王国と帝国が長い間、戦争をしている最中、
国王と王妃が不在の王国は王子であるアレスが国王陛下として統治している。
その中でアレスの妃を決める謁見が行われるが
幾度となく断り続けてきた。
しかし、ある時、アレスがお忍びで平原を歩いていると一
人の亜人種の娘に出会い
運命の歯車に巻き込まれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 23:44:37
51006文字
会話率:33%
婚約者だった公爵令嬢を断罪した。
これが正義だとは思わない。
この苦難も、後悔も、懺悔も背負っていくつもりだ。
全ては幼い頃に交わした“約束”の為に――。
そんな、王太子様のお話。
※当作品が外部のnovel marke
rというサイトで無断転載翻訳されています。ご注意ください。
(取り下げてもらいたいのですが、サイト全部韓国語で勝手が分からず……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 20:10:38
113943文字
会話率:32%
救国の英雄と呼ばれ、退位しても尚絶大な人気を誇る先代国王アルフレッド(実年齢:60、見た目年齢:10代)。
しかし、その実年齢と見た目にギャップがありすぎて、穏やかな隠居生活が送れ……ない?!
若すぎる見た目年齢によって学園送りにされたり
、愛しの嫁(実年齢:60、見た目年齢:10代)を他の男に口説かれそうになったり。
俺の穏やかなスローライフはどこいった?!
長年仕えてくれている部下も、当代国王も巻き込み先代国王夫妻の波瀾万丈な隠居(学園)生活が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 20:07:39
6753文字
会話率:28%
黒の国〈ノクタリア〉国王に嫁いだエルザは、長年続いていた戦争に終止符を打つため、戦争の引き金となった司祭ヘイデンを隣国、白の国〈ブリシア〉へ引き渡しに向かう。しかし彼女の本当の目的は、ヘイデンが犯したとされる二十年前の司教殺害事件の真犯人
を探しだし、彼の無実の罪を証明することだった。
唯一の手掛かりを辿り、ブリシアの貴族・ライノスの屋敷に潜入したエルザは、そこで開かれた舞踏会でブリシアの国王フレデリクと出会う。
聞き及んでいた人物像とはかけ離れたフレデリクの姿に動揺するエルザだったが、ライノスとフレデリクの「ヘイデンを処刑後、ノクタリアへの進軍を再開する」という会話を立ち聞きしてしまう。
残された時間はあと僅か。亡き夫との約束を守るため、そして愛する国を救うため、エルザは真犯人の正体をみつけることが出来るのか。
〈黒の王妃〉と〈白の王〉が織り成す、盤上ラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 06:00:00
3680文字
会話率:40%
王妃付のメイドであるシェリルはシューベル王国にやってきてまだ間もない。
それは主である・ローザの輿入れと共に大国から移住してきたからだ。
シェリルは側室達やその侍女達に嫌味を言われてもめげずにメイドの仕事に励んでいた。
孤児院から拾ってくれ
た大切なローザのために。
そんな彼女は、ある日使用人仲間に頼まれごとをされてしまう。
それが縁となり広がった結果、シェリルはシューベル王国の秘密と、とある人物に密かにずっと愛でられ助けられていた事を知ることに――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 20:50:03
103267文字
会話率:37%
旅の魔術師、エムリス·マール。
その日暮らしの気ままな道中であったが、突如現れた、流れの傭兵を名乗る男に、半ば強制的に道連れにされてしまう。
王都パルティカを目指す二人だったが、マールは途中、不穏な噂を耳にする。
それは王妃と、とある騎士
の不義を巡る、国王の乱心についてであった。
傭兵の目的、そしてマールの旅の本当の理由。
絡み合う思惑を引き金に、事態は大きく動き出していく。
この世の礎、7つの聖杯を巡る冒険譚。
悠久のヒロイックファンタジー、ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 21:28:47
227文字
会話率:0%
ここはどこ? 気が付けば私は一人白い空間にいた。私は徐々に記憶を思い出す。
私の名はエレイン・ド・スライク伯爵令嬢いえ結婚してエレイン・ロード・ブルゾ王妃。ああ……違うわね。私は地位も名誉も家族も奪われただのエレインとして死んだ。いえ、処刑
