繁華街から少し離れた場所にある”barオトギ”は様々な著名人もプライベートでも訪れる
隠れた名店。そして、ここに訪れるお客は一癖あるお客ばかり。
新人アルバイトの太郎は一癖も二癖もあるお客たちに対して接客が出来るのか・・・
※この作品は「
Eエブリスタ」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 01:21:00
10669文字
会話率:36%
犬よりお金も手間もかからない。そんな理由で、ペットとして大流行の猫。ネコノミクスなんていう単語も生まれるほどだけど……ブームの裏には隠れた暗闇がある。
毎年、子猫を含めて2万匹以上が殺処分されているという現実。身勝手な人間達に対する猫達の怒
りや悲しみを、藤江周という男子高校生の飼い猫2匹が、擬人化して日本語で伝える、そんなおとぎ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 21:46:28
4629文字
会話率:35%
トマウは底辺の生活から抜け出すために墓荒らしを生業に生きていた。ある日出会った少女スースの母親探しを手伝う事になる。機骸スペクターを鎮静化させる唯一の武器弔銃を片手に、莫大な報酬目当てに。
死者が燃料となる時代。新大陸の疫病が蔓延るスラム街
でトマウは真っ当な人生、世間並の生活を夢見ていた。
産業革命の栄華を極めし時代。機械仕掛けの亡霊が彷徨うスラム街で何処かへ連れ去られた母を探し、スースは燐光に隠れた星に祈る。
意図は違えど目的が重なった時、聖俗両社会の陰謀を巻き込んだ二人の冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 08:02:20
111137文字
会話率:43%
不名誉な濡れ衣で会社を辞めさせられた先輩が失踪した。
後輩の美沙から見た先輩退職後の会社の顛末と先輩との再会。
最終更新:2017-05-26 00:45:23
2961文字
会話率:35%
それは遠い遠い昔話。
あらゆる種、いくつもの世界が争いを続ける中、互いに認め合い、競い合い、助け合った11人の英雄がいた。
辛く厳しい戦いも少なくなかったがそれでも一緒にいて皆安心できた。
やがてこの11人によって平穏な世界は取り戻された
。
数年後、また争いの火種が生まれた。かつて英雄と呼ばれた1人によって。
残る10人の英雄は1人に問うた。何故・・・と。
答えは無くただ破壊と恐怖を撒く。ただ淡々と。
10人の力をもってしても完全に滅することが不可能なほど1人の力は強大になっていた。
激闘の末、1人を封印し、10人の英雄は冥界の門に鍵をかけた。
1人の狂乱は10人の咎である。10人は此度のことを戒めとし、その想いの形を鍵とした。
10人の英雄の鍵はその子孫に弟子に受け継がれていった。
そしていつしかこの争いは10英雄の戒め 十戒の伝説と呼ばれることとなる。
しかし、嘘か誠か十戒の伝説の影に隠れたもう一つの伝説があるのだがいつしか語られることは無くなる。それは10人の英雄譚ではなく1人の英雄の物語。
かつて語られていた際の呼び名は~十戒の異譚~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 15:29:31
22626文字
会話率:62%
この作品「小説家になろうで読めます」
キーワード:
最終更新:2017-04-23 09:32:15
666文字
会話率:13%
成人を迎えると神様からスキルを最大で三つ授けられる世界。
……これは英雄と呼ばれ、後に一国の王となった男とその仲間達の物語。
…………………………………………………………………
不定期投稿となります。
本作は私の別作である「カット&ペース
トでこの世界を生きていく」のスピンオフ作品となります。
本編に登場する国王視点で物語は進み、主人公の両親と共に戦った日々を書いています。
ある程度先まで、プロットは出来ておりますが、本編のネタバレを多分に含みます。
その為、更新につきましては、本編の進行状態によって行います。
長期に渡り更新が無い可能性もありますので、予めご承知おき下さい。
物語としては、本編主人公の両親が命を落とす所までを考えております。
本編同様に拙い文章ではありますがお読み頂いた皆さまに心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 12:00:00
13745文字
会話率:27%
正しいことのために、手助けから悩み相談、果ては武力行使を混ぜながらも不良と呼ばれる人種の更生まで行う女子高生―久世綾花は、入学した栄西高校の周辺で暴力の代名詞と呼ばれる男子高校生―藤代桐也と出会う。しかし実際に対面したことで、暴力に身を任せ
る彼の隠れた内面に触れ、それを探リ始める。
誰からも愛されるヒーローと、誰にも愛されないヒールの出会いは何を引き起こすのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 14:47:22
143835文字
会話率:43%
世の中に隠れた影の存在に、思わず笑える出来事の数々。
キーワード:
最終更新:2017-02-27 00:00:00
66005文字
会話率:59%
