女性君主テーマの作品を纏めた短編集『女王様に乾杯』連載開始記念エッセイ。
マルタ=スカヴロンスカヤ、後に名を改めエカチェリーナ=アレクセーエヴナ。ロシア帝国の初代皇帝ピョートル一世に見初められ、一介の戦争捕虜から皇后、さらには皇帝にまで成
り上がった女性です。
彼女がピョートルの胃袋を掴んだ料理とされているのが、「ピョートル大帝のステーキ」と呼ばれるもの。
しかしこれ、調べてみると色々と謎な部分がありまして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 08:35:42
2269文字
会話率:0%
「カクヨム」のヌードモデルをテーマにした自主企画向けに書き下ろしたものの転載です。
美術部に所属している僕、「竹内大護(たけうちだいご)」の部屋を、幼馴染の「杉里穂波(すぎさとほなみ)」が約半年ぶりに訪れた。
以前は何度かヌードデッサンを
描かせてもらっていたのだけれど、穂波に彼氏ができて以来、遠ざかっていたのだ。
彼氏とは別れたという穂波。久しぶりに見る彼女の裸体は、以前とは違って見えて……。
※ヒロインは他の男性と経験済みです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 20:00:00
5191文字
会話率:30%
秋月 忍さまの『サマーシンデレラ企画』参加作品です。
リヴォニア(現在のラトビアの東北部からエストニアの南部にかけての地域)の農民の娘・マルタは、ドイツ系牧師の、名目上は養女、実態は召使いとして、こき使われる日々を送っていた。
そん
な彼女に、さらなる不幸が襲い掛かる。ロシアとスウェーデンとの間の大北方戦争に巻き込まれ、ロシア軍の捕虜となったのだ。
ロシア軍の将軍・シェレメーテフの召使いにされた彼女は、ここでも昼も夜もこき使われる。
しかし、彼女に転機が訪れる。同じくロシア軍の将軍・メーンシコフに買い取られ、大公・ピョートルに献上されたのだ。
エカチェリーナと名を改めた彼女は、ピョートルの寵愛を一身に受けることとなる。
農民娘から戦争捕虜を経て、ロシア帝国皇后、そして最後には皇帝にまで成り上がった女性・エカチェリーナ一世の、史上最大のシンデレラ物語!
『女王様はロマンの塊』のスピンオフ(?)第三弾です。
※本作は史実を元にしていますが、かなり脚色も入っています。
※ざ まぁ要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 09:12:28
6237文字
会話率:26%
高校生活に退屈している俺は、毎日教室で周囲の痛い行動を観察するのが唯一の楽しみだった。だが、ある日ふと気づいてしまう。自分も、他人の行動を笑いながら、実は同じように痛い存在なのではないか。人を痛いと感じるその瞬間に、俺もまたその一部であるこ
とを受け入れられるのか?自分を客観的に見ることの恐ろしさと、それでも生きる意味を探し続ける少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 00:33:14
3022文字
会話率:21%
今はいない妻の手作りのドリアが食べたかった。夜中にサイゼリヤまでドリアを食べに行った”俺”は、大学生の集団が肝試しに行こうとしているところを見る。そうして、自分がかつて肝試しをしたときの記憶が呼び起こされた──。
最終更新:2025-04-21 00:14:51
5000文字
会話率:33%
【最終話まで執筆済み】
"真珠姫”と呼ばれた公爵令嬢ペルラニア・マルグレーテは、王太子の毒殺未遂で処刑台に立たされていた。
星の王国アシュテルラの、特別な夜。この光景を見るのは二度目。今度は家族を守れた。信頼できる友をつくった。王
子との関係も悪くなかった。
それなのに、どうしてこんなことにーー。
彼女の命が削られそうになったとき、再び「光の神・アシュテルラ」が現れた……。
※単体で読めます。が、事前に完結済の『ラベンダー!』を読んでいただけるとさらにお楽しみいただけると思います♪
※世界観は異世界作品すべてが同じ"日本人がつくった乙女ゲームの世界”となっています。この作品には転生者等は登場しません。
