緑の島は新しい生物の島、はるか昔、北から西から南から若者がつどい家族を作った。
人類の平和と繁栄は1万369年つづいたが
人間は戦争をはじめ、地球は核の炎につつまれた結果生命は絶滅した。
だが月の基地から新しいアダムとイブの種が地球に発射
、見事に受精し
生命の樹の幼い芽がゆっくりと咲きはじめたのだった。。。
そこから1億10年後
猫人、エルフ軍団、ドラゴン族のお姫様達が
ちっぽけでゆっくりな日常を謳歌していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 07:27:47
119113文字
会話率:40%
運び屋黒星は相棒トクロと共に新たなミッションをこなす為、キューベルワーゲンを走らせtt‐33の爆雷を響かせる。
連作短編になります。題名の付いた場所何処から読み始めても大丈夫です。
更新は遅いですがエタりません。
最終更新:2020-12-09 22:27:01
77177文字
会話率:31%
生活に疲れて名もなき町に逃げて来た菜々、
そこで事件に巻き込まれてしまう。
犯人はだれなのか?
名もなき町の秘密とは何か?
菜々はどうなってしまうのか?
ぜひ読んで下さい。
最終更新:2020-12-05 21:00:00
16040文字
会話率:23%
成績優秀、容姿端麗な侯爵令嬢メアリ・スカーレットは平民上がりの同級生エリザ・グレイシアに対して日常的な嫌がらせを繰り返していた。
そんなある日、メアリの中に杏奈を名乗る少女が現れ、環境は一変。
貴族のメアリと不良学生の杏奈、二重人格となった
二人は様々な事件に巻き込まれていく事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 01:17:48
4149文字
会話率:30%
つまらない毎日に飽きてきた聖女様の話。
1000文字縛り『聖女』シリーズ第4弾。
最終更新:2020-12-01 18:17:25
993文字
会話率:25%
宇宙の旅で、私が貰った物。それは……。
最終更新:2020-12-01 17:55:36
415文字
会話率:0%
歴史人物の影に美女あり、、と申しますが。
此処にも美女は存在している。其れは、、、
『 西国無双の美女 』と謳われた、、益田 真葛(ますださねかずら)であった。
あの「 島原の乱 」の首謀者である、益田好次の長女・真葛、(18歳)
義弟に天草四郎時貞(16歳)がいる。
四郎時貞は、数々の奇跡を生み出している。
これ皆、真葛が四郎時貞に伝授したものである。
西洋人から習った、「マジック」を習得していたのであった。
其れと、、タネガシマを自ら改良して、背中に背負って何時も持ち歩いていた。
あだ名、「 虎姫 」と呼ばれていた。
川瀬の柳の花咲く頃、柳絮(綿毛)が飛んでいた。
離れた席に座っていたら、他所から来た浪人たちが真葛に近づいて、、
すると、真葛は背負っていた布袋からタネガシマを取り出して、
『ドッカン』その発砲音と衝撃で、浪人たちは口を開け腰を抜かしていた。
その衝撃で数個の酒瓶が粉々になっていた。
益田真葛は、あだ名『虎姫』と呼ばれている。
その真葛の父親は、、、益田好次、、
肥後国南半国の大名小西行長の家臣であった。
関ヶ原の戦いで敗れた小西行長は斬首されて益田は浪人となっていた。
益田好次、、母、さね(洗礼名、マリタ)
その長男が四郎時貞(洗礼名、ジェロニモ)で、次女・蔓(洗礼名、ウラマン)
真葛とは、腹違いの弟と妹であった。
真葛の母親は良く分からない、小西行長の娘とか、一条院の后だったとか、、
父親に聞いても答えて貰え無かったのである。
謎の、『 西国無双の美女 』である事は間違いないであろう。
そして、これから、伝説の美女として、世に知らしめるのでありました。
幕府方、細川藩、佐賀藩などに、百姓や領民たちはさまざまな迫害を受けていた。
其処で、益田好次は蹶起することにした。
浪人たちを集めて、一揆を興そうと考えている。
皆の意見を聞いて、、天草四郎時貞を総大将として一揆を
真葛は、その時は父上様の返事ははっきりしないでいた。
「此処は強行突破だなぁ、、」ということで手下たちを集めていた。
『虎姫』の呼び掛けなら、と、集まったのは、なんと百人は超えていたのであります。
そうなると、益田も、許すも許さないもない、真葛も一揆に加わっていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 12:59:44
12580文字
会話率:30%