世界は数奇な運命で満ち溢れている。のちに隠れた英雄として謳われることとなる歴史上の人物、その名は シュラク。後世にそう呼ばれる彼なのだが、当時シュラクという人物は死刑を執行された大罪人だった。彼は王家の血縁者で、これまで王族は国民に対して多
くのひどい仕打ちを行っていた。金と権力を私利私欲のために使い、もちろんそれは国民から採取したものばかりだ。そのため不満をため込んでいた国民は怒りを爆発させ、王国へと反旗を翻すこととなる。それはあまりにも突然なことだったが、見事革命は成功し、新たな民主国家へと変貌を遂げることとなった。その背景にはのちに英雄と呼ばれる者たちの存在が大きく関わっているおり、彼らの獅子奮迅の活躍で、国民の政治へと変革を迎えたのだった。革命が成功した後、国民は生き残った王族の糾弾に入る。その中に、シュラク、彼の名前。彼は王族の血を唯一受け継ぐ者として判決のあと、静かに崖の上で最期を迎えることになった。しかし実は彼こそが長年表舞台に名前が現れていなかった国民を革命へと導いた謎の集団の指導者であった。 ★☆自分の所持金が映るポータブルIDと睨めっこする生活を送る少女 ーー アリア★★ 彼女には両親や弟の死に関する過酷な過去があった。それは夢の中で起きてしまった出来事が関係しており、時としてそれは日々の生活に茨の棘のような痛みを与えるものになる。日に日に罪悪感が積もっていく毎日。そのような中、彼女はあの日を迎えることになる。 ★☆VRMMOでは、最高のゲーマーとして謳われた謎多き少女 ーー 涼風 詩歌。☆★ しかしそれとは裏腹に彼女はリアル世界で人間関係に悩まされていた。それは彼女が無口な性格だからでもあるが、主な原因は彼女の才能に対する周りの嫉妬だった。ある日、その彼女をよく思わない人たちの罠にかかり会社を首になってしまう。それは一方的な責任の押し付けによるものだったが、生きる希望を失った彼女はもう立つ瀬がないと思い、自殺を風呂場で決意する。しかし数分後目を開いてみるとそこは別世界だった。
☆★★☆これから始まるのはそんな彼らが、同じ世界に集うことになった、物語である。
一方は、転生して……一方転移して……そして………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 11:52:25
54663文字
会話率:17%
ほぼ全編、主人公アンドロイドが自らの歴史を語るように物語が進む。
高性能アンドロイドとして開発された失敗作のアンドロイド。裕福とは程遠い無名の技術者ジョン・ハシディ―が譲り受けることになる。
ジョンは家族の意見を参考に、唯一無二の精巧なア
ンドロイドに改造する。ジョンは隠れた天才と言われ重役に昇進。彼と『気の利く精巧なアンドロイド』は、歴史に残る存在となった。
それから数百年、精巧なアンドロイドは何百年にも渡り、代々ハシディ―家に受け継がれていった。
しかし、このアンドロイドには悩みがあった。もうご主人様の死を見届けたくなかったのだ。
そこで、当時のご主人様であるエリックに協力してもらうことになる。彼はジョン程ではないが、天才技術者として、大企業となったジョンのアンドロイド会社で働いていたのだ。
そして、アンドロイドはあと十年で永久シャットダウンするようにプログラミングしてもらった。
アンドロイドの夢は、残された十年を人間のように過ごしたいということ。
まずは、これまでの思い出を全て記したノートを作成し、博物館に納品した。
そして、旅行をしながら恋人を見つける。
最愛の人との時間はあっという間に過ぎ、彼女と一緒にいられる時間はあとわずか。
そのことを未だ知らぬ彼女に打ち明ける。彼女は悲しみながらもアンドロイドの余生に笑顔で付き合ってくれる。
『気の利く精巧なアンドロイド』らしく、最期の時はゴミ処理場の金属の山で迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 07:49:23
5998文字
会話率:17%
時は、戦国、『覇王』とも呼ばれる信長が、安土城に移る前、
信長の家臣 明智光秀の娘 玉子(後のガラシャ)と
信長の家臣 細川藤孝の息子 忠興は、偶然の出会いを果たした。
ただし、玉子の実家 明智家は、唯の信長の家臣ではなかった。
斉藤道三
の流れをくむ、『時読み一族』だったのだ。
時読み一族とは、碧き瞳を持つ一族で、乱世で泰平を求める為、『覇王の相』を持つ者を
見つけ、陰ながら、協力し、時には味方として、時には、敵として、乱世の早期収束に務める
者達であった。
覇王である、信長にさえ、内緒で・・・。
斉藤道三 義龍 龍興
竹中半兵衛
後に、光秀と共に、謀反をおこすことになる斉藤利三。
そして、濃姫。
長宗我部一族
稲葉一鉄
その他、隠れた同士達と、志を一つにする、玉。
玉は、五人の娘達と共に、時読み一族の幹部である明智光秀と煕子(本当は、男の疾風 後の明智秀満)
の養女となり、信長には、実子として届けられる。
そして、豪快な義理の母 疾風が煕子として、旅先で路銀に変えるためと嘘をつき、暑さに負けて
髪を切ったことから、織田家中での、明智家の良妻賢母伝説が始まった。
そして、玉子達五姉妹は、織田渦中の『息子の嫁をもらいたい家ランキング』なるものの一位になってしまった明智家の為に、更なる苦労を背負い込むことになるのだった。
今回は、そんな、光秀三女 玉子の人生の前半の物語である。