※R15タグ等は念のためつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 12:00:00
40593文字
会話率:33%
「話しておかなくちゃいけないことがあるの。一緒に来てくれる?」
プロポーズを受けた清花は、婚約者の氷雨を連れて、自分が五歳まで住んでいた家へ向かった。
そこではかつて、痛ましい事件が起こった場所で、今は廃墟のようになっている。
そし
て数十年後。ーー森氷雨は、悲しい真実を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 05:00:00
10116文字
会話率:21%
主人公が駅前で「秘密結社に気をつけろ!」というチラシを配っている男性に遭遇します。よく見ると、その男性は高校時代の友人・尾崎壮亮でした。別の友人から壮亮の妻が亡くなり、そのショックで「おかしくなった」と聞いていた主人公は気になります。
主人
公は同棲相手の祐希と暮らしており、祐希は壮亮と会ったことで興味を持ちます。ある日、主人公は再び壮亮と出会い、なぜ「秘密結社」のチラシを配っているのか尋ねます。
後日、壮亮と話し合う機会があり、彼の妻はアルコール依存症で亡くなったこと、それに気づかなかった自分を責めていることを知ります。壮亮は「不安に根拠なんてない」と気づき、漠然とした不安を「秘密結社」という形あるものに置き換えることで、人々が対処しやすくなると考えていたのです。
この会話の後、主人公は祐希が抱える漠然とした不安に向き合い、「大丈夫だから」と伝えます。物語の最後では、壮亮のチラシを受け取った女子高生が主人公に話しかけ、学校で話題になっていることを伝え、壮亮の「意味のない足掻き」が少しずつ意味を持ち始めていることが示唆されます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-20 23:08:11
12286文字
会話率:0%
ここは様々な人間が暮らす巨大都市レヴルート
そこに暮らす無能力者の少年が出会ったのは
【何でも屋】とその住人だった
この巨大都市に潜む陰謀、策略、裏切り
そんな都市で少年は何を見る?
真実か、それとも夢か…
最終更新:2025-04-20 22:40:07
23735文字
会話率:51%
研修出張のため会社のドアを開けたら、被告証言台の前に立っていた。
「罪状:神殺し」なんですかこれ。
誤解は解けたけど「咎人」として異世界に招集されたことから元世界の存在は既に消去され元の生活には戻ることは不可能となり、転移した異世界で
生活することになった。
雛壇芸人もとい異世界の神様達からお詫びにもらった「チートなスキル」と「元世界の自分では見ることの無い様な潤沢な資金」と「ネット通販」は遠慮なく使わせてもらうけど、無双することもなく細々と商売や冒険者でもしてまったり平凡な日々を飄々と過ごす(過ごしたい!)ことを考えていた筈が、テンプレどおりの貴族令嬢を助けたことから始まるグンマー(未開の地の住民じゃないよ)の異世界生活。
「助けた貴族令嬢」や「婚約破棄され性奴隷とされた元貴族令嬢」と「堕女神様達」の異世界ハーレム(これはハーレムなのかな、多分ハーレムなんだと思う。)で甘太郎焼き屋の平々凡々とした日常の筈・・・。だった筈なんだけど。
(誤字修正を随時行っています。更新されていてもほとんどは誤字修正ですので気にしないでいただけると幸いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 20:00:00
1015730文字
会話率:46%
故郷を離れた少年が大人になって故郷で夏休みを過ごす。
都会で忙しく生活していたら感じる事のない、故郷の景色。
友人と巡る懐かしい場所を見るうちに思い出す、昔あった出来事。
記憶の底にあった思い出と新しい出会いが織りなす、心暖まる物語。
最終更新:2025-04-20 19:10:00
93882文字
会話率:67%
「僕はいつか、世界一の技師になってみせる」
そう宣言したのは幾年も前のこと。
その姿は今では見る影もなく、デルタ・グリステアは衣食住を共にしていた冒険者パーティから追い出されてしまう。
