あーあ、これだから機械はダメなんだよ。やっぱり心がないからさ、そういう所がホント使えねーよな
最終更新:2022-11-25 22:52:05
4291文字
会話率:29%
「ねえ、知ってる? 地球ってね、本当はカルボナーラなんだよ」
最終更新:2020-12-11 21:56:10
3468文字
会話率:64%
「あんな子供みたいな女は嫌いなんだよ!」
夫と義母の会話を聞いてしまったことを、リリアーナは後悔した。
好きだった、愛していた。けれどこの恋は無残に砕け散ってしまった。
リリアーナはかわいそうな恋の欠片たちを一片も残さず拾い集めて胸の奥
底にしまった。
…もうあなたを信じることはできない。
なのに、なぜ今更私にかまうのですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 21:00:00
14742文字
会話率:50%
「オレと付き合って欲しい」
「えっ」
「だからオレと付き合ってくれ」
「はあ……」
「とにかく、オレと付き合え」
「ほえっ」
「あのなあ、おまえ、何度も言わせんなよ」
「えーと、その、あっと、意味が……」
「わかんないのかよ」
「いや、そう
じゃなくて。本気……」
「だったら、どうなんだよ」
「わかった。了承します」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 06:50:24
21551文字
会話率:41%
「星はね、希望なんだよ」と 彼女は笑った_。
最終更新:2022-11-21 13:56:52
750文字
会話率:12%
三題噺ってやつなんだよね。
支離滅裂すぎて、逆にこっちが聞きたいわ。この話のあらすじを。誰かまとめてくれ。
其方の毒薬って何なのよ……。
なんなのよ!?
毒も薬も正体は同じだったりしますよね。適量なら薬だけど、ちょっと多くなっただけで人体
に悪影響とか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 00:11:39
3135文字
会話率:56%
29歳の大学事務、池端翠は同敷地内で大学助手を務める双子の妹に弁当を届ける帰り、男に告白される。妹からの自立の為、翠は告白を受け入れるも……「お姉ちゃんの運命の人は、僕なんだよ」
*本作はpixivに投稿したものを改稿及び加筆したものに
なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 15:22:19
26135文字
会話率:36%
――神は言った、「やっぱりまたラブコメを演じてください」と。
神やら天使やらの諍いが終わって僅か数日。
もう二度とかかってくる筈のなかった、神ガラムドからのLINE。
そして『お姉さん』ぶる謎の女子も現れるし……。
普通の夏休みを送りた
いだけなんだよ、僕は!
「いやあ、やっぱりラブコメには水着が王道だと思うのですよ。ワンピースタイプとかいかがですか?」
「……毎回思うけど、お前、ほんと俗っぽい性格の神様だよな」
「ラブコメ完結」シリーズ、1年ぶりの第二弾!
[登場人物(一部)紹介]
・十文字隼人
普通の高校生。
・ガラムド
神様。
もう二度とLINEのやりとりはないはずだったのだが……?
・嘉神ひかり
隼人の幼馴染み。
のぞみの双子の姉。
陸上部に所属。一年生ながらエースとして活躍している。物理と数学が苦手。
・嘉神のぞみ
隼人の幼馴染み。
ひかりの双子の妹。
図書委員として活動。成績優秀。おっとりとしているが、しかしやるときはやる。
■pixiv FANBOX(一日早く読める!)・ノベルアップ+・カクヨム・作者サイトにも掲載しています。カクヨム・ノベルアップ+・作者サイトでは「夏休みを無事に過ごすのが僕の使命なのですか!?」で掲載しています。
■シリーズ第二弾とか宣っているけれど、多分、読まなくても何とかなるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 23:55:38
18680文字
会話率:45%
よくある召喚聖女モノ。呼んだ相手が悪かった。
初投稿作です。
n番煎じネタ。女主人公の口がひたすら悪く罵詈雑言を吐きます。ご不快に思われると推察します。
R15と残酷な表現は念の為。
書き尽くされネタ被りが多々あるかと思いますが、何卒、何卒
広い心でご容赦頂ければと思います。お暇潰しとして笑って許せる方推奨。ゆるゆる世界観です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 20:43:19
3617文字
会話率:40%
「お前みたいな宮廷鍛冶師なんて存在する価値ないよね」
宮廷鍛冶師として世界最強と謳われるリトバー王国の軍を支えてきたアイラであったが、彼女のことを何も理解していないカリン第三王子に罵倒され、更に追放宣告もでされてしまう。
「お前が作る武
器や装備は全て行き届いている。となると、アイラは宮廷にいる必要ないよね?」
アイラが作る装備は強力なものだが、定期的にメンテナンスが必要だった。しかしそれを知らないカリンは【武器がもう行き届いているから】と言う理由で追放処分をしてしまう。
呆れるアイラだったが、ふと思う。
これで私、自由なんだよね?
