりを勘違いしてる、公爵令嬢と攻略対象たちに、事実を説明しな
ければならないとは……。ウルフ殿下、いきなりだきつかないで下さい。その行動でおそらく彼女たちは勘違いしてるのですよ。はあ。さっさと終えて皇太子殿下をお迎えにいきましょう。(ヒロインの生い立ちについての文章がだいぶ長いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 22:13:18
2514文字
会話率:32%
異世界へと転生した少年、トキワ クニシロはある日少女を拾った。
少女は森を挟んだ隣の国の元公爵令嬢。王太子に謂れのない罪を着せられ、婚約破棄されてさらには国外追放までされた不運な少女、エリスだった。
トキワはエリスを守るため、戦いに巻き込ま
れていく。
今流行りのチート転生と悪役令嬢をミックスさせてみました。
よろしくお願いします。
基本的に毎日投稿するつもりです。
朝の9時かそうでなければ夜の11時から12時までに投稿するつもりです。
9月17日から体調不良のため投稿が二日に一回になりました。
10月1日体調復帰しました。出来るだけ毎日投稿になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 00:08:50
204954文字
会話率:26%
カイング王国の第二王子であり、王太子のセカドはこの世界が自分の前世(注:女性)がプレイしていた乙女ゲームの世界だと知っていた。
婚約者である悪役予定の公爵令嬢と王国の未来を導く為に、ヒロインとのあらゆるフラグを叩き折ってきたのに、まさかの第
一王子(隠しキャラ)登場で悪役令嬢もヒロインも奪われてしまう。
じゃあ、仕方ないと悪役令嬢と王国を見限ったセカドは、昔取った杵柄で冒険者になろうとおつきのメイドに相談したのだったが……
※ニッチなジャンル、TS(女→男)モノで元女現男×女性の精神的百合、見た目ノーマルが書きたかっただけです。
2015/12/25メイド視点を追加しました。シリーズから飛べます。
2016/11/13新作をシリーズに追加しました。この話から一年後のプロポーズ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 00:46:10
5236文字
会話率:37%
目の前で繰り広げられている華やかな結婚式は、おとぎ話のように美しかった。
陽光とともに天上から降り注ぐ、紅、薄紅、黄色、白の花びらたち。
美しく装い、微笑む列席者。
その視線の中心にいる、新郎と新婦。
新郎はこの国の中枢を担う宰相を叔父に持
つ名家の長男。
かの宰相に子はなく、彼がゆくゆくはその職務を継ぐかもしれないと言われている。
美貌と、優秀さ、家柄、まさに傷のない珠とも称されるその存在感は、この十年でもっとも魅力的な青年といわれるに遜色ない。
新婦は新興勢力ながら、裕福な男爵家の令嬢。
かわいらしい笑顔と、誰もが微笑んでしまうような無邪気さが魅力な美少女である。
そんな彼らは、貴族、平民ともに学ぶことができるこの国の高等学校で出会い、身分違いという垣根を乗り越えて、本日、見事に結ばれたのである。
という、乙女ゲームのような結婚にいたる攻略対象者の選択基準てなんなのさ?というちょっと知りたくない裏側の話です。
だって、乙女ゲームの主人公をあえて選ぶ、その趣味の悪さには理由があるだろ、そうなんだろ、ということをゲスってみました。
恋愛要素はお空の向こう。コメディを目指したのに、なぜかブラック。
心のマリアナ海溝にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 22:29:23
9216文字
会話率:13%
偉大であった祖父は、死の床につきながら、か細く最後の言葉をつぶやいて笑っていた。
命のろうそくが尽きようとするのをはっきりと自覚していながら笑える、胆力の持ち主であった。
『ジョジョ・・・よ、チャールズを支えてやってくれ・・・先に、行っ
ているぞ、約束の地カナンで・・・待っている・・・』
その祖父の最後の言葉は、枕元に立った息子である私の父へのものではなく、唯一の孫の私へとかけられたものでもなかった。
常に祖父のそばに立っていた老僕___ジョジョへ向けての言葉であった。
当時、私は12歳。
祖父をこの世で一番に敬愛していた。
祖父はこの国の領土を数倍に拡大した英雄であった。そして幼い父に権勢を譲った後は、数々の文化・芸術・食の守護者となり、国は豊かに成熟した。
祖父は、私を常に導いた。私に美とは何か、幸せとは何かを説き、同時に為政者として大切なことは何かを教えてくれた。
それから6年後・・・私は祖父の決めた公爵令嬢との婚約を破棄し、身分の低い男爵令嬢を妻にすることを自みずから決めた。
シリアスって、なんだろう、というコメディーです。リクエストがあったので、ずうずうしくも王子sideを上げてみました。もう、あふれんばかりの乳信仰です。ざまあのはずなのに、くじけなかったよ、王子様!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 04:19:20
6955文字
会話率:9%
その日、私は数々の報告書を前にして、予想通りであったことに確信を深めた。
報告書と言っても、大したものではない。
せいぜい、直接本人を知っている人々の言葉を集めただけだ。
だが、これで予想はほぼ、あっていることになる。
公爵令嬢メアリ・レ
ッドブラッドは、その日、婚約破棄をいいわたされることはわかっていた。しかし彼女はそのパーティに出席する。
それは公爵家の娘としての義務。そして、偽りを白日の下にさらすために・・・
というシリアスに見せかけることもないくらいのコメディです。
婚約破棄・ざまあ、は、おなかいっぱいですよね、でも書いてみた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 02:26:22
4121文字
会話率:21%
私、クリスティーナ・スティラートは由緒正しい公爵家のお嬢様。だからって大人しく言うこと聞くなんて思わないで。周りになんと言われようと、不誠実な貴族の男と結婚するなんて真っ平ごめん!でも私の未来の夫にはスティラート公爵家当主の座がかかってるも
んだから、貴族の男達は虎視眈々と私の夫の座を狙ってくる。ああ嫌だ!絶対絶対逃げ切ってやるんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 19:00:00
39605文字
会話率:53%
ある時記憶を取り戻した私は青褪めた、なぜなら私 公爵令嬢サラシアはどのルートでも100%死ぬ悪役令嬢だと気がついてしまったから…
ヒロインにみつけられた悪役令嬢の明日はどっちか?