その冬の夜、路地裏で毛布に包まって自身の境遇を嘆いて
いると、彼に一人の少女が手を差し伸べた。
「私も似たようなものですから」
リナと名乗る不思議な少女。自称魔物学者の彼女は行くあてのないデルタに助手として自分と生活することを提案する。
暫し考え込んだ末、デルタはリナの手を取り、立ち上がった。それが二人の、まだ見ぬ者の、果ては世界の運命を変えかねない事態へと展開していくとは考えもしなかった――
発明家に似た職業である技師が、同じく『一味違う』職業の者と活躍する物語が、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 19:05:10
328650文字
会話率:56%
統合失調症の幻聴を苦にする主人公が、日常的に悪夢を見るため、慣れが生じて、夢中自殺に陥り、夢界に閉じ込められる話です。
最終更新:2025-04-20 18:46:02
31288文字
会話率:46%
現在、良くも悪くも話題になりがちなアニメ映画の特典商法。
毎週特典、ランダム特典が最早当たり前になって久しい感もありますが、昨今の状況を見るとさらに加速してきた気がします。
そしてそういった商法を取れない作品が、興行収入面で圧倒的不利に追い
込まれるという状況も当たり前に……
このエッセイでは特典など、様々な方面で話題になったアニメ映画を取り上げ、特典商法の是非を考えていきたいと思います。
映画特典に詳しいかたからすれば「何を今さらw」なことばかり書いているかと思いますが、ひとつの問題提起エッセイとして捉えていただければ幸いです。
また、このエッセイでは自分が調べた結果を順を追って、出来る限り客観的な目線を心がけて書いていきたいと思います。が、時折かなり私的感情が混じる(特にゲ謎関連)のはご容赦くださいm(__)m
※※※ 本エッセイで問題視しているのはあくまで特典商法であり、特定の作品の内容そのものを貶す意図は全くございません。その点は十分ご理解いただければ幸いです。※※※
※このエッセイは「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 18:22:08
21693文字
会話率:1%
2040年、近未来の日本は『魔獣』と呼ばれる謎の怪物が各地で跋扈していた。
ストレスをためこんだ人間が、額に水晶を埋め込んだ異形『魔獣』と化し、暴走してはあらゆる災害を引き起こす。
魔獣の大量発生により国は荒れ、混乱に陥っていた。
そこで
政府は『地域守備局』と呼ばれる超法規的組織を設立。魔獣を撃退可能な血を持つ人間を集め、魔獣討伐に乗り出していた――
巴由自はそんな『地域守備局心療課』に配属されたばかりの16歳。
配属と同時に『神器』を持たされ、くる日も戦闘に励んでいた巴。その同期には少々冴えない眼鏡男子・八重瀬真言がいた。
気は優しく聡明ではあったものの、神器である大剣をうまく扱えず、課ではほぼお荷物扱いの八重瀬。
そんな彼を、巴は常日頃から馬鹿にしがちだった。
だが、とある島の魔獣情報が飛び込んできたことで、彼らの運命は大きく動き始める。
奄美諸島近辺に位置するその島の名は『白龍島』。
500年以上も前に強大な魔獣『晶龍』が暴れ、幾多の犠牲を払った末に封印された曰くつきの島。何故か現代まで存在が隠匿されていた島である。
2040年の今になって晶龍が覚醒し、島民から『人柱』を奪い島を実質支配しているとの情報から、巴と八重瀬は島へ乗り込んでいく。
だが二人が島で目にしたものは、朴訥とした島民たちの、昔ながらののどかな生活だった。
現代のストレスとは無縁で、これといった災害もなく、資源豊かな島でのんびりと暮らす人々。そして何故か彼らは、魔獣であるはずの晶龍を心から信奉していた。
そんな彼らに、巴と八重瀬は少しずつ違和感を抱いていく。
調査を進めていくうちに二人は、島の中心部たる「晶龍の祭殿」に、人柱たる少女が捧げられていることを突き止める。
やがてそんな二人を導くかのように姿を現す、銀の龍。
何故か龍に対して異様な反応を見せる八重瀬と、その神器。
そして龍の力と人柱の少女を巡り、激しい戦いの火ぶたが切られ――!?
