伯爵令嬢レティシアの婚約者ジルベルトは、隣国のお姫様に恋をしている。結婚式を間近に控えていても、婚約を破棄されることは決定的だった。
※過去にこちらに投稿しておりました「泣き虫レティシリーズ」という作品の再投稿となります。データ整理をしてい
ましたら、大昔に書いた小説が出てきましたので、掲載させて頂きます。年の差がありますので苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 23:14:10
28236文字
会話率:19%
カロリーナは前世の「私」がやっていた乙女ゲームの当て馬令嬢だった。しかし、そのことを思い出したのは事件が起こった後だった。二日後に正式に婚約破棄をされることになったカロリーナは、ずっと大好きで婚約者だった王子に手紙を書くことにした。
最終更新:2018-08-26 12:00:00
4391文字
会話率:5%
王子が公爵令嬢と婚約破棄をして、新しい婚約者と結婚する。
ーーーまるで悪役令嬢のような運命となった公爵令嬢。彼女は我儘だから王子に捨てられたのだと人々は噂する。しかし、実際は悪女ではなくて……?
世間から見れば、王子に捨てられた令嬢。しか
し、そんな噂の一方で、彼女のおかげで救われた者もいたのだ。そして彼女のことを好んでいる者も。これは、婚約破棄後のちょっとした出来事についての短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 12:07:52
17384文字
会話率:7%
「貴様には失望した!私は、シャルロッテ・グリースベルトと婚約破棄をする!そしてここにいる私の愛おしい、マリーネ・スルベリオと婚約をする!」
学園の卒業パーティーの日、婚約者の王子から突然婚約破棄された。目の前で繰り広げられている茶番に溜息を
吐きつつ、無罪だと言うと王子の取り巻きで魔術師団の団長の次に実力があり天才と言われる男子生徒と騎士団長の息子にに攻撃されてしまう。絶体絶命の中、彼女を救ったのは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 14:18:27
5009文字
会話率:80%
ヴィクトリア・スローレンスは、結婚式の神への宣誓の直前で、婚約者のエドガー王子に突き飛ばされる。そのまま彼は祭壇から駆け下りて、新婦親族席に座るヴィクトリアの義理の妹、アンナマリー・スローレンスを抱きしめてキスをした。
「すまない、ヴィクト
リア!僕は、ここにいる、アンナマリー・スローレンス侯爵令嬢を愛している!」
こうして婚約破棄されたヴィクトリアは泣き崩れるのだが……あれれ?ようすが、おかしいぞ??
ヴィクトリアは、『動』の魔力を持っている。その魔力とその保持者には、とある言い伝えがあったのだった……。
**************
連載中の「本条都九子は魔導書をつくる」そっちのけで書いてしまいました。暇つぶしで読んでもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 21:12:10
12817文字
会話率:53%
「アーリア・メリル・テレネスティ。今日を持って貴様との婚約は破棄する。今迄のレイラ・コーストへの数々の嫌がらせ、脅迫はいくら公爵令嬢と言えども見過ごす事は出来ない。」
学園の恒例行事、夏の舞踏会場の真ん中で、婚約者であった第二王子殿下にそ
う宣言されたアーリア様。私は王子の護衛に阻まれて、彼女を庇う事が出来なかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 15:42:30
5672文字
会話率:22%
高等法院長官の末娘、リーゼット・ロベール侯爵令嬢は別派閥のオレリア・イェルシェマ公爵令嬢とたいそう仲が良い。もはやオレリアを崇拝していると言っても過言ではない。そんなリーゼットだが、オレリアの欠点をただ一つだけ認めなければならなかった。とて
も頭が良いとは言えない、現実的でない馬鹿王子――失礼。婚約者の存在である。そして王立学院の卒業パーティに、ついに馬鹿王子がやらかした! 婚約破棄? どうぞどうぞ。え? オレリア様が嫌がらせ? 証言しろって? よろしくてよ、わたしがコテンパンに論破して差し上げます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 19:13:31
9016文字
会話率:50%
リーブル国の第一王子であるダミアン・リーブルと婚約者であるブレイク公爵家のフェリシア・ブレイク。
フェリシアは模範的とも言える淑女で王子との仲も良好だというのは周知の事実である。
…当人の気持ちは別として。フェリシアに「ダミアンには他に意中
の女性がいる」という噂が舞い込んできて…?! /爽やか系と見せかけた隠れヤンデレ王子が書きたかったそんなお話。女の子は負けず嫌い女子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 01:19:33
12186文字
会話率:26%
突然婚約破棄された子爵令嬢アンナ・ヴィルヘルム。前世で魔法使いだった記憶を持つアンナはその婚約破棄を機に、貴族の令嬢として生きることよりも自由の道を選ぶ決断をした。
自分に好意を持つ年下の男の子や、破棄してもまだ切れぬ元婚約者と問題のあ
るその嫁なんかに巻き込まれながらもアンナは真の幸せを掴むために奮闘する。
二つほど書いた短編の連載版です。そこまで長く書くつもりはありませんが応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 06:00:00
30594文字
会話率:62%
https://ncode.syosetu.com/n3628ew/
前世の記憶を持つ、アンナ・ヴィルヘルムは浮気によって婚約を破棄され冒険者の道を歩んでいた。
年下の後輩とゆっくり仲を深めている中、元婚約者のジムとその婚約相手のメ
リダとの間に不穏な影がよぎる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 00:43:11
10776文字
会話率:62%
勇者に討ち果たされた魔王が転生したのは、乙女ゲームの世界。
魔王がヒロインと結ばれるためには、生まれたときからの婚約者である悪役令嬢のダイアナとの婚約破棄をしなければならない。
が、…………しない!