居眠り姫と呼ばれている令嬢のアリシアは父親と幸せになるための賭けをした。きっと自分が勝つことを確信して。
最終更新:2020-11-10 11:19:54
11445文字
会話率:72%
雨や空などをテーマとした詩を集めたものです。雨や空って綺麗だけど、切ない。
最終更新:2020-11-10 11:15:22
470文字
会話率:100%
l;x;;しjsja
キーワード:
最終更新:2020-11-10 11:07:16
546文字
会話率:0%
架空の国、新那国について。
架空としてしか存在してはいけない国
キーワード:
最終更新:2020-11-07 22:49:14
4099文字
会話率:7%
夏休みが始まったばかりのある日の夕方頃・・・
中学の部活帰りで疲れ果ていた少年は、夢か現実かも分からない意識の中、自分の部屋で異空間にいるような、気持ち良く溶けていくような体験をしていた。
カラスの声だけが鳴り響き、静まり返ったその部屋で、
何もすることなく少年はただ深い眠りへと落ちていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 22:41:03
888文字
会話率:64%
時は第二期127年、世界終身皇帝タムリエル三世はダークエルフとの全面戦争の末彼らを支配下においた。
それから200年後、高潔なるダークエルフの子孫カーパーは再びタムリエル三世に立ち向かう為運命の輪廻に巻き込まれていくこととなる…
最終更新:2020-10-26 22:52:18
11272文字
会話率:40%
ある日家の前でうずくまっていた男の子の“こう”を拾った大学生の横山詩(よこやま うた)。幼馴染の明神響(みょうじん おと)。少年と自分の過去に向き合い、家族になっていくお話。
※カクヨムにも掲載
最終更新:2020-10-21 23:43:46
28670文字
会話率:63%
私は野にひっそりと咲く花が好き
最終更新:2020-10-19 22:15:51
213文字
会話率:0%
自分探しの旅に出ます、過去を思いながら
最終更新:2020-10-19 22:14:46
447文字
会話率:0%
プリンはそこにあるかもしれない
最終更新:2020-10-19 22:14:26
1971文字
会話率:0%
事故死した姉が悪霊になって弟の学校の女子生徒たちに憑りついて、生前にできなかった『弟と恋人になること』を実現しようとしていた。
弟は除霊札で対抗するが姉の行動は苛烈になり、ついには…
最終更新:2020-10-19 22:07:49
2529文字
会話率:41%
私、向井生子(むかい・なまこ)は高校入学直前にだらしない母親に愛想を尽かして家を飛び出し、自分が産まれる前に別れて養育費だけを送って来てくれていた元父親を頼り、一人暮らしを始めた。
高校に入って心ときめかせる出会いがあったが、その人が自分
の実の兄である九條坂紅雄(くじょうざか・くれお)と気づきその気持ちは急速に冷めていく。
しかし紅雄は自分の事を実の妹と知らずに口説き始める。
文武両道完全無欠のイケメンである紅雄に口説かれても、実の兄だからと適当に聞き流していた。
『どうせそうやって色々な女の子口説いているんでしょう?』
と思っていたら、どうやら私のことが本気で好きらしい。
そんな純粋な想いを無下には出来ず、だからといって実の兄の気持ちを受け入れられず。
私、どうしたらいいの?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 22:52:09
3327文字
会話率:35%
地元の子どもたちが楽しみにしている十五夜のイベント、お月見泥棒。
去年のお月見のときだった。
蓮たちの友人、尋が、雲雀町の魔のカーブを横切ろうとし、車に撥ねられ死んだ。
尋の母、杏の悲しみは深く、蓮は責任を感じていた。
いつしか魔のカーブ
で、あるうわさが立つようになった。
蓮たちはそれを確かめに行き、ふしぎなものを眼にする。
まさにそれは尋の化身に他なるまい。
お月見泥棒は、その夜だけ子どもの盗みが許される。
かくなるうえは、今年の十五夜で、尋の魂を盗もうとみんなは誓うのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 10:00:00
25831文字
会話率:18%
恋をした相手のために、どんな世界でも、何を失っても、たとえ人でなくなったとしても君のために主人公<陽一>は戦い続ける物語
最終更新:2020-10-13 00:27:01
11444文字
会話率:31%