された。国王に……私の夫だった男に。あの女が私達の運命を狂わせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 00:00:00
5606文字
会話率:25%
将来の夢はケーキ屋さん。そんな、どこにでもいるような学生は交通事故で死んだ後、異世界の子爵令嬢セリナとして生まれ変わっていた。学園卒業時に婚約者だった侯爵家の子息から婚約破棄を言い渡され、伯爵令嬢フローラに婚約者を奪われる形となったセリナは
その後、諸事情で双子の猫耳メイドとパティスリー経営をはじめる事になり、不動産屋、魔道具屋、黒熊獣人、銀狼獣人の冒険者などと関わっていく。
※パティスリーの開店準備が始まるのが71話から。パティスリー開店が122話からになります。また、後宮、寵姫、王妃、国王などの要素も出てきます。(以前、書いた『婚約破棄された悪役令嬢は決意する「そうだ、パティシエになろう……!」』という短編小説がきっかけで書きはじめた小説なので若干、かぶってる部分もありますが基本的に設定や展開は違う物になっています)※アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 21:14:15
487505文字
会話率:69%
無類の猫好きである花岡琴葉はトラックに跳ねられそうになった猫を助け17歳で死亡した、…と思いきや、異世界に転生してしまう。
メンシュ国のリュエシア公爵家の長女として産まれた彼女は、なんと世に名を轟かせるドラゴニュート国国王の運命のつがいであ
ることが発覚。5歳にして嫁ぐこととなった彼女だが、一応中身は17歳。王妃としての心構えを馬車の中で固めながら、見知らぬ国へ嫁ぎに行く_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 18:43:07
10520文字
会話率:67%
サンドリヨン王国王妃エラ、彼女には二人の義理の姉が居た。長女は、自身が王妃になる時に、処刑し既にこの世にはいない。一人残った二番目の姉アナスタシアを持て余したエラは、隣国のヴィルドンゲン国へアナスタシアを奉公へ出す。奉公先で我慢が出来なくな
ったアナスタシアは、ヴィルドンゲン国を逃げ出し、国無き地へと飛び出した。
しかし、何も出来ないアナスタシアがそんな地で一人、生きていくことは出来ない。運よくブラッディフッドに拾われたアナスタシアは、冒険者として生きていく術を叩き込まれる。
そして、冒険者として生きていく術を身に着けたアナスタシアは、ブラッディフッドに紹介されロビンという冒険者のパーティーに加入した。
今、アナスタシアの新たな冒険が、始まる。
はずだったが・・・、あまりにも我がままで、口うるさいアナスタシアは、ロビンたちの冒険者パーティーをクビになってしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 14:46:39
120188文字
会話率:67%
感情が表に出ない絶世の美女ナタリアは、敗戦国ヴァベラニア王国のシャイア国王の元へと嫁ぐ。しかし、嫁ぎ先のヴァベラニア王国は未だ落ち着かず、ナタリアは自身の能力を活用して裏から手を回しシャイア国王と共に王国を平定して行く。能面のような顔から、
社交界では『人形姫』と揶揄される王妃ナタリアと、威厳は無くとも愛嬌のある国王シャイア。
――国王夫妻二人の紡ぐ、王国平定物語。
※同作品をエブリスタにも投稿しています。
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不定期連載「布団探偵」
https://ncode.syosetu.com/n8667ex/
布団の上に胡座がベスポジの現代のんびり探偵譚もよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 19:57:57
156670文字
会話率:40%
ある日、突然異世界へと召喚された瀬戸翔太を含む30人の高校生と教師。
みんなが魔法を使えるようになった中、瀬戸翔太だけ魔法が全く使えない。
あるのは二つの『スキル』のみ。どちらも戦闘向きではない。
彼を“無能“や“クズ”と嘲笑い罵る生徒達。
担任に助けを求めるも、その願いは叶わず。
そんな彼は、国王の命により馬小屋での生活を強いられる事となる。
今まで一緒に笑いあってきたクラスの仲間や担任に、裏切られた瀬戸翔太。
そんな中、王妃が密かに行動をしていた。
彼女の行動によって瀬戸翔太はどうかわるのか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 11:00:00
150551文字