島民に崇められる龍神の謎とは。
時代に取り残された島の未来は。
血みどろの戦いの果てに、巴と八重瀬は何を見る?
※本作は「カクヨム」にも投稿予定です。
※「こちら地域守備局メンタルケア課~配属されたばかりですが、結構可愛いスーツの眼鏡君が大剣担いで戦ってました~」の前日譚にあたる物語ですが、単体でお読みいただいても全く問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 22:07:22
143528文字
会話率:17%
『小説家であろう』で細々と、受けない小説を書き続ける私。
今日もまた、小説賞サイトを見てしまった。
その瞬間、私の部屋には可愛らしい美男子妖怪が出現する。
――うふふ。また来てくれたんだね、貴方は。
※拙作『小説賞サイトを見ると、俺の背後
にはドS美少女妖怪が湧いて出る。』とは対極の作品となっております。
続編というわけではないですが、前作をご覧になっていただいたかたには賛否両論の本作かも知れません。ただ、作者の中にはこういう考え方も確かに存在するということで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 01:30:59
7310文字
会話率:23%
大学に併設された図書室で本を読んでいたサリアは、派手な女性に声を掛けられ、思いもよらない仕事を依頼される。
最終更新:2025-04-20 18:00:00
6293文字
会話率:31%
両親を持たず、育ての祖母と暮らす17歳の少年⋯立華翔希。
彼はある日、どこか知らない''空に落ちる''
落ちたその先は彼の常識が通用しない世界⋯異世界であった。
そんな何もわからず、
どうすればいいのかもわからない未知の世界で、
彼は時々、
誰かの記憶のような''不思議な夢"を見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 18:00:00
10694文字
会話率:19%
女の身で騎士になることを夢見るレディエールは、父と国に認められるために、冒険者として出国した。
アニスというエルフの少女と出会い、二人はアニスの姉を探す旅に出ることに。
これは、世界を浄化する魔女とその騎士の、始まりの物語である。
最終更新:2025-04-20 16:51:47
193235文字
会話率:23%
遥か昔、狩人とした生きてきた男、ジンは老化の影響により、その生涯を終える。彼の人生はここで幕を閉じるはずだったが、彼は赤子として輪廻転生してしまう。動揺する中、赤子の彼は事故でまた亡くなってしまう。だが、またもや赤子として転生してしまう。何
度死んでも、結局赤子として転生し、その度に地獄を見てきた彼は自分を見失ってしまう。そんな中、数百回の転生にて、彼と同じ転生者を名乗る女性と出会う。さらに転生の命を狙う組織リバイバルの存在を知り、ジンこと時元元時は、自身の転生の秘密を知っていく、、、
これは、輪廻転生し続けている転生者がくたばるまでの物語。
初めて書きます。
文章力が酷く、見るに絶えない部分もあると思いますが、面白く思っていただけるよう頑張ります。
いろんな能力が出てくるファンタジーものです。
現実世界とはだいぶ違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 10:15:46
3207文字
会話率:23%
とんでもないド田舎にある道場が隣接する神社、そこでゲームやアニメそして考古学が大好きな次男として生まれた十三(じゅうぞう)は繰り返し見る夢に悩まされていた。
古代?異世界?魔獣や魔物が闊歩し、龍が空を飛び魔法も飛び交うファンタジーアニメ
真っ青のクオリティとリアリティ溢れる夢。
ある日、そのド田舎にはあるまじき設備、奇跡の外部ネットワークが導入された、インターネットだ。
黒電話を除いた唯一の外部との情報交換手段を夢の事を調べてみると、強い感受性、葛藤の現れ、願望の現れ、トラウマ、閉ざされた同じ環境での睡眠生活、前世の記憶などなどがでてくる。もちろん分かるはずもない。
藁にもすがる思いで掲示板にも書き込んでみたところ、一人の女性から書き込みがあった。
「お話できませんか?」と。
そこから始まる同居生活と非日常。
二人が出会ったことを皮切りに全てが動き出す。
現代に巻き起こるファンタジー、科学、超古代文明、魔法、魔獣、ダンジョン、異種族、世界、法則⋯⋯
この物語をゆっくりと皆さんと共に楽しんでいけたらと思っています。
夢はNetflix!