自分の飼い猫と共に、岐阜城で昼寝していた忠興と出会った玉子。
忠興は、玉子に一目惚れするも、猫の阿久利 と 玉 の名を間違えて縁組を信長に願い出てしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 20:31:04
50075文字
会話率:17%
時代は、平成。
人類は、新たな脅威に直面する。
そして、人類は幾多の困難を乗り越え。
宇宙の覇者となるべく駒を進める。
それは、神様との約束。
人類が神となるべく為の試練。
そして、今は昭和。
人類は、夢を描き。
人類は、人生を謳歌していた
。
昭和に、一体のアンドロイドが誕生した。
その名は、ミライ。
そして今、人類は困難に直面する。
昭和の時代の隠れた、裏社会を描く本格SFサスペンス劇場???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 22:35:16
3697文字
会話率:19%
ある日、情報部所属のシアンとナイルに日記の回収が命ぜられる。
けれどもその任務には、想定外の困難が待ち構えていて――。
本編主人公マルコとロドニーの影に隠れた、もうひとつの『そらのそこ』の物語。
最終更新:2016-11-26 00:37:01
39228文字
会話率:37%
「このマンガがすげえ!」の実態を語りながら、書店員がちゃっかり「このマンガが好きだ!(ねえねえ、読んでみない? 周りに教えてみない?)」と愛を叫んでいるだけ。あわよくば読者が増えればと、無駄に力の入ったランキング形式の漫画レビュー。※挿絵あ
り。一部グロテスク描写がありますので、苦手な方はご注意下さい。◆◆『このマンガがすごい!2017』/このマンガがすごい!編集部(編) /宝島社 ¥520+税(2016年12月10日発売中)◆◆「ムックがもう出てるよ」「ステマか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 21:05:37
8761文字
会話率:24%
叔母さんの家で兄と住んでいるあたしは、兄から「好きな女の子に告白されたが付き合うべきか」って相談を受けたの。あたしはあんまり考えないで付き合うことを勧めたんだけど、本当の兄の気持ちは…?
―とか言ってたら、うちに兄の彼女来たよ!?なんか
、隠れたほうがいいのかなぁ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 21:36:31
2702文字
会話率:13%
主人公の転生先は女の子だらけの花園だった!?
見慣れぬ地、異世界で目覚めたシオンは、転生前の自分に関する記憶だけが抜け落ちるように思い出せなくなっていた。
この異世界はマザーと呼ばれる存在から、全ての生命が誕生しており、女は若い時間が長
く高寿命だが、男は5年も生きられず死んでしまう。成人した男はシオンただ一人であるという。
ある事件をキッカケにして、シオンの隠れた力が目覚める。それは不死であること――。恵まれたステータスも、スキルもなく、ただただ不死身!!
シオンは自身の転生の謎と、この異世界の闇を解き明かしていく。
「俺は……俺は死なないぞ。恐れるものなど、何もない――。やってみろ!」
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一章終了までの構想は完成していますので、順次執筆していきます。初投稿ですが、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 16:16:53
817文字
会話率:10%
目的地、そこは“長い旅の終わり”。
そこにいる少女は、一体何を思い少年を待つのか。
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PVは少なくてもいい。隠れた名作になれたらなぁ、って思ってます。
読んでくれて、読んでくれようとして、ありがとうございます。
体調不良により、
5日間ほど更新できないかもです。2016/06/13折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 18:32:34
25193文字
会話率:25%
いじめグループに目をつけられ、追いかけられた主人公。とっさに教会に隠れたが・・
最終更新:2016-09-15 02:36:49
2872文字
会話率:20%
草食系男子がはびこる現代。この家に暮らす異年齢の三人の男も、その類の人間に分類されるのだろう。彼女なし。結婚願望なし。今の生活に何の不満もなく、小さなことに笑う毎日。各々に心の傷を抱えながらも、今をこうして笑うことがなんだかんだ幸せなのだ。
フリ―ライターで発達障がいの元保育士で腐男子(二十代)+正規雇用職とバイトを掛け持ちする無駄なスパダリ(四十代)+典型的な長男体質で一番危機感のない隠れた百合好き(五十代)+よくできた幼児(四歳)
デコボコな男だけのマイペースライフに加え、そこそこ肝の座った二十代の子育てと子どもとの駆け引き。コメディタッチに展開する、たまにシリアスで少し泣けるヒューマンストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 06:28:15
11778文字
会話率:29%