魔王は婚約破棄しない!!
むしろ悪役令
嬢が可愛くて仕方がない!!もう溺愛!
そんな、魔王と悪役令嬢の糖度高め(当社比)のラブコメです。
割と王道展開で、16話で完結済。
■7/22 【異世界転生/転移】日間ランキング17位に載りました!■
ありがとうございます!
追記*
溺愛が加速しそうで、R15指定に変更しました。
ランキング入り記念、小話2つ追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 00:03:34
25511文字
会話率:37%
ゴールド・ゼニゲバー公爵令嬢は、王立学院卒業パーティで婚約者の王子から婚約破棄を宣告される。
その結果起きたいくつかの出来事。
最終更新:2018-07-23 19:11:29
2407文字
会話率:25%
※剣と魔法の世界ではありません。
『氷の魔女』と呼ばれる大魔術師の主人公。彼女は恋愛結婚に未練を残したまま命を落としてしまう。
そして何故か、魔術の無い世界で絶世の美女となって主人公は目覚めた。
彼女は実家の侯爵家で自身が疎まれていると気付
くも、情報不足のまま夜会に出席させられる。
世間では奇しくも前世と同じ『氷の魔女』と呼ばれていた主人公。それが悪意からの呼び名と知った彼女は、婚約者である第二王子に「どうにかして婚約を破棄してやる」と言われる始末。
夜会を抜け出した主人公は美青年に声を掛けられ、『婚約が破棄されれば恋愛結婚できるのでは』と期待に胸を膨らませる。
そして彼女は――『自領を潤す』を第一目標に掲げたのであった!
「あのー、恋愛結婚とは一体……」
※『カクヨム』『アルファポリス』『マグネット!』にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 21:36:17
163590文字
会話率:51%
ノールド伯爵家の長女、ルイーズ・ライリーは昔から背が高いことをからかわれた為、年頃になっても自分に自信が持てず男性が苦手だった。
そんな彼女には幼少の頃婚約を結んだ相手がいたが相手方の仕事のせいで遠く離ればなれになり一度も会ったことがなかっ
た。
ある日、婚約者が帰ってくるとの連絡が入ったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 00:26:44
16003文字
会話率:56%
国の首都で繁盛している魔法薬店の娘ケイトは新薬の研究者を夢見ながら父の仕事を手伝い忙しく店番をする日々をすごしていた。ある日、同じく魔法薬店を営む婚約者のマドックから結婚を急ぎ店の経営を任せてくれと頼まれた。ケイトが戸惑っていると父が事故に
あい病院へ運ばれたとの知らせが入る!
父は倒れ店のお金が尽きかけ悩むケイトにマドックは婚約破棄を告げた。
ええ、結構よ!あなたみたいな人との婚約なんてこっちから願い下げよ!