を見ながら末永く書き続けることです。
拙いですが、皆さんどうぞお付き合いの程、宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 09:19:31
345940文字
会話率:47%
自分の商会を持つという念願の計画を目の前にしていた伯爵令嬢・ソフィア。
しかしワガママ王子のせいで領主をやっていた兄が留学に行くことに。
つまり、私は、兄がいない期間、めっっっっちゃ面倒くさい領主代理をやらなくちゃいけない!?商会のこ
としか頭にないソフィアに降りかかる横槍の数々。
「仕事よりも学園生活よりも私は商品開発をしたいのよ!」
時々見る不思議な〈夢〉からヒントを得て、現れる難題なんぞ木っ端微塵にしてやるわ!破天荒…とまではいかない系令嬢は我が道を行くことを決意するが…!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 08:26:26
37703文字
会話率:54%
…静かな夜、白銀の月、鈴虫の鳴く声。
こんな夜は人間界でしか見ることができない。
今日も軽くスキップしながら夜風にあたる
私が手に持っているこの刀も、この場所だとほんとに良く輝いている。でも、その牙も今はまだ口を閉じて隠す……
そして獲物を見たら瞬時に口を開き首元に喰らい付く……
今日も私は人を斬った。
鈍い音と共に斬られた事に気づかず倒れる獲物(人)。この瞬間(とき)自然と私はにやついている。
その後見つめていると焦げ色のアスファルトにそれは赤黒いが生き物のように一定の粘土を持って進み、広がっていく……。
この時初めてにやけていた口元から声が漏れる。
「ふふっ。」
と。
でも同時に苦しくもなる。だから自然と涙が溢れる。
数々の殺人鬼はだいたい人を殺した時に快感を覚える、そして次々と殺していく…。
”でも私は好きで殺ってるんじゃない”
信じられる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 06:42:39
64542文字
会話率:38%
恋人を求める少女エマにより異世界へ召喚された主人公、健司は理想の彼氏と違うと罵倒される。異世界を夢見る健司は家を飛び出し、自由を求めに行く!非力な主人公は理不尽あふれる異世界で無宗派を貫くことができるのか!
最終更新:2025-04-19 22:25:28
39422文字
会話率:38%
魑魅魍魎はびこる現代の魔都、よもぎ町。
人々を救うため立ちあがったのは、2人の少年少女だった。
1人は、町の守り神が化身した美少女、楓(かえで)。
もう一人は、楓のおっぱいを見ることで恐竜に変身するひきこもり少年、春人(はると)。
美女と野獣あやなす退魔エンターテインメント。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 20:34:49
15189文字
会話率:15%
Dragon's Song番外編シリーズ
行く宛もなく、洞窟へと彷徨い込んだ家出少年が出会ったのは、
眠る金の竜と、妙に軽口な神官長。
拾われ、神殿で鍛えられた彼は、三年後──
聖騎士候補の少女と剣を交えることになる。
真っすぐなその瞳に、
少年は何を見るのか。
これは、肩で風を切るまでにかかった、ちょっと長い前振り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 18:50:54
5330文字
会話率:41%