それに気がついたアイラは、誰にも縛られることなく自由に鍛冶師をやることを決意する。自由を求めて辺境にアイラは向かったのだが……何故か自分が作る装備が【伝説級】と持て囃されています!?
対して、カリンは自分がどれほどの罪を犯してしまったのか知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 18:06:43
6821文字
会話率:39%
『魔王軍最強の魔術師』と呼ばれ、単身で砦を攻略できる魔族、その名はアイク。
絶大な魔術で敵をなぎ払う様は、まさしく『化け物』そのもので、敵味方から畏怖される存在だった。
しかし、そんな彼には、他の魔族にはいえない秘密があった。
「――俺、
実は人間なんだよね」
その秘密がばれないよう『現代知識』を活用して頑張っていたら、『名将』扱いされるようになってしまった彼は、今日も魔王軍快進撃の原動力となる。
※モンスター文庫様より書籍版1~5好評発売中です。web版ともども宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 07:40:04
601233文字
会話率:31%
「そんな、そんなことって」膝から崩れ落ちた僕に君は微笑みながら言った。「きっとこれも"運命"なんだよ」
そうこれは僕と君との"運命"の冒険譚だ。
最終更新:2022-11-06 22:16:09
732文字
会話率:0%
天使はいつも好調である。
スクールカーストが絶対的なこの学園で、天使だけがいつも僕に優しい気がする。
挨拶したら「キモッ」と言うし、ご飯を三杯おかわりしていたら「うそー」と哀れむ。
あれ、本当に優しいかなぁ天使って……。
期末テス
トで六十五点を取って喜んでるような人だからな。
ちなみに僕は全教科平均三十四点。平均赤点なんだよな。
ともあれ、僕ら一年二十四組は、日々なにごともなく進行しております。
そんなある日、上位のスクールカーストから落ちてくる美女がいましたとさ。
名前は七海。これはネタになりますねぇ。よく見れば手負いの猫のようで、エロを期待する生徒も多い。
そのうち七海と天使はいさかいごとを始め、それすでに意味ねえんじゃねえかなぁという底辺の争いをしている。
天使は我ら二十四組のリーダーであり、七海を認められないらしい。ガキなだけだよ、お前。譲歩しようや。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 12:29:05
7314文字
会話率:42%
「うーん……やっぱりこの『スキル』は使い道がないよなあ……」
俺はステータス画面を見ながらため息をつく。俺の名前は佐藤京太。日本という平和で豊かな国に生まれ育った、ごく普通の大学生だ。いや、「だった」と言うべきか……。というのも今は――
「きゃあああっ!? またスライムが!」
「くそっ! 俺の後ろに隠れろ!」
剣と魔法が存在する異世界にいたりするからだ。しかも俺は今まさに、スライムに倒されそうになっていたりして……。
――ドゴッ!