※日刊短編4位ありがとうございます!あとがきは活動報告に書
きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 05:00:00
6005文字
会話率:74%
悪役にされた公爵令嬢の弱った心に付け込みます。
最終更新:2015-11-09 07:00:00
2335文字
会話率:17%
宰相の娘アンジュが階段から突き落とされ大けがを負った。犯人として捕まったのは第一王子の婚約者であり、国の筆頭貴族ウィズマロン公爵家の令嬢マリエルだった。婚約を破棄され、家を追放され、国からも追放され全てを失ったマリエルは呟く―――「殿下、ア
ンジュ様。どうかお幸せに…」
社交界の花と謳われた美しき聡明な令嬢マリエルはなぜそのような悪事を働いたのか……。
※各話で視点が変わります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 18:44:08
26879文字
会話率:32%
バクと呼ばれる少年と、そんな少年に巻き込まれる人々のお話。
最終更新:2015-10-26 22:40:55
4854文字
会話率:27%
ミゼルカは小さな田舎の街娘だ。孤児院にて最年長の姉として生活していた。お洒落は出来ないし、女の子らしい夢も叶わないけれど、現実を見据えて上手くやってきたつもりだった。
だけれどもある日、突然湖に飛び込んだ弟を助けようとして自分も海に飛び込ん
だ所、たどり着いたのはミゼルカにとってかなり優しくない世界であった。何もしてないのに“国家を揺るがす悪魔”扱い?!行方不明の公爵令嬢の身代わり?!
おいおい勘弁しろよと思いながら、割とチートのミゼルカは今日も異世界で弟を探している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 20:27:58
7612文字
会話率:25%
メリル=オーガストは婚約者であり、王太子でもあるラウド=ジュライに呼び出しを受けました。呼び出された先にはラウド様を含めた多くの男性を囲む少女。ラウドの口から出たメリルへの言葉は婚約破棄でしたが彼女から出たのは失意に涙ではなく、歓喜の言葉
でした。
流行りの婚約破棄話を書いて見ましたが、ただ恋愛ジャンルで良いのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 21:00:07
3609文字
会話率:56%
舞踏会の中、糾弾を受ける少女。
それは彼女を陥れようとする罠でした。
しかし、彼女はその程度の罠に引っかかるほどバカではありませんでした。
最終更新:2015-05-06 10:34:13
2479文字
会話率:21%
公爵令嬢であるローズ・エリクシルは教室にて複数の生徒たちに囲まれ、身に覚えのない罪を着せられて糾弾されているところであった。
この国の第一王子でありローズの婚約者である生徒が婚約破棄の話を出したその時だ――
『敵性生物とエンカウント。パイ
ロットは出撃準備に入れ』
脳内に突然謎のメッセージが流れ、ローズは思い出した。
この世界が仮想現実世界であるということを。
そして、人類は滅亡の危機にあるということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 04:45:15
3753文字
会話率:41%
その日一人の公爵令嬢が婚約を破棄された。
その場にいた一人の王子の従者は語る。後に崩壊の日と呼ばれたその日のことを。
それは乙女ゲームと呼ばれた世界のひとつのルートの終わりだった。
シリアスなあらすじになりましたがシリアス要素は本編では
死んでます。
お気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 02:48:54
3018文字
会話率:23%
――自動的に消える運命ならば、わたくしは。
公爵令嬢サニアは、王立学院の卒業祝賀パーティーで王子フライから婚約破棄と、子爵令嬢ウェンディとの婚約を言い渡される。さて、その行方は?
n番煎じの、ちょっと切ない悪役令嬢物語。
最終更新:2015-10-10 02:16:03
5153文字
会話率:41%