会話率:45%
これは、もう二度と誰かを愛するつもりなんてなかった騎士と、誰かを愛し子を産めば死ぬさだめの少女のはなし。
アウストラル王国の侯爵令嬢エトワール・ブラン・ノレッジには、国王コルネリウスとの縁談話が持ち上がっていた。16才のエトワールとその
従妹にあたる15才のトリシア、そのどちらかが第二王妃として嫁ぐことになる。ノレッジ家の勢力争いに敗れ閑職に追いやられていたエトワールの父は、何とか娘を妃にしようと画策していた。
子を産めば死ぬ。誕生してすぐそんなさだめを予言されたエトワールは、「妃になって子を産め」という死の宣告を前に、祖母の眠る“風の墓所”を訪れることにした。
一人で生きるべきか、それとも……。
「オレは君を愛さない」
「わたしは貴方を忘れない……」
二人の想いはすれ違う……。気付かぬうちに恋は始まり、心を揺すぶる。そしてそれはどこへ行き着くのか。その終わりを彼らはまだ知らない。
※毎週月曜日・木曜日に更新を予定しております。
※イラストを入れている話に★を付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 07:34:54
229217文字
会話率:62%
魔王を倒した勇者は国王と王妃の謁見の間でどんな望みを叶えると言われ、望んだのは悪女と噂される第一王女だった。
というありがちな話を書いて見ました。
ちょっと分かりづらいところはあるかもしれませんが
そこは許してもらえると嬉しいです。
溺
愛モノです一応。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 22:03:05
2749文字
会話率:44%
当代の国王が妃を迎えるのは二度目だった。
玉座の隣に就いた新王妃の名は、クレスツェンツ・アンニ・ニグブル。
──ユニカを王城に引き取り育てた王妃様の、半生のお話。
異世界恋愛FT『天槍のユニカ』(http://ncode.syos
etu.com/s8449b/)外伝です。
この小説は自サイト「wingflow」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 21:32:06
104358文字
会話率:28%
「王子と悪役令嬢の席取り合戦」が思いのほか評価していただけたので、御礼も込めまして急遽書いたものです。
バッドエンドかつ残酷な表現があり、好き嫌いが分かれると思いますが、それでも良ければ楽しんでください。
最終更新:2018-08-19 01:26:48
2654文字
会話率:16%
12月25日に、みんなが唱える「メリー・クリスマス」という言葉。
その由来は、実は国を守った英雄を讃えた祝福の言葉だった。
最終更新:2018-08-04 18:00:00
2364文字
会話率:26%
第2王子として生まれた彼。彼は第2王子であり才に恵まれていた。
そんな彼は普通ならば、次期国王として選ばれていたであろう。
だが、彼は生まれ持って忌み子の名を持っていた。
忌み子である彼はスクスクと成長し、才の一角を次々に表していく。
それ
をよく思わない第1王子と国王は、何らかの形で彼を排除しようと企む。その企みに気づいた王妃がとった行動は、彼を逃がすことだった。
この時彼は5歳。幼くして、途方に暮れた。
それから20年。
そんな彼が手紙を書いた。
その手紙は、愛する母の為に綴った手紙である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 03:26:19
948文字
会話率:17%
幼くして勇者の剣エクスカリバーを引き抜いた少年アーサー。瞬く間に勇者誕生の報せが広がった。
しかし民によって逆賊として刑に処されてしまう両親である国王王妃。
絶望した勇者が歩む出す未来は絶望?
最終更新:2018-07-17 09:08:42
1057文字
会話率:35%
王子の遊び相手は平民のアルスだった。
そこには国王の王妃も知らない企みがあった。
最終更新:2018-07-16 18:02:45
1169文字
会話率:33%
アルフォンス国王陛下の9回目の結婚相手としてお輿入れしたシャルロットは、大のロマンス小説好き。
愛されずいびられる冷たい結婚生活を夢見ていたはずなのに、陛下はなぜかとても優しく、シャルロットを気遣ってばかり。
いったいどうして?
臆病に自分
の殻に閉じこもるばかりの2人が、2人だけの新しいロマンス小説を紡いでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 23:00:00
35894文字
会話率:29%