「ぐふぅ……っ」
「きゃあああっ!?」
スライムたちはプルンプルン震えながら王女様に迫る。彼女の名前はクレア。この国の王女にして唯一の召喚魔法使いらしい。
「ちょっと! 勇者様!助けなさいよ!」
「無理です! 俺なんてただの村人ですよ!?」
レベル1だし! スキルは『洞窟掘り』っていう役に立たないものだけだし! そもそもなんでこんなことになったのか? 話は数時間前に遡る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 18:54:20
10888文字
会話率:61%
フィクションエッセイってなんだよ
カクヨム、ノベルデイズとの重複投稿
最終更新:2022-10-23 20:14:52
4007文字
会話率:46%
皆さんが身近にある「批判」。しかし、「批判するということは良いことなんだ!」という思いを書いたエッセイです。
最終更新:2022-10-21 16:00:00
1076文字
会話率:17%
「どれだけ杖を振っても! 喉が壊れるまで呪文を唱え続けても! どれだけ走っても、どれだけお前らにとって朝飯前の魔法だったとしても! 俺にとっては一生かかってもできっこない事なんだよ!」
努力しても努力しても、変えられない自分がいるという事
を知った17歳。
「お前らには分かんないだろうな、俺が、出来ないっていう屈辱が!」
この世界じゃ、俺は輝けない、輝くことを許されない、照らしてくれる光が無い。
「だから俺は作るぞ、俺だけの、俺にしか使えない「魔法」を!」
――これは、悲劇の錬金術を大成させた、何にもできない「魔法使い」のお話―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 15:50:49
213226文字
会話率:41%
伯爵家の末娘シュガー。
彼女は幼い頃から婚約者である公爵家の嫡子レイブンの事が大、大、大好きなのだ。
しかしある日、17歳になったシュガーに神の天啓、
(いやクレーム?)が下りる。
「シュガー、キミの役割は悪役令嬢なんだよ」と。
神サマのい
う事にゃ、この世界は神サマが趣味で書いた小説の中で、シュガーは主人公であるヒロインとの恋のバトルに敗れ、いずれレイブンに婚約を破棄されてしまう役割なのだそうだ。
それなのに神サマがちょ〜っと筆を止めてる隙に、勝手に役割を無視した成長を遂げてしまったらしい。
え〜…いきなりそんな事いわれましてもネ☆
今さらもう変わりようがないですわよネ☆
わたしはわたしで今までと変わらず、体当たりでレイブンの事を好きでいるもの!
ヒロイン様には絶対負けません!
神サマ、ゴメンあそばせ!
作者の典型的なご都合主義、ノーリアリティ設定&展開です。
どうやら作者は不治の誤字脱字病に罹っているようです、今作も生暖かい目でご覧になって下さい。
アルファポリスさんでも同時投稿いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 20:00:00
65535文字
会話率:37%
俺は男なんだよ!!!!
最終更新:2022-10-09 19:33:57
6205文字
会話率:43%
ぼくは弱かった。
いつもいつもからかわれてばかりで、言い返せずにいた。
けど、その日僕は手にしたんだ。新しい力を――。
俺は弱い。
三十路の誕生日、ただのひのきのぼうに転生した。最弱武器なので弱いのは当然だ。
――魔法少女のス
テッキに憧れるただのひのきのぼうってなんだよ。ギャグかよ。
だけど、その日、奇跡が俺たちに降ってきたんだ。
ふと思い立って異世界モノを書いてみました。
魔法少女オタクの三十歳童貞男がひのきのぼうに転生したら――というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 18:00:00
9021文字
会話率:31%
俺、倉木 仁 (くらき じん)は現在アラサ-。今はある出来事で地方に1人で住み、細々とした毎日を過ごしている。数年前までは都会で幸せな家庭を築くために頑張っていたんだがな。今は壊れた心の静養中なんだよ。まだまだ癒えるまでには時間が掛かりそう
だけど。最近気持ちも落ち着いて来たし、俺に起こったある出来事について語ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 14:36:02
8484文字
会話率:25%