私の頭の中には、私の何年も先の未来の可能性が文字で表われる。
公爵令嬢の私には輝かしい未来が待ってるはずだった。
なのに突然「没落」ってどういうこと?
短編が増えてきたので連載にしましたが、シリーズのような感じになると思います。
未来の
可能性が見える(とはいえ、かなり抽象的)特殊な状況で、右往左往する公爵令嬢の日常の話です。
サブタイトルと内容が微妙にリンクしていないことがあるかも知れません。(タイトル苦手です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 08:00:00
97834文字
会話率:25%