明らかになるマドックの本性に手を差し伸べてくれたのは幼馴染み女友達のリネットと──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 21:17:18
12912文字
会話率:40%
9才の時アメリアは両親と一緒に事故にあい、1人生き残ってしまった。アメリアを引き取った父の弟はアメリアから全てをもぎ取り、義母にはいじめられ、義妹にはささやかに残ったありとあらゆるものを「アメリアの○○がほしいの」の一言で奪われてしまう。そ
んな彼女に残った希望は話を聞いてくれる幼馴染と18才の誕生日に迎えに来てくれる婚約者の存在。───え?幼馴染は就職で田舎を離れるって?もしかして…まさか?婚約者までも…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 20:04:43
9465文字
会話率:43%
アズライト王国第一王女ルナリア・メル・アズライトは14歳のとき、隣国の第一王子ルヴィウス・ヴァン・ルーセントと婚約する。
しかし15歳になったある日、彼女を暗殺しようと目論む暗殺者により怪我を負わされてしまった。大事には至らなかったが、
目が覚めた時―――…それこそがルナリアには大事件だった。もう暗殺とかどうでもいい!ってかここどこ!?うそ、ルナリアって…!と、うっかり“前世の記憶”を思い出してしまった私。この場所が前世で大好きだった乙女ゲームの世界に酷似していて、自分…ルナリアが物語の悪役王女で、決してルヴィウスと結ばれることはないと知る。というか絶望しかない。
暫くして、ルナリアのもとに届いた一通の手紙で、予想通り婚約破棄が通告される。更には平民出身の自分と同い年の娘がルヴィウスの婚約者候補になったことを聞く。お相手の名前はアンジュ・ラピスラズリ。…やっぱり!ゲームのヒロインだ。
それに激怒したのは、父であり、国王陛下のウォーレス・メル・アズライト。彼のありがた迷惑な計らいで話は進み、なんとルナリアの新しい婚約者候補にルヴィウス以外の王子―――ブライアン、オリヴィエ、レナードの三人が挙げられた。無駄な逆ハーより、いのちだいじに的な権限ないのっ!?
…乙女ゲーム「Lucent Kingdom〜王子様に恋して〜」の物語はここから始まる。
(※R15は保険です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 19:24:53
21719文字
会話率:21%
無能王太子の婚約者にされた公爵令嬢の婚約破棄現場。
ザマァ要素無し
主人公は転生者ではありません。
最終更新:2018-07-13 17:30:01
2125文字
会話率:49%
エリザベート・ヴィーヴルはとある名家のお嬢様である。
現在彼女には、ひとつの欲してやまないものがあった。
それは、同じ学園に通っている名家の令嬢シャーロットの婚約者であるベルモット商会の御曹司、ルーク。
エリザベートは、自分が欲しい
と思ったものはどんな手段を使っても必ず手に入れてきた底なしの欲を持つ女だった。これまでに彼女の手に掛かって壊された器物は数知れず、反抗して医者送りにされた人間も数知れず。彼女に目を付けられたら絶対に逃げられない。自分に敵対する全てのものを排除する彼女の姿はまさに悪役令嬢そのものだ。
今日もエリザベートは思案する。どうすれば、邪魔なあの女を排除してルークを手に入れることができるかと……
これは、自ら望んで悪の道を行く強欲な令嬢が欲しいものを無理矢理手に入れる、知略と暴力と色仕掛けが飛び交う忙しない日常の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 15:58:10
23828文字
会話率:27%
一人娘で甘やかされて育った我がままな侯爵令嬢イザベラは婚約者のアランに対して過剰なまでの束縛を強いていた。そんなイザベラに遂に父が切れた。
最終更新:2018-06-20 01:46:48
5258文字
会話率:59%
幼い頃からの初恋を拗らせまくってきたコルネリウス。彼の初恋の相手は、王太子の婚約者だった。そんなある日、王太子と馬の骨の女の子の相思相愛っぽい雰囲気を見て、初恋を暴発させて、何だかんだあって初恋相手に罵られるまでの話。
最終更新:2018-06-19 19:00:00
44039文字
会話率:36%
第三王子の婚約者であったエル・ウルフファングは婚約破棄を言い渡される。
しかし、彼女は一切それを悲観しない。
婚約破棄? まじで? やったあ!
狼の森へ帰った彼女が幸せになるまで。
最終更新:2018-06-19 13:01:03
5142文字
会話率:40%
ある日、ヴィーナ・リリファルは婚約者である第二王子アーナイトに婚約破棄を言い渡された。
しかも、その理由が全く身に覚えのない、ある女の子を虐めたというものだった。
大衆の面前で婚約を破棄され、謂れのない罪で責められ、それに乗じる
ように誰も彼もの冷やかな視線を受け、理解出来ず放心している所に現れたのは第二王子の妹のお姫様だった。
お姫様はヴィーナを庇い、その場から連れて逃げた。
これは悪役令嬢ものですが、GL要素を多分に含んでいます。主人公は比較的に強いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 08:51:44
138070文字
会話率:37%